デアゴスティーニの週刊ロビ、第25号の組み立て記事です。
前号で右足首カバーと組み合わせたサーボモーターに、右足首フレームを取り付けていきます。
この右足首フレームは、もう1つのサーボモーターと組み合わさり、足首の骨格となる重要なパーツです。
付属パーツの確認から。今号も組み立てに使うパーツは1つだけ
ではまず付属パーツの確認をしていきます。
週刊ロビ第25号。 | |
今回使うのはフレームだけだ。 |
パーツの内容は以下のとおり。
- 足首テープx2
- サーボケーブル(135mm)x1
- 右足首フレームx1
今回の組み立てでは、右足首フレームのみを使用します。
今回の組み立てには、第24号で組み立てた右足パーツと、第3号で付属した保護シールが必要なので、こちらも準備しておきます。
サーボモーターのシャフトに右足首フレームを差し込む。メインの組立作業はこれだけ
では組み立てに入りましょう。
しかし、今号の作業は前号よりさらに簡単なものとなっており、組み立て自体は一瞬で終わってしまいます。
いままでで一番簡単な作業ではないでしょうか。
右足首フレームのDカット(切り欠き)。 | |
サーボシャフトのDカット。 |
前号までで組み立てた右足と、右足首フレームを合わせます。
右足首フレームは長方形の面を下に向け、サーボモーターはシャフトの側が下になるようにすると、丁度Dカットが共に上向きになります。
その状態で、右足首フレームの穴にサーボモーターのシャフトをしっかりと奥まで差し込みます。
これでメインの組み立て作業はおしまいです。
保護シールを貼り付けて、サーボケーブルの準備をする
後はいつもながらの保護シール貼り付けを行なうだけです。
付属のサーボケーブル(135mm)の【PUSH】と書かれた表面に、保護シールを貼り付けます。
コネクターからはみ出さないように貼り付けて、もう一方も同じように貼り付けたら完成です。
週刊ロビ(Robi)第25号の完成!
今号の組立作業は以上です。
週刊ロビ第25号の完成品はこちら!
組み立て自体は、シャフトに差し込むだけの非常に簡単な作業でしたが、右足首フレームは2つの関節の中心となる重要な部分となります。
今号の組み立てでは足首テープは使いませんでした。
前号の余ったパーツ「足首サイトパネル」「足首ジョイント」と一緒に、無くさないように大切に保管しましょう。
第25号分の、デアゴスティーニ公式組み立てサポート動画はこちらです。
さて、次回の週刊ロビ組み立て記事は第26号です。
次号ではサーボモーターが付属しますので、IDの書き込みなどを行ないますよ!
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