【フェーズ3】最終フェーズ。鏡配置の見分け方や聖竜の咆哮デバフの解除動作の解説!モーンアファーは無敵処理すると余裕ができるのでオススメ
雑魚フェーズが終わると最終フェーズへと突入します。専用演出によってリーンとフレースヴェルグが合体、形状が変化します。
謎の光によって色々見えそうで見えませんが、毎回この変身シーンを楽しみにしています。Blu-ray版では光に変化があることを期待……!
画像 | 説明 |
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【聖竜の呪い】
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【氷神の呪い】
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アク・モーンはヘイト1位と2位を対象とした強力な頭割り攻撃。これは4:4に分かれて頭割りする必要があります。
というのも、ヘイト1位のアクモーンを受けると「聖竜の呪い」というデバフが付与され、ヘイト2位のアクモーンを受けると「氷神の呪い」というデバフが付くのですが、この状態で逆側のアクモーンに当たると即死してしまいます。
そのため、必ず4:4で分かれる必要があります。ダメージ量も相当痛いので、誰か一人でも死ぬと事実上ワイプ案件になります。
ここの分かれるグループ分けは雑魚フェーズでの分け方で良いでしょう。後半でまたこのグループ分けを使います。
モーンアファーはヘイト1位に対しての頭割り攻撃で、アクモーンの直後にきます。これにはデバフはないので基本的に8人全員で受けてください。
上記はここのアクモーンからモーンアファーの流れを図にしたものです。
ここで注目して欲しいのはアクモーンを受ける場所についてです。ボスの斜め後方に分かれるわけですが、このときマーカー上に立たないように気を付けてください。
厳密にはここの場面ではマーカー上でも良いのですが、後半のアクモーンのときマーカー上に立つと集合が遅くなり攻撃に巻き込まれる事案が発生するため、今の段階から意識しておくのが良いです。
ボスのターゲットサークルを踏む状態で左右に分かれていてもアクモーンは巻き込まれないので、この点は覚えておきましょう。
ホーリーウィングはボスの翼のどちらか片方が光り、その方向のフィールド半分に対して攻撃が行われるというものです。攻撃時、ボスは必ず南側を向いています。
攻撃技としては単純なのですが、注意しないといけないのがこの直前に「鏡の国」を実行して、「無色」「緑色」「赤色」の3色の鏡が出現している点。
鏡はボスが使った技をミラーリングするので、回避場所が限定されることになります。以下でじっくり見ていきましょう。
ここの鏡の国とホーリーウィングがセット。
このとき鏡は3枚出ていますが、緑色の鏡は必ず北に設置されていて、無色と赤色が東西のどちらかにランダムで配置されるようになっています。
つまりここでのランダム要素は鏡の配置とボスの攻撃範囲ということになります。
それを踏まえて具体的な例を見てみましょう。
上記画像は無色が西側、赤が東側にあったパターンで、ボスがライトウィング(右側)に攻撃した場合を想定しています。
まず着目したいのは無色の鏡の位置です。この場合西側にありますが、ここで鏡の実行順を思い出してください。無色→緑→赤でしたよね。
無色の鏡側からボス側を見たとき、ちょうど時計回りに鏡が実行されていくのが分かると思います。
これにボスの攻撃を追加して考えてみます。ボスは右側半分に対して攻撃を行うのですが、無色の鏡もボス攻撃と同時に発動しますから、そうすると最初の安地は1マーカーの位置ということになります。
次に緑色の鏡を基準に右半分の攻撃が実行され、最後に赤色の鏡とボスが同時に右半分へ攻撃を行います。
つまりこの場合は初期安地から時計回りにマーカーを追いかけて行けば良いことになります。
もうひとつ例を見てみましょう。今度はボスがレフトウィング(左側)を実行して無色の鏡が東にあったパターンです。東に無色があるので反時計回りに鏡が実行されていくのが分かりますね。
これにボスの攻撃を当てはめてみると、初期安地は4マーカーが決定されます。そしてそこから反時計回りにマーカーを追っていけば良いことになります。
回避方法としてはとても単純なので、理屈が分かってしまえば難しくありません。
素早く見分けるコツとして、鏡が出現した時点無色の鏡を背にするような位置取りをすると良いでしょう。そこからボスの羽根が光っているのか見れば、最初の安置を見つけやすくなります。
聖竜の咆哮(1回目)は全体攻撃に加えて「聖竜の牙」「聖竜の爪」という2種類のデバフと、北に1匹「竜の頭」が出現します。まずはデバフやオブジェクトの説明から。
ではこれらの要素を処理する具体的な流れを見ていきましょう。
聖竜の咆哮はデバフを順番に解除していくことに着目すれば理解しやすいです。まずタンクヒーラーは「聖竜の爪」が付いているので、竜の頭にぶつかる係。そしてDPSは「聖竜の牙」が付いているので白円を拾う係です。
デバフの短い順から交互に解除していくことになりますが、このときボスのホーリーウィングも合計4回行われますから、それを回避しながら処理していくことになります。
手順を書き出すと、
- 竜の頭出現
- 「聖竜の爪」14秒が接触して解除、円をA側に落とす
- ホーリーウィング
- 「聖竜の爪」22秒が接触して解除、円をBorD側に落とす
「聖竜の牙」20秒がAの白い円を踏んで解除 - ホーリーウィング
- 「聖竜の爪」30秒が接触して解除、円をC側に落とす
「聖竜の牙」28秒がBorDの白い円を踏んで解除 - ホーリーウィング
- 「聖竜の爪」38秒が接触して解除、円をBorD側に落とす
「聖竜の牙」36秒がCの白い円を踏んで解除 - ホーリーウィング
- 「聖竜の牙」44秒がBorDの白い円を踏んで解除
このようになります。
こちらは竜の頭が反時計周りだった場合の動き方をgifアニメにしたものです。ホーリーウィングを挟みながら、落とす→拾うを繰り返していくイメージですね。
このとき注意して欲しいのが、竜の頭接触時の爆発(聖竜気)範囲がかなり大きいという点です。
前述したようにこれに巻き込まれると即死となってしまうので、立ち位置には気を付ける必要があります。といってもこの場面ではホーリーウィングがあるおかげで、必然的に爆発範囲から遠い位置にいるので、意識するのはC側だけで構いません。
ただし、後述する2回目の聖竜の咆哮ではそうはいきませんので、今のうちから爆発範囲を意識しましょう。
ちなみに竜の頭はフィールド外側のリング状を移動するので、このリング状にマーカーが置いてあると、白い円がマーカー上に落ちてしまった場合分かりづらくなります。フィールドマーカーを外周ギリギリに設置しているのはこの理由からです。
氷の輝きを力に……!
という台詞が終了すると床が一定時間凍結状態になります。この床は「すっごい滑るよ!」状態なのでちょっとでも移動するとその方向へシューッと滑って落下死します。ボッシュート!
ちなみに前述の聖竜の牙の4番目の人は、白円を取ったらすぐに戻ってこないと凍結までに背面集合が間に合わなくなります。
「フロストスラッシュ」と「フロストスラスト」を連続で実行してきます。どちらを先に実行するかは、詠唱名でわかるようになっており、
- 「静寂の双剣技」ならスラッシュ→スラスト
- 「閑寂の双剣技」ならスラスト→スラッシュ
という順番になります。
静寂(せいじゃく)なら後ろから前、閑寂(かんじゃく)なら前から後ろと覚えておくと良いでしょう。
この回避の時に一番気を付けて欲しいのは移動を開始するタイミング。詠唱が開始された時点ではまだ床凍結は解除されていませんので、すぐに動き出すと死にます。
詠唱バーが6割ぐらいで解除されるので、床凍結が解除されたのを確認してから回避行動を取ってください。
聖竜よ、来たれ……!
という台詞の後、PT全員の足元に円形の連続攻撃「アクラーイ」が出現します。いわゆるタケノコと呼ばれる系統のギミックで、特定のタイミングで出現位置が確定するので全員1ヵ所にまとまって、同じ方向に回避するというのが動き方になります。
この攻撃は詠唱バーが存在しないので、ボスのモーション変化をよく見ておきましょう。
台詞が始まったらMTも含めて全員ボス背面に集合してください。台詞終了後、ボスの翼が上記画像のようにバッサァ!と広がった瞬間にアクラーイの位置が確定されるので、そのまま前方へ回避しましょう。
このボスのバッサァ!というモーションと羽根が舞い散る演出はこの後も使うので覚えておいてください。
鏡の国で東西に緑色、赤色がそれぞれ1枚ずつ出現。どちらに何色が配置されるかはランダムです。
ボスはフィールド外周まで移動してボス前方全範囲攻撃となる「ホーリーウィング」を実行します。ボスの後ろが安地となるので、まず最初はこの位置で回避しましょう。
同じ攻撃が鏡からも実行されますが、配置上必ずこの攻撃を受けることになります。
この攻撃は先頭からの並び順による威力減衰タイプの攻撃なのでグループの一番先頭にタンクが立っている必要があります。
さらに攻撃にはノックバック効果と、先頭から4名には被魔法ダメージ増加のデバフが付与されるギミックがあります。
処理で重要なのは予めタンク1、DPS2、ヒーラー1の構成で2グループ作っておくことです。私たちの固定では1回目【暗・竜・侍・白】と2回目【ナ・踊・赤・学】でグループ分けをしました。
上記画像の2を見てください。緑の鏡の前まで行って吹き飛ばしに備えていますが、この時点で先頭から4名は1回目のグループになっていますので、この4名にデバフが付きます。
次に吹き飛ばされた先でノックバック無効技を使って赤色鏡に備えます。2回目のグループ4名がデバフ対象となっているのが分かりますね。
ここでは近接DPS2名を貼り付かせるためにこのグループわけになっていますが、やり易い構成に変えても問題ありません。ただし気を付けて欲しいのはいずれもタンクは必ずグループの先頭に立たなければならないという点です。
前述したように鏡からの攻撃は前から順にダメージが弱くなっていくわけですから、正常な並びであってもデバフが付いた状態の人に限って見れば、2回目のホーリーウィングのとき5番目がもっともダメージ量が多くなるのです。
ですから1回目の処理が終わっても安心せず、しっかり各グループの先頭にタンクが立っている(1番目と5番目にタンクがいる)状態になるようにしましょう。
鏡の国の詠唱で8方向に鏡が出現します。まず北基準で×字に緑の鏡が4枚出現し、東西か南北のどちらかに無色2枚、赤2枚が出現します。
鏡は必ず対面に向かい合った状態で配置され、
- ボス本体+無色鏡
- 緑鏡
- 赤鏡
の順番でブライトアーマー(視線ギミック)が発動するという流れです。
では具体的な処理方法を見ていきましょう!まず重要になるのはタンクのボス誘導位置です。
鏡の配置ルールは先ほど書いたとおり必ず対面で配置されるので、それを利用しようというわけです。上記の図では分かりやすいように視線ギミックアイコンを付けているのでこれを見ながら解説します。
鏡が出現したら無色鏡の前にボスを誘導してください。最初のブライトアーマー発動時に無色鏡も発動しますので、東西どちらかを向けば視線に当たることはありません。
次に緑色鏡から視線ギミックが発動しますが、予めボスを無色鏡の前まで引っ張っておけばボスの背後に立って殴っているだけで自動的に緑鏡の視線を逸らすことができます。
参考画像として上記の立ち位置で緑鏡からの視線は当たりません。殴りっぱなしができるので、この誘導はオススメです。
緑の鏡が発動する少し前に、ボスが「ホーリー」を詠唱します。このホーリーはバニシュガと同様にボス頭上の玉によって、外周安地か中央安地に変ります。
上記画像は緑鏡が終わった段階で、次のホーリーの安地のパターンを表したものです。
画像 | 説明 |
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【玉が1つの場合】 : エフェクトどおり中心からの距離減衰。外周が安地になる | |
【玉が3つの場合】 : 途中からエフェクトが変化するフェイク。この場合は距離減衰が外周に移動するので、フィールド中央が安地になる |
玉の数で見分けがつくので緑鏡が終わった段階でどちらの安置に移動すべきかは判断できる仕組みですが、まだ油断はできません。赤色鏡がまだ残っているからです。
外周安地となった場合は背面からフィールド外周まで移動して、外を向いておきましょう。
中央安地の場合は全員中央に移動してそこから南北どちらかの方を向いてください。遠隔技でボスを攻撃していれば必然的に北を向くことになります。
「アクスキック」と「サイスキック」を連続で実行してきます。どちらを先に実行するかは、詠唱名でわかるようになっており、
- 「冷厳の舞踏技」ならアクス→サイス
- 「峻厳の舞踏技」ならサイス→アクス
という順番になります。
冷厳(れいげん)なら離れる。峻厳(しゅんげん)なら近づくと覚えておきましょう。
ちなみに遠隔ジョブに限定された話になりますが、ボスを前述のように誘導しておくとフィールド端で攻撃を行うので、サイスキックのときも外側にいれば当たりません。範囲は上記画像を参考にしてください。
つまりとりあえず離れておけば絶対当たらないということになります。特に詠唱が必要なジョブは最初から離れていた方が無駄がなくて良いでしょう。
鏡の国詠唱完了で北に赤色鏡が1枚出現します。
ボスはアクラーイを実行しますので、避けるタイミングは前述した羽根バッサァ!のものと同様です。一度ボス前方へ回避しましょう。
続けて鏡からもアクラーイが実行されるので、これを回避しつつ次のモーンアファーに備えた4:4頭割り位置へ移動するという流れ。
どのタイミングで鏡からアクラーイが実行されるかというとこれもやっぱり羽根バッサァ!です。
カメラを鏡の方に寄せておくと判断しやすいのですが、上記画像のように鏡から羽根が舞い散るエフェクトが出るので、これが見えたら即移動しましょう。
この時点でもうアクモーンは詠唱中なので、すぐに指定場所へ移動して頭割りをして、次のモーンアファーもボス下で頭割りしてください。
氷と光の竜詩は再び過剰光やタワーが出現する複合ギミック。一般的には光の津波までを竜詩と呼びます。
既出技もありますが付く対象などに差があるので、竜詩に登場する要素一覧を見てみましょう。
前半の光の暴走にも登場した要素がほとんどですが、鎖の付く対象や過剰光初期値が異なる点に注意です。
要素の確認ができたところで、さっそく具体的な処理方法の詳細を以下で見ていきましょう!
まずはダイヤモンドダストと同じようにDPS4名にはアイスストーンが付くので、今度はこれを外側の方に捨てます。前述の画像にもありますが、結晶模様の線と交差している地点の正確に置いてください。
タンクヒーラーは鎖が付いているので4つ出現した1人用タワーをそれぞれ踏みます。上記画像の1のようになりますね。
続いて中央に2人用のタワーと、東西に1人用タワーが出現します。このとき注目したいのが「徐々に氷結」というデバフです。
これは10秒後に発動して一定時間経過すると解除される拘束技なのですが、このデバフを上手く活用するのがポイント!
この徐々に氷結デバフはエスナで解除が可能ですが、タンクのだけはあえて放置して凍らせるのです。
図を見ると分かりますが、ヒーラーはタワーを踏むため東西まで行く必要があります。この直後にドラゴニックストライクによる吹き飛ばしが発生するのでそれを利用して踏めば良いのですが、このときタンクも飛ばされてしまうと線が切れてしまうのです。
氷結デバフによってタンクを凍らせると、解除されるまでその場で動かないので吹き飛ばしを無効化することができるので、タンクだけ治さないことによってこのギミック処理が可能になります。
DPSはヘヴィが付いて移動速度が低下しているのでアイスストーンを設置したらすぐにタンクが凍っている場所に移動。A,C方向にそれぞれ吹き飛ばされたらアイスニードルに備えてリングを踏んで(マーカーよりも前に立つ)ください。このときB,Dに飛んだヒーラーもリングを踏むことを意識です。
DPSにはそれぞれ3回アイスエラプションが来るので、外周を回るようにして邪魔にならない位置に捨てていきましょう。このときスプリントを確定で使って安全に処理ができます。
このときタンクには「バニシュ」が実行されます。これは頭割りマーカーが付いていますが、ボス頭上の玉の数によって散開か頭割りが決定されるのでフェイクの場合があります。
前半フェーズと同様に玉が1つなら頭割り、玉が3つなら散開です。
タンクは氷が解けたらすぐに中央の2人用タワーを踏みます。
バニシュが頭割りであれば特に考えず入れば良いですが、散開だった場合はタワーの端ギリギリまで寄らないと攻撃範囲が被ります。
上記画像はMT視点のものですが、AoEからもわかる通り余分なスペースはほぼありません。タンク両者がしっかり端に寄ることを意識してください。
続いて4人用タワーが中央に出現するので、ここには必ず過剰光デバフ2の人が入ってください。
一番最後には「光の津波」という8方向の扇範囲があるので、基本散開位置で全員1枚ずつ担当することになります。
このとき全員が過剰光デバフ4で留まるようにするには、直前のタワーでデバフスタック2の人が入っておかないといけないというわけです。
各ロールの動き方 | |
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タンク |
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DPS |
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ヒーラー |
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光の津波が終わったらMTはすぐにボスを北に誘導してください。他の人はAマーカー上に立って準備しておきましょう。
鏡の国で北に赤色鏡が出現します。直後にボスの、
氷の輝きを力に……!
の台詞後床が凍結しますが、この1回目の床凍結はフェイクですのでその場から動かないでおきましょう。(厳密には鏡にコピーさせるためだけに行ったもので次が本番)
最初の床凍結が解除されたらMTもAマーカー上に乗って準備、次にボスが発する、
聖竜よ、来たれ……!
の台詞が終わって羽根がバッサァ!したらC方向へ滑って移動しましょう。アクラーイをしっかり捨てることができます。
アクラーイを捨てられたからといって油断してはいけません。床凍結はまだ解除されていないので、うっかりここで移動キーを押してしまうとボッシュートとなります。
聖竜の咆哮(2回目)も同じように竜の頭に当たって白円を落としてを交互に繰り返すことになりますが、1回目と若干要素が異なります。まずはその確認から。
ご覧のとおり1回目と内容が若干異なっています。具体的な動き方を見ていきましょう!
考え方として基本的にはアクモーンとモーンアファーを処理する合間に、竜の頭と白円でデバフを解除し、終わったら次に備えるという動作の繰り返しになります。
ただしここの処理はタンクの無敵技を有効活用することによってかなり楽になりますので、1回目と2回目のモーンアファーを無敵処理するやり方で解説します。
まず4:4で分かれてアクモーンを処理したら、本来は集合してモーンアファーを受けるところをMTが無敵で1人受けしてください。
こうすることギミックを無視し、アクモーン終了時点から次のアクモーンまで「集合する」という動作をしなくて良いので、安全にデバフ解除のことだけを考えることができるのです。
タンクはアクモーン終了したら竜の頭に接触してください。タイミング的にちょうど東西に白円が落ちることになりますから、ヒーラーもすぐにこれを拾いにいきます。
このように竜の頭処理はすべて東西で行うことになるので、アクモーンの4:4で東西に分かれている都合上、担当場所で迷うことがありません。
無敵のMTは竜の頭に接触したらすぐ北まで移動して他の人を巻き込まないようにしてください。STはこのモーンアファー詠唱中に挑発してスイッチします。
また、上記の画像を見てわかるとおり、竜の頭は爆発範囲がかなり広いです。
これに巻き込まれるとギミック失敗になるため、アクモーンが終わったら竜の頭に当たりに行く必要がある人以外は必ずボス直下に集まってください。
次にDPS4人のデバフの解除をしましょう。
アクモーンが終わったら「聖竜の爪」を持ったDPSが竜の頭に接触。爆発範囲は広いので他のメンバーボス直下で待機です。
先ほどスイッチしましたから、ヘイト1位のSTにモーンアファーが来るのでここで無敵技を使います。位置は必ず北にいるようにしてください。
白円が東西に落ちたらすぐに「聖竜の牙」を持ったDPSが拾いにいきます。これでデバフはすべて解除できました。
ここで察しの良い方は「DPSには爪か牙どちらがつくかランダムなんだから東側に爪爪みたいに付いたら距離遠くならない?」と思うはずです。
並びは、西【MT,D1,D3,H1】/東【ST,D2,D4,H2】となっているので、この場合はD1とD2が位置を交代してください。
聖竜の咆哮でデバフが付いた段階でPTリストを見れば判断が付きますから、その時点で交代しておきましょう。
既に全員デバフが解除できているので、3回目のモーンアファーは頭割りして普通に処理します。頭割りはボス直下で行います。
とはいえここのアクモーンは7連で、モーンアファーも強力なので軽減などをしっかり使いましょう。
ここまでの動きをまとめたgifアニメがこちら。竜を東西で処理する流れがわかると思います。
鏡の国で赤色鏡が8方向に出現。ボスは中央へ移動して南を向き、ホーリーウィングを詠唱します。
ボス前方が即死範囲になるのでA側へ避けておきます。鏡のミラーリング・ホーリーウィング詠唱完了で時間切れとなるので、最後まで頑張りましょう!
エデン零式共鳴編4層マクロ。本記事攻略法準拠のものなのでPTや固定の手法に合わせて調整しよう!
野良で見かけたマクロなどを参考に、当ブログ記事の攻略方法に準拠したエデン零式共鳴編4層のマクロです。コピペしてすぐに使うことができます。
基本的に本記事掲載の攻略手法になっていますが、PTや固定によって配置が違う点もあると思いますので、その際は改変等含めて自由に行ってください。
マクロ1
/p ■各フェーズ共通(頭割り・散開)
/p MT/D3 H2/D4 ※鏡は時計まわり
/p H1/D1 ST/D2 ※アク・モーンは左右で分かれる
/p —————— <前半>——————
/p ■ダイヤモンドダスト ※エスナ H1=T / H2=H
/p AOE:T 北西 H 北東 D南西/南東 ※1,2,3,4マーカー上
/p ノックバック先:T,D南or東 H北or西
/p ■光の暴走(あやとり) ※ダイヤモンドAoE散開と同じ
/p 塔処理 鎖:□型→Tと南西DPS位置交換
/p 砂時計型→時計回りに回転(またはHと南西DPS位置交換)
/p 扇誘導1回目:玉担当の人 【扇処理後の移動先(北側→南西へ・東側→北西へ・南側→北東へ・西側→南東へ)】
/p 塔処理2回目:北→北側鎖2名 / 南→南側鎖2名
/p 扇誘導2回目:鎖担当の人
/p 塔処理3回目:デバフ3の人4名
マクロ2
/p ■雑魚フェーズ(スタン:T>D / 沈黙:D3>MT)
/p 線順:西【H1>MT>D3>D1】 東【H2>D2>ST>D4】
/p ———————<後半>—————— ※アク・ラーイ背面捨て
/p ■聖竜の咆哮
/p 14秒TH/20秒D ※反時計回り時は東西反転
/p 38秒TH/44秒D ◎ 22秒TH/28秒D
/p 30秒TH/36秒D
/p ■鏡+ノックバック—–MT緑色固定—–
/p 緑鏡 【MTD1D3H1(ST)】/ 赤鏡【STD2D4H2(MT)】
/p ■氷と光の竜詩
/p 共通散開のTHのみ時計回り
/p エスナ H1←D1D2D3D4→H2
/p ■聖竜の咆哮2回目
/p モーン・アファー1回目MT・2回目ST無敵受け
/p 片側同色の場合はD1D2を入れ替え
コメント
解法だけでなく、デバフの詳細など「なぜこれで上手くいくのか」まで解説してありとても助かりました。
お役に立てましてとても光栄です。
パッチ5.4の零式なども執筆予定ですので、機会がありましたらぜひご覧いただければと思います!