4月12日のパッチ6.1で追加されるハウジング用の土地「エンピレアム」の価格一覧や、エリアの特徴、玄関の向き、人気の土地などについてみていきましょう!
- 6.1で新ハウジングエリア「エンピレアム」が実装!価格一覧や区画の特徴などを紹介!玄関の向きやSS映えする施設なども確認しよう
6.1で新ハウジングエリア「エンピレアム」が実装!価格一覧や区画の特徴などを紹介!玄関の向きやSS映えする施設なども確認しよう
4月12日に実装が発表されたFF14のパッチ6.1で新たなハウジングエリアとして、イシュガルドに「エンピレアム」が追加されます。
当サイトでもエンピレアムの価格一覧や玄関の位置などをまとめましたので、ハウジングエリアの特徴などについてみていきましょう!
エンピレアム土地の値段一覧とハウスサイズの場所や玄関向き詳細。6.1からは完全抽選販売となるため、時間経過で値段が下がることはない
エンピレアムのハウジングエリアマップに家の場所と玄関の向きを記載して見やすくしたものを作製しました。
Sサイズは青、Mサイズは緑、Lサイズは赤で色付けしてあります。公式が言う土地のグレード(1等地~5等地)については正直あまりあてにならないのと視認性が悪くなるため含めていませんが、別途掲載する土地価格一覧表から確認することができます。
エンピレアム1~30番地
こちらはエンピレアム1番地~30番地の通常街のもので、上が北向きです。
土地価格一覧表は以下のとおりとなります。
もっとも安いSサイズのハウスであれば、300万ギルから購入することができますね。
エンピレアム31~60番地【拡張街】
こちらはエンピレアム31番地~60番地の拡張街のものです。上が北向きとなりアパルトメントが北に来ています。
拡張街は通常街を90度時計回りに回転させた構造になっているため、建物や土地の位置関係などは変わりありません。ただ、当然太陽は同じく東から昇ってくるため、日の当たり方に拘りたい方は注意しておきましょう。
例えば1番地は通常街では北向き玄関となっていますが、拡張街では東向きとなり、日が昇ってくる正面を向くことになります。景観を重視したい方はその点も考えて購入するのが良いでしょう。
こちらが拡張街の価格表です。番地名が異なるだけで土地の場所ごとの値段に変わりはありません。
ハウジング土地の販売方法が全て抽選式に変更された
そして今回の6.1のハウジングでもっとも注目すべき点は、6.1以降すべての土地が完全抽選販売になるという部分です。
そのため、6.1より前にあった土地の値段が時間経過によって下がるという仕組み自体がなくなりました。そのため、土地の価格は上記表示の値段から変わることはありません。
ハウジングの土地購入に向けてお金を貯めているプレイヤーはそれを念頭に金策しておきましょう。
エンピレアムハウジングエリアの構造について。西の方が高台になっていて東に行くほど下がっていく。ショップは西側、浴場や空き地は東側に集中
はじめてエンピレアムのハウジングエリアを訪れると「どこがどこだかわからない!」となる方もいるでしょうから、エンピレアムの構造上の特徴を解説していきます。
まず基本構造についてですが、エンピレアムは山の上の方に作られているいわゆる空中都市タイプのハウジングエリアです。その点ではウルダハのゴブレットビュートに近いものがありますね。
マップ中央にある円形の広場から、十字のように東西南北へ大通りが伸びています。土地の高低差は結構大きく作られていて、西側ほど高くなっていて、東に行くほど低くなっていきます。
アパルトメント部分が一番高さがあって、そこから段々になっているという構造。
西側エリア
エンピレアム西側は高さがある分、エンピレアムのハウジングエリア全体を一望できるので高さの立地や景観を重要視したい方にはオススメです。
また、素材屋、よろず屋、居住区担当などのNPCが並ぶ商店街は全て西側地区の通路に配置されています。
そのため一般論としてNPCへのアクセスなどの利便性だけを求めるのであれば西側エリアの方が何かと都合が良いことになります。
そうした点からか、Lサイズ・Mサイズのハウスも西側の方が多いですね。
アパルトメントにも近いため、実用的な立地といえるでしょう。
東側エリア
西側とは対照的に、東側には販売NPCなどがいません。厳密にはNPCはいるものの、アクセス不可のキャラクターというわけです。
それだけ聞くと東側のメリットが無いように思えますが、そんなことはありません。東側エリアには名所がたくさんあります。
もっとも目に付くのはやはり北東にある「スノースティープ浴場」でしょう。非常に大きな水場であり、サウナまで付いています。
また、東側にある通路からアクセスできる4ヵ所ある塔には謎の足場が付いており、いわゆる「登山」ができる建物になっています。
さらに、東側は何も建物がない空き地(広場)になっている箇所が多く、山々を見渡す際に他のプレイヤーの住居が視界に入りにくくなっています。
こうした点から、東側エリアは実用性よりも、写真映えや遊べる建物が多めとなっています。
エンピレアムの西側と東側のメリット・デメリットまとめ。自分が重要視する要素でハウジング土地を選んでみるのも良さそうだ
ざっくりと西側と東側のエリア別に特徴をまとめてみました。長所と思える部分を青色に、短所と思える部分を赤色にすると、
エンピレアムの東の西エリア特徴 | |
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西側 |
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東側 |
|
このような感じでしょうか。
もちろん、短所と思われる部分も「むしろそれがイイ!」という方もいるでしょうから、必ずしもこの限りではありません。
結局のところハウジングコンテンツ自体が効率を求めるようなものではないため、自分が重要視する要素を元に、欲しいハウジング用の土地を選んでみるのが良いでしょう。
エンピレアムで人気になりそうな土地紹介!他プレイヤーのハウスの影響を受けにくい場所が選ばれやすい?
ではここからはエンピレアムで人気になりそうな土地をいくつか紹介してみます。
当然筆者の好みも含まれますが、一般的に人気になる要素と合わせて、イシュガルドの景観などを重視した場合の立地についてみてみます。
L30番地
いわずもがな、誰がどう見ても人気が出そうな立地のLサイズハウジング土地です。
真横にスノースティープ浴場があり、いつでもお風呂に入れますからスクショ勢にも人気なのは間違いありません。
なんなら庭に出るだけで風呂を除き見れるとんでもない物件です。だからって変な気は起こさないようにしてくださいね。浴場だけに。
L22番地
エンピレアムの中でもっとも高い位置にある土地がこのL22番地。玄関も東向きで、エンピレアムを一望できるという立地。高さこそステータス!そういう意味でもリッチ。
Lサイズ土地の中ではもっとも隣接するSサイズハウスまでの距離が遠いため、他の住居から物理的距離を離したいと考える方には最高なのではないでしょうか。
またかなり段差があるため、仮にイロモノハウスを建てられても視界に映らないというのは大きなメリットです。
なぜか他2ヵ所のLサイズ土地と比べると価格が安く設定されているので、等値は本当にあてにならないですね。かなりお買い得だと思います。
M26番地
大通りに玄関が面していて、エーテライトすぐそばという好立地。他のハウスとは段差で区切られている他、東端に位置するため視界にほぼ他のハウスが映らないのが魅力です。
スノースティープ浴場にも近く、アスレチック登山用の塔にも近いのでスクリーンショット撮影などでも遊びやすいのではないでしょうか。
もちろん山々の景観を誰にも邪魔されずに眺めることができるのも素晴らしい点です。
M2番地
M2番地は南西に位置する立地となっていて、他住居から階段や通路で隔たれているので景観的な影響を受けにくく、さらに東方面にはそれ以上視界を下げるものがないので静かに山々の景色を楽しみたい人には良い立地でしょう。
通常区であればこのように山から顔を出す朝日を拝むことができます。
近くの東屋はM2番地専用といっても過言ではありませんから、そこから夜景を眺めるのも良いですし、階段を昇ればマーケットボードとリテイナーベルもあります。帰りは飛び降りれば良いのでショートカット可能なのも良い点。
S11番地
Sサイズは色々あれど、ここだけは別格な気がする筆者も一押しな土地がS11番地です。
ここはエーテライトやリテイナーベルからもやや距離があるため、4等地扱いになっているのですが、他のハウスから距離が離れており、さらに目の前には「ダングラン記念公園」があります。当然玄関は公園側を向いていますので憩いの場になるでしょう。
また、背景の建物によって絶対に変ることがないイシュガルドらしい景観を確保できます。広場が近いこともあって開放感があり、Sサイズであることを忘れてしまうほどです。
S1番地
マーケットボードとリテイナーベルがハウスの真正面にあるので間違いなく1等地です。
このS1番地はエンピレアムの最南端に位置していて、これ以上後ろにはハウスがないため、自分の家を正面に見たとき他のハウスが映ることは一切ありません。
背後の通路や東屋は実質的に専用といっても良いものですし、最南端の登山用建物に通じる道へ面していてもっとも距離が近いということもあり、遊びの面でも満足度も高いのではないでしょうか。
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