レイド「オメガ零式:デルタ編4」の攻略、後半です。ネオエクスデスの攻略用マクロや各ギミック解説などを掲載。
オメガ零式デルタ編4層攻略、後半。GCアルファ・デルタ・オメガの配置と解説。デルタ頭割りは2受けがオススメ!
オメガ零式後半戦となる「ネオエクスデス」戦では色々なギミックが盛り込まれていて、一気に覚えるのは大変かもしれませんが、1つ1つ技の内容を確認していきましょう。
便宜上フェーズを5つに分けて解説していきます。
【フェーズ1】アルファフェーズのタイムライン
フェーズ1にてネオエクスデスが使ってくる技のタイムラインですが、
- アルマゲスト(全体2万ダメージ+16000~18000程度のDoT)
- エアロガ(MT単体大ダメージ)
- デルタアタック(ブリザガサンダガファイガ詰め合わせ)
- グランドクロス・アルファ(ヘイトリセット)
- 無の氾濫(終局の暗黒光)【全体】
- 無の氾濫(生者・死者の暗黒光)【色分け】
- ダブルアタック
- 無の爆走
- 無の氾濫(暗黒光)【黒ビーム】
- エアロガ
このようになっています。
「アルマゲスト」はネオエクスデスの主力技で開幕直後からいきなり使ってきます。
2万程度の全体大ダメージに加えて、16,000から18,000程度のDoTデバフ15秒が付与されます。基本的にはこの攻撃に対して、バリアや設置型ヒールを使用し、アドルなどのボスへ対するデバフを使って耐えます。
アルマゲストはネオとの戦いで何度も使ってくるので、ここを耐えるヒールワークが必要です。
「エアロガ」はヘイト1位に対しての強力な単体攻撃なのでバフを使って防御してください。
「デルタアタック」は連続魔込みのファイガサンダガブリザガ詰め合わせセットのようなものです。この順番は、
- MT以外に足元ブリザガ複数
- MTへ2連続サンダガ+DPS4人にファイガ爆発
- ブリザガAoE2回目出現
- タンクヒラのファイガ爆発
このようになっています。
具体的にどのように処理するかというと、
このように初回ブリザガをボス正面に発生させた後、各自散開位置へと向かって処理します。MTは初回ブリザガ対象にはならないので、予めポジションについていても構いません。
ネオエクスデスは円形フィールドに乗り出すような形で配置されるので、ターゲットサークルがかなり大きいです。
そのため、近接DPSは初回ブリザガ後、サークル内に入ってファイガを処理するスペースは十分確保できます。端により過ぎないようにしておけば、タンクヒラ回のファイガを食らうこともありません。
タンクのサンダガについてはデバフの関係上スイッチするのが正攻法(?)なのでしょうが、無敵技(リビングデッド等)を使用して対応するのが現在の主流です。
「グランドクロス・アルファ」は全体攻撃に加えて、ヘイトリセット、様々なデバフと恐慌状態になります。恐慌中はキャラクターが勝手に移動してしまうので、グランドクロスアルファが発動するまでにフィールド中央(マーカー位置)まで移動しておきましょう。運が悪いと落ちて死にます。
付与されるデバフは次の5種類がそれぞれ付与されます。
アイコン | デバフ説明 |
---|---|
【ノックバック確定】何らかの攻撃をくらうと必ずノックバックします。 | |
【アラガンフィールド】効果時間中に受けたダメージが蓄積、終了後に全体ダメージとして放出します。 | |
【加速度爆弾】カウント終了時に動いていると爆発して、「与ダメージ低下」と「回復量低下」のデバフが付きます。 | |
【生者の傷】色分けビームで同じ色を受けると即死。 | |
【死者の傷】色分けビームで同じ色を受けると即死。 |
グランドクロス・アルファ直後には「無の氾濫(全体)」が行われます。(正式名称は終局の暗黒光)
この攻撃は全体攻撃ですが、ボスに近い順から伝わるダメージ量が徐々に減衰していくというもの。(真成編1層の突進に近い)
そのため、アラガンフィールドが大ダメージを受けた場合、フィールド炸裂時に皆死亡することになりますから対処法は次のようになります。
- アラガンフィールドが付いた→「他のメンバーよりも後ろへ並ぶ」
- アラガンフィールドがついていない→「ターゲットサークルの線上で待機する」
ただし、先頭から2番目まではタンク以外の人が受けると即死レベルになるため、並ぶ順番は先頭から、
- AF無しタンク
- AF有りタンク
- AF無しヒーラー&DPS
- AF有りヒーラー&DPS
このようになります。タンクは他の人より前に出る必要があるため、ボスサークル内にめり込むようにしておきましょう。
ちなみにサークル上に立っておくのはノックバック時に落ちないようにするためです。アラガンフィールド付きの人はノックバック対象にはならないので安心してください。
「加速度爆弾」と「アラガンフィールド」が消滅後、続けて「無の氾濫(色分けビーム)」を行ってきます。(正式名は生者or死者の暗黒光)
この色分けビームは、グランドクロスで付与されたデバフアイコン(青or紫)と同じ色のビームを受けると即死してしまうというギミックになっています。色分けビームはフィールドを半分ずつ攻撃するので、絶対どちらかを食らう必要があります。
必ずデバフの色を確認して、違う色のビームを受けるように移動してください。この色分けビームは何度も使ってきますので確実に処理できるようにしましょう。
「ダブルアタック」はヘイト1位に対して行われる距離減衰+頭割り可能な攻撃。
通常の処理の仕方は、フィールド中央にてタンク2名が頭割りで対応します。ただ、PTによってはここをインビン使用で1人受けする場合もあります。ここはタンクさん同士相談。
ただ、タンク2人頭割りで処理するとLBゲージが溜まるので、その点は覚えておきましょう。
「無の暴走」はフィールド外周部に2ヵ所、中央に1ヵ所矢印が設置され、その方向へ対して円形範囲が迫ってくるというもの。
これを踏んでしまうとHP・MP・TP全てが減ってしまい、さらに与ダメージ低下デバフまで付きます。
外周部に出現する矢印2つはそのまま対角へ向かっていきますが、中央に出現する矢印はランダム方向を指すため、かなり厄介。ある意味ネオエクスデスで一番嫌なギミックと言えるでしょう。
「無の氾濫(黒ビーム)」は無の暴走発動中に続けて放ってくる攻撃。攻撃パターンは以下の2種類あります。(正式名は暗黒光)
- フィールド中央部に向けて即死ビーム発射(外周部が安全)
- フィールド外周部両方に向けて即死ビーム発射(中央部が安全)
ボスの方を向けば黒いビームをチャージしている様子が見えるので、簡単に判別できます。
ただし、前述の矢印(無の暴走)がまだ終わっていない段階で撃ってくるので、仮に中央にまっすぐ矢印が来たとして外周ビームパターンだとほぼ確実に矢印を踏むことになります。
こればかりはランダムなのでこのような最悪の組み合わせになることも覚悟しておきましょう。
ただ、やむを得ない場合は矢印を踏んでしまってかまいません。もちろんdpsは低下しますが、黒ビーム直撃を受けて死ぬよりはよほどマシです。
【フェーズ2】デルタメテオフェーズのタイムライン
フェーズ2でネオエクスデスが使ってくる技のタイムラインは、
- グランドクロス・デルタ(ヘイトリセット)
- 無の氾濫(ランダム)
- アルマゲスト
- エアロガ
- アースシェイカー
- 真空波(ボス前方扇形範囲)
- 無の暴走
- ライト・アンド・ダークネス
- 無の氾濫(黒ビーム)
- メテオ(DPSチェック)
- 無の氾濫(色分けビーム)
- ミールストーム
- ダブルアタック
- アルマゲスト
- 真空波
- エアロガ
- 無の暴走
- グランドクロス・アルファ(ヘイトリセット)
- 無の氾濫(全体)
- 無の氾濫(色分けビーム)
- デルタアタック
- 無の氾濫(黒ビーム)
このようになっています。
「グランドクロス・デルタ」はアルファと同様に全体攻撃+ヘイトリセット+デバフが付与されます。GCデルタには恐慌はないので、中央に戻らなくても大丈夫です。
グランドクロスデルタで付与されるデバフは、
これらのものになっています。
初見だといきなりこんなにデバフを見せられてわけがわからない!となると思いますが、これは付与されるパターンが存在するので実は簡単に覚えることができます。
GCデルタで付与されるデバフパターンは、
- タンクA : 【フォークライトニング】+【呪詛の叫声】
- タンクB : 【ノックバック確定】+【死の超越】
- DPS A(2名) : 【ノックバック確定】+【加速度爆弾】
- DPS B(2名): 【ノックバック確定】+【死の超越】
- ヒーラーA : 【水圧縮】+【呪詛の叫声】
- ヒーラーB : 【フォークライトニング】+【死の超越】
このようになっており、ロール毎に2通り、全部で6パターンしかありません。つまり自分のだけを覚えるなら2パターンだけ覚えておけば良いのです。
では実際どのように処理するか見てみましょう。
GCデルタ処理のやり方は複数あるのですが、もっともオススメしたい処理方法が「GCデルタTH2人受け」という攻略法です。
最初にロール毎の動きだけ書くと、
ジョブ | 取るべき行動(ボス位置を北とした場合) |
---|---|
DPS | ボスサークルにめり込んで(フィールドマーカー位置くらい)そのまま攻撃を続ける。
|
タンク | 呪詛が付いた場合フィールド2時方向あたりに位置してそのまま攻撃を続ける。フォークライトニングがあるのでサークル内に入ってはいけない。
呪詛が付いていない場合はフィールド6時方向でヒーラーと頭割り。このとき絶対に西側を見ておくこと。【死の超越】が付いているので次の無の氾濫でわざと食らってデバフ解除。 |
ヒーラー | 呪詛が付いた場合は6時方向でタンクと頭割りをすること。このとき必ず南側だけを見ておくこと。
呪詛が付いていない場合は10時あたりに位置しておくこと。呪詛が終わるまで北西の方向を見ておくこと。【死の超越】が付いているので次の無の氾濫でわざと食らってデバフ解除。 |
このようになります。
デバフ発動順は僅差ながらも、
という順番できます。実際にはほぼ同時。その後無の氾濫(色分けor黒ビーム)が行われます。
上記の図で説明すると、まず最初の【呪詛の叫声】持ちはフィールドの2時と6時に位置しています。この状態で緑の矢印方向をそれぞれ向いていると誰もペトリで石化せず処理することができます。
タンクはフォークライトニングが付いていますが、ボスを殴れるギリギリの位置に立っておけばDPSを巻き込むことはありません。また、単純に殴っていれば6時方向からの石化も食らいません。
DPSは全員ボスのターゲットサークル内に入って1ヵ所にまとまって攻撃を続けます。加速度爆弾が付いている人はカウント0前に停止しておきましょう。タンクからのペトリですが、真横からのペトリはヒット判定無しなのでとにかくボス真下で殴っておけば大丈夫です。
ヒーラー頭割りはこの処理法の名前のとおり、タンクとヒーラーの2受けで行います。大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、頭割り対象のヒーラーのHPが全快状態+アスペクトベネフィクor鼓舞激励の策があれば耐えることができます。
呪詛がついていないタンクはヒーラーと一緒に頭割りなので、6時へ向かって頭割り。水圧縮で飛ばされるので立ち位置には注意。
その後【死の超越】が付いている人は必ず次の無の氾濫でわざとミスしてダメージを受けましょう。
このデバフは簡単にいえば「死ななきゃ死ぬ」というギミックで、わざと即死級ダメージを受けなければ解除できません。
このときの無の氾濫は色分けビームか黒ビームのどちらかなので、色分けなら同色受け、黒ビームはわざと食らって死の超越を解除してください。
忘れてはいけないのがノックバック確定も付いているという点。当然ボスに寄っていないと落下しますのでその点は注意しておきましょう。
「アースシェイカー」はヘイト1位と2位が対象となるボスから対象者へ直線的に伸びる攻撃。タンク以外が受けると即死になります。タンクは画像のようにハの字に攻撃が広がるようにそれぞれ左右に分かれます。
実はこのあたりが結構厄介な攻撃。グランドクロスではヘイトがリセットされることを思い出してください。
と攻撃がくるのですが、死の超越とアルマゲストの凶悪なDoTダメージのため白魔道士はこの時点で必死に回復しているため、ヘイトが白に飛ぶことがあります。
PT募集で忍者が必ず募集されているは、忍者が「煙玉」「影渡」といったヘイトコントロールスキルが充実しているからというわけです。
忍者がいる場合は、アルマゲストの時点でMTへ影渡をして、白魔道士に煙玉を使うことでまず事故は起きなくなるでしょう。
では忍者がいない場合はどうするかですが、エアロガ前にMTが挑発しヘイト保持(これでエアロガが白に行かない)、そしてエアロガ詠唱終了直前にSTが挑発してヘイトを2位に付けます。
アースシェイカーの判定が出る前には必ずタンクは1位と2位に付けておかなければならないので、ここが腕の見せ所。
忍者がいれば確かに楽になりますが、私が野良クリアしたときの編成も忍者がいなかったので十分対応は可能です。
ちなみにエアロガがどうしても白に飛んじゃうよ!という場合はナイトの「かばう」を白に使うという方法も存在します。
「ライト・アンド・ダークネス」はフレア3つと頭割り攻撃が同時にくるというもの。フレア対象はDPS・タンク・ヒーラーからランダム1名ずつ選ばれるので指定位置へフレア設置。残りは頭割り参加となります。
ボスが直前までいた場所で頭割りとした方がわかりやすいでしょう。その位置を北として、東南西にそれぞれフレア設置という形。
「メテオ」はフィールド4ヵ所に「立体魔方陣」が出現し、この地点へ向かって隕石が落下してきます。軽いDPSチェック的なもので、隕石落下までに破壊できないと全滅。
立体魔方陣の硬さはたいしたことはないのですが、この処理中に色分けビームがきます。自分のデバフ色を確認して、正しい色を選びましょう。
色分けビームが終わると「ミールストーム」が発動。これは1層のボスも使っていましたが、全員のHPが1桁台になる攻撃です。
このミールストーム直後はタンクへのダブルアタックとなるので、ヒーラーはタンクを最優先で回復させておきましょう。
【フェーズ3】オメガフェーズ
フェーズ3でネオエクスデスが使ってくる技のタイムラインは、
- グランドクロス・オメガ(ヘイトリセット)
- 最後の戦い(無の氾濫3連続、色分けor黒ビーム)
- 無の氾濫(全体)
- アルマゲスト(詠唱中にアラガンフィールド爆発)
- 無の暴走
- 無の氾濫(色分けor黒ビーム)
- エアロガ
零式4層一番の山場、「グランドクロス・オメガ」です。
発動時には恐慌状態になりますので、詠唱完了前にフィールド中央へ戻りましょう。
GCオメガはアルファとデルタを全部合わせたようなものになっており、先に登場したデバフが全部入っています。
しかし安心してください。これにも付与パターンがあるのでちゃんと覚えることができます。
GCオメガでのデバフ付与パターンは、
- タンクA : 【ノックバック確定】+【加速度爆弾】+【死の超越】
- タンクB : 【フォークライトニング】+【加速度爆弾】+【アラガンフィールド】
- DPS A(2名) : 【ノックバック】+【呪詛の叫声】+【死の超越】
- DPS B(1名) : 【ノックバック】+【加速度爆弾】+【死の超越】
- DPS C(1名) : 【フォークライトニング】+【加速度爆弾】+【アラガンフィールド】
- ヒーラーA : 【水圧縮】+【加速度爆弾】+【アラガンフィールド】
- ヒーラーB : 【フォークライトニング】+【加速度爆弾】+【死の超越】
この7パターンです。
では実際にどのように処理するかについてですが、この図のように配置することになります。
このデバフで一番最初に発動するのが【フォークライトニング】と【水圧縮】です。
特にフォークライトニングをもったDPSとタンクは他の人のに巻き込まれると死亡し、アラガン爆発を起こしてノックバック確定の人を皆殺しにしてしまいますので、フォークライトニング持ちは上記の図のように並びます。
水圧縮持ちはヒーラーのどちらかで、アラガンフィールドとセットなので、フォークライニング持ち以外は全員頭割りに参加します。このときの頭割りの場所は直前までボスがいた場所となります。
次のボス位置はかならずその反対側となるので、その方向へ水圧縮で飛ばされれば次の処理も簡単になるというわけですね。
飛ぶ側からみるとこの画像のようになります。フォークライトニングが炸裂して、その後ろにボスの無の氾濫がチャージ中なのが見えます。
このとき使ってくる無の氾濫は色分けか黒ビームのどちらかランダム。水圧縮着弾前にちょっと左右にずらしておけばそちらの方向へ斜めに飛びますので微調整できます。
このとき頭割り対象のヒーラーはできるだけフィールドギリギリに寄っておくと良いでしょう。また、位置を決めたら間違っても水圧縮着弾前に余計な移動を行ってはいけません。射出準備が整った他メンバーを皆殺しにすることになります。(ヒーラーを基点に射出されるため)
無の氾濫の構成はランダムで、合計3回行われます。
まずこれを基本として、以下にジョブ毎の動きを記載すると、
ジョブ | 取るべき行動(ボス位置を北とした場合) |
---|---|
DPS | アラガンフィールドが付いた場合、
呪詛が付いた場合、
呪詛が付かなかった場合、
|
タンク | アラガンフィールドが付いた場合、
アラガンフィールドが付かなかった場合、
|
ヒーラー | 水圧縮が付いた場合、
水圧縮が付かなかった場合、
|
こうなります。
アラガンフィールド持ちはノックバック確定が付かないので、一番楽に処理できるはずです。
他の対象者はノックバックが付いているので、必ずどちらか食らわなくてはならない色分けビームなどの場合、ボス手前まで走る必要があります。絶対にスプリントは使っておきましょう。
DPSからはペトリ対象が2名選ばれます。呪詛が付いたら必ず死の超越もセットなので、3回目の死の超越で技と食らって飛ばされた先でペトリ発動となります。
上記画像のようなものがベストな処理です。このとき他のメンバーよりも手前に位置してしまったら、ペトリ対象者が移動して調整してください。(加速度爆弾はペトリ対象には付かないため)
ちなみにグランドクロスオメガ後の無の氾濫3連続中はボスを一切攻撃することができませんので、とにかくギミック処理に徹してください。
慣れは必要ですが、次第に機械的にこなすことができるようになるはずです。
グランドクロスオメガで付いたアラガンフィールドは、次のアルマゲスト詠唱中に爆発するようになっています。
直前には無の氾濫(全体)があるので立ち位置にも注意ですが、やはりここでHPを戻せず壊滅するパターンが非常に多いです。大変ではありますが、ここがヒーラーの腕の見せ所!アルマゲストに合わせて軽減バフなどをどのくらい使うかPTで相談しましょう。
このグランドクロスオメガを超すことができると、一気にクリアが見えてきます。というのも、次のフェーズ4ではフェーズ2の内容とまったく一緒のため、事実上のループに入るからです。
このオメガを全員無事に超すことができるなら、クリアは目前に迫っていると思って良いでしょう。
【フェーズ4】デルタメテオフェーズのタイムライン(フェーズ2と同一)
フェーズ4でネオエクスデスが使ってくる技のタイムラインはフェーズ2と同一のものですので、タイムラインのみ記載します。
- グランドクロス・デルタ(ヘイトリセット)
- 無の氾濫(ランダム)
- アルマゲスト
- エアロガ
- アースシェイカー
- 真空波
- 無の暴走
- ライト・アンド・ダークネス
- 無の氾濫(黒ビーム)
- メテオ(DPSチェック)
- 無の氾濫(色分けビーム)
- ミールストーム
- ダブルアタック
- アルマゲスト
- 真空波
- エアロガ
- 無の暴走
- グランドクロス・アルファ(ヘイトリセット)
- 無の氾濫(全体)
- 無の氾濫(色分けビーム)
- デルタアタック
- 無の氾濫(黒ビーム)
【フェーズ5】最終フェーズ。法則崩壊後はひたすら床パンチして時間切れアルマゲスト
最終フェーズでのタイムラインは、
- 法則崩壊
- ミールストーム
- 【狂乱の拳x9→狂乱の極地x1】x8セット
- アルマゲスト(時間切れ)
このようになります。
「法則崩壊」は詠唱だけで、「もう最後やで」と教えてくれるだけのもの。直後に「ミールストーム」がきて、そこからは「狂乱の拳」が始まります。
狂乱の拳9回+狂乱の極地1回の10連ダメージが合計8セットきます。ラスボスなのにひたすら床パンチが最後の攻撃というのもどうなのかと思いますが、回数を重ねるごとにバフが乗って強化されていきますのでここはヒーラーはひたすら回復。
DPSとタンクは持てる限りを振り絞り、ネオエクスデスを削りましょう。
ラストは「アルマゲスト」がきてここで時間切れとなります。
詠唱が完了するまでにネオエクスデスを削りきれれば、オメガ零式デルタ編4層クリアとなります。
オメガ零式デルタ編4層ネオエクスデス攻略用マクロ。GCデルタ2受けバージョン、PT主催や固定活動のお供に
以下はネオエクスデスフェーズで使える配置・説明マクロです。当記事中での例を元に調整してあり、マクロ部分をコピペすればすぐに使えるようになっています。
固定やPTによって若干の差異があると思うので、担当箇所などを書き換えたりして使ってみてください。
ネオエクスデスフェーズマクロ1
/p ●必ずボス位置を(北-12時)として処理
/p ■デルタアタック
/p ボス正面にブリザガ捨ててから散開
/p ──────────────
/p │
/p │MT 近1 ボス 近2 ST
/p │ (氷)
/p │ 遠1 遠2
/p │ H1 H2
/p ──────────────
/p ■グランドクロスデルタ(2人受け)
/p ├タンクペトリ → 2時方向
/p ├雷ヒーラー → 10時方向
/p ├DPS → サークルにめり込んでボス殴り
/p └ヒラ頭割り → 6時(タンクヒラ2人受け)
ネオエクスデスフェーズマクロ2
/p ■ダブルアタック
/p MT ST中央で2人受け(通常処理)
/p ■ライトアンドダークネス
/p 頭割り→ボス足元 ボスを12時として3時→DPS 6時→ヒーラー 9時⇒タンク
/p ■アースシェイカー
/p ボスを12時として4時側⇒ST 8時側⇒MT
/p ■グランドクロス・オメガ
/p ──────────────
/p │ ボス
/p │ 頭割り
/p │
/p │ 雷DPS
/p │ 雷ヒラ 雷タンク
/p 3回目の無の氾濫の後ペトリDPS⇒ボスを12時として6時方面へ移動
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