今回はトリコに助けられる場面がとても多く、少年とトリコの間に確かな絆が存在することを改めて印象付けられます。
ピンチになってもトリコが助けてくれる!絆を確認しつつ先へ進むと、トリコ以外のトリコも登場するが…・・・
橋が降りておらず、先へ進めなくなったトリコと別行動するところから始まります。
ヨロイの待つ螺旋階段。中央のレバー装置を起動しよう
遺跡の中へと進んでいくと、上へと続く螺旋階段の途中にヨロイが配置されています。
先へと進むための扉は閉ざされており、これを開けるには部屋中央の足場に設置されているレバー装置を操作しなければなりません。
ヨロイに気付かれずに行動するのは無理なので、一度わざと捕まってから振りほどくか、すり抜けましょう。
足場へと飛び移ったらレバーを操作し、扉が開いたら先へと進みます。
トリコを攻撃しているヨロイは無視。後ろを駆け抜けろ!
足を進めてみてびっくり、目の前にはヨロイが2体もいます!
このヨロイは槍でトリコを攻撃するのに夢中になっているため、少年がちょっかいを出さなければこちらには気付きません。
後ろからは先ほどのヨロイが1体追いかけてきているので、素早く駆け抜けて奥へと進みます。
奥には先ほどと同じ構造の螺旋階段とレバーがありますので、こちらも同様に中央の足場へ飛び移ってレバー操作後、開いた扉から先へ進みましょう。
ヨロイを倒す方法はあるのか。突き落とせるヨロイとできないヨロイ?
ちょっと脱線しますが、ヨロイが倒せるかどうかについての実験。少年は碌な攻撃手段がありませんので、基本的にはヨロイを倒すことはできませんが、地形を利用すれば可能な場合もあります。
例えばこの場面で後方から追ってくる「ツノが2本のヨロイ」は、奥の螺旋階段一番下まで誘い込み、□ボタンで上手く突き落としてやると倒すことが可能です。これは実際に試したので実証済。
じゃあ途中の槍投げてるヨロイも倒せるじゃん!と思ったのですが、足場ギリギリのところで妙に踏ん張るので落下させることができませんでした。
よく見るとこの槍を投げているヨロイは少し「青い色でツノが1本」なんですよね。螺旋階段のところでも試してみましたが、このヨロイはノックバック耐性でもあるのか妙に耐えるし怯む時間も短いしで結局倒せませんでした。
梁の端から足場へジャンプ!やっぱり崩落するお約束。トリコを伝ってレバーを操作
通路へと出たら壊れかけの梁の枠組みを目指します。途中段差などがあるので、そこで追ってくるヨロイの視線を切ることが可能。
木材は老朽化しており、崩れてしまう箇所もあります。慎重に足を進めて一番端の部分まで移動しましょう。
そこから向こう側の足場へ向かってジャンプします。これは届くだろうと思いきや、
やっぱり崩落!わかってたよ!
一気にピンチとなるのですが、トリコが危険を顧みずに助けに来てくれます。しかし、トリコも閉じた可動橋のわずかな部分に足をかけているだけなので危険な状態。
トリコが下へ移動したら、背中へと飛び移ります。トリコを伝って可動橋の奥へと移動したら、右側にあるレバー装置を操作して橋を降ろしましょう。
トリコも無事に足場へと到達、次へ進みます。
樽喰いの大鷲トリコ。暗闇もサーチライトでなんのその!
奥へと進んでいくと、扉に挟まれたトロッコのようなものが見えてきました。さてどうしたものかと考えていると、トリコが元気無さそうにその場へ座り込んでしまいます。
どうやらお腹が空いて力がでないようです。さすがに僕の顔をあげるよとはいきませんので餌の樽が必要。
まずはトロッコの脇をすり抜けて先へ進み、陥没した床部分へと降りて樽を拾います。
樽を持ったままだと急斜面を登ることができません。樽を抱えたまま上に戻るルートがあるそうなのですが、見つけられない場合は樽を放り投げながら少しずつ段差を上がっていけば大丈夫。トリコに樽をあげると元気になって動けるようになります。
再びトロッコのところへ戻り、まずは奥側のトロッコを引っ張って移動させましょう。
限界位置まで移動させると、ちょうどそれが足場になって左手のレバー装置のところへたどり着けます。
レバーを掴んで引っ張ると扉を開けることができます。トリコが元気な状態ならば、挟まっていたトロッコを鼻で押しながら進入してきてくれるでしょう。
この先の通路は真っ暗になっており、床が抜けているので少年だけでは進むことができませんが、トリコが一緒ならば目をサーチライトのようにして照らしてくれます。
いったいどういう仕組みなんだろうと気になりますが、先へ進みます。
床の穴に気をつけながら突き当りまで進むと行き止まりになりますので、そこでトリコに乗って、R1+△でジャンプ指示を出せば次のエリアへ移動します。
トリコと協力しながら目玉ガラスを排除
次のエリアへ移動すると、可動橋が閉じたままになっています。付近にはレバー装置も見当たりません。ここはトリコの力を借りましょう。
橋の前でR1+○で指示を出すと可動橋を押し下げてくれます。その後他のトリコ(大鷲)の存在があることを知らせるイベントが発生。トリコと少年のちょっとしたやり取りが見れます。
橋の先へ進むにはトリコに捕まってR1+△でジャンプ指示を出していきます。石塔から石塔へとジャンプ移動してくれますが、またしても目玉ガラスが行く手を邪魔します。
トリコはそれ以上進めないので、ここは少年の出番。トリコの尻尾を伝って石塔の足場へ移動。そこからロープの上を綱渡りで進みます。
生い茂る蔦を伝って上方へ。登った先にはもう一本ロープがありますので同じように綱渡りで移動していきますが、今度は途中でロープが外れてしまいます。
宙吊りになりますが、しっかりとロープを掴んで登りましょう。トリコも足場を変えつつ心配そうに見守ってくれます。
蔦などを使いつつひたすら上へ登っていくと、目玉ガラスを吊るしている滑車へと続くロープがあります。
それを渡って滑車ごと落としてしまいましょう!しかしこの吊るしている装置、目玉ガラスを落とすと重量バランスが崩れて足場が大きく傾斜します。
目玉ガラスを落とした時点でトリコは先へ移動してくれるはずです。
傾斜した足場を降りて、重りの鉄骨部分まできたら、トリコが配置に付いたのを確認してトリコの位置へジャンプします。
若干危うい距離ですが、トリコが配置についていれば咥えてキャッチしてくれるでしょう。
その後トリコへと掴まって、ジャンプ移動で塔の外周にある螺旋階段へ飛び移ります。トリコに乗ったまま計2回のジャンプ移動で次の場面へ。
またアイツか!目玉ガラスを落としたらどうなるか、わかってるよね
主人公の少年からも「またアイツか!」といわれるほど頻繁に出てくる目玉ガラス。またしてもトリコの行く手を阻みます。
トリコから降りたら崩れた螺旋階段のわずかに残った出っ張りを足場にして進んでいきます。
目玉ガラスが吊るされている装置が見えてきますが、見た目にもかなり老朽化していて、「目玉ガラスを落としたらどうなるかわかるよね?」というニオイがプンプンしますね。
期待を裏切ることなく、目玉ガラスを落とすと少年の足場ごと崩壊します。
これを見たトリコは助けようにも距離が足らないと判断すると、急いで螺旋階段を降りて下へ移動し、少年を受け止める体勢に入ってくれます。この判断をするトリコがまた素晴らしく愛らしいのでぜひ注目して見て頂きたいところ。
トリコが配置に付いたのを確認したら、×ボタンで手を離します。待ち構えていたトリコが口ばしで見事キャッチしてくれますが、勢いがあったためか服が破れて落ちそうになります。
機転を利かせたトリコは尻尾を出してくれるので、これに掴まることで何とか助かりました。トリコに掴まって、この塔の頂上を目指しましょう。
一安心、と思いきや。崩れる塔から脱出した先で待ち受けていたのは別のトリコだった
塔のてっぺんにたどり着いたと思ったとたん、足場が崩れたのを皮切りに、塔が崩壊を始めてしまいます。
徐々に速度を増して塔が右側へと傾斜していき、地面に激突する寸前、トリコが崖へと向かってジャンプ。しがみ付いて崖を登ってくれます。
何とか助かったかと思いきや……。
崖の上で待ち構えていたのは、別の人喰い大鷲「トリコ」でした。可動橋を降ろしたとき感じた気配はこいつのものだったのでしょうか。
この「別のトリコ」に攻撃されてしまい、トリコは少年と共に崖下へと落下してしまいます。
次は落下したエリアからのスタートとなります。
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