パッチ6.11実装の絶竜詩戦争の攻略記事です。Phase5の教皇庁2回目(ifルート)について図解と一緒にギミックの本質をわかりやすく解説していきます。
絶竜詩戦争攻略!教皇庁2回目のギミック解説。基本は最初と一緒だが、タンクLBと回復でオルシュファン生存ルートを進もう
絶竜詩戦争・教皇庁2回目フェーズタイムライン
絶竜詩戦争・教皇庁2回目フェーズタイムライン | |
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時間 | 技名 |
0:15 | 扇範囲1回目 |
0:20 | 扇範囲2回目 |
0:25 | 扇範囲3回目 |
0:30 | 扇範囲4回目 |
0:35 | ピュア・オブ・ハート |
– | 貫通(時間切れ) |
絶竜詩戦争・教皇庁2回目フェーズのフィールドマーカー
フィールドマーカーについては厳密な位置に設置する必要があるため、別途個別記事として掲載しなおしました。以下の記事をご覧ください。
絶竜詩戦争・教皇庁2回目フェーズギミック解説
邪眼フェーズが終わると時計が回転する絶竜詩の独自演出カットが入って、演出が明けると教皇庁でシャリベルに拘束されている場面からスタートします。
これは絶竜詩のフェーズ1でやった教皇庁フェーズとほぼ同一のものですが、ここではLB3が使える状態になっているため、タンクLBを使ってオルシュファンの生存ルートを作るという形になります。
タンクLBを使うタイミングですが、フィールド南側からオルシュファンが「危ないッ!」という台詞と共に登場したら発動してください
これでオルシュファンが被弾する「スピア・オブ・ハルオーネ」のダメージが大幅に軽減されます。
ここから先は最初の教皇庁フェーズのときと同じやり方でシャリベルの「扇範囲」を処理していきます。
処理順番も最初と同様で、
- ヒーラー×2
- 近接DPS×2
- 遠隔DPS×2
- タンク×2
という順番で、「扇範囲を受ける」→「刻印円範囲を捨てる」という形でギミックを処理していきます。
処理中にも「スピア・オブ・ハルオーネ」はオルシュファンと全員へ全体攻撃「衝撃波」を発生し続けます。
最初の教皇庁と違って、オルシュファンが存在し続けるため、全体攻撃を発生させる槍も残り続けることに注意しておきましょう。
衝撃波は1発辺りは5600程度のダメージですが、被弾頻度がほぼ1秒間隔のため回復を厚めにしないと耐えられません。ヒーラーはPTメンバーの回復はもちろん、オルシュファンのHP残量を常に見ておいてください。
他のロールも最初のときと同じく、シャリベルに軽減技などを入れながら総ダメージ量を減らしましょう。
シャリベルが「ピュア・オブ・ハート」を詠唱完了すると、HP依存の全体攻撃を発生させます。これも最初と同様に詠唱完了までにシャリベルを30%以下まで削らなければワイプとなります。
ただ、教皇庁2回目ではここがもっとも危険な場所です。この全体攻撃は当然オルシュファンにも当たるのですが、オルシュファンは全体攻撃でおよそ6割程度のHPを持っていかれます。
ピュア・オブ・ハートの着弾が終わっても、スピアオブハルオーネがターゲットできるようになるまで、槍から発生している全体攻撃も4回程加算されるので、慣れていない間はこの部分でオルシュファンを落としてしまうケースが一番多いはずです。
ピュア・オブ・ハートの詠唱完了前にオルシュファンのHPを全快にしておくのを忘れないようにしましょう。
シャリベルの全体攻撃が終わるとオルシュファンが防いでいる「スピア・オブ・ハルオーネ」がターゲットできるようになり、「貫通」という詠唱を開始します。
この詠唱が完了するとオルシュファンが即死してしまうので、dpsチェックシーンとなります。そこまできついチェックではないのですが、しっかり殴って壊しましょう。
槍を破壊すると、
無事…だったのだな…
よかった…本当に…
という台詞と共に、オルシュファンの生存ルートが確定します。ここは絶竜詩をやっている人だけが見られる特別演出でもありますから、オルシュファン好きとしては堪らないシーンといえるでしょう。
オルシュファンを助け出すことに成功すると、再度時計が回転する演出のカットシーンが入ります。ここからは正史ではない、「もしも」が展開していくifのストーリーを元にした内容へと変化。
オルシュファンを助けていたとしたらこうなったであろうという形でレイドが進行していきます。
教皇庁2回目フェーズの内容自体は非常に短く、ギミックも最初の教皇庁で見たものが出てくるだけなので簡単ではあるのですが、初めていくときは意外と全体攻撃のダメージ量が多いことに驚いたりすると思います。
特にやっとここまで進んで「後半戦だ!」と意気込んでいるときにここでワイプになったりすると結構しょんぼりしてしまうものですから、事前の心構えと予習、操作ミスなどが無いように気を付けましょう。油断は禁物です!
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