レイド「次元の狭間オメガ:デルタ編4」の攻略について。デルタ4層ではFF5に登場する「エクスデス」が相手です。開幕で死の宣告はお約束!
次元の狭間オメガ:デルタ編4層攻略。手のモヤモヤに注目、決戦後は落下死に注意!顔の反対側へ回り込もう
7月4日に追加されたレイド。「次元の狭間オメガ:デルタ編4」の攻略についてみていきます。
エクスデスの使ってくる攻撃技は、
- 死の宣告(エスナ等で解除可能)
- ブリザガ(通常:MT以外にランダム円形範囲)
- サンダガ(通常:MT対象範囲・雷耐性低下デバフ)
- ファイガ(通常:MT以外ランダムマーカー範囲)
- ブリザガ(無の力:全体範囲・移動で凍結回避)
- サンダガ(無の力:ボス中心円形範囲)
- ファイガ(無の力:全体範囲・ヒートデバフ)
- 真空派(ボス中心ノックバック)
- ホーリー(頭割り)
- 決戦
- フレア(ランダム3名中心距離減衰攻撃)
- メテオ(全体攻撃)
- ブラックホール(フィールド上に発生。接触で大ダメージ)
これらの技となります。
フェーズ1
「死の宣告」は開幕と同時に一度だけ使ってきて、ランダム2名に付与されます。これはエスナなどで解除可能なので素早く解除してあげれば問題ありません。
「ファイガ」は通常だとMT以外にランダムでマーカーが表示される攻撃ですが、無の力だと全体攻撃+ヒートデバフ(移動やアクションでダメージ)へと変化します。
「ブリザガ」は通常だとMT以外ランダムの床範囲表示、被弾すると凍結状態になります。無の力だと全体攻撃+詠唱完了時に移動していないと凍結してしまう攻撃に変化。
「サンダガ」は通常だとMT対象の範囲攻撃で、被弾すると雷耐性低下のデバフが付きます。無の力だとボス中心円形広範囲となり被弾すると被ダメ上昇+麻痺に変化します。
通常・無の力のどちらがくるのかを見分ける方法ですが、エクスデスの手先に注目。
さきほどの画像のように無の攻撃をするときは、フィールド外にあるゲートから無の力を受け取ってボスの手先が黒いモヤモヤに包まれています。手先がモヤモヤしているときは無の攻撃がくると覚えておきましょう。
「真空派」はボスを中心としたノックバック攻撃。前半は問題ありませんが、後半はフィールドの柵がなくなりますのでこれで死ぬパターンが結構あります。
「ホーリー」は頭割り攻撃、基本的に真空派とセットで使ってきます。吹き飛ばされたら集合と覚えておくと良いでしょう。
「決戦」はフィールド中心に威力減衰有りの全体攻撃が降ってきた後、柵が壊れます。そして落下点には巨大なゾンビ顔が出現。ここからフェーズ2です。
ゾンビ顔は落下時にランダムな対象の方向を向き、その方向へ扇範囲のゾンビー化デバフ攻撃を行います。ゾンビー化してしまうと仲間を攻撃し続けるようになってしまうので着弾したらすぐに顔の反対側へ移動してください。
フェーズ2
決戦にはもう1つパターンがあり、フェーズ2以降の決戦では触手が追加されます。なぎ払いを行う触手が7本追加されますが、1ヵ所だけ安地がありますのでそこへ逃げます。
着弾したら顔の反対側へ移動するのは初回と同様です。
「フレア」はランダムで3名対象の威力減衰範囲攻撃。ばかでかいフレアマーカーが付くので、対象者は他のPTメンバーから距離を取るため外周へ向かいましょう。
「メテオ」は全体攻撃ですが、特にデバフなども無いので威力軽減スキルなどを使って対応します。
「ブラックホール」はフィールド上に複数のブラックホールが出現し、これに触れると大ダメージとなります。
ブラックホール自体は避ければ良いだけなのですが、ホーリーやフレアなどのギミックもこれに合わさるようになるので、触れないように注意しながらギミック処理を行いましょう。
エクスデス戦では手先のモヤモヤに注目し、「ファイガ」「サンダガ」「ブリザガ」の通常か無の力かの見分けが付けば楽に戦えるようになります。
また後半フェーズでは柵がなくなるため、真空派での落下死にも注意しておきましょう。
エクスデスを削りきれば、「次元の狭間オメガ:デルタ編4」クリアとなります。
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