希望の園エデン零式:覚醒編3層の攻略解説記事です。大海嘯1回目、2回目のデバフやギミックの詳細はこれを見れば絶対わかります!マクロの紹介付き。
エデン零式覚醒編3層攻略解説。フィールドマーカーやタイムライン、大海嘯デバフの処理方法について。ブラックスモーカーの動き方詳細
エデン零式覚醒編3層でのボスタイムラインや、フィールドマーカー設置場所、ギミック処理方法解説などの詳細を見ていきます。
エデン覚醒編零式3層のタイムライン
エデン零式覚醒編3層タイムライン(フェーズ1) | |
---|---|
時間 | 実行技 |
0:00 | 戦闘開始 |
0:08 | タイダルロア(全体) |
0:18 | リップカレント(ヘイト1位に2連強攻撃+デバフ) |
0:32 | タイダルウェイブ(水柱が東西ランダム出現) |
0:37 | アンダーシークエイク(東西のフィールド消失) |
0:46 | テンポラリーカレント+タイダルウェイブ着弾 |
0:57 | 猛烈なる波動(詠唱完了時に足元AoE+円範囲マーカー) |
1:06 | テンポラリーカレント |
1:20 | フィールド復活 |
1:23 | メイルシュトローム(床AoE3つ×2セット) |
1:32 | リヴァイアサン突進×2回 |
1:46 | タイダルロア |
1:59 | 大海嘯1回目(デバフ処理ギミック/詳細参照) |
2:11 | デバフ付与 |
2:19 | 断絶の大海嘯着弾(デバフ対象視線方向へ吹き飛ばし)着弾 |
2:19 | アンダーシークエイク(中央のフィールド消失) |
2:29 | テンポラリーカレント(右or左/1回目) |
2:42 | タイダルロア |
2:48 | リップカレント |
2:57 | テンポラリーカレント(右or左/2回目)※こなかった方がくる |
3:10 | タイダルロア+フィールド復活 |
エデン零式覚醒編3層タイムライン(フェーズ2) | |
3:23 | 水の覚醒(リヴァイアサンの技が強化される) |
3:35 | タイダルレイジ(全体) |
3:41 | タイダルウェイブ |
3:47 | アンダーシークエイク(東西のフィールド消失) |
3:56 | テンポラリーカレント2連+タイダルウェイブ着弾 |
4:09 | 猛烈なる波動(足元AoE+設置型マーカー) |
4:20 | テンポラリーカレント2連 |
4:36 | フィールド復活 |
4:39 | メイルシュトローム(床AoE3つ×3セット) |
4:48 | リヴァイアサン突進×3回 |
5:06 | タイダルレイジ |
5:13 | リップカレント |
5:29 | 大時化(足元AoE+フレア+全体+直線頭割り) |
5:43 | テンポラリーカレント2連 |
5:51 | ブランジングウェイブ(5連直線頭割り) |
6:02 | タイダルレイジ |
エデン零式覚醒編3層タイムライン(フェーズ3) | |
6:12 | タイダルレイジ |
6:32 | 猛烈なる波動(足元AoE+設置型マーカー) |
6:42 | アンダーシークエイク(東西のフィールド消失) |
6:49 | 大海嘯2回目(デバフ処理ギミック/詳細参照) |
7:01 | デバフ付与 |
7:09 | 強圧の大海嘯着弾(吹き飛ばし) |
7:15 | 溺没の大海嘯着弾(頭割り)+拡散の大海嘯着弾(扇範囲) |
7:22 | 断絶の大海嘯着弾(デバフ対象視線方向へ吹き飛ばし)着弾 |
7:27 | 断絶の大海嘯(デバフ対象視線方向へ吹き飛ばし)着弾 |
7:30 | 暴風の大海嘯着弾 |
7:34 | テンポラリーカレント2連 |
7:50 | タイダルレイジ+フィールド復活 |
8:01 | タイダルレイジ |
8:08 | リップカレント |
8:25 | 苛烈なる波動(足元AoE+頭割り) |
8:33 | アンダーシークエイク(中央のフィールド消失) |
8:42 | ブラックスモーカー(ボスから最遠の2名に線/ヘイト1位2位に扇範囲×12) |
9:07 | テンポラリーカレント2連 |
9:24 | タイダルレイジ |
9:35 | タイダルレイジ+フィールド復活 |
9:52 | 沈溺の波動(弱全体攻撃継続) |
10:06 | タイダルレイジ |
10:13 | タイダルレイジ |
10:22 | タイダルレイジ |
10:29 | 混沌の渦動(詠唱完了で時間切れ/完了後も間がある) |
エデン覚醒編零式3層のマーカー設置位置。頭割りや回避場所が分かりやすいオススメの場所
エデン零式3層のフィールドマーカー設置場所は上記画像のように行うのがオススメです。床模様がありますので、それを目安にマーカーを配置していきましょう。
まず1番2番マーカーですが、これは東西足場崩落時の端ギリギリに位置していますので、右左を避けるときに役立ちます。
AとBマーカーは難所であるデバフ処理での頭割り位置で、上記画像の内側の赤ラインと中央の緑ラインとの交差部分に設置します。
CとDマーカーは中央フィールド崩落時に役立つものですが、これは南北中間よりも1つ下に位置させないと安地として機能しません。
床のタイルを見るとちょうどマーカー1つ分のタイルがありますので、その縁に寄せてCを設置したら、反対側のDも同じラインに設置してください。
このようにマーカーが設置できたら準備完了です!
【フェーズ1】基本ギミックと大海嘯1回目の対処方法。基本散開は重要なのでこの段階から練習!ノックバック無効スキルは必ず毎回使おう
「タイダルロア」通常の全体攻撃。
「リップカレント」はヘイト1位に対しての強力な2連続直線範囲攻撃です。この攻撃は1発ごとに被魔法ダメージ増加のデバフが付与されるので、通常では2連続で受けることはできません。無敵技を使って処理するか、詠唱中でのタンクスイッチが必要となります。
上記画像のとおり結構太目の範囲となっているのでタンクはボスに対してハの字になるように左右に分かれましょう。
「タイダルウェイブ」は水柱がフィールド東西のどちらかに発生し、そこからノックバックとダメージが発生する全体攻撃です。
タイダルウェイブの発生時には、「アンダーシークエイク」によってフィールドの東西部分が破壊されてしまうので、下記のような中央の足場で戦うことになります。
ノックバック範囲はこの残ったブロックとほぼ同じ距離なので、フィールド端に立っていないと落ちます。
この吹き飛ばしはノックバック無効化スキル(堅実魔/アームズレングス)によって無視できますし、毎回リキャが回ってくるので確実に使っていきましょう。使うタイミングは「アンダーシークエイク詠唱が終わったら」がベストです。
「テンポラリーカレント」はボスが北西または北東から発射する巨大な直線範囲攻撃です。この向きがどちらになるかは毎回ランダムとなっています。フィールドマーカーの1番と2番がそれぞれ安地となっていますのでその位置へ避難。
この攻撃はノックバック発生後すぐに行ってくるので、ノックバック無効化スキルを使っておけばより安全に避難が可能というわけです。神スキルなので必ず使いましょう!
「猛烈なる波動」はプレイヤーの足元にAoEが発生した後、8人全員に円範囲マーカーが点灯するギミックです。
後述しますが、リヴァイアサンが覚醒後はこの円範囲は設置型の沼になるため、
移動の邪魔にならないように、円範囲はこのような散開をして通路を開けておくようにしましょう。序盤ではただの円範囲攻撃なのでどこで捨てても良いのですが、この段階から練習しておくのをオススメします。
円形範囲の後にはすぐにテンポラリーカレントがきます。このときの向きもランダム。
近接DPSとタンクの4名はフィールド北側の安地へ移動して、遠隔DPSとヒーラーは南側の安地へ移動してください。
「メイルシュトローム」はフィールド上に拡大する円範囲が設置され、ボスがターゲット不可能になった後、突進攻撃を行ってきます。
この床範囲に触れてしまうと、鈍足化してしまってボスの突進に轢かれやすくなってしまいます。もちろん轢かれると即死。
慣れないうちは慌ててしまいそうになりますが、実はこの突進にはパターンがあります。
覚醒後のメイルシュトロームでは3回目の突進までありますが、リヴァイアサンの突進は、
- 北方向からの2ブロック分
- 東方向または西方向からの2ブロック分
- 南方向からの2ブロック分
と決まっています。
そのため、リヴァイアサンが消えたらまずは出現した床から離れつつ、北方向を確認。リヴァイアサン突進の安地へ移動したら次に東西確認、そして最後に南側を確認、という手順で見ていけばすべて回避できるコースを自然と見つけることができると思います。
割と突進までには猶予があるので、慌てずに出現位置を見つけられればギミックは恐くありません!
「大海嘯」は(だいかいしょう)と読みます。海嘯は河口に入る潮波が垂直壁となって河を逆流する現象のことを言います。難しい漢字ですね!
さて大海嘯のギミックですが、これは全体攻撃に加えて複数のデバフが付与されるのでそれを順番に処理していくというのが趣旨となっています。
「大海嘯」は1回目と2回目で処理内容が違うので、まずは前半の1回目のものから見ていきましょう。
大海嘯1回目はこの4種類のデバフが付与されます。まずこの中で一番ヤバイのは「強風の兆し」です。カンストダメージなんてそうそう見れませんよ!
これを解除するには「断絶の兆し」を持った人のノックバック攻撃に当たるしかありません。
そのために、まず「断絶の兆し」が付いた人はボス直下へ移動して、カウント0のときに南側を向いてください。デバフ説明のとおり、断絶の兆し対象者は発動時に向いている方向へ皆吹き飛ばす範囲を発生させます。斜めなどではなくしっかり南側を向きましょう。
また、当たる側にも注意が必要なのが断絶の大海嘯は意外に範囲が狭いという点です。横方向に対してフィールド幅よりも少し小さい範囲なので、断絶対象者にしっかり寄った状態で待機しておくことを意識してください。正常に処理できればこの時点ですべての強風が消えます。
断絶の大海嘯で吹き飛ばされたあと、すぐにアンダーシークエイクで中央のフィールドが消失するので、東西へ4:4で分かれましょう。分かれて担当する位置は予めマクロで決められています。
そしてちょうど渦動の兆し(ドーナツ範囲)とヒーラーの頭割りが着弾するタイミングで、リヴァイアサンのテンポラリーカレントも実行されます。(左右はランダム)
この記事どおりにフィールドマーカーを設置していればCかDが安地となるのでそこで集合して頭割りをすればギミック処理が完了します。
もう一方の方はフィールドの上の方で同様にデバフ処理を行ってください。ドーナツ範囲の安地はそれなりに狭いので、しっかりまとまっておきましょう。
これで大海嘯1回目のデバフはすべて処理できます。
「リップカレント」を挟んで、今度は先ほど来なかった方向のテンポラリーカレントが実行されますので、忘れずに回避してください。
【フェーズ2】水の覚醒でリヴァイアサンの技強化!大時化の具体的な処理方法。テンポラリーカレントが2連続でくるのを忘れずに
「水の覚醒」は攻撃技ではありませんが、詠唱完了するとリヴァイアサンが光り、これ以降登場する技がすべて強化技となって実行されます。
「タイダルレイジ」は覚醒後に使ってくる全体攻撃で結構痛いですが特に追加効果はありません。
覚醒後でも「タイダルウェイブ」→「アンダーシークエイク(東西消滅)」となる流れは変わりません。ノックバック無効化スキルを使うタイミング等も一緒です。
ただし「テンポラリーカレント」が2連続になっている点が違います。初回は左右どちらかのランダムですが、2回目はもう一方からの攻撃を行います。
上記画像の場合は初回が右からの攻撃だったため1番マーカーへ退避していますが、この範囲が消えたらすぐに2番マーカーまで移動しないと2回目に轢かれてしまいます。
2回目のテンポラリーカレントは無詠唱で、実行されるまでに猶予があまりないので覚醒後はAoEが消えたら即移動というのを覚えておきましょう。
これ以降のテンポラリーカレントはすべて2連続になりますので注意です。
「猛烈なる波動」も覚醒後はパワーアップしており、上記画像のように円範囲マーカー着弾位置には水毒デバフが付く沼が設置されてしまいます。
このデバフは超強力なDoT、で付いたらまず確実死にます。覚醒前のときから散開しておく練習をオススメするのはこれが理由。
また、この後すぐに実行されるテンポラリーカレントも当然2連続ですので注意しましょう。
「大時化」(おおしけ)はリヴァイアサンの連続技による大技です。大時化の攻撃内容は、
- 5回連続で足元に円形AoE出現
- 全体ダメージ攻撃(雨)
- タンクどちらかに距離減衰マーカー点灯
- テンポラリーカレント2連続
- 5連続直線頭割り攻撃
これらのものになっていて軽い運動会をさせられます。ここはgifアニメによる図を見ながら解説した方が覚えやすいでしょう。
まずスタート位置は北西部分で、大時化詠唱完了前には集合しておいてください。
そこからボスのターゲットサークルに沿うような動きをしながら、全員まとまって移動してAoEを捨てていきます。3個目のAoEを捨てたあたりでタンクのどちらかに距離減衰マーカーが点灯。
4個目のAoEを捨てた時点でリヴァイアサンのテンポラリーカレントがどちらからくるか判明していますので、距離減衰対象タンクは南側の安地へ移動、その他は北側の安置へ移動します。
テンポラリーカレント1回目の発動時点でタンクの距離減衰「バックブレーキングウェイブ」も爆発。すぐにテンポラリーカレント2回目がくるので安地へ移動。距離減衰だったタンクは北上して他メンバーと合流してください。
2回目のテンポラリーカレント終了後には5連続の直線頭割り対象者が選ばれるので、全員でそれを受けるという流れになります。
距離減衰対象のタンクは移動距離が大きくなるので、テンポラリーカレントを避けるためにもスプリントを確定で使うのをオススメします。
【フェーズ3】大海嘯2回目のデバフ説明や動き方詳細。ブラックスモーカーはタンクと遠隔がギミックを誘導!水たまり処理の具体例について
フェーズ3の「アンダーシークエイク」ではフィールドの東西が消失して、中央部だけが残ります。
そのため、この直前の「猛烈なる波動」の設置円形範囲はフィールドの左右に寄せて配置してください。散開自体は同様です。床がなくなるのでマーカーが消えたら即中央へ戻りましょう。
「大海嘯」は2回目ではデバフの種類が3つ増えていて、処理方法も1回目とは異なります。以下で詳細を見ていきましょう。
大海嘯2回目では上記6種類のデバフが付与されます。1回目と同様に即死に繋がる強風の兆しを断絶で解除するのが基本ですが、新しいデバフが登場し、秒数にも差があるので順番に見ていきましょう。
まず一番最初に発動するデバフは「強圧の兆し」です。これはDPSからランダムな1名に付与されますが、対象者周囲に発生するノックバック攻撃となります。
断絶と違う点はデバフ対象者の向きに依存しない(全方位)のと、このノックバックでは強風は解除できないということです。
この対象になった人はフィールド北に移動してボス直下に位置してください。他のメンバーは北に寄りつつフィールドの中心線に立って、まっすぐ後ろへ飛ばされるようにしましょう。
ちなみにこのアイコン、溺没と大変よく似ているので見間違えに注意です。
次に発動するのは「溺没の兆し」(頭割り)です。この頭割りは3:3で行ってください。タンクは次のギミックに備えて1番2番マーカー上に待機しておきましょう。
頭割りは左側(Aマーカー)に、
- ヒーラー2名
- 強圧対象だったDPS
が参加し、右側(Bマーカー)に、
- 残りのDPS3名
というように分かれましょう。
こうすると次に発動する「拡散の兆し」を楽に対処することができます。このギミックはデバフ対象者から最も遠い位置にいるプレイヤーに向けて細い扇範囲攻撃を発射するというものですが、非常に強力なのでタンク以外では受けることができません。
タンクが頭割りに入って4:4ですることもできますが、「溺没」から「拡散」の間は数秒しなかいので意図しない対象に扇範囲を向けてしまうことがあります。
最初からタンクはフィールド端に待機しておくことで、最も遠くなるプレイヤーを確定させておくことができるのでこの処理方法をとると楽になるというわけです。
大海嘯2回目の「断絶の兆し」はDPSとタンクに1名ずつ付きますが発動までの秒数が違います。
先にDPSの方が発動しますので、断絶対象となったDPSはボス直下に移動して他のメンバーを後方に飛ばしてください。この時点で失敗しなければ全員の強風も解除できます。まずは前方から後方へ、ここだけ見れば大海嘯1回目とまったく同じ処理ですね。
次にタンクの断絶の兆しが発動しますので、断絶の兆し対象のタンクは他のメンバーを前方へ吹き飛ばしてください。
このとき注意なのは「暴風の兆し」を持ったタンクは断絶対象タンクよりも後方に位置しておく点です。暴風の兆しは非常に巨大な範囲となるので、一緒に前方に飛ばされてしまうと確実に避難が間に合いません。
ですから暴風対象のタンクは2回目の断絶には当たらずにそのままフィールド南側で待機して、AoE範囲を捨ててから戻ってください。
前述したように巨大な範囲攻撃なので、北側に飛ばされた7名は暴風デバフが発生するまでは端で待機しておきましょう。
一見デバフだらけで頭が痛くなりそうですが、仕組みがわかれば実際には付いたデバフによって行動が確定しますし、大海嘯1回目と同じ部分もあるので案外難しくないと感じたはずです。
これらの流れを把握した上で、ロールごとの動きだけを書くと以下のようになります。これで大海嘯2回目は完璧です!
ヒーラーの動き方 | |
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【拡散の兆し】が付いた |
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【溺没の兆し】が付いた |
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「苛烈なる波動」は足元にAoEが発生した後、タンク2名に距離減衰マーカーとヒーラー2名に頭割りマーカーが点灯します。
このときアンダーシークエイクによって中央のフィールドは消失してしまうので、次のギミックに備えて頭割りは1マーカーと2マーカーの横で行います。タンク2名は南東と南西の角まで行って距離減衰を処理してください。
中央の足場がなくなるので基本散開と同様に左右に4:4でわかれる形となります。
次のギミックに備えるため、マーカーの処理が終わったらタンク両名は急いでフィールド北へ向かってボスのサークルにめり込んでボスとの距離をもっとも近い状態に保ってください。
同じように遠隔DPSの2名はマーカー処理が終わったらフィールド南へ向かって移動してボスからの距離がもっとも遠くなる状態にしてください。
「ブラックスモーカー」は最後の連続ギミックです。ギミック内容は、
- ボスからもっとも近い2名に扇状範囲攻撃×12
- ボスからもっとも遠い2名と線が繋がり、その対象の足元に水たまり発生。少しすると水たまりが爆発し、誰も乗っていない場合は全体即死攻撃
となっています。
つまり予めタンク2名は最近、遠隔DPS2名は最遠に位置しているので、扇範囲はタンク対象、線は遠隔DPSで確定させることができるというわけです。
線で繋がった遠隔DPS2名の足元には一定間隔で合計4回水たまりが発生します。この水たまりは出現後少しすると爆発して、そのとき誰も乗っていないと全体即死が発生してしまいます。
水たまりに乗っていた人は5秒間の被魔法ダメージ増加デバフが付くため、同じ人が連続して水たまり処理をすることはできません。そのため、ヒーラーと近接DPSは水たまりが出現したら上に乗ってこれを処理する形になります。
具体的な動きをgifアニメの画像にて確認してみましょう。
順序はPTによりますが、ここでは【ヒーラー】→【近接DPS】→【ヒーラー】→【遠隔DPS】と処理しています。4回目の水たまりは遠隔が出した後そのまま動かずにいれば自動的に処理できます。
ブラックスモーカーの水たまり発生の着弾時は、線の対象以外がその範囲にいると吹き飛ばされて落下死するので、遠隔DPSはフィールド中央側に寄って円範囲部分を極力小さくすると共に、ヒラと近接はあまり近づきすぎないように注意しましょう。
ブラックスモーカー後、タイダルレイジを挟んで「沈溺の波動」(ちんできのはどう)を実行します。これ以降は時間切れまでずっと雨による全体攻撃が継続されます。
そして最後の「混沌の渦動」で時間切れとなります。混沌の渦動は詠唱完了後も実際に即死ダメージが入るまで少し猶予があるので諦めずに頑張りましょう!リヴァイアサンを削り切ればエデン零式覚醒編3層クリアとなります!
エデン零式覚醒編3層マクロ例紹介。本記事攻略法準拠のものなのでPTや固定の手法に合わせて調整しよう!
野良で見かけたマクロなどを参考に、当ブログ記事の攻略方法に準拠したエデン零式覚醒編3層のマクロです。コピペしてすぐに使うことができます。
PTや固定によって配置が違う点もあると思いますので、その際は改変等含めて自由に行ってください。
/p ■左右基本散開
/p MT ST
/p 近1 近2
/p 遠1 遠2
/p H1 H2
/p ■大時化
/p └左上からターゲットサークルに沿ってAoEを捨てる
/p ■1回目大海嘯
/p └前方集合→吹き飛ばし→左右散開
/p ■2回目大海嘯
/p ├前方集合→吹き飛ばし→頭割り→前方集合→吹き飛ばし→タンク吹き飛ばし
/p └頭割り3:3位置【左(A) : ヒラ/ノックバックDPS】【右(B) : 他のDPS】
/p ■ブラックスモーカー
/p ├線誘導:遠隔DPS
/p └水たまり踏み順番 : ヒーラー > 近接 > ヒーラー > 遠隔
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