黒魔道士を目指しつつレベル上げに勤しんでいます。
ようやくベースクラスの呪術士がレベル30に到達しました。
メインストーリーを進めることで開放される「トトラクの千獄」をクリアするなど
FF14ではメインストーリーを進めることでID(インスタンスダンジョン)が開放されていきます。
これらは必ずPT(パーティ)で参加する必要があり、ソロプレイでのクリアは不可能です。
監獄廃墟トトラクの千獄。 | |
私は魔法をぶっ放すお仕事。 |
「孤高の戦士はどうすんだよ!」となりますが、そのあたりも心配ありません。
コンテンツファインダーというマッチングシステムがあります。
行きたいIDを選択して参加申請だけしておけば、同じくIDに行きたい人と即席PTが作れるという優れもの。
マッチングまで多少時間はかかる場合もありますが、募集などをかけなくても遊べるので気軽に楽しむことができるわけです。
4人PTのときは、
- タンク(盾)x1
- ヒーラー(回復)x1
- アタッカー(DPS)x2
という構成で挑むことになります。
呪術士も遠距離DPSのアタッカーですが、基本的にDPSの職は数が多いので募集等でも困ることはありません。
問題は盾と回復。
こちらは数が少なく、PTには必須の職となるので引っ張りだこですね。
コンテンツファインダーでマッチングしていても大抵最後まで見つからないのはタンカーとヒーラーです。
今回はフレンドの白魔道士(幻術士)と一緒に参加。
残りのDPSと盾はマッチングで埋まりました。
仮面の男。そう、シャアである。 | |
目が赤い。怒りで我を忘れているんだわ……。 |
ちまちま敵を倒しつつ、ダンジョンの最深部まで到達。
ムービーが始まると、そこにはたびたび登場してきた謎の仮面の男が!
新生FF14では声優陣にも力を入れており、この仮面の男は池田秀一さん(ガンダムのシャアの人)が声をあてています。
おなじみのあの声です。やはり仮面の男が似合いますねぇ。
アシエン・ラハブレアと名乗るこの男は、ダンジョン最下層にいた蠍のモンスターを凶暴化させてプレイヤーを抹殺しようとします。
この巨大な蠍「グラフィアス」がボスモンスター。
蠍だけあって毒攻撃が嫌なやつです。
必要であれば催眠技等を使いとにかくダメージ稼ぐのが呪術士の役割であります。
私以外にも初見の方がいらっしゃいましたが、皆さん頑張ってくれたので割とさくっとクリアできました。
ボスを倒した後、囚われていたシルフ族の長も解放でき、クリスタルも入手することができました。
その後もお使いクエストとかこなしているうちに呪術士のレベルが30に!黒魔道士までもうちょっと……
メインクエスト終了後は再び一般クエストをこなしたり。
討伐手帳を埋めたり、FATEに参加したりと結構忙しいのです。
ようやくマップの位置関係も少しずつ覚えてきました。
フィールドは結構広大なので、移動にチョコボを使えるというのはやはり良いですね~。
そうこうしているうちに、やりました……ついに……レベル30!
ハァ~、ゲームクリアだわー(口癖)
実際はこの後呪術士クラスのLv30クエストがあるのですが、それは後で書くのです……。
これで黒魔道士になる条件のうち「呪術士クラスLv30以上」を達成したことになりますね。
次はもうひとつの条件である、「弓術士クラスLv15以上」を満たす必要があるのです。
まあふたつ目以降の職はレベルが上がりやすいということもあるので、比較的楽(?)なのでしょうが、ちょっと大変だなぁ……orz
しかし黒魔術士になるためには避けて通れないわけですから、頑張るしかありません。
さあ、弓矢をモンスターに叩き込む作業がはじまるお……!
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