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【FF14】絶竜詩戦争攻略用フィールドマーカー設置位置。偽典死刻やニ天竜息吹散開で攻略が楽になる置き方を紹介!

パッチ6.11実装の絶竜詩戦争の攻略記事です。この記事ではクリアする上でフィールドマーカーをどのように設置すれば良いかにフォーカスしています。

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絶竜詩戦争攻略用のフィールドマーカーの置き方!トールダンフェーズ外周のメモリと床模様に合わせて数字マーカーを内側に入れる

この記事では絶竜詩戦争を攻略していくために必要なフィールドマーカーの設置方法について解説していきます。

当サイトで掲載している絶竜詩攻略記事は、すべてこのフィールドマーカーを使って解説しています。

フィールドマーカー設置は、チェックポイント後のトールダンフェーズに入ってから設置した方が指標となる模様がたくさんあるのでオススメです。

固定ごとに色々な設置方法があると思いますので必ずしもこの置き方でないとクリアできないということはありません。ただ、非常にオススメな設置位置でもあるので、ぜひ試してみてください。

【ABCDマーカー】フィールドマーカーの東西南北は外周の縁模様に触れるようにABCDを設置する

フィールドの東西南北には、方角が分かりやすいようにABCDを設置します。この際、フィールド外周にある金色のリングに接するようにABCDマーカーを設置してください。

正確な方角にするには、外周部分にある手裏剣マークやメモリを基準にすると簡単に設置することができます。

【1234マーカー】フィールドマーカーの数字マーカーはやや内側寄りに設置。床模様の切り欠き部分に合わせるとわかりやすい

1番マーカーの設置方法

北東に位置する1番マーカーの設置方法についてです。

数字マーカーは四角いので、フィールド中心から外周側を結ぶ頂点のラインを通る直線をイメージして、その直線がフィールド外周の手裏剣マークに向かうようにするとちょうど北東の中心位置をとることができます。

基本的に数字マーカーは全てこの考え方を持てば北東・北西・南東・南西に綺麗に設置できます。

次にどの程度内側に置けば良いかという点についてです。

このとき、フィールド上の床模様に着目してください。いくつもラインが走っていてどことなくサイバー的な雰囲気の床模様ですが、斜めに鋭くカットされている部分があるのがわかるでしょうか。

この部分にフィールドマーカーをはめるように設置すると理想的な配置に置くことができるのです。そうして考えてみるとこの床模様も非常に考えられて設計されているのかもしれません。(どれだけ良い配置なのかは後述します)

2番マーカーの設置方法

2番マーカーも考え方はまったく一緒。

まずは中央側と外周側の頂点を結ぶ線を手裏剣マークに合わせます。これで南東位置が確定できました。

次は内側にマーカーを寄せましょう。これも先ほどと同様にフィールド上の床模様をよく見てください。

丁度斜めにカットされている部分があり、グレーの角のような領域ができているのでそこにマーカーの角をはめ込む形で設置しましょう。

3番マーカーの設置方法

3番マーカーも同じく、まずは頂点を手裏剣マークに向けてください。これで南西位置を確定できます。

そしてフィールドの床模様の窪みに角を合わせて設置しましょう。

床模様は全く同一ではないのですが、角を合わせる部分だけは何故かちょうどいい感じに配置されているので、フィールドマーカー設置用の真心ラインなのでしょう。

4番マーカーの設置方法

北西位置の4番のフィールドマーカーだけちょっと置き方が難しいです。

というのも、上記画像にもありますが、光る青いパネルの部分が斜めにカットされている部分を横切っているため、基準のグレー部分を覆ってしまっているのです。

まずは基本どおりに、頂点を手裏剣マークの方を向けて北西方向を確定させましょう。

そうしたら、左右の頂点を上記画像の黒い線の部分に丁度当たるように設置してください。

手裏剣マークに外周側頂点をしっかり向けているなら、この左右の点を合わせることができれば適切な位置に収まります。

これは画像も見ながら微調整していただいた方が良いでしょう。

1234全てのフィールドマーカーを設置できたら、完璧なフィールドマーカー設置の完了です!

後半フェーズでのフィールドマーカーの役割と利便性

では具体的にこのマーカーの置き方でどのような恩恵を受けられるかという点をいくつか見ていきましょう。

解説記事は別途掲載していきますが、要点だけざっくりと紹介します。つまるところ、「このマーカーの置き方超オススメだよ!」ということです。

ニーズヘッグフェーズ

ニーズフェーズ後半の4塔処理の場面では誘導役が外周方向に対してニーズヘッグの直線範囲を誘導する必要がありますが、その際マーカー上に立っていれば塔処理の参加と誘導が完璧に行えます。

塔本数によって中心位置を見失いがちなこの場面ですが、フィールドマーカーという絶対的な基準があれば迷う心配がありません。

邪眼フェーズ

邪眼フェーズでは青玉が丁度マーカー手前に出現するようになります。

このことで少なくともマーカー上を経由していけば、最初に黄色球を取る人が絶対に青玉に接触することはなく、また青玉を取る人も立ち位置が分かりやすくなるメリットがあります。

偽典トールダンフェーズ風槍・死刻

偽典トールダンフェーズでは、風槍・死刻の各役割ごとの動きで活躍します。

特に死刻の東西担当者の安全な走行ラインを示すものとなっていて、事故率を大幅に減らすことができる他、動きを単純化するのにも役立ちます。

ニ天竜フェーズ

二天竜フェーズでは数字マーカーが外側安地の際の明確なラインになる他、内側に寄せてあるABCDマーカーもアクモーン4連捨ての際の経由コースを示すものとして活躍します。

また、ニ天竜でもっともシビアな位置取りが要求される二回目息吹処理の際にも、この数字マーカーが絶対的な安地として機能するため、ミスが許されないこのシーンでは非常に頼りになります。

極端な話、ここの場面のためだけにこの数字マーカーが存在しているといっても良い程、実際にプレイするとありがたみを感じることでしょう。

その他最後のデバフ交換場所としても役立ちます。

最終フェーズ

最終フェーズでは数字マーカーを特段使う場面はないのですが、床の格子状の線に着目してみると完璧なライン上に設置されていることがわかります。

最初の設置だけ面倒に感じるかもしれませんが、精密な動きが要求される絶竜詩戦争では、フィールドマーカーの設置から既に攻略は始まっているといっても過言ではありません。

もしフィールドマーカーの設置にお困りであれば、ぜひこの置き方を試してみてください!

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