レイド「次元の狭間オメガ:デルタ編2」の攻略について。デルタ2層ではFF5に登場する「カタストロフィー」との戦闘です。重力100!
次元の狭間オメガ:デルタ編2層攻略。レビテトを使うタイミングに注意、石化ギミックと安全地帯を把握しておこう
7月4日に追加されたレイド。「次元の狭間オメガ:デルタ編2」の攻略についてみていきます。
カタストロフィーが使ってくる攻撃技は、
- 大地震(全体攻撃+被ダメアップデバフ)
- 重力100(レビテト効果を打ち消し)
- イビルスフィア(MTへ大ダメージ)
- 沈下(フィールド全体が沈下)
- 重力操作(頭割り※要レビテト)
- 触手乱舞(触手基点広範囲攻撃)
- 暗黒光(地面や空中に全体石化+被ダメアップデバフ)
- 悪魔の瞳(視線石化ギミック)
このようになっており、重力操作と石化を基本とした攻撃をしてきます。
「大地震」はフィールド全体攻撃と被ダメージアップのデバフが付く攻撃。グラビティギア(レビテト)を使って空中へ退避してください。
「重力100」は元ネタをご存知の方はフフッと笑ってしまうかもしれません。これはレビテトの効果を打ち消す技で、レビテト効果を強制解除させられます。
「イビルスフィア」はMTへ対しての大ダメージ攻撃となるので、適切バフを使って対処してください。
「沈下」はフィールド全体が紫色へ変化し、徐々に沈んでいってしまう攻撃。そのまま立っていると即死するのでレビテトを使って空中へ退避しましょう。
沈下技を使う前には、
次元の裂け目に吸い込まれそうだ……
と出るのでわかりやすいです。
「重力操作」はMT以外のランダム対象者1名がレビテト状態になり頭割り攻撃を行ってきます。このときレビテト状態でないと頭割り人数にカウントされないので、必ずグラビティギアでレビテトを使いましょう。
「触手乱舞」はフィールドの4ヵ所に触手を出現させたあと、触手中心の円形範囲で大ダメージを受けます。このとき地面が盛り上がるように攻撃するためレビテト状態でも意味がありません。
上記画像のように最初は目玉アイコンが4ヵ所についていますが、
地中のエネルギーが一点に集中していく……
というメッセージと同時に、目玉アイコンが消える触手がありますのでそこへ逃げてください。
ここが重要!デルタ2層で一番覚えておきたいギミックが「暗黒光」です。ペトロスフィアIとペトロスフィアIIという光る球体が出てくるのですが、これは被弾すると石化+被ダメージアップのデバフが付いてしまいます。
光る球体には2種類あって、青っぽい球体は地面にヒット判定ができていて、オレンジっぽい球体は空中にヒット判定があります。
横から見るとご覧のとおり、空中に範囲が出来ているのがわかりますね。
これは常にカメラを引いて見下ろし型プレイをしているFF14慣れしたプレイヤーほど引っかかりやすい罠といえるでしょうか。
- 青い球→レビテトを使う
- オレンジの球→使わない
と覚えておきましょう。
空中にもヒット判定がある技を織り交ぜてくるので、ずっとレビテトで戦えば良いじゃん!というようなズルはできない仕様、さすがです。
また画像のように青とオレンジが両方同時にくる場合もあります。
これは2パターンあって、画像のパターンだと一見すると逃げ場が無いように見えるのですが、実は中央部分の地面に安地があります。菱形でないのが残念。
もうひとつのパターンはフィールドの北と南が安地となります。
「悪魔の瞳」はお馴染みの視線ギミックで詠唱完了時にボスの方を向いていると石化状態になります。
また、この技は暗黒光のギミックと同時に行ってきたりするので、安全地帯を探し、落ち着いて移動・ギミック処理をしてください。
後半は触手の安全地帯が少なくなるなどの変化が見られますが、基本的にはギミックはこれで全部。
光る球の色を見て慌てずに回避を心がけましょう。カタストロフィーを削りきれば「次元の狭間オメガ:デルタ編2」クリアとなります。
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