FF14の6.0で追加された「極ゾディアーク討滅戦」の攻略記事です。いわゆる脳死法の考え方やカンペマクロなどについて掲載。
極ゾディアーク討滅戦ギミック解説!回転床が苦手な場合は脳死法がオススメ。見る箇所を絞れば実は脳トレも難しくない
パッチ6.0で実装された「極ゾディアーク討滅戦」のタイムラインやギミック処理方法の解説を詳細に見ていきます。
極ゾディアーク討滅戦はdpsチェック的にはそこまできついわけではなく、床回転のアストラルフロウが絡むギミックをいかに正しく処理できるかというところにかかっています。
極ゾディアーク討滅戦のタイムライン
極ゾディアーク討滅戦タイムライン | |
---|---|
時間 | 実行技 |
0:00 | 戦闘開始 |
0:06 | コキュートス |
0:18 | パラデイグマ |
0:32 | ステュクス |
0:46 | アニア |
0:55 | エクソーテリコス |
1:02 | エクソーテリコス |
1:18 | パラデイグマ |
1:27 | アルゲドン |
1:42 | フォボス |
1:53 | パラデイグマ |
1:58 | エクソーテリコス |
2:05 | アストラルフロウ |
2:25 | アニア |
2:33 | パラデイグマ |
2:40 | アディキア |
闇の奔流出現・ボス履行技チャージ開始 | |
エソテリックセクト・エソテリックレイ | |
履行技(アポムネーモネウマタ) | |
Re:0:00 | アストラルエクリプス |
0:23 | トライ・エソテリックレイ |
0:23 | 1回目着弾 |
0:26 | 2回目着弾 |
0:30 | 3回目着弾 |
0:45 | パラデイグマ |
0:54 | アストラルフロウ |
1:19 | アニア |
1:31 | エクソーテリコス |
1:37 | アルゲドン |
1:56 | パラデイグマ |
2:04 | アストラルフロウ |
2:20 | ステュクス |
2:34 | トライ・エクソーテリコス |
2:52 | アディキア |
3:08 | アストラルエクリプス |
3:31 | 1回目着弾 |
3:34 | 2回目着弾 |
3:36 | アルゲドン |
3:37 | 3回目着弾 |
3:51 | アニア |
4:02 | パラデイグマ |
4:08 | エクソーテリコス |
4:15 | アストラルフロウ |
4:30 | プレゲトン |
4:36 | ステュクス |
4:52 | エクソーテリコス |
4:59 | トライ・エソテリックレイ |
5:14 | パラデイグマ |
5:20 | エクソーテリコス |
5:26 | アストラルフロウ |
5:48 | フォボス |
– | |
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極ゾディアーク討滅戦のフィールドマーカー設置位置
極ゾディアークのフィールドは、囲むような線がありその線上に8個の丸い模様があります。これを目安にして、基本的にマーカーが丸い模様の部分に接するようにやや内側寄りに配置してください。
例外として、BとDだけは東西の丸の上に重なるように配置します。これは後述する巨大な三角範囲が南側から生じた場合、そのマーカーの位置上にいれば回避できる目印となります。
特に近接勢にはギリギリを攻めるための目安となるでしょう。
【前半フェーズ】基本の技見せフェーズ。パラデイグマの種類や秘紋の範囲などは必ず暗記しよう!
全体攻撃。全員のHPが1になります。
鳥・ベヒーモス・蛇の3種類のモンスターを召喚。このモンスターはそれぞれの形に対応した攻撃を発生させるためだけの存在です。
配置される場所や数、種類によって安地が変わるのでそれを見つけるという極ゾディアーク討滅戦での中核ギミックといえます。
鳥・ベヒーモス・蛇の形と、それぞれの攻撃範囲は以下のようになります。
【鳥】 | 【攻撃範囲】 |
【蛇】 |
鳥はダイナモ、ベヒーモスは円範囲、蛇は直線範囲(フィールド1/4ライン分)です。
これらは後半になると配置や複数混合で出てくるので、基本の攻撃範囲は必ず暗記しておきましょう。
強力な連続頭割り攻撃です。この技を使うたび回数が増えていくため、軽減技を忘れずに入れましょう。
フィールドを回転させるギミックなどの後に使ってきますので、プレイヤーがばらけている場合は素早く合流してください。
ヘイト1位に対する強範囲攻撃。
被弾すると「闇の波動」という被ダメージ上昇デバフが付与されます。ここでタンクスイッチを行ってください。
フィールド外周に「秘紋」という魔法陣が設置され、そこから色・模様に応じた形の巨大範囲攻撃が実行されます。
エクソーテリコスとエソーテリコス、名前が紛らわしいのですが、攻撃自体は同じものでボスが直接使うか、秘紋を置いて発生させるかの違いなので細けぇこたぁ良いんです。
エクソーテリコスの秘紋の形と範囲は以下のようになります。
【エソテリックダイアド】 | 【攻撃範囲】 |
【エソテリックセクト】 | 【攻撃範囲】 |
【エソテリックレイ】 | 【攻撃範囲】 |
エソテリック〇〇と名前が付いていますが、図形や色で覚えた方が良いです。それぞれ攻撃範囲と対応した形になっているのでわかりやすいですね。
ちなみに上記のような図形の秘紋がでるよりもさらに早く判別する方法もあります。
ボスは秘紋を作るとき線を繋げて魔力を注ぎますが、このときの線と秘紋の色でどの秘紋かがわかります。上記画像のように紫色であれば△の「エソテリックセクト」です。
同様に、ピンク色であれば□の「エソテリックレイ」となります。
ただし、この2色は人によっては判別を付けるのが難しい色なので、その場合は図形が出てからでも十分間に合うので全く問題ありません。
「パラデイグマ+アルゲドン」は、鳥とベヒーモスのモンスターが2体ずつ配置され、ボスが右上か左上から巨大な直線範囲攻撃を行います。
この画像の場合の配置だと図形にした場合、
このようになりますね。
上から見ると分かりやすいと思いますが、本来は2ヵ所あるはずの鳥の安地がボスの「アルゲドン」直線範囲によって潰れているのが分かります。
鳥とベヒーモスは2体ずつ出ますが、配置はランダムなのでパラデイグマで呼び出されたら配置を確認しましょう。
ちなみによくアルマゲドンと間違えられるのですが、アルゲドンです。
強力な全体攻撃です。ダメージと同時に、15秒間のペインデバフが付与されます。軽減技をしっかり入れてDoT量を減らしましょう。
「アストラルフロウ」は詠唱完了後に矢印の方向へフィールドが90度回転するギミックです。ノーマルにもありましたが、極では前述したエクソーテリコスとパラデイグマと同時に行われます。
まず覚えておきたいのは、エクソーテリコスは空中に浮いているのでフィールド回転しても位置は変わらないという点です。プレイヤーと同じです。
例として上記画像の場合で解説します。PTリストの影に隠れて少々見辛いですが、△の秘紋が出ています。この秘紋は位置が変わらないため、D側が安地なのは回転後も変わりません。
フィールド上に設置されているものが回転しますから、パラデイグマで召喚されたモンスターには影響があります。
先ほどの画像では南側に蛇が出ていましたね。これがアストラルフロウによって左回転した場合、
このようになるのがわかるでしょうか。エクソーテリコスの範囲を避けられる位置かつ回転後の蛇の直線範囲に被らない場所にいなければならないというのがこのギミックです。
秘紋の種類(△か□)と、蛇の配置はランダムになるので、見分ける必要があります。
「アディキア」はボスがフィールド中央両側にパンチすることで大型の円範囲攻撃を実行します。
それに合わせて、パラデイグマで召喚された蛇が東西から直線範囲を行うので、パンチに巻き込まれず、蛇にも当たらない場所で回避します。
ボスを正面に捉えたとき、フィールドが蛇の攻撃範囲で横方向に4分割されるのがわかるでしょうか。
ボスのパンチの位置は変わりませんが、蛇の配置は変わりますので上記画像のどちらか2パターンということになります。
この画像は解説用の簡易モデルなのでフィールドマーカーの大きさが正確ではないのですが、このフィールドマーカーの配置をしていると、実際は以下のようになります。
ちょうどAマーカーの縁までが攻撃範囲になっているのがわかるでしょうか。これは蛇が前側にいたときの場合です。
逆に蛇が後ろだった場合はAマーカーに入っていれば安地ということになります。マーカーを活用すると見極めが楽になるのでオススメです。
【雑魚フェーズ】闇の奔流と履行技チャージ。秘紋3つの連続攻撃を回避しながらのdpsチェック
雑魚フェーズでは「闇の奔流」という4つの玉が出現すると同時にボスが履行技チャージを開始します。
「ゾディアークの魔力」ゲージが100%になると強制ワイプになってしまいますので、それまでに闇の奔流を全て破壊するというdpsチェックになっています。
闇の奔流自体は攻撃はしてきませんが、この間ボスがクエソーテリコス(秘紋)を1度に3つ出して攻撃を行ってきます。
秘紋の配置は完全ランダム……というわけではなくて、以下の3つのパターンしかありません。
履行チャージ中の秘紋配置パターン | ||
---|---|---|
これをどの順で実行してくるかはランダムですが、安地のパターンは決まっています。
玉の配置的に、秘紋の攻撃回避中は近接勢が殴れなくなるので、遠隔勢は残りHPの多い玉を積極的に攻撃するようにしましょう。
【後半フェーズ】4回あるパラデイグマ複合技。蛇や炎線が苦手な人向けの脳死法を紹介。カメラの向きに応じて使えるのでマーカーは関係なし
ボスがフィールド外周を反時計回りに回転しながら、西→南→東の順で空に流星を描きます。
その後、同じく西→南→東の順で描いた流星が着弾して円範囲攻撃をするので、星が無かった場所を覚えて回避するというギミックです。着弾間隔はおよそ3秒ですのでスプリントを使っておくとより安全に回避できます。
恐らく初見の場合、この星がフィールドに対してどのように対応しているのかわからなくてややこしく感じるのではないでしょうか。
上空の星は描かれている面が覆いかぶさるように攻撃されます。例えば上記画像であれば安地はAとBになります。
正方形の段ボール箱があるとして、その蓋の裏に星の図形が書いてあるのを想像してみてください。それを閉じるとフィールドに対して覆いかぶさるように攻撃されるのがイメージできるでしょう。
ギミック自体は単純なので覚えゲーとなります。フィールド中央に立って、西→南→東の順に星の安地をマーカーで声に出して復唱するのがオススメです。
北側にボスがエソテリックレイを3つ出します。出現した順番に攻撃してきますが、配置パターンは中→外か、外→中の2つしかありません。
このとき丁度先ほどの「アストラルエクリプス」の3回目が着弾することになります。
ですからアストラルエクリプス3回目の安地から北を見たとき、回避行動としては、
- 外→中
- 中→外
のどちらかを行うだけとなります。パターン化してみると難しくありませんね。
これまででほぼすべての技がでました。
後半フェーズ大きく分けて、アストラルエクリプス→パラデイグマ複合技2回→アストラルエクリプス→パラデイグマ複合技2回という区分になります。
以下ではパラデイグマ複合技について詳細を見ていきます。
後半1回目のパラデイグマ複合技。
鳥とベヒーモスが2体ずつ呼び出されますが、配置はランダムです。さらに画像のように右斜め、または左斜めにフィールドを分断するような赤い線が表示されます。
この線は回転方向に合わせて攻撃範囲が扇型に広がっていくというギミックになっています。
先ほどの状況を真上から見た場合の図です。この例だと、右斜めの線が時計回りに回転していくことで攻撃範囲が広がって、最終的に砂時計のような攻撃範囲になっているのがわかりますね。
この炎の床は立っていると大ダメージをうけるのですが、アストラルフロウ状態では移動ができないため、最初の立ち位置を間違うと焼かれて死んでしまうというギミックです。
さらに、ベヒーモスと鳥ももちろん回転しますから、この場合であれば左上の前側と、右下の後ろ側の僅かな部分のみ安地ということになります。
後半2回目のパラデイグマ複合技。
今度は鳥が4体、蛇が2体出現しそれぞれ対応する攻撃を行います。鳥の配置は固定ですが、蛇はランダム配置となります。
もちろん斜めの炎の線も同時に来ていますから上記画像のようにかなりゴチャゴチャします。
シンプルな図にするとこのようになりますね。例だとこれが時計回りに回転することになりますが、このときの安地はどこかわかるでしょうか。
既に出ている技ばかりですから、時間をかければわかると思いますが特に蛇の回転は苦手な人はとことん苦手なギミックだと思います。
そこでいわゆる脳死法を考えてみました。
まず炎線の脳死法についての考え方です。このギミックで失敗する原因は炎線が描く砂時計の攻撃範囲をイメージできないことが一番でしょう。あるいはわかっていても判断に時間がかかってしまうためです。
パラデイグマの鳥(ダイナモ)などの際を思い浮かべて欲しいのですが、結局のところこの炎の線は跨ぐか跨がないかの選択になりますよね。
上下左右のどこかが安地なのか分かっていれば、その判断の材料になります。
炎線脳死法では、上記画像のようにフィールドを4つの扇型に区切って考えます。
まずカメラを東西南北どの方向でも良いのでまっすぐ向けたときの炎線が右斜めか左斜めかを見てください。
そして、
- 右斜めで右回転
- 左斜めで左回転
と、傾きと回転方向が同じ場合は上下が安地でそれ以外は左右安地となります。
これはどの方向を向いていようが、形状からして必ずこうなりますのでマーカーの場所などは関係ありません。
「同じは上下」とだけ覚えれば良いので簡単ですね。
蛇の脳死法の考え方も似たような形です。
まず方角に関係なく、蛇を正面に向けてください。蛇の攻撃は回転後に行われるため上記画像のように横方向に4分割のラインができますから、これを上半分・下半分を前後に分けて考えるのがコツです。蛇に対して前寄りか後ろ寄りかということですね。
これは後述するエクソーテリコスの秘紋などで分断された際に都合が良い考え方だからです。
蛇にカメラを向けたとき、蛇は必ず右側か左側のどちらかに偏って配置されています。
例えば右側に偏っている場合、右回転なら前列が安地、左回転なら後列安地となるわけですが、覚え方は炎線の時と同様に、
- 右よりで右回転
- 左よりで左回転
と、寄っている方向と同じ方に回転するならば前安地、それ以外なら後安地と確定させることができるのです。
方角やマーカーは関係なく、蛇を正面に向けたときにどのパターンでも通用します。
「同じは前」とだけ覚えれば良いので簡単ですね。
脳死法の解説をしたところで、先ほどの例をもう一度見てみましょう!
まず着目すべきは蛇です。蛇にカメラを向けてください。
そうすると蛇は右寄りに配置されていて右回転なので、「同じは=前」が安地ですよね。この時点でもう前に駆け寄っていきましょう。
次に考えるのは鳥のダイナモを二分する炎線のどちらに行くかです。
このとき炎のためにカメラを向け直す必要はありません。脳死法の冒頭で説明した通り、炎線はどの向きであっても配置上必ず適用されるルールです。
つまり、最初に蛇を正面に向けたら、その向きで炎線も考えることができるので何度もカメラをぐるぐるする必要がありません。
画像の場合、炎線は右斜めで右回転です。「同じは=上下」でしたね。
ということは上下の前列で鳥の真下が安地です。
前列と後列の境目はABCDフィールドマーカーがちょうど境目になるので、それを目安にしましょう。
いかがでしょうか。だんだん攻撃範囲安地のイメージが掴めてきたのではないでしょうか。
蛇でも炎線でも、配置と回転方向が同じかどうかだけで判別ができますので、情報を簡略化することにより慌てることも無くなると思います。
安地は2ヵ所以上はできるようになっていますから、遠隔勢はともかく、近接勢はボスを殴れる位置がベストです。
最初はギミック処理を優先して、脳死法を覚えて慣れたらボスに近い方を選ぶ練習もしてみましょう!
そしてパラデイグマ複合技3回目の最後は「ステュクス」の頭割りです。
それぞれ別の安地にいる場合はスプリントを使って素早く合流して、頭割り漏れがないようにしてください。極力同じ場所でギミック処理をした方が良いのですが、実際バラけていても集合には間に合います。
後半3回目のパラデイグマ複合技。
この複合技ではエクソーテリコスと蛇と炎線の処理をすることになります。
まずパラデイグマで蛇がどこかに配置されるのでそれを確認しましょう。上記画像の場合は左寄り配置ですね。
次にエクソーテリコスで△または□の秘紋が出現します。このとき思い出して欲しいのは秘紋の位置は絶対変わらないということです。
この例では紫の線が繋がっており、△の範囲攻撃がBから出てくることがわかりますので、必然的にB側のどこかが安地になります。このように秘紋安地はどの要素よりも重要です。
次に炎線と回転方向が表示されます。ここでは脳死法の出番です!
この例では蛇が左より左回転なので「右右左左=前」から前列安地、そして炎線の傾きと回転方向が違うので左右が安地であることがわかります。
B側かつ前列かつ左右いずれの条件も満たす部分が安地ということになりますね。この画像でいうとフィールド右端の方がそれにあたります。
後半3回目のパラデイグマ複合技が終わると「プレゲトン」という全員の足元に追尾する円範囲攻撃が3回行われます。
それが終わると「ステュクス」の頭割りなので、できるだけ同じ方向へ移動して円範囲を捨てていくと良いでしょう。
後半4回目のパラデイグマ複合技。
ここでは鳥とベヒーモスが2体ずつ出てきて、エクソーテリコスによる△か□の範囲攻撃があります。人によっては蛇がないだけこちらの方が簡単と思うかもしれませんね。
まずエクソーテリコスの種類を見分けます。今回は四角い秘紋なので北側半分が安地です。さらに鳥とベヒーモスの組み合わせですから、必然的に上記画像のベヒーモスしか安地はなくなりますよね。
このように秘紋が出る場合は選択肢が大幅に減るという特徴がありますので、逆に秘紋有りのときの方が簡単というケースも多々あります。
後は位置の微調整です。炎線の傾きを見ましょう。向きはどこでも構いませんがここでは画面奥(D側)を正面に見て判断してみます。
右斜めの右回転なので傾きと方向が同じなら上下安地でしたね。マーカーでいうと少しB側に寄っておけば正解の安地というわけです。
パラデイグマ複合技は一度にすべてを見ようとすると混乱してしまいますので、分けて考えるのがオススメです。
優先度としては、
- エクソーテリコス(秘紋)の安地へ行く
- 回転方向を見てパラデイグマのモンスターの安地へ行く
- 回転方向を見て炎線の位置を微調整する
この順で考えていくと良いでしょう。
秘紋は位置が変わりませんので、自ずと選択肢を狭めてくれますから判断材料としてはむしろありがたい存在でもありますね。
アストラルフロウが実際に実行されるまでは猶予がありますので、炎の線を見るのはパラデイグマの安地にいってから、最後の調整として行うと良いでしょう。
以降はパラデイグマ複合技はなく、基本出てきた技の組み合わせとなります。
極ゾディアーク討滅戦のマクロはないので自分用echoマクロカンペを紹介。パラデイグマを基準に考えると分かりやすい
極ゾディアークでは基本的な個々のギミックは難しくないため、配置を決めたりする打ち合わせをする必要がなく、開始前に流すマクロは必要ありません。
ただ、パラデイグマが苦手な方は「次に何がくるのか」が分かっていた方が安心して対処できると思います。特に蛇が出るかどうかは重要な要素ではないでしょうか。
そこで以下のカンペ用マクロを用意しました。これは実行しても自分にしか表示されません。
極ゾディアークはパラデイグマを基準に考えるととても分かりやすいタイムラインをしていて、特に後半は「流星」→「パラデイグマ複合技」×2→「流星」→「パラデイグマ複合技」×2という組み合わせなので、何回目だっけ?と忘れる心配もないです。
脳トレのイメージがとても強い極ゾディアークですが、前述した脳死法も合わせて紐解くとシンプルな設計のボスであることがわかりますね。
極ゾディアーク技カンペ用マクロ
/echo 【前半1回目】パラデイグマ (鳥の安地で頭割り)
/echo 【前半2回目】パラデイグマ(鳥の安地でボス斜め突進)
/echo 【前半3回目】パラデイグマ(蛇2+秘紋+回転)
/echo 【前半4回目】パラデイグマ(蛇2+床パンチ)
/echo ~~~履行技~~~
/echo ★流星処理
/echo 【後半1回目】パラデイグマ(鳥2+ベヒモス2)
/echo 【後半2回目】パラデイグマ(蛇2+鳥4+炎線+回転)
/echo ★流星処理
/echo 【後半3回目】パラデイグマ(蛇2+秘紋+炎線+回転)
/echo 【後半4回目】パラデイグマ(鳥2+ベヒモス2+秘紋+炎線+回転)
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