ここ最近はエンドコンテンツである「真イフリート討伐戦」を繰り返しやっていました。
もちろんイフリートを倒すことで手に入る「イフ武器」を手に入れるためです。
先日ようやく入手することができましたよ!
真蛮神戦は難しいが面白い!基本となる攻撃パターンを覚えれば、後は各職の役割に専念できる。真イフリートで色々練習しよう
真蛮神戦はエンドコンテンツということもあり、ごり押しでクリアするのはなかなか難しくなってきます。
エンディング後に最初に行けるようになる真イフリート討伐戦では、PTメンバーとの連携が重要だということを改めて認識させられました。
CFを使っても良かったのですが、ある程度連戦するということもありフレンドの方と一緒にメンバーを揃えて行ってきました。
一番最初に行ったときの構成は、
- ナイト
- ナイト
- モンク
- 詩人
- 黒魔道士
- 黒魔道士
- 白魔道士
- 白魔道士
という感じでしたね。
戦闘に関しては何と一発でサクっとクリア!
私も動きについてはある程度予習はしていたものの、皆さんの息がぴったり合っていました。
真イフリートはもちろん強いのですが、攻撃パターンをある程度覚えれば後は各職が役割を果たすことで勝利することができます。
タンク役の2名は「メイン盾」と「サブ盾」に役割を分担します。
メイン盾の役割はもちろんイフリートの注意を引きつけることにありますが、ここで重要なのがサブ盾の方です。
イフリートはエラプションという強力な範囲攻撃を使ってきますが、これをサブ盾役がシールドバッシュでスタンさせることで戦闘が随分と楽になるんですね。
また、敵の攻撃をスタンさせることでファインプレイとなりLB(リミットブレイク)ゲージがどんどん溜まります。
このゲージを溜めることにも非常に重要な意味がありました。
LBゲージ3つ全消費で撃てる「メテオ」。ド派手なエフェクトと超高火力範囲攻撃は癖になる!これで「炎獄の楔」破壊せよ!
イフリートは体力が50%を下回ると、【兵貴神速……「炎獄の楔」にてこの者に裁きを!】という台詞とともに、フィールド上に「炎獄の楔」を4つ出現させます。
この楔を一定時間以内にすべて破壊しないと、イフリートの【永遠偉大……我が「地獄の火炎」に焼かれよ!】という決め台詞でPTが全滅するという鬼畜技。
通常攻撃でチマチマ破壊していたのでは間に合いません!
そこで登場するのが黒魔道士や召喚士らがLBゲージ3つ分すべてを消費して撃つことのできる究極魔法「メテオ」。非常に強力な範囲攻撃魔法となっています。
これで楔を4つまとめて一気に削ってしまいます!
こうすることで非常に楽に楔を処理することができ、全体攻撃を受けても死ぬことはありません。
ところでこのメテオ、画像のように非常に派手なエフェクトで、効果音も合わさってもう最高に格好良いのです!
私は大火力の攻撃が大好きですので、もう痺れました……!
いわゆる「脳汁」が溢れ出てきてゾクゾクしちゃいます。
ご一緒していた黒魔道士さんと交代でメテオ撃ちましょうということになっていました。
その黒魔道士さんもほとんど撃ったことがないようで、真イフリートを周回しながらお互いメテオを満喫したのです。
いやぁ、本当に楽しかった……。
私は何だか途中からイフ武器出すことよりもメテオ撃つことの方に快感を覚えていたような気がします。
無事にイフ武器もゲット!片手呪具なのでサイズは小さめだが、こいつ……光るぞ……!
結果的にお目当ての黒魔道士用イフ武器「イフイリートカジェル」はなかなか出ませんでした。
1日目に周回したときは出なくて、2日目にほぼ同じメンバーで周回したときにようやく出ましたよ!
ちなみにご一緒した黒魔道士さんも無事入手できました。
こちらがそのイフリートカジェル。
片手用の黒魔道士用武器です。
武器を構えると、ご覧のように光り出します!今流行のLEDでも内蔵されているのでしょうか。
性能もかなり優秀で、次の真ガルーダ戦への武器はこれで大丈夫です!
次はいよいよ真ガルーダ討伐戦。【”Now fall…”】……の前にダークライト装備揃えないと!
真イフリートを討伐したあと、砂の家に行くことで次の蛮神戦「真ガルーダ討伐戦」がアンロックされます。
久々にあの素敵なBGMが聞けるのかと思うとテンションが上がってきますが、その前に装備を整えなければなりません。
「アラガントームストーン:哲学」を貯めて、交換することのできる「ダークライト装備(DL装備)」をいくつか揃えないと厳しいようです。
とりあえずイフリート戦に向けて「腰(帯)」は手に入れたのですが、まだまだ他の部位を入手するには哲学が足りません……。
カスト(外郭)あたりを周回するなどして、まずは哲学を集めないといけませんね。
正直ちょっと面倒ではありますが、真ガルーダと戦うためだと思えば多少モチベーションも上がるでしょうか。
まだまだ先は長いです!
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