今回はマップギミックも豊富。さらに途中からはトリコとはぐれてしまうので、少年一人で頑張らないといけません。
水中に潜るマップギミックが難所、攻略のコツ。途中からはトリコとはぐれてしまい、別の大鷲に襲われる!
崩れ行く通路から無事脱出し、次の遺跡へ向かうところからスタートです。
遺跡8。目玉ガラス盾装備のヨロイに体当たり!トリコに指示を出して歯車装置を回し、扉を開けよう
遺跡の中へ入ると、さっそくヨロイとの戦闘になります。ヨロイの中には目玉ガラスの盾を持ったヨロイが1体いて、トリコが防戦一方になってしまいます。
盾持ちのヨロイに少年が体当たりをして目玉ガラス盾を落とさせましょう。
ヨロイが全部片付いたら、中央の柱から突出している歯車のような装置を回してゲートを開けます。少年が柱の前に立った状態で、R1+○でトリコに指示を出せばトリコがクルクルと両足を器用に使って開けてくれます。
荷車をシーソーのようにして少年を発射!レバーを3つ操作して、トリコと合流
ゲートが開いた小部屋の一番左側には、荷車が置いてありますのでそれを光が差し込んでいる中央部分まで移動させます。
荷車をシーソーのようにして、少年を天井までぶっ飛ばそうという作戦!
上記画像のように荷台の側に少年が乗った状態で、トリコにR1+○で指示を出します。すると、トリコが勢い良く反対側を叩いてくれるので、その反動で天井の鉄格子に手をかけることができます。
上に登ったら、周囲に3つのレバー装置があるので、全て操作してください。
そしてトリコを呼ぶと、最初の入り口側からトリコが飛んできて合流することができます。
トリコと共に先へ進みます。
外へ通じる通路からは屋根のような足場があるので、これに沿って進み行き止まりになったらトリコに騎乗。そこからR1+△ジャンプ指示で、右上方にある滝へと移動できます。
遺跡9。マップギミックが面白いが、トリコへの指示にコツもいる。潜水して先へと進もう
ここから9つ目の遺跡となります。新しい遺跡へ進んでいくと隣の部屋に通じる穴が右上に開いているのがわかります。
下は大きな水溜りになっているので、トリコに足場になってもらって水溜りへジャンプ。トリコを呼べば怖がりながらも付いてきてくれます。犬掻きのように泳いでいる姿が可愛らしい!
正面にはゲートがあり、その奥にはレバー装置があるのが見えます。このゲート下部には少年が通り抜けられる穴が開いているので、×ボタンで潜水してレバー装置のところまでいきましょう。水中での操作は少々クセがあるので、難儀するかもしれません。
レバー操作でゲートを開放すると同時に、底の方にある水中通路も開放されます。少年だけではさすがに息が続かないので、ゲートの付近でトリコを呼び、トリコに掴まったらR1+○で指示を出すとトリコが潜って次の部屋へ連れて行ってくれます。
梯子が途切れている。トリコに飛び込んでもらって波を発生させよう。その後トリコとはぐれてしまう
トリコに掴まって次のエリアにきました。岩に囲まれた湖です。
正面にはゲートがあって、中にはレバー装置があります。先ほどと同様にゲート下部から潜ってゲート内側へいくことができます。
ただ、梯子が途切れてしまっているので、レバー装置のもとまでたどり着けません。困ったらトリコの力を借りましょう!
まず上記画像のように、トリコを高台へと移動させます。配置に付いたらR1+○で水中へダイブさせてください。衝撃で大きな波が発生しますので、その波に乗ることでレバー装置の足場へと手がかかります。
レバー操作ができたら、こちらも先ほどと同様にゲート手前でトリコに掴まった状態でR1+○でトリコに潜ってもらいましょう。
しかし、潜った先の水中通路はとんでもなく長い距離があり、途中で少年の息が続かなくなります。
このとき私は息が続かず大鷲とはぐれてしまったのだ
このようなナレーションが入り、画面が暗転。さすがに死んだのではと思ってしまいますが生きてます。(少年がタフすぎる)
洞窟で目を覚ましますが、トリコとははぐれてしまいます。
謎のエレベータで上を目指す。上層階でトリコを発見するも、トリコではない、あの大鷲だった
洞窟から道なりに進んでいくと、怪しげに光る円形の装置らしきものが2つ並んでいます。
右側の円に乗ってみると、上から籠が降りてきます。これがエレベーターになっているので、乗り込んで上に向かいましょう。
上の階へと移動したら、左端の手すり部分を渡ってまずは対岸へ渡ります。
階段などは途切れているように見えても、鎖があったり、壁面に生い茂った蔦を掴むことで上に進んでいけます。
ひたすら上へ登っていくと、大鷲の尻尾が垂れ下がっていますのでこれを伝って倒木へとジャンプ。トリコと再会できる!と思いきや……、
なんとそこにいたのは少年とトリコを崖から突き落とした大鷲でした!
本来の人喰い大鷲なので当然少年を襲ってきます。ここは少年一人で頑張るしかありません。ひたすら逃げましょう。
崖の大木に生えた蔦を掴んで上に登っていくと、ロープが壁面へと続いています。それを伝って遺跡壁面へ。
一見足場が無いように見えても、必ず蔦が生えているので、それを辿って奥へ奥へと逃げます。
穴に追いやられても慌てずに、反対の穴へフェイントをかけてやれば大鷲を出し抜けます。緊迫のシーンですが時間制限はありませんので落ち着いて進めていけば大丈夫。
奥へ進んでいくと壁の反対側にある遺跡へと出ます。
梯子は途切れているので左側の足場を使って進みましょう。奥の足場まで距離があっても安心、上記画像のように大鷲が頭を突っ込んできてくれるので、これがちょうど足場になります。緊迫のシーンなはずなのにちょっと笑ってしまいますね。
円形の部屋に出たら鎖を登って、先ほどの遺跡側へ。あのエレベーターに乗れる足場に続いています。
しかし、エレベーターの檻に乗り込んで一安心、とはなりません。
エレベータの鎖部分が破壊され、少年を入れたままの檻は地に落ちます。
大鷲に思いっきりぶっ叩かれて激しく攻撃を受けますが、しばらくすると遺跡から謎の音が聞こえてきます。大鷲のツノ部分が何やら受信しているようで、攻撃が止みました。
そのまま大鷲はどこかへ行ってしまいます。この後時間経過でイベントシーンへ移行。
トリコが助けに来てくれた!転げ落ちながらも着た道を戻ってようやくトリコと再会できる
イベントシーンが終わったら、R1でトリコを呼んでみましょう。
少年の声に反応して、遠くのほうからトリコの鳴き声が聞こえてきます。声は徐々に近くなり、天井の一部を破壊して少年のもとへ降りてきてくれます。
檻のロックは例の円形装置の上に行かないと外すことができません。檻ごと転がして移動していきましょう。段差の前でトリコにR1+○で指示を出せば鼻で押してくれるので乗り越えることが可能。
しかし画面奥の装置までもう少しというところで床が抜ける!
勢い良く転げ落ちていきます。どう考えてもこれ中の人死ぬだろうというレベルなのですが、少年の耐久力が異常なので心配ありません。
結局最初のエレベータの位置まで戻ってきました。崩落した階段部分はさすがに無理そうな気もしますが、妙に跳ねて無事たどり着きます。
何も無い円形装置に檻を乗せることができれば、扉が開いて自由になれます。
ようやくトリコと再会することができました!
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