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【PS4】プレイステーション4を購入。音声出力はアナログ無し、付属品もシンプルだ

9月11日に「Destiny」というオンラインのアクションシューティングゲームが発売になるのですが、そのソフトがPS4でしか出ないため、ものすごく久々にコンシューマ機を買ってしまいました!

まずは付属品などについて記載してみます。

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久々のコンシューマ機はものすごくシンプルになっていた。PS4付属品の画像など

最近はゲームといえばPCゲームばかりだったので、コンシューマ機(据え置き機)は本当に久々の購入となります。

PS3は買ってなかったので、6年ぶりくらいでしょうか。
何故だか知りませんがゲーム機買うと妙にワクワクしますね!

実は9月11日に発売になる『Destiny』というゲームがやりたくてプレステ4を買ったのですが、Destiny同梱版のDestiny Pack 「グレイシャーホワイト」という色も選べたのですが、個人的に黒色のプレステに愛着があったので、通常の「ジェットブラック」を購入しました!

プレイステーション4。我が家にもやってきた!
箱開封。この瞬間が一番楽しい。

プレイステーション4の付属品は以下のようになっていました。

  1. プレイステーション4本体 (HDD500GB、本体色:ジェット・ブラック)x1
  2. ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK®4)
  3. モノラルヘッドセットx1
  4. 電源コードx1
  5. HDMIケーブルx1
  6. USBケーブルx1
  7. 実にシンプルな取り扱い説明書

付属品はシンプルですね~。随分昔のコンポジット端子とかのイメージが残っていたものですからケーブル類もすっきりしていて何か感激です!

プレイステーション4本体。斜めに段になったようなデザインが特徴的。

プレステ4本体は角ばったデザインです。
PS3は円いフォルムだったので、違いに驚きました。

HDDカバーの部分は黒くてテカテカの表面(鏡面)なので、直接触ると指紋が付きます。また傷つきやすいので気になる人は注意ですね!

PS4コントローラーの「DUALSHOCK 4」。スリムなデザイン!

こちらがプレイステーション4の純正コントローラー「DUALSHOCK 4」。
昔のコントローラーと比べるとかなりスリムなデザインになりました。

コントローラー中央の四角いスペースはタッチパッドになっていて、ノートPCとかのと同じようにカーソル操作ができます。

付属のケーブル類。モノラルヘッドセットも一応付いてくる。

そしてこちらがケーブル類の付属品。
付いてくるのはこれだけです。

音声と映像はHDMIケーブル1本で済むのですっきり!

取り扱い説明書。ほぼペラ紙でイマドキな感じだ。

ちなみに取扱説明書も薄いです。
初回電源起動時にケーブル付けてねだとかその程度のことだけ書いてあります。あとは起動したらその案内に従ってねというスタイル。

すごくApple的な感じもしますね(笑)
個人的にはシンプルな方が良いので満足ですけども。

PS4の音声出力は基本デジタルのみで、アナログ出力は搭載されていない。普通にプレイするだけならば困ることはないのだけど……

プレイステーション4にはアナログの音声出力が搭載されていません。

PS4本体背面の画像。出力系とは最小限にまとまっている。

これはPS4背面の画像ですが、端子接続する場所はここだけです。

AUX端子には「PlayStation Camera」などを接続するようですね。

コントローラーのDUALSHOCK 4には接続端子がついており、そこに付属のモノラルヘッドセットを刺してPS4で出力をヘッドセットにすれば一応聞こえますが、モノラル()なので実用には向きません……。

付属品だけで考えると基本的にHDMIでテレビに繋いで、音声と映像をそこから出すという使い方になると思います。

普通のユーザー(ゲームを遊ぶだけ)ならば何の問題もないのですが、例えば「お気に入りのスピーカーから出したいんだけど光入力端子ないのよね……」だとか、「PCエンコードで配信したいんだけど音取り込みどうしよう……?」という使い方を想定するとアナログ出力が必要になってきたりしますよね。

この手の使い方をしたい方は付属品だけではどうしようもないので、別途周辺機器を買い揃える必要があります。

次の記事でPS4の音声をHDMIからだけでなく、他の方法で出力するやり方を書いてみます。

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