FF14の青魔道士コンテンツである「マスクカーニバル」の攻略記事です。これから始める方でもわかりやすいように、必要な技や戦い方を画像を交えながら掲載していきます。
青魔道士コンテンツ「マスクカーニバル」攻略!1~25の注意点やギミックなどをこれから始める人にも分かりやすく徹底解説
マスクカーニバルは青魔道士専用のソロコンテンツで、パッチ5.41の現時点で1面から30面まで実装されています。
マスクカーニバルを全層クリアしないと、青魔道士唯一の蘇生技である「天使のささやき」が取得することができません。
そのため、青魔道士のモルボルチャレンジをしたいというプレイヤーには必須のコンテンツともなっています。
とはいえあまり馴染みの無いソロコンテンツに挑むのも大変だと感じる人も多いと思いますので、ここでは初めてマスクカーニバルに挑戦する人にも分かりやすいように、どの技を使ってどのように倒せば良いのかを徹底解説していきます。
この記事では【マスクカーニバル01】から【マスクカーニバル25】までを取り扱います。
マスクカーニバルの下準備
マスクカーニバル1~25の攻略では、「エーテルコピー」で「ヒーラー」をコピーしておくと良いでしょう。回復技筆頭の「ポンポンケアル」の回復量が増大するので楽に進めることができます。
また、攻略のために必須となる技は予めラーニングしてセットしておきましょう。
マスクカーニバル攻略(1-25)で必須、またはあると便利なオススメの青魔法 | ||
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No. | 技名 | 使うシーンや説明 |
7 | ルーム | 瞬間移動に使う |
9 | 苦悶の歌 | DoTを付与できるので強い |
13 | ホワイトウィンド | 差し込みヒールに使用 |
15 | とぎたて | 近接物理攻撃技だがキャストが早い |
17 | 吸血 | MP回復用。通常はルーシッドがあれば足りる |
20 | ガードオファ | ダメージ量を増やせるのが大きい |
24 | フライングサーディン | 沈黙効果がありインスタントで発動なので多用する |
26 | 4トンズ | グラウンド指定できる強力なヘヴィ付与攻撃 |
28 | 臭い息 | 沈黙効果やその他DoT盛りだくさん。扇範囲なので複数巻き込める |
29 | 超硬化 | 一定時間ほぼ無敵。硬直は長いので使いどころを見極めよう |
30 | マイティガード | 超硬化よりも使いやすい防御技。これとホワイトウィンドの組み合わせが強い |
31 | スティッキータン | 敵を特定の場所に引っ張るために使用 |
33 | 氷結の咆哮 | 12秒の氷結効果が優秀なので足止めなどに有効 |
34 | 雷電の咆哮 | 非常に広範囲を攻撃できるので雑魚を一掃するときに使用 |
36 | 針千本 | ギルガメブラザー対策 |
55 | アビサルトランスフィクション | 遠隔物理のメイン攻撃技。30秒の麻痺もとても強い |
58 | ポンポンケアル | 回復技。ヒーラースタンスで使用する |
63 | ソニックブーム | 遠隔魔法のメイン攻撃技。発動が早いのでほぼ動きながら撃てる |
67 | レベル5デス | ボス本体にはあまり効かないが雑魚には結構入るので有用 |
77 | エーテルコピー | ヒーラースタンスになるために必須 |
マスクカーニバル01~05
マスクカーニバル01【デビューマッチ】
デビューマッチということもあって何も難しいことはなく、単純に3体の敵を倒すだけです。
デュラハンを倒したら、スライム2匹を倒して終わりです。
マスクカーニバル02【プリン・アラモード】
はじめて属性というものを強く意識するシーンかと思います。FF14においては属性はあって無いようなものですが、青魔道士コンテンツに限っては重要です。
マスクカーニバル02では、フェーズごとに3体のプリンがいて全て弱点が異なります。
敵の頭上に表示されているアイコンが弱点の属性なので、対応する属性の技があればそれを使いましょう。無くても攻撃は通用するので、その場合は数を撃って倒します。
マスクカーニバル03【最初の岩壁「シパクナー」】
シパクナーというゴーレムとの戦いになります。HP量も多く中々固い敵なので、弱点である水属性の攻撃を使いましょう。
青魔道士で最初に覚える水鉄砲は有効です。
また、シパクナーはデモリッシュなどの攻撃を詠唱しますが、これは詠唱キャンセル技を使うことで中断させることができます。
一番使いやすいのは「フライングサーディン」なので、これを使って相手の詠唱キャンセルをすることに慣れておきましょう。今後もたくさん使います。
マスクカーニバル04【怪力の鉄巨人「クレイオス」】
最初にアリーナバット2匹と、アリーナウルフを倒します。
フェーズ2で「クレイオス」が登場します。クレイオスは弱点が雷なので対応した技で攻撃すると効率的。ただし、HPがある程度減ると、アリーナ・ビートルという敵を6体召喚します。
このビートルは土属性が弱点となっているので、あれば持っていきましょう。
もしない場合は他の属性でも良いので範囲攻撃などを駆使して倒してください。
マスクカーニバル05【ギルガメブラザーズ】
ギルガメブラザーという亀が3体鎮座しているだけで一切攻撃は仕掛けてきません。ここから外周がダメージエリアになっているので移動には注意。
このギルガメブラザーは攻撃はしてこないものの、とにかく滅茶苦茶固いです。普通の攻撃は一桁ダメージしか入りません。
ここでは「レベル5デス」や「ランチャー」といった、即死や割合ダメージがある攻撃技が有効です。また、ギルガメブラザーのHPは2000なので「針千本」を2回当てれば簡単に倒せます。
3匹全部倒せばクリアです。
マスクカーニバル06~10
マスクカーニバル06【ブライド・フューリー】
マスクカーニバル06は2フェーズ構成。
フェーズ1はでは初めて障害物が登場します。この障害物を利用すれば、カトブレパスの視線も無効化できます。マンドラゴラは汁飛ばしてくるだけ。
フェーズ2ではアリーナ・アイとアリーナ・カトブレパスによる視線攻撃が頻繁にやってきますが、そもそもAoEに入っていても背中を向ければ良いだけなので、何も難しいことはありません。
攻撃を粘らず、視線のときはしっかり後ろを向けば大丈夫です。
マスクカーニバル07【シアーハートアタック】
マスクカーニバル07は3フェーズ構成。
ここは「ラヴァスライム」という敵がキーモンスターであり、このスライムを倒すと瞬時に爆発して即死範囲攻撃を出します。
この即死範囲は敵にも当たるので、敵の近くでこれを爆発させれば楽に倒せるというわけです。
フェーズ1はただ中央のスライムを倒すだけ。
フェーズ2は箱の裏に隠れたアイススプライトと、中央にラヴァスライムが4匹います。ここは「スティッキータン」を使って、箱の近くまでスライムを移動させてから、スライムを倒すことでアイススプライトを巻き込んで即死させることができます。
フェーズ3では「闘技システム」という塔が2つ設置されており、感知されると一定間隔で「低圧電流」という大ダメージをもたらす全体範囲を実行します。
低圧電流は壁の裏側に隠れれば遮蔽することができます。
先ほど同様に手前にあるスライムをスティッキータンで塔の近くまで引っ張ってから、スライムを攻撃してまとめて爆発させてしまいましょう。
塔1本は3匹のスライムで破壊できます。また、破壊したと同時に闘技システムは即死全体攻撃を実行しますので、スライムに攻撃を出したらすぐに壁の後ろに退避してください。
マスクカーニバル08【青い牙、赤い牙】
マスクカーニバル08は2フェーズ構成。
ここではアリーナ・タイニーボムを攻撃して、他のボムを誘爆させることで一気に掃除することができます。
フェーズ1はタイニーボムを倒すだけでボーリングのようにスパーン!と倒せます。
フェーズ2はアリーナ・マザーボムを倒さなければなりませんが、このマザーボムは一定間隔で大爆発という即死全体攻撃を実行します。この爆発即死は遮蔽物も貫通してしまうので絶対に止めなければなりません。
「フライングサーディン」などの詠唱キャンセル沈黙技を使って止めることができまる他、タイニーボムで連鎖爆発するアリーナ・スノールの氷結範囲に巻き込めば結構長い時間動きを止めることができます。
左右に配置されているボムたちは闘技場の外周に沿って行けば感知されず回り込むことができますので、上手くマザーボムを誘導して爆発に巻き込んでしまいましょう。
マスクカーニバル09【七色の甘味「ギモーヴ」】
ギモーヴは「ダーク」という長時間残り続けるDoT床をプレイヤーの足元に設置します。
これが散らばってしまうと攻略が面倒になるので、上記画像のようにフィールドの外周を沿っていく形で移動しながら戦うと良いでしょう。
また、「ゴールデンタン」という強化バフを自分にかけようとします。これは魔法威力が上がってしまってきつくなるので、「フライングサーディン」などの沈黙技を使って詠唱キャンセルしてください。
戦闘中一定間隔でババロアなどの敵を増援で呼びます。これはそれぞれ弱点となる属性が違いますので、あれば弱点を付ける攻撃を使うと良いでしょう。
ちなみに増援の敵もゴールデンタンを詠唱するので、フォーカスターゲットを上手く使って対応してください。
マスクカーニバル10【偶像の王者「クロムドゥーブ」】
「あれ? なんか鉄巨人小さくない?」と真っ先に感じるはずです。
このクロムドゥーブは初期状態だと小さいのですが、「キングスウィル」という詠唱を完了すると、大きくなり、自信に与ダメージ増加と、被ダメージ減少の強化バフをかけます。
そしてキングスウィルが3回詠唱完了すると最大サイズとなって「ブラックネビュラ」というほぼ即死になる技を使ってきます。
クロムドゥーブは小さいままだと大したことはないので、必ず「キングスウィル」は「フライングサーディン」などの沈黙技を使って詠唱キャンセルしましょう。
マスクカーニバル11~15
マスクカーニバル11【爆ボム・ファーストアタック】
2フェーズ構成となっていて、それぞれアリーナ・ガスボムが配置されているだけです。
このガスボムは攻撃を受けるとその方向へ吹き飛ばされます。また、常に「超爆発」という即死全体攻撃を詠唱し続けていますが、攻撃を受けるたびに中断されます。
そのため、常に攻撃を加え続けて詠唱を完了させないようにしながら倒すという攻略になります。
1ヵ所にまとめて範囲攻撃を使っても良いですし、フィールド中央に立てば4方向へ散っていても十分射程圏内なので、敵視リストを見ながらターゲット選択して攻撃してるだけで終わります。
ちなみに風属性が弱点のため、「ソニックブーム」などの攻撃技はオススメです。
マスクカーニバル12【寄生生物「ヒドノラ」】
2フェーズ構成。
最初はアリーナ・ローズヘッドという敵を倒していくだけです
フェーズ2ではヒドノラが出現します。
このヒドノラは「可燃性ガス」というものをフィールド全体に噴霧した後、それを爆発させておよそ3,000ダメージ程度の大爆発を発生させます。
即死はしないものの、このときフィールド上にアリーナローズヘッドが大量に残っていると、上記画像のように可燃性ガス詠唱完了時に大量のDoT+ダメージを飛ばしてくるため、これと重なってガス爆発を耐えることができません。
そのため、アリーナローズヘッドが出現したら「雷電の咆哮」などの広範囲を攻撃できる技を使って一掃してしまいましょう。
マスクカーニバル13【紅の死妖姫「カーミラ」】
2フェーズ構成。
フェーズ1では、ハーゲンティとヴォドリガ×2が相手。戦闘開始してもヴォドリガはセルフ石化しているためすぐには動けません。
そのため、範囲があるならまとめて攻撃した方が楽です。
フェーズ2ではカーミラと戦いますが、途中で出てくるアリーナ・サキュバスが厄介です。これを残しておくと、カーミラがサバトで吸収してしまいダメージ上昇バフが付きます。
この状態で繰り出されるブラッドレインという全体攻撃は即死となるので、必ずサキュバスが出たら最優先で倒してください。
マスクカーニバル14【死なばもろともーッ!】
2フェーズ構成で、ひたすらアリーナ・ポイズンジャムが設置されているだけです。
このポイズンジャムは死亡すると「ラストソング」という自爆技を詠唱し、大ダメージ(即死ではない)の全体攻撃を発生させます。
遮蔽物を利用して遮ることができますので、フェーズ1は簡単です。
フェーズ2も基本は同様なのですが、ここでは90%ヘヴィという超鈍足化デバフを使ってきます。歩いてもほぼ進みません。
そのためほぼ確実に退避が間に合わないので、ここは「ルーム」がほぼ必須です。ポイズンジャムを倒したら瞬間移動で隠れましょう。
ちなみにさっきから「ほぼ」と書いているのは実際避けられないこともないからです。壁ギリギリで撃てる距離からなら間に合う他、スプリントを使えば遅いですが割と普通に移動して回避することもできます。
ルームをラーニングしてきた方が簡単ですが、一応なくてもクリアできなくはありません。
マスクカーニバル15【アラグの脅威「闘獣システム」】
何処にでも出てくるアラグ文明「闘獣システム」との戦いです。
基本は分かりやすい攻撃ばかりなので、これ単体では大したことはありませんが、途中で増援を何度か呼びます。
その中でも一番最初に召喚する「アリーナ・シュワブチ」は凶悪で、出現してから15秒間程度は与ダメージアップバフがデフォルトで付いています。
このシュワブチの通常攻撃がとんでもなく痛いもので、一撃で上記画像のように瀕死状態になります。
これを防ぐために、「氷結の咆哮」で相手を凍結状態にしてバフが切れるまで待っていてもらうのがオススメです。
これ以降に出てくる雑魚はバフが付いていないので楽に処理できます。
マスクカーニバル16~20
マスクカーニバル16【豪腕の獣王「ティクバラン」】
2フェーズ構成。
ここに登場するアリーナ・サイクロプスは動きがやや遅いですが、近寄ると即死攻撃を行いサクッと1発で殺されてしまいます。
そのため、常に距離を取って戦うのが基本です。
「4トンズ」があれば、相手に50%ヘヴィを付与することができるので、これでさらに鈍足化させた状態で遠距離から倒してしまいましょう。
フェーズ2ではティクバランとの戦いになります。
ティクバランは増援でサイクロプスを召喚するので、召喚されたら先ほど同様に鈍足化させてサイクロプスを優先して倒してください。
また、ティクバランと戦うときは常にフィールドの端の方にいるようにしましょう。
というのも、吸い寄せてヘヴィをかけてからの「1111トンズ・スイング」コンボが凶悪でほぼ即死技です。通常では逃げられません。
フィールド端に寄せておけば、反対側のフィールドに安地ができるので、そこへ「ルーム」を使って逃げ込むことができるというわけです。
もし安地が無かった場合は「超硬化」を使えば死なずに済みますので、有効に使いましょう。
マスクカーニバル17【剛柔の鉄巨人「クレイオス改」】
2フェーズ構成のマスクカーニバル17です。
フェーズ1で出てくる「レフトクロー」「ライトクロー」は、それぞれ魔法反射と物理反射をする王者という永続バフが付いています。
そのため範囲攻撃などを撃つとダメージが跳ね返ってきてしまいますので、単体の物理技、魔法技を用意しておくと良いでしょう。
フェーズ2ではクレイオスが登場。途中に増援としてレフトクロー・ライトクローが召喚されます。
基本的な戦い方は先ほどと同様。
クレイオスは「魔導フィールド」という被ダメージを軽減するバフを使おうとするので、これは「フライングサーディン」などの沈黙技で止めて楽に倒してしまいましょう。
マスクカーニバル18【爆破デスマッチ】
2フェーズ構成。
ここではフィールド上に「火薬樽」というオブジェクトが存在していて、これは攻撃を加えると円形範囲攻撃を発生させるというギミックです。
この爆発攻撃は、プレイヤー、モンスターともに大ダメージを受けます。プレイヤーも巻き込まれると即死はしないものの一気にHPを持っていかれるので注意。
マンティコアは攻撃に予兆エフェクトがないものの、モーションで判別できます。
「ワイルドチャージ」という突進技はプレイヤーに対して一直線に向かってきて、プレイヤーをノックバックさせます。
この技の特性を利用して、マンティコアに火薬樽を破壊させて、自分はノックバックで安全な場所へ逃げるというのが基本戦法。
ワイルドチャージ自体はダメージがほとんどないので安心して食らって大丈夫です。もちろん自分の攻撃でも火薬樽は爆破できますので、上手く誘導して爆破しちゃいましょう。
マスクカーニバル19【魅惑の芳香「リフレクティブ・レベッカ」】
2フェーズ構成。
その名の通りリフレクを使ってくるので魔法攻撃は全て反射されてしまいます。「ガードオファ」を使ってから物理攻撃技を使って削っていきましょう。
フェーズ2でも同じリフレクティブレベッカと戦うことになりますが、フェーズ2では途中で種をまき散らし、「レベッカ・ヒップ」という視線攻撃をしてくる子機を全周囲に配置します。
そしてこの後本体は「臭い息」から「串刺し」のコンボを使うため、視線を食らってスタン状態だと全部食らって死ぬというギミックになります。
厄介なことにレベッカ・ヒップは全周囲に配置されているので、視線を切ることが絶対に不可能です。つまり必ずスタンします。
ではどうやって臭い息を回避するのかというと、視線の予兆が見えたら本体に近づいてひたすらクルクルとボスの周りを回るのです。
こうすると臭い息の範囲確定時には、そこからややずれた位置でスタンします。上記画像のような形になりますね。
これでデバフを食らわないので、串刺しも普通に避けられるようになります。
マスクカーニバル20【名コンビ「オルトロス&テュポーン」】
マスクカーニバル20は3フェーズ構成でちょっと難しくなっています。
まずフェーズ1では「テュポーン」と戦うことになりますが、「鼻息」→「ファイアボール3連続」がかなり凶悪です。
というのも、ファイアボール1発あたりが3,600程度のダメージとなり、およそ7割くらいのHPが持っていかれます。
また、鼻息は吹き飛ばしたあとスタンがかかるので、まともに食らうと何もできずに一方的にやられるというギミックになっているのです。
ではどうやってこれを防ぐかというと、
- 「堅実魔」を使って鼻息を無効化した後、「マイティガード」でダメージを軽減しながら1発目被弾後に「ホワイトウィンド」で回復
- 「超硬化」で全部防ぐ
という2つのやり方が存在します。
超硬化を使った方が簡単なのは一目瞭然なのですが、以降のフェーズに備えて、出来るならこの2つのやり方を両方出来るようになっていた方が良いでしょう。
フェーズ2は「オルトロス」との戦い。オルトロス単体は大した攻撃をしてきません。
「カッパソング」は詠唱完了するとプレイヤーがカッパになってしまって何もできなくなってしまいますので、「フライングサーディン」などで詠唱キャンセルをしてください。
次のフェーズでは確実に止めないと死ぬため、今のうちに練習しておきましょう。
フェーズ3では先ほど登場したテュポーンとオルトロスが両方出てきます。最初はテュポーンだけなのですが、最初の鼻息を使った後からオルトロスが増援として出現。
また、注意点としてこのフェーズ3ではテュポーンのファイアボールが3発ではなく2発になります。
そのため、超硬化を遅く使ってしまうと解除が遅くなり、オルトロスのカッパソングを止められなくなります。
これを防ぐためにも、堅実魔+マイティガード+ホワイトウィンドのやり方は慣れておいた方が良いわけです。
オルトロスは途中でタコ足をフィールドに4本出現させます。このタコ足は放っておくとプレイヤーを薙ぎ払ってお手玉状態になり、何もできずに鼻息で終了、という無理ゲーになってしまうので、タコ足が登場したら最優先で4本全部倒してしまいましょう。
マスクカーニバル21~25
マスクカーニバル21【憤怒の合成獣「アペデマク」】
2フェーズ構成。
両方のフェーズに登場する「アリーナ・インプ」はブリザドで強力なヘヴィデバフを付けてきます。
フェーズ2でアペデマクと戦うことになるのですが、アペデマクは雷電の咆哮・氷結の咆哮・コールドアイを頻繁に使います。
このときブリザドを食らってしまうとヘヴィが付いて逃げきれなくなるというギミックになっていますので、インプが出たら真っ先に倒してください。ブリザドは「フライングサーディン」で沈黙してキャンセルしましょう。
ちなみに、アペデマクの使う「コールドアイ」は上記画像のようにフィールドに大きな凍結エリアを生成するので、撃たれると移動できるエリアが狭まって厄介です。
このコールドアイも沈黙可能なので、詠唱を始めたらキャンセルしてください。
マスクカーニバル22【憤怒の合成獣「アペデマク」】
2フェーズ構成。
フェーズ1では「アリーナ・グレネード」というボムが出ますが、これは一撃で倒さないと即爆発して全体即死攻撃となる敵です。
IL270平均の状態で、威力220の単体技であれば一撃で倒せるので「ソニックブーム」などがオススメです。
フェーズ2では「グランパボム」と戦うことになります。このグランパボムは途中でアリーナグレーネードを召喚し、その後「点火」という技でこのグレネードを爆発させようとします。グレネードが召喚されたら真っ先に倒してください。
そしてもう1種類「アリーナ・ガスボム」という青いボムをフィールドの端の方に召喚します。
召喚後、グランパボムは「大爆発」という全体即死攻撃を詠唱し始めますので、このアリーナガスボムをグランパボムを巻き込む位置に誘導するように攻撃してください。
ガスボムは攻撃を受けるごとにノックバックして爆発詠唱をやり直します。
このとき間違ってフィールド外周の方に飛ばしてしまわないように注意しましょう。壁ギリギリまで飛ばしてしまうと中央に戻せなくなってしまいます。
マスクカーニバル23【魔獣の皇太子「クロンプリンツ・ベヒーモス」】
基本的にすべての攻撃に予兆が表示されるので、ひたすら避けて攻撃するだけというシンプルなものです。
フィールド上に長時間残るミールストームは接触すると吸い込まれてしまいますが、この吸引のAoEは見えている竜巻よりも若干広くなっていて、一応範囲も表示はされますが見てからだと回避は間に合わないので、ミールストームには近づかないようにしておきましょう。
「エクリプスメテオ」は即死級の全体攻撃なのですが、これは「超硬化」がないと防ぐことができませんので、超硬化は必須の青魔法です。
それ以外は特筆する部分もなく、戦いやすいボスです。
マスクカーニバル24【異形の人形師「エペロギ」】
マスクカーニバル24は3フェーズ構成となっています。
フェーズ1は「アリーナ・バイキング」「アリーナ・マグス」が1体ずついます。敵のバフ欄には載っていませんが、バイキングは物理攻撃無効、マグスは魔法攻撃が無効になっています。
そのため、ここでは「ソニックブーム」「アビサルトランスフィクション」がオススメです。
マグスの「プチサンダー」は「フライングサーディン」などで沈黙しましょう。
フェーズ2では「アリーナ・スクライブ」と戦います。
このスクライブは「3回ヒット」という3連続ヒットの強攻撃を実行するのですが、あまりにも痛い、そして早いのでそのまま受けたら事実上即死です。
ここは「超硬化」または「マイティガード」で耐えることができます。
3回ヒットの詠唱自体も早いため、詠唱を見てからでは間に合いません。その直前に「プチライブラ」を詠唱するので、プチライブラ詠唱完了したと同時に超硬化かマイティガードを使ってください。
サイレスは「フライングサーディン」などで沈黙しましょう。
フェーズ3では「エペロギ」と戦うことになります。
エペロギはマジックハンマーという円形範囲攻撃を使ってきますが、これに当たると被ダメージ上昇デバフが付いて、さらにMPをほぼ全て失ってしまいますのでしっかり避けましょう。
エペロギは「ボーンシェーカー」という全体攻撃技と同時に、フィールド外周部にアリーナマグスを2体召喚します。全部で2回、合計4体出てきます。
このマグスは放っておくと「爆発霧散」という自爆技を詠唱して即死させられるため、出現次第最優先で倒してください。
このとき、出現場所は必ずダメージエリア上に出るため、遠隔物理攻撃のスキルを使って倒しましょう。
マスクカーニバル25【悪の青魔道士「アポカリョープス」】
マスクカーニバル25ではアポカリョープスと戦います。全部で3フェーズ構成。
フェーズ1ではアポカリョープスに「アイススパイク」というバフがかかっていて、これは物理攻撃を反射し、一定確率でスロウを付けるという厄介なものです。魔法攻撃を行って削りましょう。
基本的に雷電の咆哮、氷結の咆哮を交互に使ってくるだけなので、相手の攻撃を避けて削っていれば倒せます。
フェーズ2では「応射」というバフが付いており、今度は魔法攻撃を発射してきますので、物理攻撃を行ってください
しばらくするとアポカリョープスはフィールド上に「ブレージングアンゴン」という槍を設置しますが、これは一定間隔で燃焼という全体範囲を撃ってきてそのたびに火傷デバフが蓄積されてしまいます。
このアンゴンも魔法ダメージは無効なので、物理攻撃で破壊してください。
フェーズ3ではアポカリョープスが魔法反射と物理反射を交互に使ってくるようになります。
フィールドの4ヵ所にミールストームを発生させた後、「いと」という技でプレイヤーに対して90%ヘヴィを付与します。
この後すぐにメテオをプレイヤー対象に実行しますが、このとき上記画像のようにミールストームの間に位置していれば、反対側に安地ができます。
普通に移動しては間に合わないので、「ルーム」を使って瞬間移動して安地に向かいましょう。また、別の対処法として「超硬化」を使ってしまうというのもあります。
ただ、メテオ着弾位置には沼が設置されてしまうので、超硬化解除後に30秒のDoTダメージが付与されます。それを考えれば、メテオ端に誘導してからルームで移動がスマートな攻略と言えるでしょう。
メテオ着弾後はアポカリョープスが物理反射と魔法反射を入れ替えますので、対応した攻撃をしてください。
基本はこれの繰り返しだけなので、初期実装分の最終ボスとしては割と優しいですね。
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マスクカーニバル20【名コンビ「オルトロス&テュポーン」】について
フェーズ3は開幕からいるテュポーンをバーストで速攻して倒すと残りは出てくることなく終了します。