7Days to Dieには実に様々な建築材料が存在しますが、やはりゾンビの攻撃から身を守るための拠点は頑丈なものに越したことはありません。
作りやすく、耐久性も高い粘土系ブロックの作り方です。
序盤に手に入りやすく、他の道具も要らないのに量産できて頑丈。さらにデザイン性も良いという無敵の素材?
序盤は資源が入手しづらいため、中々強固な拠点を用意するのは難しいです。最強はもちろん鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)でしょうが、フォージや資源確保が出来てからしか量産は無理です。
そこで粘土の出番!これを活用してレンガを作りましょう!
特別フォージが必要なわけでもなく、粘土層さえ見つければ簡単に作れてしまいます。
粘土を利用したレンガ3種類【Brick・Brick Paver・Decayed Brick】
粘土【Clay】を利用したレンガ系ブロック3種類です。
以下作り方と特徴。
※製作方法に関してはAlpha10.4現在のものです
Brick
ノーマルのレンガ。
このままでも使えますが、後述するDecayed Brickの元になります。
作り方はクラフトエリアにClayを9つ3×3で並べます。
Clay9つで9個のBrickができる。 | |
赤っぽい色合い。さらに強化できる! |
Clayを1作成あたり9つ使用しますが、出来上がるブロックも9つなので結果的には粘土1つあたり1ブロックです。
このまま使ってももちろん大丈夫ですが、粘土が輝くのはここからです。
強化してDecayed Brickにしましょう!
Decayed Brick
デザイン・強度・作りやすさ・量産性全てが高いレベルの神ブロックです。
個人的にこれが最強ではないかと思うほど。
Brickの上にFertile Dirtを乗せる。 | |
見た目も美しく頑丈で数が倍になる。 |
作り方もこれまた簡単。Brickの上にFertile Dirt(土)を乗せるだけ。
しかも土を混ぜて作るからか、数が倍に増えています。
耐久力12・爆発ダメージ耐性25%となっており、かなり優秀ですね。また、デザインが良いためレンガ造りのお家など建築にも多様できます。
ちなみに破壊したときはそのままDecayed Brickが落ちるので、再配置なども可能で使い勝手も良いですね!
最終的にはClay1つあたりDecayed Brickが2つ出来ることになるのでコストパフォーマンスも素晴らしい。序盤から終盤まで拠点のお供になりそうです。
Brick Paver
こちらは表面が滑らかになっているレンガ。
耐久性は高くありませんが、見た目が良いため装飾用に使いやすいです。
Clayを4つ並べて作れる。 | |
耐久性は低いが床材として最適! |
たとえば住居の床に敷いてみると高級感がかなりでます。
Decayed Brickでレンガ造りのお家を建てるなら、ぜひセットで使いたいところですね。
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