3周目からプレイできるチャプター1のミッション「武装採掘艦護衛」の攻略とSランククリアを簡単に行うことができるアセンブリ。
アーマードコア6「武装採掘艦護衛」攻略!カーラのミサイル特化アセンを見習って方向転換時を狙えばSランククリアも簡単にできる
アーマードコア6のチャプター1「武装採掘艦護衛」ミッションの攻略についての記事です。
このミッションはチャプター1に分類されますが、3周目から初めてプレイできるようになりますので敵がかなり厄介で苦戦を強いられている方も多いと思います。
このミッションの簡単な攻略方法や回転ノコギリの倒し方について見ていきましょう。
武装採掘艦護衛のオススメアセンブリ。カーラと同じミサイル特化の武装が最強になる
「武装採掘艦護衛」ミッションでのオススメアセンブリはこのようになっています。筆者推奨いつもの中量二脚タイプに積載量ギリギリで構築します。
武装については、
- 包囲型ハンドミサイル(WS-5000 APERITIF)
- 包囲型ハンドミサイル(WS-5000 APERITIF)
- 散布型10連ミサイル(WS-5001 SOUP)
- 散布型10連ミサイル(WS-5001 SOUP)
この構成で確定です。
この武装構成はシンダー・カーラのACとまったく同じものですが、このミッションに登場する敵兵器に対して非常に相性が良くこれ以上の武器は無いといえるくらいに最適な構成です。
今回はミサイル以外の武装はないので、FCSはミサイルロック補正の高い「FCS-G2/P10SLT」を搭載しましょう。
武装採掘艦護衛ミッションに登場する敵
このミッションではC兵器が全部で10機、4つのウェーブに分かれて登場します。
その内訳は、
- 第1波:MT型無人C兵器×2
- 第2波:ヘリアンサス型無人C兵器×4
- 第3波:MT型無人C兵器×2
- 第4波:ヘリアンサス型無人C兵器×2
このようになっています。
現状いる敵を全て破壊するか、時間経過で次のウェーブがどんどん発生する仕組みなので、手早く破壊していかないと多勢に無勢で圧倒されてしまうのがこのミッションの難しいところです。
【第1波】アサルトブーストで敵の目前まで移動しておく。出現後ミサイルを叩きこもう
武装採掘艦護衛ミッションはスタートしてからの初動が一番重要です。開始したらアサルトブーストを使って全速力で武装採掘艦に向かってください。
最初のウェーブで登場するのはMT型無人C兵器2機ですが、武装採掘艦を襲っているのはこいつらで武装採掘艦が破壊されると上空から落ちてきます。
ミサイル特化アセンで最適化しているとはいえ、各ウェーブは手早く終わらせる必要があるので、この落ちてきた直後の硬直を狙ってまずは1機サクッと破壊したいわけですね。
スタートしてから一直線に向かっていくと、上記画像のような戦車とヘリの残骸がある場所が見えてくるはずなので、ここを少し過ぎたあたりです。
この辺りは丁度武装採掘艦護衛の作戦エリアギリギリに設定されているので、この近辺で戦えるのはプレイヤー側に有利になります。
上から最初のMT型C兵器が落ちてくるので、ロックしたらミサイルを全部撃ちましょう。
着地硬直しているところに散布型ミサイルがまず着弾して、次に補正追尾したハンドミサイルがあたってスタッガーになり、次の散布型ミサイルで止めを刺すという感じに上手く決まるはずです。
ターゲットは分散せずに、片方に集中して数を減らすことを最優先にしましょう。
このMT側C兵器は高速走行で移動しながら攻撃してくるのですが、その移動の仕組み上アイビスシリーズみたいにいきなり直角に曲がったりはしないのでミサイルが当たりやすいです。
片方を破壊したらもう片方も落ち着いて破壊しましょう。
【第2波】ヘリアンサス型は通過したところを狙うと当てやすい。基本は空中にいる時間を増やして被弾を抑えよう
第2波ではヘリアンサス型と呼ばれる回転ノコギリの刃みたいな無人C兵器が4機突っ込んできます。
ヘリアンサス型の基本攻撃は突進と、中心部からの火炎放射とミサイル攻撃となっていて、このうちもっとも強力なのは見た目通りの突進攻撃です。
ヘリアンサス型は突進を回避されると一旦ブレーキをかけてその場で向きを変えてから再度突進してくる行動パターンを取っており、その軌道を真上からみると楕円形を描くような動きをするのです。
このような動きは今回装備してきたハンドミサイル(射出後滞空してから追尾)が一番得意としているものであり、このミッションには相性抜群。
ハンドミサイルを撃つタイミングはヘリアンサスの突進を回避、または方向転換中に撃つのがオススメです。こうすると一直線にヘリアンサスを追尾することができて次のブレーキ時に直撃させられるわけです。
これも同様にターゲットを分散させず、狙いを1つに絞って数を確実に減らしていくことに集中しましょう。
その攻撃内容的に、基本はブーストジャンプで空中にいる時間を増やすようにすれば自然と攻撃を回避しやすくなるはずです。
第1波の前にアサルトブーストで武装採掘艦に近づいたことで作戦エリア境界がすぐ近くにあるはずですが、ヘリアンサス相手にもこれが有利に働きます。
今作のACはエリア境界に見えない壁があるので、それを利用すればこのように敵の行動も制限させられるので、より戦いやすくなります。
【第3波】増援のMT型C兵器。手早く倒したいが手間取る場合は第4波と順番を入れ替えても良い
ヘリアンサス4機を倒すと次は第3波がやってきます。このウェーブでは2機のMT型C兵器がやってくるので、基本は一番最初と同じ戦い方で手早く仕留めてください。
今度は最初からこちらを狙ってきているので、すれ違いざまにハンドミサイルを撃っていきましょう。
MT型C兵器の方は耐久力がヘリアンサス型よりも高いので、破壊するまでに少し手間取るかもしれません。
第3波と第4波の間隔は非常に短く設定されていて、おそらくこのMT型C兵器を処理中にヘリアンサスが登場してしまうはずです。
その場合は最低限MT型の方を1機は破壊して、残ったMT型を放置しておき先に耐久度が低いヘリアンサス型を優先して処理してしまうのも良いでしょう。
【第4波】ヘリアンサス型を最優先破壊!とにかく数を減らしていくことが一番大事なこと
第4波ではヘリアンサス型2機が登場します。移動スピードはヘリアンサス型の方が圧倒的に早く、おそらく第3波のMT側C兵器を処理中に到達してしまうことでしょう。
ハンドラー・ウォルターの、
ヘリアンサス型 接近しているぞ!
という台詞が聞こえたらヘリアンサス型に轢かれないように上空退避の準備をしてください。
ターゲットを分散させなければ倒す順番は変えても構いません。MT型C兵器が残っていてもヘリアンサス型を最優先で倒してしまいましょう。
ヘリアンサス型は耐久力が低いので早く倒すことができ、数的不利をいち早く解消するためにも大事なことです。
今回装備してきているブースターは推力が高く、移動速度が速めなので動き回ったり飛んでいればそうそう相手の攻撃にも当たることはありませんので、落ち着いて敵を排除していきましょう。
後は残ったMT型C兵器と1対1の決着を付ければ「武装採掘艦護衛」ミッション完了となります。ミサイル特化構成にすることでSランククリアも容易に狙うことができるようになります。
このミッションでは本当にアセンブリ次第で体感難易度が全然違ってくるので、武装採掘艦護衛が中々クリアできないという方はぜひこの構成と戦法を試してみてください!
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