絶アルテマクリア報酬のアルテマ武器、キャスターの3種類を実際に装備して画像で比較してみます。レリック形状が美しく光ります。
キャスター用絶アルテマ武器3種類!形状はレリックだが、赤魔道士のみオリジナルデザイン。青白く光り輝く!
パッチ4.3で実装された絶シリーズ第二弾「絶アルテマウェポン破壊作戦」は、クリアすると「究極のトーテム像」がもらえて、それを交換することで絶アルテマ武器を取得することができます。
前回の絶バハではキャスター3種類の武器比較を記事にしたので、今回も絶アルテマ武器で同様の比較をやってみました。
赤魔道士、黒魔道士、召喚士の3種類の武器で、実際に装備した状態で画像と一緒に見比べながら、プレビュー画面ではわからない細部についてみていきます。
黒魔道士の絶アルテマ武器「スターダストロッド・アルテマ」
まずは黒魔道士用の武器、「スターダストロッド・アルテマ」です。アルテマ武器は青白く光り輝くのが特徴。今回も武器の光り具合がわかりやすいように室内で明かりを消した状態で撮影しています。
実際に装備してみると、プレビューと違って納刀状態でもかなり光を発しているのがわかりますね。
アルテマ武器は基本形状がレベル50で取得できるジョブ専用武器(レリック)となっていますので、黒の場合はスターダストロッドとなります
抜刀状態では青く輝くエフェクトが脈々と流れ、ロッド先端部では完璧な球状にその光をまといます。加えて、呪文のような模様が円を描くように回っているのがいかにも魔導師の武器らしくて素敵ですね。
エフェクトだけでみれば、絶バハ武器よりも派手さがあるといえるでしょう。
赤魔道士の絶アルテマ武器「ニードル・アルテマ」
続いて赤魔道士用の武器「ニードル・アルテマ」です。
赤魔道士は紅蓮のリベレーターから実装された新しいジョブなので、レベル50からのスタート。つまりレリックが元から存在しません。
そのため、新生からあったジョブはレリック形状ですが、蒼天以降のジョブはオリジナルデザインとなっています。このニードルアルテマもそうですね。
絶バハ武器と比べると、特に柄の周囲ががっしりした作りになっているのがわかります。また、全体の長さもアルテマ武器の方が大きく存在感があります。
刀身部分はアルテマの方がややシンプルなものになっていますが、その分抜刀時の刀身からほとばしる粒子のようなエフェクトがよく栄えるという作り。
赤魔道士は武器本体の他にクリスタル部分もあるのが魅力。アルテマ武器のものはこの部分も少し大きめとなっていて、存在感があります。光るエフェクトも主張度が高く、絶クリア報酬に相応しいです。
召喚士の絶アルテマ武器「ウイユヴェール・アルテマ」
最後は召喚士用の武器「ウイユヴェール・アルテマ」です。
召喚士や学者は本が武器なので、携行するときは左腰部分に装着されていますがやはり本という特性上、赤魔や黒に比べると納刀状態では少し主張が足りない気がします。
ウイユヴェール・アルテマは召喚士のレリックである「ウイユヴェール」が元になっていますので、本を開くと折りたたみ式のクリスタルが上部に展開してくれます。
本の表面に魔方陣のようなものが写っていますが、これは実はアルテマ武器全てにある専用エフェクト。黒魔道士や赤魔道士の武器では表示位置的に見辛いのですが、召喚士の武器だとはっきりわかりますね。
ちなみにこの模様は絶アルテマ最終フェーズでプレイヤーが拘束・吸収されてしまうたこ焼き器の床の模様となっています。
さて召喚士の武器は本ですから、本来記載されている図形や文字があるわけです。
中身に何が書いてあるのか気になるところなのですが、例によって例のごとく本体が光り過ぎていて記述されている内容がまったくわかりません!これは絶バハ武器と同様ですね……(笑)
サイズ的にも赤や黒と比べると小さめで、やや控えめな存在感ではありますがクリスタル部分と展開ギミックがあるので個性が出せているのがポイントです。
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