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【FF14】ハウジング土地抽選の仕組み解説。当選・落選した場合の表示や注意点、引越し方法などを詳細解説!

パッチ6.1よりFF14に新しく土地抽選システムが実装されました。これから抽選に応募する方のために、土地抽選システムについて詳細解説します。

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土地抽選システム!当選・落選したらどうなるか、引越しの手順まで詳細解説。購入忘れ、ギル回収忘れに注意しよう

土地抽選システムの要約。個人とFCの土地を同時に応募することはできない点には気を付けておこう

引用元:FF14公式

公式ページにも詳しく記載されていますが、公式サイトのものはかなり長いので覚えておくべき重要な点を以下にまとめてみました。

  • 基本的に抽選期間は5日間の応募期間と4日間の結果発表期間が1セットで、それを繰り返しながら土地が販売されていく
  • FC用と個人用で区画ごとに分けられていて、6.1以降は全てのエリアに適用されている。そのため、6.1以降で空白ができた場所も区画制限を受けることになり、もちろん抽選となる
  • FCで購入する場合、そのFCに所属してから30日以上経っていないと応募できないが、その条件を満たせば同じ土地にFC内で協力して応募して当選確率を上げることが可能
  • FC用・個人用問わず、1アカウントで応募期間中に応募できるのは1回かつ1ヵ所のみで取り消し不可。そのため個人宅に応募している人は前述したようなFCに協力するということができない
  • 1アカウントあたりで所有できるのはFC用と個人用を1つずつだけなので、既に自分で購入している場合はそのワールドで新規に申し込みはできない。ただし、既に複数土地を所有済の場合は引越しという形で申し込むことができる(つまり既に複数持っている人はそれ以上増やせないが場所変えのための引越しは可能)
  • 申し込みした時点で土地の代金が所持金から引かれるが、落選した場合全額返金される。当選したにも関わらず土地を購入しなかった場合はペナルティとして50%分のギルが徴収される

だいたいこの辺りを抑えておけば良いでしょう。

土地抽選システムについては6.1から実装された新しい仕組みです。

今までのルールではログインサーバーで弾かれた時点で終わりになってしまうため、居住地域や回線速度によっては勝負にすらならない方も多かったことから、公平を期すために導入されました。

FCメンバーは4人以上いないと申し込めないなど、以前からあったルールは踏襲しながら、より土地転売目的の購入者を排除するための仕組みが取り入れられています。プレイヤーからも総じて好評の仕組みとなっているようですね。

以下では具体的な応募手順と、当選時の購入手順、落選時の表示などについて記載していきます。

応募期間中に土地抽選に申し込もう!一度応募すると取り消しできないので、番地選びなどはもちろん、FC用と個人用どちらにするかよく考えよう

応募期間が始まったら、まずは空いている土地をよく調べて回りましょう。

土地の前のサインボードにアクセスすると、土地の価格と抽選申込受付期限や現在の申し込み人数などを確認することができます。

人気の土地は応募人数が多くなるため、抽選人数を確認した上で確率的に不利だと感じたら応募人数の少ない土地に狙いを変えてみるなどの選択をするのも良いでしょう。

抽選に参加するボタンを押すと、上記画像のように注意書きが表示されるので、よく読みましょう。

問題なければ、【注意事項に同意し、土地の抽選に参加する】のチェックボックスを押して、【はい】を選べば土地の抽選申込が完了します。

注意して欲しいのは、一度抽選に申し込みをすると取り消しすることは不可能という点です。

後から「やっぱり別の土地にしたい」「FC・個人用に切り替えたい」と思っても手遅れです。抽選期間が終わるまでは申し込み時点で消費したギルも戻ってきませんから、本当によく考えてから抽選に参加するようにしてください。

どの土地の抽選に参加したか忘れた場合

「自分で申し込んだけどどこに参加してたか忘れてしまった!」という場合は、メインメニューの、

【コンテンツ情報】→【ハウジング】

から確認することができます。

抽選結果期間中に、当選したら土地の購入、落選したら代金の回収が行える。結果発表期間終了時から90日以内に回収しないとギルが消える

5日間の抽選申込期間が終了すると、4日間の抽選結果発表期間に切り替わります。当選した場合はこの期間中に土地の取得や引越しを行うことができます。

当選した場合と落選した場合の具体例を見てみましょう。以下の例ではFC用の土地を購入する場合を例に見ていきますが、個人用もほぼ変わりません。

ハウジング抽選に当選した場合

ハウジング土地抽選に当選した場合、申し込んだ土地のサインボードにアクセスすると上記画像のような表示がでます。

取得期限が表示されていますが、この期間中に取得しない場合前述したように50%分のギルが徴収されてしまいますので注意しましょう。

FC用の土地を購入する場合、【はい】を選ぶと、

購入するオーナーを選んでください

と表示されて、

  • フリーカンパニー用
  • 引越(フリーカンパニー)[現住所]

が選択肢に出てきます。微妙に分かりづらい表記ですが、要するに新規に購入するのか、今の場所からの引越しをするのかということです。

今回初めて土地を取得したならば、「フリーカンパニー用」を選び、引越しするなら「引越」を選んでください

ちなみに「既に土地がある状態でフリーカンパニー用を選んだらどうなるの?」と気になる方もいるでしょう。私も気になって実際試してみましたが、「これ以上土地を取得することはできません」とエラー文が表示されて何も起こりませんでした。

適切な選択肢を選んだ場合、このように最終確認画面が出ます。

引越の場合は、今回引越し先として支払ったギルを上限として、引越し前の土地代金の15%のギルが戻ってきます。

【はい】を押せばすべての手続きが完了して引越しまたは土地取得が完了します。

この例ではFCの場合を見ましたが、個人宅であっても同様の流れとなります。

ハウジング抽選に落選した場合

ハウジング土地抽選に申し込んで落選した場合も見てみましょう。落選している場合、サインボードにアクセスすると上記画像のように表示されます。

落選した場合は手続きは非常に簡単で【はい】を押すとギルが全額戻ってきて終了です。

ギルの返還期限は結果発表期間終了時から90日以内となっていますので、忘れずにギル回収して次の土地抽選申込に備えましょう。

ちなみに、抽選結果発表期間になったらすぐに見に行くのがオススメです。

なぜなら、サインボードを見て結果を確認するというのが抽選の醍醐味なわけですが、遅れて結果を見に行った際、そこにお家が建っていた時点で落選が確定してしまうからです。

当選しても落選しても、抽選のワクワク感は大事にしたいものですね。

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