20180803

【FF14】麻雀が実装!ボードゲームを組み込む理由。可能性を試すためか、開発側は遊びじゃなく本気で作ってきた

パッチ4.5でFF14にまさかの麻雀が実装されます!なぜ開発はマージャンを作りこんだのか、その理由や情報のまとめについて書いていきます。

【FF14】ドマ式麻雀解放場所と遊び方。初心者はルールと公式解説ページを見ながらNPCと練習しよう!
パッチ4.5で追加された本格麻雀ゲーム「ドマ式麻雀」の解放場所と、遊び方(ルール)の確認方法について。
パッチ4.5で実装されたドマ式麻雀の解放場所やルールについてはこちらをご覧ください。
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FF14ドマ式麻雀実装!オンラインでマージャンが打てる。初心者でもわかりやすいルール解説や練習モードの他、対人レート戦もある

引用元:第48回PLL

先日放送された第48回プロデューサーレターLIVEにて、1月8日公開のパッチ4.5で「ドマ式麻雀」というコンテンツが実装されることが発表されました。

ドマ式とついていますが、これは完全な麻雀です。まずはドマ式麻雀とその遊び方などについて見ていきます。

ドマ式麻雀はゴールドソーサーから。初心者でも安心の遊び方説明やNPC練習モード有り

引用元:第48回PLL

ドマ式麻雀はゴールドソーサーのコンテンツの一部という形でFF14に実装されます。

この作りこみがすごくて、それっぽいコンテンツではなく麻雀そのものの実装となります。PLL内でも語られていましたが、とある実績のある麻雀ゲームのゲームエンジンと組ませてもらって今回のドマ式麻雀を導入したとのこと。

ただ、若い世代の人だと麻雀をやったことがない!ルールがわからない!というプレイヤーも多いはずです。

しかし心配ご無用!開発側の気合の入れ方が本気のもので、マージャン初心者向けにチュートリアル機能が充実しています。

引用元:第48回PLL

初級・中級・上級と、難度にあわせたNPCと対戦することでルールを覚えたての人でも練習しながら麻雀の経験を積むことが可能。

NPCと対戦するときは、ゴールドソーサー内にある「魔導ドマ式麻雀卓」にアクセスすることで1人で遊ぶことができます。

麻雀の対人戦はコンテンツファインダーから!マッチングではレートがあり、一定以上だと「段位」が付く

引用元:第48回PLL

もちろんドマ式麻雀には実際にプレイヤー同士で対局する対人戦もあります。

対人戦はどちらもコンテンツファインダーから申請し、

  • ソロで申請するマッチング対戦
  • 固定4人で突入するプレイヤー対戦

の2種類から選ぶことができます。

マッチング対戦(ソロ用)

マッチング対戦はソロでのみ申請できるモードで、マッチングされたプレイヤー4人で対局することなります。

勝敗によってレート変動があります。このレートは最初は1500からスタートし、対局の勝敗によって増減する強さの指標となる数値です。一定値を超えればアチーブメントを獲得可能。

また一定以上のレートになると「段位」というものが与えられます。この段位は最初は皆「ビギナー」からスタートとなります。

段位は対局の順位によって増減「段位ポイント」を貯めることで昇格することができ、ある一定以上の段位ではポイント減少すると降格となります。

段位が初段以上になると「有段卓」に申請することができるようになり、実力の高いプレイヤー同士でより高度な戦いを楽しむことができるようになります。

固定4人PT対戦(PT用)

固定4人PT対戦は字の如く固定PT用で、このモードでは勝敗によってレート変動やポイントの増減はありません

例えば同じFCやフレンド同士での身内で麻雀の練習やイベントをする際はこちらを利用することになります。こちらはもっと気軽に麻雀で遊んでみたいプレイヤー向けといえます。

なぜ麻雀を実装した?FF14の枠の中にテーブルゲームがたくさんあっても良いという判断。リッチなアバターとして見たFF14の可能性

引用元:第48回PLL

さて、ここまでの流れで見るとドマ式麻雀というコンテンツは非常に力を入れて作られていることがわかります。

ただ、ユーザーの中には開発リソースをこれに割いて良いのか?という疑問を持つ方もいるかもしれません。このことは実際PLLの中でも吉田氏が言及していました。

もちろんこれからもFF14オリジナルのコンテンツは作っていく。ただ、FF14は世界中たくさんの人に遊んでもらっている。

だったらMMORPGというか、世のオンラインゲームでできることはここに全部あっても良いんじゃないかと思っている。

引用元:第48回PLL

上記の内容の発言をした上で、次のような例を出していました。

例えばある程度コンテンツをやりつくしたという状態で、FF14内で知り合った人と麻雀などをやりたいと思ったとき、FF14の他にもうひとつゲームを立ち上げてやる必要があります。

ただ、これだけカッコイイ・カワイイ自分のキャラクターがFF14にはいるのですから、そこでテーブルゲームができるなら、別のゲームはやらなくても良いのではないか?というものです。

吉田氏の意図としては、FF14を単なるMMORPGとだけで見るのではなく、その枠内でFF14のキャラをリッチなアバターとして見た時の可能性を視野に入れているように私には感じられました。これはゲームとしての存在よりも、もう少し下の階層(ベースに近い)でのFF14の存在を意味します。

この麻雀の例でみれば、世の中にこれだけアバター機能が充実している麻雀ゲームはないわけですから、FF14の上に成り立つ別のゲームができあがることになります。

実はポーカーの実装も考えていたが、法律上の問題などをクリアするには時間がかかるため麻雀になった

こういった考えの下で、テーブルゲームを実装していこうとしたときなぜいきなり麻雀から手をつけたのでしょう。

これも吉田氏から語られていましたが、実は開発側では最初はポーカーを実装しようとしていたようです。

ただ障壁となったのはポーカーに対する捉え方が国によって違うことでした。ご存知のとおり一般的にはポーカーというのは賭けのイメージが強いものです。また、その規模も大きなものです。

麻雀もイメージは強いですがポーカーとはまた異なります。

規約や法律は国によって違うので、日本国内では法律上問題にならなくても、FF14は世界展開をしている都合上どうしてもクリアしなければならない問題点が多く、時間がかかってしまうため麻雀からの実装になったとしていました。

他のオンラインゲーム要素をFF14に盛り込んでも当然良いはず!という考え方。ユーザーの反応次第では今後さらにコンテンツが増えるかもしれない

吉田氏はPLLにて自身が「レッド・デッド・リデンプション」にて最後はずっとポーカーをやっていたこと引き合いに出しながら、

FF14の中に、賭け事じゃなければオンラインゲームでできることはぶっちゃけ全部あったって良いなと1年くらい前に思った。

引用元:第48回PLL

と語っていました。

そうした思いを開発に話したところ、「やりましょう!」という流れで第一弾は麻雀が実装決定となったわけです。

前述したように今回実装される麻雀は、実際に稼動していたオンラインマージャンゲームのゲームエンジンが搭載されているので中途半端な作りではなく本格的なゲームとしてFF14に組み込まれたことになります。

PLLを見てみると感じますが、今回の麻雀はジョークのように追加したコンテンツではなく、FF14の今後の可能性を試すために本気で作ってきたことがわかります。

開発側としては「FF14をやっていれば何でもできるぞ!」という方向性を目指していきたいそうなので、もちろんユーザー側の反応も見つつという部分はあるでしょうけれど、この麻雀を皮切りに他のテーブルゲーム・ボードゲームがどんどん実装されていくかもしれません。

ちなみにこの麻雀はゴールドソーサーに行けば誰でもできるので、フリートライアルでも可能です。

「麻雀を打ちにまずはクライアントダウンロードをしてみるのも良い」と実際にPLLでも語っていましたが、このような新しい導線であったり、既成概念に囚われず様々なコンテンツを作っていくという中での第一弾となる麻雀コンテンツの実装、色々な意味で楽しみですね!

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