巷で話題の「バトル&ゲット ポケモンタイピングDS」を今更ながら購入してみました。
もちろんBluetoothキーボード目当てですが(笑)
情弱の私はつい先日知ったのですが、2011年4月21日発売のものなんですね。
いやホント知らなかった……orz
Amazonにて購入。シロとクロがあるのですが、今回はシロを購入しました。
私が購入したときの価格は1,638円でしたが、日々値段が変わっているようですので、要チェックですね。
パッケージを見てまず思ったこと……。
「やばい、ピカチュウ以外わからねぇ……」
何とか頑張ってもダイヤモンド・パールまでのポケモンしかわからない(汗)
最近は色々なポケモンがいるんですね~。
残念なことにピカチュウ以外のポケモンの名前がわからなかった。 |
気を取り直して開封する。
付属品一覧。 DSを置くためのスタンドと、ソフト本体。 Bluetoothキーボードと電池も付いてくる。 |
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キーボード裏面に任天堂の刻印がある。 | |
小さくて軽い。(eneloop 単3乾電池を2本挿入時) |
キーボードの質感が思ったより良くて驚きました!
タイピング練習用ということもあってか、「かな」刻印がなく、とてもシンプルなデザインとなっています。
結果として、見た目も良くなっています。
「子供向けだからおもちゃっぽいんじゃないの?」的な心配は私もしてましたが、全然そんなことはありませんでした。知らない人がみたらゲームの付属品とは思わないでしょう。
唯一裏面に「Nintendo®」とロゴが刻印されているくらいです。
重さもeneloop 単3乾電池を挿入時で266gと、中々軽量です。
ちなみに電池を除いた本体だけの重さは214gでした。
iPadでBluetoothキーボードを使ってみる
これが一番の目的でした。
早速iPad2と接続してみようと思います。
手順は以下のとおり。
- iPadで【設定】→【一般】→【Bluetooth】をオン
- キーボード側の【Fn】キーを押しながら電源スイッチをスライド
- 画面に表示される4桁の数字を入力し、Enterを押す
これだけです!
とりあえずメモを使ってタイプしてみる。
DSを置くスタンドにiPad2を乗せてみる。 一応機能はするのだが、やはり重そうだ(笑) あぁ、iPad用のスタンドを買わないと……。 |
おおお!これは便利です。
Bluetoothキーボードの小さいのが欲しいと思っていたのでこれにはちょっと感激です。
注意点としては、iPadなどのiOSではUS配列として認識されてしまうので、
キートップの表示と実際に入力される文字が異なる場合があります。
(@を入力しようとするとShift+2や、&がShift+7だったりします)
本来の使い方で遊んでみる
せっかくソフトも付いてくるので(本来こっちが本体)遊んでみることに……。
躊躇無く「おんなのこ」を選ぶPapyさん。 私、女だけど(以下略) |
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本来のスタンドの使い方。 DS Liteと比較してみても小ささがわかる。 |
ゲームをはじめると、青葉キイという女の子から色々手ほどきを受けます。
少しずつランクアップしながらポケモンの調査を行うという流れのようですね。
ゲームとしてもそこそこ面白い内容で、キーボードをエリアごとに分けて無理なく覚えられるような仕組みです。
ミッションをクリアしていく毎に調査できる場所が広がっていきます。
お子様などへのタイピング学習教材として見ても、中々優秀だと思います。
ポケモンが出てくるというのが一番大きな要素ですね。
飽きずに練習できるのではないでしょうか。
ただひとつ、大人も苦労するところといえば、ポケモンの名前がわからないところでしょうか(笑)
ポケモン新作も買えという任天堂のメッセージなのか……(`・д´・ ;)
まとめ
定価は5,800円ですが、ソフト込みで2,000円以下であれば、十分安い価格だと思います。
発売から大分経っていますが、まだ購入していない方で、小さいBluetoothキーボードが欲しいなと思っているのでしたらお勧めです。お子様の学習用教材としても使えますよ!(こっちが本来の使い方w)
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