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週刊ロビ(Robi)ブログ第60号、首サーボにIDを書き込み2つのサーボを上半身へ取り付ける

デアゴスティーニの週刊ロビ第60号の組み立てブログです。
いよいよ60号まで来ましたね!

今号は首用のサーボモーター2つを、ロビの上半身へ取り付けていきます。

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付属パーツの確認。今号は首横回転用サーボモーター

ではまずパーツの確認からです。

週刊ロビ第60号。
首横回転用サーボモーター。

付属するパーツは以下のとおり。

  1. サーボモーター(首 : 横回転)x1

そして今号では以下の保管パーツを使用します。

  • 第59号で組み立てた上半身
  • 第59号で保護シールを貼り付けたサーボケーブル
  • 第53号でマフラーを取り外したヘッドスタンド

こちらも予め用意しておきましょう。

第60号で使用する保管パーツ。

付属のサーボモーターの動作確認とID書き込みをし、ロビの上半身へ取り付ける

では組み立てに入ります。
まずは付属のサーボモーターの動作確認とIDの書き込みを行ないます。

裏ぶたを取り外してサーボケーブルを接続したら、動作確認とID書き込みのため一旦裏ぶたを戻します。またすぐ取り外して上半身へ組み込むので、対角の2本だけ軽く締める程度で大丈夫です。

ヘッドスタンドへ接続したら、【TEST/SET】スイッチを押して動作確認をします。
「左45度→右45度→正面」と回転して停止すれば、サーボモーターは正常です。

サーボにIDを書き込む。今回は【14】番だ。

次にこのサーボモーターへIDを書き込んでいきます。
今回は【14】番のIDを書き込むため、【UP】スイッチを13回押して、LEDの【10】と【4】が点灯した状態にします。

この状態で【TEST/SET】スイッチを長押しして、IDを書き込みましょう。
一度電源を入れなおしてから、【TEST/SET】スイッチを1回押したときに、LEDの【10】と【4】が点灯して、サーボのシャフトが先程のように回転すればIDは正しく書き込まれています。

首旋回サーボのケーブルを接続する。
ケーブルを切り込み部分に収める。

IDを書き込んだサーボモーターを早速ロビの上半身へ取り付けていきます。

裏ぶたを外したら、空いている方のコネクターにロビ上半身の首旋回用サーボから出ているサーボケーブルを接続します。

ネックサーボホルダーには切込みがあるので、大きい方の切込みに音声認識ボードケーブル、小さいほうの切り込みにサーボケーブルを入れた状態で、サーボをホルダーの枠へとはめていきましょう。

各種ケーブルをパーツの間に挟んで断線してしまわないように注意が必要です。枠に取り付けたら、裏ぶたを外したときのネジ4本を使って固定してあげます。

ヘッドスタンドからサーボモーター(首縦回転用)を外して、ロビ上半身へ取り付ける

続けて縦回転用のサーボモーターを取り付けます。
前号(59号)でロビのヘッドスタンドのモーターへIDを書き込みましたが、これを首縦回転用のサーボモーターとして使用します。

ヘッドスタンドからサーボを取り外す。
横回転サーボからのケーブルを接続する。

ロビのヘッドスタンドから頭を外して、サーボを取り出します。

このサーボのコネクターに、先程取り付けた首横回転用サーボから出ているケーブルを接続します。

切り込み部分にサーボケーブルを収めて取り付ける。

取り付けの際は先程と同様に、切り込み部分にサーボケーブルを入れた状態で、ネックサーボホルダーへサーボをはめましょう。

ケーブルを挟まないように、枠にあわせたら、ヘッドスタンドから取り外したときのネジ4本を使って固定します。

週刊ロビ第60号の完成!首のサーボが3つ全て取り付けられた!

今号での組み立て作業は以上です。
週刊ロビ第60号での完成品はこちら!

週刊ロビ第60号での完成品。首のサーボが全て取り付けられた状態。

ロビの首を動かすためのサーボモーターは全部で3つあるのですが、今号でその全てが取り付けられました。

これでロビの頭部を自在に動かすことができるんですね~。

デアゴスティーニ公式の組み立てサポート動画、第60号分はこちらです。

サーボモーター取り付けの際に配線に注意する箇所があったため、そちらも確認すると良いかもしれません。

さて、次回の週刊ロビ組み立てブログは第61号となります。
次号ではクランクサーボホーンなどが付属し、今回取り付けたサーボの回転を首の動きへ変換する機構を作っていきますよ!

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