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【AC6】アーマードコア6「封鎖衛星制止」攻略!エアのブレード攻撃の避け方解説。ブースター選びで回避感覚が変わる

チャプター5最終ミッション「封鎖衛星制止」の攻略について。このルートではエアの操るACとの戦いになります。ブレード回避の方法を解説!

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アーマードコア6「封鎖衛星制止」攻略!エアのブレード回避はすれ違うかバックステップで避けよう。飛距離の長いブースターが良い

本記事はApp Ver. 20 Regulation Ver. 1.01のプレイを元に執筆されています。

アーマードコア6チャプター5「レイヴンの火」ルートの最終ミッション「封鎖衛星制止」攻略についての記事です。

このルートのミッションラスボスはエアが操るAC「IB-07:SOL 644」との戦闘になります。個人的に3つのルートエンディングがある中でもっとも強敵だと感じるボスです。

対策と攻撃パターンの把握をしっかり行いましょう!

この記事の動画版が公開されました!ぜひ併せてご覧ください!

封鎖衛星制止攻略のオススメアセンブリ。至近距離での戦闘で短期決戦を狙う。ブースターは飛距離で選ぼう

「封鎖衛星制止」ミッションでのオススメアセンブリはこのようになっています。いつもの中量二脚タイプの一般的な構成。

まず武装ですが、

  • 長射程ショットガン
  • 長射程ショットガン
  • 垂直プラズマミサイル
  • 垂直プラズマミサイル

の構成でほぼほぼ確定かと思います。エアが操る機体「IB-07:SOL 644」は回避や移動が異常なレベルで高機動かつ攻撃も遠近ともに高火力で持久戦になるとかなり辛いです。

パルスアーマーも付いているのでそこそこ耐久力もあるのですが、幸い本体はそこまで固くないのでパルスアーマーを消失させてスタッガー状態のところを一気に攻めるという戦法で出来るだけ短期決戦を狙うのが良いでしょう。

次にブースターについてですが、これは個人的に候補が2つあって、

  • ALULA/21E
  • FLUEGEL/21Z

このどちらかが良いのではと考えています。FLUEGEL/21Zの方がQB消費エネルギーが少ないので回数が増えますがALULA/21Eは消費エネルギーが多い分、QB推力やリロード速度が上です。両方試してみて使用感で決めても良いでしょう。

後述するブレードの回避方法の選択次第でどちらを使うか決めても良いかもしれません。

エアのブレード攻撃が強すぎる!2種類の回避方法があるので戦いやすいものを選ぼう

エアと戦うレイヴンたちがもっとも恐れるのがブレード攻撃だと思います。

エアの機動力があまりにも高すぎ、そこから繰り出される最大3段コンボのブレード攻撃は強力で「どうやって避けるんだよこれ!」となった方も多いのではないでしょうか。

これのせいで難易度が跳ね上がっているといっても良い程です。このブレード攻撃には2種類の避け方が存在します。

エアとすれ違う様に前方へクイックブーストで回避

まず1つ目はブレードを振ってくるエアに対してクイックブーストで接近し、右上or左上に抜けていくような回避をするやり方。すれ違うようなイメージですね。

前方すれ違い回避のメリット・デメリット
メリット
  • 回避後の位置が至近距離のため攻撃に転じやすい
  • 2段目の攻撃をキャンセルさせられる(確定回避できる)
デメリット
  • クイックブーストするタイミングがシビア
  • 場合により適切な方向入力も必要

この回避をする場合は元々エアとある程度近い距離にいると成功しやすいです。とはいえ元々エアのブレードの照準追尾性も高いので、少し回避操作の難易度が高いのが欠点。

成功すれば至近距離で背後に回れるためショットガンアセンの場合最大威力で攻撃に転じられるのと、エアのブレード攻撃は最大3回コンボなのですが初回をすれ違いで回避すると2段目以降をキャンセルさせることができます

エアから離れるように後方へクイックブーストで回避

2つ目はエアがブレード攻撃をしてきたのが見えたら、方向キーを後ろに入れてクイックブーストしてバックステップで後ろに下がるやり方です。

ブレードの長さ的に大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、

このようにしっかり回避することができます。

ただし、あまりにも飛距離の短いブースターの場合はこの限りではないでしょうから、記事冒頭でオススメしたようなある程度飛距離が出せるブースターを選びましょう。

後方飛び退き回避のメリット・デメリット
メリット
  • 見てから後ろ入力でQBするだけなので比較的タイミングが掴みやすい
デメリット
  • 回避しても2段目以降が発生する場合がある
  • 距離を離してしまうのでショットガン最大威力が出せない
  • 後ろに下がるのでファンネルが同時にきている場合被弾リスクがある

この回避方法はやはりエアのブレード回避がしやすいという点に尽きます。割と初見でも避けられると思いますので回避難易度は低めです。

ただ欠点としては回避してもエアに対して正面に位置したままなのでブレード攻撃の2段目以降がくる可能性を捨てきれません

また距離も離れてしまうため、ショットガンを最大威力でぶち込むには最接近する必要があるためスタッガー状態時のタイムラグがあるなど、こちらが攻撃に転じづらいという部分が悩ましいところでしょう。

前後して射出しているファンネルの突撃もこれに重なってしまうとブーストで後方回避している都合上被弾リスクが上がってしまいます。

Sランクなどを狙うなら前方すれ違い回避がオススメ

どちらの回避方法でもエアのブレードは避けられますが、Sランククリアなどを目指す際はリペアなどを使えないのでその場合は前方すれ違い回避の方がオススメです。

やはり2段目以降のブレード攻撃を確定キャンセルできるのは魅力ですし、ファンネル回避がしやすいのも利点といえるでしょう。

しかしどちらにしてもすれ違ったり飛び退いたりと、このルートだとエアちゃんとは結ばれないのが悲しいところです。

一応左右クイックブーストでも回避することは可能なのですが、ブレードを振ってくる腕が右か左かでやや回避率が変わってしまうので、左右避けはあまりオススメしません。

エアが飛び上がったら飛行形態突進の合図!ジャンプして回避しよう

エアがブーストで離れてからジャンプしたら、飛行形態での突進攻撃の合図です。

これは集積コーラル到達で戦ったアイビスシリーズ 「IB-01:CEL 240」と同じような攻撃だと思ってください。

回避方法は単純で、こちらもジャンプして上昇するだけで回避できます

予兆も長いので回避は難しくありませんが、食らってしまうと翼面部分に引っかかって(拘束されて)ダメージ受けながらエアちゃんと一緒に上空で高い高いすることになります。

だいしゅきホールドみたいなものだと思ってください。エアちゃん好きはあえて食らってみても良いですね。

AP50%以下で攻撃に変化が生じる。台詞を合図に上空退避でブレードを回避しよう

エアのAPが50%以下になるとスローモーション演出が入り、ここから本気のエアと戦うことになります。攻撃パターンに変化が生じますが、この際気を付けたいのはこのどこから出てきたんだと言いたくなるブレード攻撃

これはAP50%以下のスロー明け初手から使ってきます。これは上昇すれば回避できるのですが予兆が見えないので忘れがちです。

続けて突進しながらブレード攻撃を行ってきます。この際エアは上空から突っ込んでくるので前方にクイックブーストで回避するのが安定するでしょう。

ただ先ほどの俺じゃなきゃ見逃しちゃうねレベルの見えないブレード攻撃でスタッガーになっているとこの攻撃も被弾してしまいます。

この際エアは台詞を喋るのですが、それを合図に回避行動をとると良いでしょう。

具体的には、

レイヴン あなたこそが…!

喋り終わったらブーストジャンプで上空退避をして、

「ルビコンの戦火」そのものだったと!

の台詞の「そのもの」が終わったあたりで前方クイックブーストをすると良い感じに回避できるはずです。(距離によって若干異なりますがだいたいその辺り)

AP50%以下の飛行形態は分身攻撃があるので必ず上空へ逃げる!そのまま自由落下で極太ビームも回避しよう

AP50%以下になった後で使ってくる飛行形態突進攻撃にも変化があり、フィールド外周をぐるっと回りながら上記画像のように分身が出現します。

この分身はプレイヤーの周辺に突撃してきて大爆発する攻撃で、どういう原理なのか分かりませんがたぶんコーラルの何かなんだと思います。

上記画像のあたりで分身を引き連れているのが見えたらジャンプして上昇してください。

結構上まで上昇しましょう。そうすると分身を全て回避できるはずです。

その後エアはチャージした極太ビームを発射します。

このチャージが見えたらブーストを切って自由落下してください。

持続照射型のビームですが、照準追尾は甘いのでブーストオフで落ちるだけで回避することができます。そのためにも十分な高度まで上がる必要があるというわけです。

また、この攻撃中はエアが動かないので接近してショットガンを叩きこむチャンスです。

エアのブレード攻撃さえ避けられるようになればクリアが見える!前半と基本は変わらないので回避の練習をたくさんやろう

後半になるとエアの機動力がちょっと上がる(ビュンビュンの回数が増える)などの変化はありますが、大技といえば前述したものくらいなので、つまるところエアとの戦闘において一番厄介なのは「ブレード攻撃」なのは間違いありません。

前半・後半ともにほぼこれが主体であるわけですが、逆にいえばブレード攻撃さえ回避できるようになればクリアできるということでもあります。

幸いブレード攻撃自体に大きな変化はないので、エアがブレードを振ってくるモーションをよく見て回避できるように前半で何回も練習してみると良いでしょう。

また、エアのように高機動回避を多用する相手にはショットガンを撃つときは必ず左右同時ではなくて片方ずつずらして撃つようにしてください。

慣れないうちはエアとの戦いが難しいと感じると思いますが、ブレード回避が全てといっても過言ではないのでぜひ参考にしてみてくださいね!

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