12月5日のアップデートで追加されたBF5の「練習場」の遊び方。好きな武器を撃ち放題!戦車や戦闘機などのビークルにも自由に乗れるトレーニングモードです。
バトルフィールド5の「練習場」各種トレーニングのやり方。オープンレンジでは最初からすべての武器が使える!エイム訓練などもある
BF5の12/05のアップデートでは「練習場」というモードが新たに追加されました。
戦場に出る前にトレーニングができるのが利点。この練習場には大きく分けて3つのモードがありますので、その使い方や遊び方をみていきます。
まず練習場モードへ行き方はトップ画面から、
として練習場で遊ぶことができます。
練習場のフィールドへ入ると、目的地マーカーが、
- 操車トライアル
- 射撃トライアル
- オープンレンジ
の3つ表示されていると思います。練習場では大きく分けてこの3つのモードがありますので、以下でそれぞれの遊び方をみていきましょう。
操車トライアルの練習!次々出てくる標的を轢いて、操作を身につけよう
操車トライアルでは主に「車両を道に沿って上手に進める技術」を練習することができます。
指定地点へ向かうとレバースイッチが設置してあるので、Eキー(PS4は□ボタン)でスイッチオンします。そうするとビークルが登場するので乗り込みましょう。
操車トライアルが開始されると徐々に制限時間がカウントされて短くなっていくと同時に、道の中央に標的が出現します。
これを轢いて壊すことで時間が加算され、タイムオーバーになる前にターゲットをどれだけ壊してスコアを上げられるかというモードになっています。
BF5の実際の戦闘では、ビークルが地形にはまってしまったりして身動きが取れなくなってやられてしまう方も多くいるので、高速移動しながらも適切なハンドル操作ができるかの訓練にはもってこいです。
射撃トライアルの練習!制限時間内にそれぞれの与えられる武器でお題をクリアしよう
射撃トライアルではアサルトライフル、LMG、スナイパーライフルなどの特性が異なる武器を与えられて、その武器ごとに課せられるお題をクリアしていくというミッション形式のようなものになります。
このミッションは「ウェーブ」という形で次々と提供されていきますので、この練習をすることで一通りの武器の特性や使い方を学ぶことができます。
制限時間内に標的を壊していくウェーブもあり、ヘッドショットで破壊することでより多くのタイムが加算されます。
ただ連射すれば良いのではなく、時には落ち着いて慎重に狙うことの重要性も学べるモードです。
オープンレンジで自由に練習!すべての武器が使えて、飛行機/戦車ビークルも乗り放題!AIM練習のミニゲームもある
基本はもう理解したので自由に練習したいよ!という方はオープンレンジへ向かいましょう。
ここは3モードの中で唯一「お題」が課せられないエリアとなっていて、ここにある武器や戦闘機、戦車などの兵器はすべて自由に使って大丈夫です。
オープンレンジモードではいくつかの小エリアごとにアトラクションが用意されています。
射撃訓練場では武器の使用は無制限!
オープンレンジの射撃場にはインタラクト(Eキーや□ボタン)して距離を調節できるターゲットがあり、実在する射撃場さながらの射撃練習ができます。
また、このエリアに設置してある武器置き場には最初からすべての兵科の銃がアンロックされた状態で置いてあります。
そのため、一度もやったことがない兵科や、まだその銃を扱える特定ランクまで上がっていない場合であっても、無制限で試し撃ちすることができるのです!
どの兵科をメインに使っていこうか迷っているプレイヤーでも、このオープンレンジの練習場で武器が全部使えますから、たくさん撃ちまくって決めてみるのも良いでしょう。
戦闘機も乗り放題!コンピュータ操作の敵飛行機を撃ち落とそう!
オープンレンジには戦闘機も駐機されていて、離陸するところから練習することができます。上空に飛び立つとBOT操作の敵航空機が飛行しているので、自由に発砲して撃墜しちゃいましょう!
弾薬の補給訓練などもできるので、実際の戦闘で飛行機ビークルに乗る前に必ずやっておくのがオススメです。
地上ビークルも乗り放題!戦車で走破できる地形を学んでおこう
戦車や戦闘車両といった地上ビークルも乗り放題。
基本的な補給や、発射した主砲弾の弾道などをよく研究しておくことで、実際の戦闘では長距離での戦車同士の打ち合いで相手よりも優位に立つことができるはずです。
射撃エクササイズで擬似的なBOT撃ち?エイム練習に活用しよう!
オープンレンジにはミニゲーム的な扱いで「射撃エクササイズ」が用意されています。この射撃エクササイズはいわゆるBOT撃ちなどで自主的に行うエイム練習を個別に追加したようなものです。
現状射撃エクササイズは、
- エイム訓練
- アングル訓練
の2つがあります。
「エイム訓練」では巨大な壁にランダムに出現する爆弾を撃って破壊するものです。これは擬似的なBOT撃ちのようなもので、武器の反動や特性を理解してできるだけ素早く破壊することで一気にAIM力を伸ばすことができるでしょう。
もうひとつの「アングル訓練」では自分の周囲に次々と現れる標的を破壊していくモードです。
これは主に横方向への素早い照準が必要になるので、たくさん練習することで敵を察知する速度が向上します。
練習モードの難易度設定は
- イージー
- ノーマル
- ハード
の3つが用意されていて、難しくなるほど標的が消えるまでの時間が短くなります。レバースイッチ横にあるハンドルで変更できますので、力量に見合った設定にしましょう。
また、これらのモードには制限時間などはないので、誰かに急かされることなく自分のペースで練習できるのが非常に素晴らしい点といえます。
練習場にはテレポート機能もあったりと意外に作りこまれている。ぶっつけ本番だったビークル練習ができるのはありがたい
ちなみにオープンレンジ練習場には上記画像のような「転移装置」が設置されています。
これにアクセスすることで広大な敷地の特定エリアへ素早く移動できるようになっているのです。意外と至れり尽くせりといった印象です。
練習場は今までぶっつけ本番でしか練習できなかった各種ビークルに乗って練習できる他、全部の武器が使えるのでプレイ時間の少ないプレイヤーでも各種兵科や武器の扱い方を学ぶことができるので、非常に重宝するモードです。
実装さればばかりの機能ですが、練習場をまだ使ったことがない方はぜひ活用してみてください!
コメント
ビークル練習は、操作より道順暗記しないと無理