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週刊ロビ(Robi)第12号、右肩の関節を作ってボディへの取り付け準備をする

デアゴスティーニが発売中の週刊ロビ(Robi)組み立て記事の第12号です。
今回は肩パーツの取り付けにかかります。

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今号では金属パーツが付属、肩のパーツなど

まず第12号で付属してくるパーツの確認です。

週刊ロビ第12号。
今号での付属パーツ。

付属してくるパーツは以下のとおり。

  1. 肩パネルx1
  2. 肩連結金具x1
  3. 肩フレームx1
  4. サーボケーブル(70mm)x1
  5. M2x6mm皿ネジx3

今回週刊ロビで初めて金属パーツが付属してきました。

また、11号で組み立てた右腕部分と、3号で付属した保護シールも使用しますので、準備しておきましょう。

組み立てた右腕を準備しておく。

肩連結金具にサーボケーブルを通す。強く引っ張り過ぎて抜けないように注意

まずは付属してきた肩連結金具を、右腕のサーボモーターからケーブルが出ている箇所の円柱部分に合わせます。

円柱部分に金具の穴を合わせる。
楕円形の穴にケーブルを通す。

肩連結金具を合わせたら、金具の楕円形の穴にサーボケーブルを通します。
ケーブルにたるみができないように、ケーブルを少し引っ張ってあげます。

あまり強く引っ張り過ぎて、ケーブルのコネクターが抜けてしまわないように注意しましょう。
金具を指で押さえながら次の工程へ進みます。

肩フレームをシャフトに固定し、肩パネルを取り付ける。サーボケーブルの扱いは慎重に

次に肩フレームを取り付けていきます。
まずサーボケーブルを肩フレームパーツの大きな穴に通します。

赤丸部分をシャフトへはめる。
ケーブルがたるまないようにする。

サーボケーブルを通したら、上記画像の肩フレーム赤丸部分のギザギザが付いたくぼみを、サーボモーターのシャフト部分へはめ込みます。

肩フレームを押し込んで、シャフトへしっかりと固定しましょう。
肩連結金具とケーブルを指で押さえ、抜けないように注意しながらケーブルを引っ張り、ケーブルのたるみを取ります。

次に肩パネルの取り付け作業に取り掛かりましょう。

肩パネルのくぼみにケーブルが収まるように、たるみを取っておく。

肩パネルにはわずかにくぼみが出来ており、肩連結金具から出ているサーボケーブルがここに収まります。

そのため、サーボケーブルのたるみが無いように引っ張る作業が必要だったわけですね。
ネジ穴が重なるように、肩パネルを肩連結金具にかぶせていきましょう。

ネジでしっかり固定する。

後は付属のM2x6mm皿ネジを2本使って、肩パネルを肩連結金具・肩フレームへ固定していきます。

サーボケーブルに保護シールを貼り付けて、ケーブルの準備をする

さて今号最後の工程です。
付属のサーボケーブル(70mm)に保護シールを貼り付けて、サーボモーターへ取り付ける準備をしておきましょう。

「PUSH」の文字があるほうに貼り付ける。

この作業も何度かやっているので慣れたものですね。
保護シールをサーボケーブルのコネクター表面に貼り付けていきます。
「PUSH」と刻印されている方が表面です。

両側とも同じように貼り付けていきます。

週刊ロビ(Robi)第12号の完成!

週刊ロビ第12号の組み立てが完了しました。
今号の完成品はこちらです!

週刊ロビ第12号の完成品。

右腕部分をボディへ取り付けるための肩のパーツが組み込まれ、いよいよ腕の完成が見えてきたように思います。

組み立てていて思うのですが、やはりロビは実によく考えられて作られているのだなと感心します。
特にサーボケーブルの取り扱い・組み込み方などが実に秀逸です。

さてさて、ここまで来るとついつい「早く腕を取り付けてみたい!」と欲が出てきてしまいますね。
取り付け作業はもうちょっと先でしょうか、待ち遠しいです。

デアゴスティーニでは公式の週刊ロビ組み立てサポート動画を公開しています。
今号の組み立てサポート動画はこちら。

今号ではサーボケーブルの取り回しに気をつけるポイントが多いので、ぜひ参考にしてみてください。

次回の週刊ロビ組み立て記事は第13号となります。

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