先週6/20にようやくバハ侵攻編4層をクリアしてきました。
私は野良プレイなので色々辛い部分もありましたが、苦労した分喜びもひとしおと言えます!
野良では作戦も含めて主催は指示をしっかりするのが攻略への鍵。PTメンバーも主催の指示は良く聞こう
侵攻編4層は今まで登場したギミックが満載されています。
フェーズ1からフェーズ4まであり、それぞれにギミックが満載です。
もう正直ネールと戦ってるというよりギミックと戦ってる感じがしますが、それは置いておくとして全員が統率の取れた動きができなければクリアはまず不可能です。
(大縄跳びといわれてももはや言い訳できない)
固定PTでは作戦を統一し、錬度を高めていけるでしょうから本来はそれが一番理想です。
しかし仕事の都合上固定が組めない方も多いのが実際のところ……。そこで野良でのプレイとなるわけですが、野良プレイは色々と壁があります。
主催者は少しでもクリアに向けての可能性を高めるため、ギミックを完璧に理解し、しっかりとPTメンバーへ指示できるようにしておきましょう。特に練習段階ではかなり苦労すると思われますが、動画や解説を見てからギミックをどの方法で対応するかなどを決めておきます。
PTメンバーへ対して「どうしましょうか」と聞くのは駄目です。「ここの対応はこの方法でやります」と、しっかりと指示を飛ばしましょう!その際野良であまり一般的ではない方法は取らず、広く認知されているものを採用した方が良いです。
またPTメンバーは主催の指示を良く聞いてあげてください。
余程やる気のない主催でない限り、一番大変なのは主催者なのでその点は察してあげましょう……。長時間募集で待ったり、Tell対応したり、作戦を細かく説明したりを毎度やるので結構面倒なんです(涙)
ただ進行上不明な点があれば、どんどん質問していった方が良いです。疲れているとたまに主催でも説明し忘れることがあります。
隕石を落下させる位置だとか、走り出すタイミング、メテオストリームの配置などは全員で確認を取っておくのが理想です。そういう点からすると質問すら許されない、いわゆる「ギスギス×」の募集は避けた方が無難でしょう……(笑)
天地崩壊から龍神フェーズ移行の際に拘束加速は必ず解除しておこう。ゴースト1移行が無理そうなら2で行くべき
ネールがランダムターゲットで付与してくる「拘束加速」デバフは放置してると必ず死にます。ちなみにこの技はMTにも来ますのでご注意ください。
メラシディアンゴーストを倒した際にフィールドに出現する白い円に乗ってこれを解除するのですが、これを忘れてる方がかなり多かったです。ゴーストに繋がれている間だけスタックする「拘束」は状況によって解除しなくても構いませんが、ネールからの「拘束加速」だけは必ず解除してください。
ゴーストを倒したあと範囲攻撃のニューロリンクバーストがきて、その後出現する白い円はおよそ21秒で消滅します。天地崩壊2回目を避けつつ余裕で間に合うので慌てず処理しましょう。
問題はその後です。
ゴースト1匹でギリギリ移行する火力があった場合でも、ネールの拘束加速2回目が来てしまうようであれば無理に1匹移行にこだわらず、2匹目倒して、拘束加速を解除してから龍神フェーズへ移行しましょう。
フェーズ切り替えあたりは割と派手なエフェクトが多いのですが、それにまぎれて静かにネールが拘束加速付与してくるので要チェックです。
龍神からが本番となる。サンダーテロは声テロと同じく要確認、カータライズは必ず3通りで対応すべし!
龍神フェーズからが本番と言っても過言ではありません!
ここからは(も)完全暗記ゲームになります(笑)
龍神フェーズでネックになるのはやはり【サンダーウィング】と【カータライズ】です。
私も散々サンダーテロに悩まされました。
サンダーウィングデバフは付いてから5秒後に対象者周囲に麻痺効果付きの強烈な範囲攻撃を撒き散らすので、この対象者は他のメンバーから離れなければなりません。
これを忘れて皆巻き込むのがいわゆる「サンダーテロ」です。ちなみに対象者自体はダメージをまったく受けないので誰がテロったかは事後でもすぐ分かります。何ともいやらしい設計!
侵攻編2層の声テロと同じく、やらかすとほぼクリアできなくなります。
サンダーウィングが付与されるタイミングは決まっていますので、覚えればそれほど難しくありません。落ち着いて必ず離れましょう。
カータライズについては極太の範囲攻撃をいかに所定の位置に誘導できるかにかかっており、全部で3通りの回避位置があります。
これについて一時期「2パターン絞込み」というのが流行りましたが、これはかえって危険ですので現在では3パターンで対応するのが主流です。必ず3パターン覚えてください。
誘導位置は10時方向にフィールドマーカーBを設置しておくと分かりやすいです。
その場合カータライズの覚え方として、
- 真北(12時)を見て、竜がいる(三角配置) → 2時から10時
- マーカーBの片側にしか竜がいない(逆三角配置) → 4時から10時
- マーカーBの両側に竜がいる(鋭角配置) → 7時から10時
といった感じに考えると覚えやすいです。
いずれのパターンも2回目の誘導位置は10時となっていますので、最初の誘導位置が肝心です。
最初は難しいかもしれませんが、人間慣れるものでして1度カータライズの誘導が上手くいけばそこからはだいぶ楽になってくるはずです。動画なども参考にしながらイメージを膨らませておくと実際やったときに上手に動くことができますよ!
野良では連携が難しいと感じる部分も多いですが、マクロを使うことで結構楽になったりもします。次の記事では私が攻略の際に使用したマクロなどを掲載しようと思います。
攻略に向けて絶対に見ておくべきサイト
既にご存知の方も多いと思いますが、私も大変お世話になったサイトです。
図解付きでギミック解説も非常に丁寧なので実に分かりやすいです。ほぼ必読レベル!
まずは4層へ挑む前にこちらのサイトでしっかりと予習とギミックの確認をしてから挑みましょう!
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