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【FF14】絶アレキサンダー討滅戦攻略!リミッターカットのマラソン処理1256詳細。サイコロギミック解説と番号ごとの注意点

絶アレキサンダー攻略記事「リミッターカット」編についてです。マラソン処理1256式の詳細や、番号ごとの注意点などをgifアニメ付きで解説!

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絶アレキサンダー討滅戦攻略「リミッターカット」編。奇数偶数で違うサイコロギミックと照準の仕様やタイムライン

絶アレキサンダー討滅戦のリキッド終了後にやってくるサイコロギミック「リミッターカット」フェーズについてみていきます。

このフェーズではマラソン方式が広く採用されており、その順番によって1121や1256などがありますが、ここでは1256式を解説していきます。

絶アレキサンダー「リミッターカット」のタイムライン

「リミッターカット」戦タイムライン
時間 実行技
0:00 戦闘開始
0:03 サイコロ付着(番号決定)
0:06 ホークブラスター1発目着弾
0:08 ホークブラスター2発目着弾
0:10 ホークブラスター3発目着弾
0:11 クルーズチェイサー出現
0:12 ホークブラスター4発目着弾
0:14 ホークブラスター5発目着弾(中央)
0:17 ホークブラスター6発目着弾
0:17 クルーズチェイサー出現
0:19 ホークブラスター7発目着弾
0:21 ホークブラスター8発目着弾
0:20 クルーズチェイサー出現
0:23 ホークブラスター9発目着弾
0:25 ホークブラスター10発目着弾
0:25 クルーズチェイサー出現(中央)
0:32 ジャスティスキック(2体出現)

絶アレキサンダー「リミッターカット」フェーズでの攻撃技は3つのみ。サイコロの番号順に攻撃がやってくる

リビングリキッドを倒してからすぐに突入するこのフェーズでは、ボスをターゲットすることができないので単純にギミック処理に集中することになります。

ここで登場する攻撃技はわずかに3つしかありません。まずはこのギミックについての概要を理解しましょう!

ホークブラスター(照準)による円形AoEが時計回りに回転する攻撃

まず最初にフィールドギミックから。照準などとも呼ばれますが、被弾時の名称は「ホークブラスター」と言います。

これはフィールド上に大きめの円形範囲攻撃が対角に2ヵ所行われます。着弾と同時にダメージが入り、被弾すると即死してしまいます。

この開始位置はランダムとなっていますが、必ず時計回りに45度ずつ回転しながらおよそ2秒間隔で連続して実行されます。

イメージが掴みやすいように南北スタートのパターンのgifアニメを作成しましたのでこちらを元をに解説していきましょう。

攻撃回数は全部で10回あって、1回目~4回目まで回転しながら行ったあと5回目に中央に着弾。6回目からまた回転をはじめて、10回目が中央に着弾するという動作規則になっています。

開始場所、つまり最初の着弾は前述のとおりどこからはじまるかランダムですが、どの場合でのこの規則は変わりませんので、5回目と10回目は中央とだけ覚えておけば良いでしょう。

クルーズチェイサーによる前方扇範囲と直線突進(サイコロギミック)

そしてクルーズチェイサーが行う「アルファソード(前方扇範囲)」と「スーパーブラスティチャージ(直線突進攻撃)」です。

フェーズ突入直後には全員の頭上にサイコロ(番号)が表示されますが、クルーズチェイサーは1番から順番に、奇数番号対象には前方範囲攻撃を行い、偶数番号には直線突進攻撃を行います

チェイサーは必ず奇数番号の人の背後に出現し、その後偶数番号に向けて突進していきます。

つまり、

  1. チェイサーがサイコロ1番の対象の背後に出現
  2. サイコロ1番に向けて前方範囲攻撃
  3. サイコロ2番に向けて直線突進攻撃

というようになり、これが3番→4番、5番→6番、7番→8番と続いていくわけです。

チェイサーの攻撃はいずれも被魔法ダメージ増加、被物理ダメージ増加のデバフが付与されるため、同じ人が連続で受けることはできません

そのためギミック処理前に誰かが死ぬと、番号順番が狂ってしまうためほぼ壊滅してしまいます。

アルファソード

チェイサーがサイコロ番号の奇数(1・3・5・7)番号のプレイヤーの背後に出現して、その対象へ向けて巨大扇範囲を行います。

対象へ向けて行う攻撃なので、途中で動いたりすると向きが変わってしまい、他の人を巻き込むことがあります。

スーパーブラスティチャージ

チェイサーが扇範囲攻撃を行った後、サイコロ偶数(2・4・6・8)番号に対して直線範囲突進攻撃を行います。

この直線範囲はノックバック効果を持っていますが、チェイサーの方を向いていれば飛ばされることはありません

アームズレングスや堅実魔といったノックバック無効スキルも効くので、ここで確定で使ってしまうのが一番安全です。

絶アレキサンダー「リミッターカット」フェーズのサイコロ番号ごとの具体的な処理方法。マラソンは走行ラインを意識しよう

大まかな概要が分かったところで、具体的な動き方について見ていきましょう!

リミッターカットフェーズは一見簡単なように見えて意外と難しいフェーズです。というのも、各サイコロ番号ごとに気を付ける点がいくつかあり、それを把握していないと照準に巻き込まれたり、巻き添えを食らったりしてしまうのです。

ここからサイコロの番号ごとの動きの詳細を解説していきます。

リミッターカットマラソン処理。1256グループと3478グループで分ける場合はACマーカー上の照準をどちらが担当するか決めておこう

リミッターカットフェーズでは前述した照準とチェイサーの扇+突進を同時に処理していかなければなりません。

この照準の着弾地点を追いかけるように走りながら処理していくのがマラソン方法と呼ばれるものです。このマラソンにもいくつか種類があるのですが、ここでは冒頭に書いた通り「1256」と呼ばれるものについて解説。

1256式はその名前のとおり、1・2・5・6番の人がフィールドのA~Cを担当、3・4・7・8番の人がフィールドC~Aを担当し、時計回りに走っていきます。

4人ずつのグループにわけるので、チェイサーは片方のグループの終わったらもう片方のグループの方に出現します。同じグループに連続して出現しないことで時間的余裕ができるので、処理もしやすいというメリットがあります。

このとき気を付けるのはフィールドマーカーA・C上に1発目が着弾したらどうするかを予め固定内で決めておくことです。私の固定ではACに着弾したら1256グループがAからスタートし、3478グループがCからスタートとしていました。

これでどこからどこまでの範囲の照準を自分たちが追いかけるべきかをはっきりさせることができます。

サイコロ番号ごとの注意点と動き方やタイミングについて。基本走行ラインは2本!外側は処理する人、内側は待機中の人が走ろう

マラソン方法での処理はフィールド上の2本のラインに注目してください。上記画像で黄色く線が引いてある部分です。

まず基本的な決まりとして、ギミックを処理する人は外側のラインを走行してください。これは扇範囲や直線突進に待機中の人を巻き込まないようにするためです。

順番を待っている、または処理が終わったペアは内側のライン上を走りましょう。この上を走っている限りは、ラインの内側でも中央に着弾する5回目と10回目の照準に当たることはありません。

例えば上記画像であれば、1番と2番が最初にチェイサーの扇と突進の対象になるので外側を走っていますが、この処理が終わったら5番6番のペアと走行ラインをチェンジするような形になります。

基本がわかったところで、次は先ほどの照準のgifアニメに各番号の動き方とチェイサーの攻撃を重ねたものを見てください。

実際の動き方はこのようになります。

一度に全部を見ようとすると混乱してしまうでしょうから、番号ペアごとの動きにフォーカスして詳細に見ていきましょう。

サイコロ1番・2番ペアの動き方

 

1番2番ペアは最初にチェイサーの対象となるため、時間的にあまり猶予がありません。

チェイサーが1番の人の背後に出現するタイミングは3発目の照準が着弾した直後なので、3発目の着弾地点に突っ込むようなイメージで動く必要があります。

というのも1番2番の動作が遅いと後ろの照準に追いつかれてしまって、全員焼かれてしまうからです。特に1番の人はチェイサーの出現位置に関わるので、スプリントを使って移動しましょう。

2番の人は直線突進を外側に向けるため、出現したチェイサーの左隣に立ってノックバック無効スキルを使ってください。

処理後は内側のラインへチェンジして、そのまま照準を追いかけ続けましょう。7番8番のチェイサーの扇範囲は結構広いため、移動を止めてしまうとそれに巻き込まれるからです。

サイコロ3番・4番ペアの動き方

3番4番ペアは時間的猶予がかなりあるのですが、チェイサーが3番の背後に出現するのは6発目の着弾とほぼ同じタイミングです。

ここで忘れがちなのが5発目の照準は中央に着弾するということ。6発目は4発目から45度ずれた位置に着弾しますから最初と同じペースで進んでいくと6発目の位置まで移動してしまって焼かれます。

そのため3番の人は4発目の着弾地点で待機しておくということを覚えておきましょう。4番の人はノックバック無効スキルを使ってチェイサーを外側に誘導してください。

処理後は内側のラインへチェンジして、そのまま照準を追いかけ続けましょう。

サイコロ5番・6番ペアの動き方

5番6番ペアは最初は内側の走行ラインを走っておき、1番への扇範囲攻撃を確認したらそのまま1番2番ペアを追い抜いて4発目の着弾地点まで移動してください。ほぼ直線的に走るだけで大丈夫です。

そして外側のラインへチェンジしたら、6発目を追いかけて走って7発目の地点で止まってください。

6番の人はチェイサーを外側に向けるようにしてノックバック無効化スキルを使いましょう。

処理後はそのまま照準を追いかけ続けてください。7番8番のチェイサーの扇範囲は結構広いので移動を止めてしまうとそれに巻き込まれてしまいます。

サイコロ7番・8番ペアの動き方

7番8番ペアは最初は内側の走行ラインを走っておき、4番への扇範囲攻撃を確認したらそのまま3番4番ペアを追い抜いて6発目の着弾地点まで移動してください。ほぼ直線的に走るだけで大丈夫です。

そのまま外側ラインへチェンジして照準を追いかけていきましょう。

8発目の着弾が見えたら、7番の人はそこに向かってください

照準は10回しかなく、最後は中央に落ちるのでこれ以上進んでも意味がないのと、あまり進み過ぎると1256グループを後方から巻き込んでしまう事故に繋がります。

8番の人はノックバック無効スキルを使って、チェイサーの突進を外向きに捨てたら急いで中央へ集合してください。回復を貰わないと最後のジャスティスキックで死んでしまいます。

リミッターカットフェーズは自分の番号を瞬時に判断するのと、番号ごとの注意点を覚えることを頑張ろう。照準は数を口に出して数えるのが良い

サイコロ処理が終わっても安心してはいけません。すぐに次の2体フェーズが始まります。2体フェーズ開幕ではジャスティスキックによる全体攻撃が発生

特にサイコロで8番だった人は突進のダメージでHPが凹んでいる状態なので、そのままだと耐えることができませんから、素早く戻って回復を貰ってください。

リミッターカットフェーズは単純にギミックを処理するだけのフェーズですが番号ごとに注意しておくべきポイントが異なるのが難しいところです。

いずれの番号でも今が何回目の照準なのかを把握しておくことはとても重要なので、口に出して数えながら練習するのがとてもオススメです。

この先の断絶フェーズではこのサイコロギミックがもう一度登場しますから、今のうちから瞬時に自分のサイコロの目を判断して適切な場所にチェイサーを出すことを覚えましょう!

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