希望の園エデン零式:覚醒編2層の攻略解説記事です。連続剣やディレイスペルのギミック対処や動き方はこれを見れば絶対わかります!マクロの紹介付き。
エデン零式覚醒編2層攻略解説。ディレイスペル遅延攻撃の処理と、連続剣詳細。ニュクス回避が最重要な緩急の激しい戦闘となる
エデン零式覚醒編2層でのボスタイムラインと、ギミック処理方法や解説などの詳細を見ていきます。
エデン零式2層はディレイスペルという次のギミックが遅延する特徴的な戦闘となっていて緩急の激しい戦いですが、基本的にすべてタイムライン通りに進行するので慣れれば難しくはありません。
エデン覚醒編零式2層のタイムライン
エデン零式覚醒編2層タイムライン(フェーズ1) | |
---|---|
時間 | 実行技 |
0:00 | 戦闘開始 |
0:06 | ドゥームヴォイド・クリーパー(散開) |
0:19 | ダークホーリー |
0:27 | ドゥームヴォイド・スライサーorギロチン |
0:37 | ダークファイガ |
0:56 | ディレイスペル |
0:57 | 塔出現 |
1:02 | ダークホーリー |
1:08 | 塔着弾(パニッシュレイ) |
1:10 | ディレイスペル |
1:15 | ダークファイガ |
1:23 | ディレイスペル |
1:28 | シャドウアイ |
1:38 | ヘルウィンド(ランダム2名対象) |
1:44 | ヘルウィンド着弾(対象者HP1化) |
1:45 | 頭割り+シャドウアイ着弾 |
1:55 | シャドーフレイム(タンク2名同時に強攻撃) |
2:06 | エントロピー(全体攻撃) |
2:15 | エレボスの巨腕出現(東西どちらかランダム) |
2:22 | 虚ろなる害意(腕から巨大扇範囲)着弾 |
2:24 | ドゥームヴォイド・ギロチン |
2:32 | ドゥームヴォイド・スライサー |
2:36 | エレボスの巨腕出現(東西どちらかランダム) |
2:43 | 虚ろなる悪意(腕からノックバック発生)着弾 |
2:50 | ドゥームヴォイド・クリーパー(散開) |
エデン零式覚醒編2層タイムライン(フェーズ2) | |
3:05 | シャドーフレイム |
3:16 | エントロピー |
3:25 | ディレイスペル |
3:30 | ヘルウィンド(ランダム2名対象) |
3:38 | フレア(遅延なしの生フレア) |
3:46 | ディレイスペル |
3:51 | シャドウアイ |
3:56 | 塔出現 |
4:01 | ヘルウィンド着弾(対象者HP1化) |
4:06 | シャドウアイ+塔着弾(パニッシュレイ) |
4:15 | シャドーフレイム |
4:25 | エントロピー |
4:36 | 光と闇のエーテル(白黒がペアで重なって中和) |
4:41 | ドゥームヴォイド・クリーパー(散開) |
4:48 | ダークホーリー |
4:59 | ドゥームヴォイド・ギロチン |
エデン零式覚醒編2層タイムライン(フェーズ3) | |
5:24 | シャドーフレイム |
5:34 | エントロピー |
5:45 | ディレイスペル |
5:49 | エレボスの巨腕出現(東西どちらかランダム) |
5:50 | フレア |
5:56 | 虚ろなる悪意or害意(どちらかランダム) |
5:58 | ディレイスペル |
6:03 | ダークホーリー |
6:11 | ディレイスペル |
6:17 | フレア |
6:21 | フレア着弾 |
6:26 | ダークホーリー着弾(頭割り) |
6:33 | シャドーフレイム |
6:45 | ディレイスペル |
6:50 | シャドウアイ |
6:58 | ディレイスペル |
7:02 | ダークファイガ |
7:08 | フレア+シャドウアイ着弾 |
7:15 | ダークファイガ着弾 |
7:18 | 塔出現+光と闇のエーテル |
7:29 | シャドウアイ+塔着弾(パニッシュレイ) |
7:29 | ドゥームヴォイド・クリーパー(散開) |
エデン零式覚醒編2層タイムライン(フェーズ4) | |
7:43 | シャドーフレイム |
8:12 | クワイタス(全体攻撃+ボスに強化バフ) |
8:22 | 復習の連続剣or混沌の連続剣(どちらかランダム) |
8:46 | 復習の連続剣or混沌の連続剣(先ほど来なかった方が確定でくる) |
9:11 | クワイタス(全体攻撃+ボスに強化バフ) |
9:23 | 復習の連続剣or混沌の連続剣(どちらかランダム) |
9:47 | クワイタス(全体攻撃+ボスに強化バフ) |
9:56 | クワイタス(全体攻撃+ボスに強化バフ) |
10:05 | クワイタス(全体攻撃+ボスに強化バフ) |
10:14 | クワイタス最終詠唱 |
10:30 | 時間切れ |
エデン覚醒編零式2層のマーカー設置位置の例。慣れれば1,2マーカーがなくても良い
エデン零式覚醒編2層での戦闘フィールドは縦長の長方形となっており、フィールドマーカーは主に頭割りや距離減衰のギミック処理位置用として使われます。
設置位置ですが、まず4隅にABCDマーカーを設置して中央に1マーカー、そして1時方向のAの内少し内側部分に2マーカーを設置します。
フィールド中央に綺麗にマーカーを設置したいときは、ボスをターゲットした状態でボスサークルの向きを表す矢印部分に重ねるようにすると綺麗に中央へ置くことができます。
これでフィールドマーカーのセットは完了です!
【フェーズ1】ディレイフェーズ1回目のギミック処理方法。ニュクスや基本技について把握しよう
開幕から使ってくる「ドゥームヴォイド・クリーパー」は全員対象のボス中心扇範囲攻撃。被物理ダメージ増加のデバフが数秒間付与されてしまうので、2枚以上受けることはできません。他のメンバーと重ならないように散開して処理しましょう。
攻撃と同時に、この扇範囲の先に「次元の裂け目」が開き、そこから「ニュクス」というターゲット不可のモンスターが出現。ニュクスはボスに向かって移動してきます。
ニュクスに触れてしまうとダメージに加えて「ヴォイドの呪詛(被ダメ上昇)」と「与ダメージ低下」デバフが付いてしまいますので避けましょう。多段HITすると死にます。
ある意味エデン零式2層での一番の強敵と言っても良いでしょう。このニュクスは後半まであらゆるところで出現しますので、どの程度近寄ると接触するのかといったことを序盤で把握しておくことが重要です。
しっかり回避できるようにしておきましょう!
「ダークホーリー」はランダム対象の頭割り攻撃。特筆すべき攻撃ではありませんが、中盤ではギミックが重なるので頭割り参加できない人が出てきます。
ボスは「ドゥームヴォイド・スライサー」と「ドゥームヴォイド・ギロチン」のどちらかをランダムで使ってくる箇所がいくつかあります。
「ドゥームヴォイド・スライサー」はボス直下のみが安地となる範囲攻撃です。いわゆるダイナモ系の攻撃技。直接ヒットすると大ダメージとデバフがつきます。
スライサー終了後「ニュクス」が発生します。ニュクスの配置は円形で、ボスに向かって移動してきます。
「ドゥームヴォイド・ギロチン」はボスの前後に発生する太目の直線範囲攻撃です。こちらも直接ヒットすると大ダメージとデバフがつきます。ボスの真横が安全ですが、意外に範囲が大きいのでサークルから少し離れておくのがオススメ。
ギロチンでもニュクスは発生しますが、スライサーと違うのは出現場所と飛んでいく方向です。
ギロチンの攻撃範囲と重なるように、縦一列になって出現してそこから左右へまっすぐ移動を開始します。特にボスにめり込んでいるニュクスは見えにくいので、近接やタンクは注意しておきましょう。
「ダークファイガ」はランダム4名が対象となる大きめの円形範囲攻撃です。
かなり強力なのと、範囲が大きいのでこのフィールドの狭い2層では割と脅威になります。早めの散開を心がけましょう。
「塔(パニッシュレイ)」は床に表示される丸い円形のAoEで、乗っている間ペインデバフによるダメージを食らいます。
出現してから数秒後に上記画像のように上から攻撃が落下してきて、そのとき誰も乗っていない部分があるとそこが爆発して全体ダメージになるというギミック。
ギミックの伝統的に塔と表記されることが多いですが実際は床踏みです。ちなみにこの攻撃が落下してくる間までは乗っていなくても良いので、粘ることができるのと余計にペインダメージを食らわなくてよいという点も把握はしておきましょう。(これは後述する後述するHP1化ギミックにも役立つ)
「ディレイスペル」は2層ボスのもっとも重要なギミックで、ディレイスペルの次に詠唱するギミックの実行までの時間が遅延するというものです。ボスの詠唱が完了してもただちに実行はされなくなります。
デバフのように対象となったプレイヤーにギミックがホールドされて、カウントが0になると該当ギミックが発動する仕組み。
ちなみにディスペルではなく「ディレイスペル」です。ディスペルはオヴニに使ってください。
これらのアイコンはそれぞれどの攻撃がホールド(遅延)されているかがわかります。実際はこのアイコンの他に、キャラクターの頭上にでかいマーカーが付きますので一度に全部覚えなくても構いません。
「ヘルウィンド」はランダム2名が対象となる単体攻撃で、実行と同時に対象者のHPが1まで減ります。前述しましたが、この状態では頭割りなどのギミックに参加することができませんし、塔踏みのデバフも耐えることができません。マーカーの形から「赤玉」と呼ばれたりします。
素早くHPを戻す必要があるので自己回復をするか、ヒーラーから回復を貰うまではダメージを受けるギミックには注意が必要です。
これを踏まえたうえで、フェーズ1のディレイ処理1回目を見ていきましょう。
では実際のフェーズ1の「ディレイフェーズ1回目」の処理を見ていきましょう。タイムラインでいうと、
0:56 | ディレイスペル |
0:57 | 塔出現 |
1:02 | ダークホーリー |
1:08 | 塔着弾(パニッシュレイ) |
1:10 | ディレイスペル |
1:15 | ダークファイガ |
1:23 | ディレイスペル |
1:28 | シャドウアイ |
1:38 | ヘルウィンド(ランダム2名対象) |
1:44 | ヘルウィンド着弾(対象者HP1化) |
1:45 | 頭割り+シャドウアイ着弾 |
この部分ですね。
まず最初にディレイスペルが実行され、塔処理が完了した時点で「ディレイスペル:ダークホーリー」が付いています。
続いて「ディレイスペル:ダークファイガ」が付与されます。順番としてはファイガの方が後に付いていますが、デバフ秒数の関係上先に発動するのはダークファイガの方です。遠隔勢は既に離れておいても構いません。
次に「ディレイスペル:シャドウアイ」が付与されます。この発動はダークホーリーの頭割りと一緒のタイミングとなります。
シャドウアイの対象者は上記画像のようにボス背面の頭割り集合場所よりも1歩下がった場所で待機しましょう。こうすることで他のメンバーはボスを殴っていれば必然的に視線ギミック対象者に背を向けられますし、対象者も頭割りに参加できるわけです。
「でも1人くらい頭割りかけても良いのでは? 後ろに立たせなくても良くない?」と思うかもしれませんが、実際のところギミック上最大でも6人しか受けられません。そうです、ヘルウィンドがあるからです。
ここでのヘルウィンド(赤玉)は遅延がなく、ちょうど頭割りの直前(ほぼ同時)に発動するようになっているので、対象者2名は頭割りに参加すると確実に死んでしまいます。
頭割り人数を最大にするためにも、視線ギミック対象者も参加できるように配置するというわけですね。
上記画像のような形になればギミック処理が成功します。事前に頭割り位置に集まっておき、赤玉が付いた対象だけ左右にずれて頭割りに参加しないというイメージです。
自分に赤玉が付いていることに気づかないパターンの事故が結構あるのと、頭割りから外れるのを意識しすぎて視線ギミックを忘れるケースがあるので注意しましょう!
これでディレイフェーズ1の処理は完了です。
「シャドーフレイム」はタンク2名に対する強力な単体攻撃です。MTだけでなくSTにも攻撃がくるのでバフなどをしっかり使いましょう。
「エントロピー」強力な全体攻撃。だいたいこのあとくらいに腕が出てくると覚えておけば大丈夫です。
【フェーズ2】ディレイフェーズ2回目のギミック処理方法。光と闇のエーテルからの散開忘れとHP1化からの塔に気を付ける
次元の裂け目より、エレボスの巨腕が現れた……!
というメッセージと共に、ボスはフィールドの左右どちらかランダムな方にエレボスの巨腕を出現させます。
このエレボスの巨腕からは「悪意」と「害意」の2つのパターンの攻撃が実行されます。どちらがくるかランダムな場所もあれば、固定の場所もあります。
「虚ろなる害意」はエレボスの巨腕から発生する巨大扇状範囲攻撃。攻撃範囲はかなり広く、腕の無い方のフィールド反対側まで行かないと回避することができません。
オレンジ色の線で繋がっていれば巨大扇範囲なので、反対側に離れてください。
実際の攻撃範囲は上記画像のようにかなり大きいです。
「虚ろなる悪意」はエレボスの巨腕から発生する全体ノックバック攻撃。腕の無い方へ飛ばされてしまいます。
巨腕とボスが黒い線で結ばれているのが特徴です。
この吹き飛ばしは堅実魔やアームズレングスのようなノックバック無効スキルで無視することができるので活用しましょう。
リキャは毎回上がっているはずですが、使えない場合はエレボスの腕に近寄ってください。フィールド1つ分くらいの吹き飛ばしなので、しっかり端に寄っていないと落ちてしまいます。
フェーズ2のディレイコンボの流れを見ていきましょう。
タイムラインでいうと、
3:25 | ディレイスペル |
3:30 | ヘルウィンド(ランダム2名対象) |
3:38 | フレア(遅延なしの生フレア) |
3:46 | ディレイスペル |
3:51 | シャドウアイ |
3:56 | 塔出現 |
4:01 | ヘルウィンド着弾(対象者HP1化) |
4:06 | シャドウアイ+塔着弾(パニッシュレイ) |
この部分です。
最初に「ディレイスペル:ヘルウィンド」が付きます。対象者2名はカウント0になるとHPが1になりますが、実際に発動するのは塔着弾のタイミングなので結構後になります。
このディレイコンボ中の「フレア」は遅延しない生フレアなので、詠唱完了と同時に爆発します。フレア対象者はタンク/DPS/ヒーラーから1名ずつランダムで選ばれます。
フレア設置は事前に設置していたマーカー上で行うとわかりやすいでしょう。ここでは、
- Bマーカー:DPS
- Cマーカー:ヒーラー
- Dマーカー:タンク
という配置で距離減衰を処理しています。
フレアが終わると「ディレイスペル:シャドウアイ」が付くと同時に、塔が出現します。
ちょうど塔が出現したあたりで、ホールドされていたヘルウィンドが発動。前述のとおりヘルウィンド対象者はHPが1まで減ってしまうので、塔に乗っているとペインデバフで確実に死んでしまいます。
自己回復を持っているジョブは自分で回復も入れると良いでしょう。持っていない場合はヒーラーからの回復を待ってから塔踏みを行ってください。
塔に乗ったからといって安心してはいけません!このあと塔着弾と一緒のタイミングでディレイされていた視線ギミックも発動します。
シャドウアイ(視線)対象者に背負向ける状態で待機しましょう。ギミック処理が最優先です。
これを処理できればディレイフェーズ2回目は終了。
「光と闇のエーテル」はいわゆる白黒や罪罰と呼ばれるギミック。これはタンクヒーラーに白いマーカー、DPSには黒いマーカーが確定で付きます。マーカーは徐々に小さくなっていき、発動すると8万以上の大ダメージを食らってしまいます。
黒色と白色が重なっておくことで中和されてダメージ無効化ができるというギミック内容になっています。予めペアになる相手はマクロで指定されていますので、その場所で中和しましょう。
光と闇のエーテルのエーテルは全部で2回ありますが、いずれもそのあとに散開や塔踏みなどのギミック処理がありますので、中和したら即次のアクションをしてください。
【フェーズ3】ディレイフェーズ3回目のギミック処理方法。フレアで画面がゴチャゴチャするが順番は崩れない。ファイガの散開は素早く移動
フェーズ2のディレイコンボの流れを見ていきましょう。
タイムラインでいうと、
5:45 | ディレイスペル |
5:49 | エレボスの巨腕出現(東西どちらかランダム) |
5:50 | フレア |
5:56 | 虚ろなる悪意or害意(どちらかランダム) |
5:58 | ディレイスペル |
6:03 | ダークホーリー |
6:11 | ディレイスペル |
6:17 | フレア |
6:21 | フレア着弾 |
6:26 | ダークホーリー着弾(頭割り) |
6:33 | シャドーフレイム |
6:45 | ディレイスペル |
6:50 | シャドウアイ |
6:58 | ディレイスペル |
7:02 | ダークファイガ |
7:08 | フレア+シャドウアイ着弾 |
7:15 | ダークファイガ着弾 |
この部分です。一気に増えてちょっと頭がクラクラしそうになりますが順番に見ていけば難しくないので頑張りましょう!これがディレイコンボのラストです!
まず最初に「ディレイスペル:フレア」が付与され、エレボスの巨腕攻撃を挟んで「ディレイスペル:ダークホーリー」が付与されます。
遅延はあるもののこの実行順番は変わりませんので、最初にフレアの方が爆発してから頭割りが発生します。
フレアが付いた3名は所定の位置で距離減衰を行ってください。残った5人は2マーカー(ない場合はAで良い)頭割りします。
このときさらにもう1セット「ディレイスペル:フレア」が付与されるので上記画像のように画面がゴチャゴチャしていますが、このフレアマーカーは遅延するので無視して構いません。
タンク2名への強攻撃である「シャドーフレイム」を挟んで、今度は「ディレイスペル:シャドウアイ」が付与されます。
シャドウアイの対象になった2名は他のメンバーよりも後ろのAマーカーに下がってください。これでボスを殴れる状態のまま視線を処理する形が完成します。(Aマーカーのみの場合でもフィールド端まで行けば良い)
このフレアとシャドウアイの発動は同時なので、視線方向には注意しておいてください。
着弾と同時に最後の「ディレイスペル:ダークファイガ」が付与されます。このダークファイガはわずかな遅延しかなく、約5秒間の猶予しかありません。
対象者はフレアが終了したら素早く散開して他のメンバー、ファイガ対象と重ならないようにしてください。ある種このダークファイガが一番ランダム要素が強いので、場所を譲り合ったりすると事故ります。素早く移動して位置を確保してしまった方が安定するでしょう。
ダークファイガが終わるとすぐに白黒と塔踏みがやってきますが、これで2層のディレイコンボは終了となります。
【フェーズ4】最終フェーズ、クワイタスと連続剣。「復讐は中→散→横」「混沌は横→中→散」で覚えたもの勝ち!ニュクス避けゲー開幕
「クワイタス」は最終フェーズから使ってくる強力な全体攻撃で、これ以降はクワイタスの攻撃終了ごとにボスに強化バフがかかります。軽減バフやバリアなどを使って耐えましょう。
ボスは最終フェーズで、
- ドゥームヴォイド・クリーパー(散開)
- ドゥームヴォイド・スライサー(中安地)
- ドゥームヴォイド・ギロチン(横安地)
の3つの攻撃技を組み合わせたコンボ技である「連続剣」という攻撃を実行します。
「復讐の連続剣」か「混沌の連続剣」のどちらかがランダムでくるようになっており、それぞれ技の構成順序が違いますが上記の3つの技を間髪を入れずに使ってくるので大量のニュクスが発生します。
ニュクスを避けながら攻撃も避けるという、零式2層最後の山場となります。
「復讐の連続剣」は、
- ドゥームヴォイド・スライサー(中安地)
- ドゥームヴォイド・クリーパー(散開)
- ドゥームヴォイド・ギロチン(横安地)
の順番で実行されます。
ここはとにかく順番を覚えるだけで良いので暗記です。覚え方は何でも良いです。ちなみに私は、
と覚えました。憎き相手に復讐を遂げることによって、最愛のヨーコさんをもう泣かせないと決意する誰かの熱い思いが伝わってきますね。
「混沌の連続剣」は、
- ドゥームヴォイド・ギロチン(横安地)
- ドゥームヴォイド・スライサー(中安地)
- ドゥームヴォイド・クリーパー(散開)
の順番で実行されます。私は、
で覚えました。混沌(カオス)からの使者、横中さん(日本人?)の決め台詞っぽい何かです。
連続剣は「復讐」か「混沌」のどちらかを実行しますが、2回目は必ず初回に来なかった方を使いますので、両方に対応できるようにしておきましょう。
どちらにしてもここはニュクスが大量に発生します。瞬間的には8×3で24匹が出ていることになりますから、ニュクスの動き方をよく見て回避を最優先にしてください。ここでデバフを貰いすぎるとクワイタスが耐えられなくなってしまうためです。
零式2層はこのように緩急の激しい戦闘になりますが、これで最後!あとはクワイタス連打と時間切れクワイタス詠唱完了までにヴォイドウォーカーを削り切れば、エデン零式覚醒編2層クリアとなります!
エデン零式覚醒編2層マクロ例紹介。本記事攻略法準拠のものなのでPTや固定の手法に合わせて調整しよう!
野良で見かけたマクロなどを参考に、当ブログ記事の攻略方法に準拠したエデン零式覚醒編2層のマクロです。コピペしてすぐに使うことができます。
PTや固定によって配置が違う点もあると思いますので、その際は改変等含めて自由に行ってください。
/p ■散開 ■床踏み
/p MT D3 D4
/p D3 D4 MT
/p D1 ★ D2 D1★D2
/p H1 H2 ST
/p ST H1 H2
/p ———————————————————-
/p ■罪罰(白黒サークル) ■フレア
/p MT/D3 タンク:D 他:A
/p H1/D1 ★ H2/D4 ヒラ:C DPS:B
/p ST/D2
/p ■復讐の連続剣【中→散開→横】
/p ■混沌の連続剣【横→中→散開】
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