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週刊ロビ(Robi)ブログ第44号、左右の股関節フレーム取り付けと、右股関節の組み立てをする

デアゴスティーニの週刊ロビ組み立てブログの第44号です。

今回は股関節フレームの取り付けなどを行ない、脚の組み立てがメインの作業となります。

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パーツの確認を行なう。股関節のフレームがメインパーツ

ではまずパーツの確認からしていきます。

週刊ロビ第44号。
股関節フレーム3つとサーボケーブル。

今号で付属するパーツは以下のとおりです。

  1. 左股関節外側フレームx1
  2. 右股関節外側フレームx1
  3. 左股関節内側フレームx1
  4. サーボケーブル(135mm)x1

左右両方の股関節フレームがメインのパーツとなっていますね。

そして今号で使用する保管パーツは以下の物が必要になります。
予め準備しておきましょう。

  • 第32号で組み立てた右脚
  • 第43号で組み立てた左脚
  • 第33号でIDを書き込んだサーボモーター
  • 第3号で付属した保護シール

今回の組み立てで使用する保管パーツ。

特に第33号でIDを書き込んだサーボモーターはいよいよ出番ですね!

左股関節内側フレームを取り付けたら、今号での左脚の組立作業は完了

組み立て作業に入りましょう。
まず左脚から先に行ないます。

シャフトに左股関節内側フレームを差し込む。これで完了だ。

今号での左脚の組み立ては非常に簡単で、左股関節内側フレームをサーボモーターのシャフト部分に取り付けるだけとなっています。

Dカット部分がシャフトにしっかりと奥まで差し込まれていることを確認したら、今号での左脚組み立ては完了です。

右股関節外側フレームを取り付けて、サーボモーターを組み込む。ケーブルを挟まないように注意

続いて右股関節の組み立てです。
どちらかというと、こちらの方がメインの作業でしょうか。

股関節外側フレームにはそれぞれ【L】と【R】が刻印されている。

左右の股関節外側フレームには、裏面に左右を見分けるための文字が刻印されています。上記画像の【L】と刻印されているのが左股関節用。【R】と刻印されているのは右股関節用のフレームとなります。

今号の組み立て作業では【R】の右股関節外側フレームのみを使用しますので、左股関節用の物は無くさないように保管しておきます。

ではこのフレームを取り付けていきましょう。

溝にサーボケーブルをはわせる。
右股関節内側フレームと合わせる。

上記画像1枚目のように、右股関節外側フレームの溝の部分に、右ひざから伸びているサーボケーブルをはわせます。

その状態を保持しつつ、右ひざフレームに右股関節外側フレームを差し込みます。そうすると右股関節内側フレームとも合わさります。

外側と内側のフレームの間に若干の隙間ができたとしてもこの段階では問題ありません。
次にここへ横回転用股関節サーボを取り付けていきます。

サーボからのケーブルを穴に通す。
ケーブルを挟まないように注意してはめる。

ネジを抜いて裏ぶたを取り外したサーボモーターの空いているコネクター部分に、右脚からのサーボケーブルを接続します。

次にサーボモーターから伸びているケーブルを、上記画像のように裏側から右股関節フレームの穴に通してください。

サーボケーブルを挟まないようにサーボモーターを股関節フレームにはめて、ぴったりと合わせましょう。後は裏ぶたを外したときのネジを使って固定してあげれば、今号のメイン作業は完了です!

サーボケーブルに保護シールを貼り付ける作業

後はサーボケーブルに保護シールを貼り付ける作業だけとなりました。

【PUSH】と書かれた表面に保護シールを貼り付ける。

【PUSH】と刻印されている方が表面となりますので、こちら側に保護シールを貼り付けます。
反対側のコネクターにも同じように貼り付けたら今号の作業はすべて完了です。

週刊ロビ(Robi)第44号の完成!右脚がほぼ完成して、左脚もあと少しのところまで来た

週刊ロビ第44号での完成品はこちらです!

週刊ロビ第44号での完成品。

右脚はほぼ完成に近く、左脚はあともう少しです。
こうして並べてみると良い感じですね~。立派な脚です!

デアゴスティーニ公式組み立てサポート動画、第44号分はこちら。

さて、次回の週刊ロビ組み立てブログは第45号となります。
次号では付属の股関節サーボモーターにIDを書き込んで、左脚に取り付ける工程です!
左脚もあと一息なので頑張りたいですね。

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