7月4日より追加された「次元の狭間オメガ:デルタ編1」の攻略について。デルタ1層ではFF5に登場する「アルテ・ロイテ」との戦いです。
次元の狭間オメガ:デルタ編1攻略。火炎球の位置に注意!ミールストームは強制的にHP1%になるので即回復
7月4日に追加されたレイド。「次元の狭間オメガ:デルタ編1」の攻略についてみていきます。
デルタ1ではFF5に登場した「アルテ・ロイテ」がボスキャラとして登場。
アルテロイテが使ってくる主な攻撃技は、
- 火炎球出現
- 咆哮(全体攻撃)
- ブレスウィング(プレイヤーと火炎球吹き飛ばし)
- ダウンバースト(フィールド中心から外周へ吹き飛ばし)
- ツインボルト(MTとそれに一番近い対象に落雷)
- クランプ(前方範囲)
- 稲妻(全員対象円形範囲)
- ブレイズ(頭割り攻撃)
- クラシカルエレメント(複合技)
これらの技となっています。
「火炎球」はアルテロイテの基本ギミックで、フィールド上に出現後時間経過で巨大化→爆発します。円範囲は一応表示されますがすぐに爆発するため、画像のように巨大化した時点でその場から離れましょう。被弾すると大ダメージ+被ダメージアップデバフが付きます。
また、後半は火炎球の数が増えます。
「咆哮」は全体攻撃でこれ単体ではたいしたことはありませんが、火炎球の爆発タイミングなどに被ってきますので油断は禁物。
「ブレスウィング」は吹き飛ばし攻撃で、基本的に火炎球とセットで使ってきます。
まず火炎球を出現させたあとボスがフィールド外周部へ移動、そこからブレスウィングで吹き飛ばしの流れ。火炎球も吹き飛ばしで移動してしまうので、飛ばされる位置がまずいと爆発に巻き込まれます。
ブレスウィング詠唱中にボスに近寄っておけば、火炎球爆発回避も容易になります。
「ツインボルト」はMTと、MTの一番近くにいるプレイヤーが線で結ばた状態となり、その後その2人に落雷ダメージがくる攻撃です。STが近くに寄って対応しましょう。
「クランプ」はMTへ向けて長方形の前方範囲攻撃をしてきますので巻き込まれないように注意。
「稲妻」はプレイヤー全員対象の紫マーカー表示型の範囲攻撃。それ自体は単純な攻撃ですが、少々厄介なのが「床が凍結」するという点。
上記画像のようにフィールド外周部が白くなりだしたあと床が完全に凍結するので、凍結する前に移動、散開を終わらせておくのが重要です。
「ブレイズ」は頭割り攻撃ですが、床凍結の直後にくるようになっています。一応床凍結が解除されてから集合しても間に合うようになっているので、慌てず集合しましょう。
「クラシカルエレメント」はアルテ・ロイテの大技。炎氷風雷の4属性(前述してきた技)を全て使ってきます。
クラシカルエレメントの順番は、
- 中央に火の玉出現
- 床凍結
- ダウンバーストでノックバック
- 稲妻
となっています。
クラシカルエレメントには火の玉の数が違うなどのパターンがありますが、必ず炎→氷→風→雷の順番で攻撃してきます。
「ミールストーム」は全員のHPが強制的に1%(それ以下)まで減らされる攻撃で、バリア系スキルを全て貫通します。
ガッツリHPが減ってドキっとしますが即死はしませんので、ヒーラーは範囲回復などを用いて次の攻撃が来る前に急いで回復しておきましょう。
アルテロイテを削りきればレイド「次元の狭間オメガ:デルタ編1」クリアとなります。
アルテ・ロイテ戦は特別なギミックは無く、非常にわかりやすい攻撃となっていますので特に迷うところはありません。
凍結床も頭割り直前には解除されるなど、親切な設計になっていますので慌てずに処理していきましょう!
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