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【AC6】アーマードコア6「地中探査深度2」攻略!エンフォーサーの倒し方。密着有利、壁に追い込んで連続スタッガーを狙う

チャプター4ミッション「地中探査深度2」のエンフォーサー攻略のコツやオススメアセンブリについて解説していきます。

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アーマードコア6「エンフォーサー」の倒し方。中距離が一番厄介、密着した方が有利になるのでブレードを恐れず接近しよう

アーマードコア6チャプター4のミッション「地中探査深度2」に登場するボス「エンフォーサー」戦の戦い方と、オススメアセンブリについての解説記事です。

エンフォーサー戦は遠距離から近距離までのバランスの良いボスとなっていて、慣れないうちはかなり苦戦する方も多いかもしれません。

この記事の動画版が公開されました!ぜひ併せてご覧ください!

エンフォーサー戦のオススメアセンブリ。ショットガンを主力にスタッガー状態で叩きこめる手数を増やす

1周目の地中探査深度2を攻略中の時点で入手できるパーツで組んだオススメアセンブリはこのようになります。誰でも使いやすい中量二脚タイプで構築しました。

今回は重量の問題もあって腕パーツも含めて機体パーツは全部アーキバスのVPシリーズで統一しています。

武装については、

  • 長射程ショットガン
  • レーザーショットガン
  • 6連プラズマミサイル
  • 6連プラズマミサイル

このようになります。

今回エンフォーサーとの戦いでは地中のフィールドで戦うのですが、天井に障害物があるため垂直ミサイル系は相性が悪いです。

6連プラズマミサイルがかなり使いやすいのでとてもオススメです。

エンフォーサー戦の戦い方。接近して遠距離射撃を使わせないようにする

エンフォーサー戦開始直後から遠距離ビームを発射してきます。これはかなり照準追尾性能が高くて弾速も早いので避けづらい、かつ高威力です。

最初から左右に避けようとすると当たるので、その場待機からアラート音合図で左右回避の方が避けやすくなります。

この長距離射撃はエンフォーサーとの距離が一定以上になると使ってくるので、基本的にこれは開幕の1発だけにさせるように近づいて戦闘することになります。

パルスガンやビームの射角に限度を狙う!思い切って密着するくらいにクイックブーストを前に使っていこう

エンフォーサーは中距離や空中の相手に対してはミサイル・ビームライフル・パルスガンをバランスよく使ってきます。

この中で一番厄介なのはパルスガンで、1発あたりのダメージは低いのですが連射するためにACS負荷が溜まりやすく、スタッガーになるとビームライフルで狙ってくる他、地上にいる場合はお得意のブレードで止めを刺しにきます。

そのパターンでやられてしまうレイヴンの方が結構いると思いますが、これを回避するには相手の頭上を取る、または完全密着することが一番確実です。

エンフォーサーの戦い方はプレイヤーの周囲を回るようにしてクイックブーストでちょこまかと動き回り、適切に武器を切り替えてスタッガーを狙ってきます。

そのためクイックブーストを左右回避で使って相手を中心に回るような戦い方をしてしまうとボスと同じ行動をとってしまうのでほぼ回避の意味がなくなってしまう上にブースト性能や耐久値的にも明らかにこちらが不利になってしまいます。

恐らく中々勝てない方はそういった戦い方をしていると思います。

エンフォーサーに対して有利に戦うためにはこちらからガッツリ距離を詰める目的でクイックブーストを前方に使っていくような動きが重要です。

上記画像、これはちょっと極端な例かもしれませんがエンフォーサーに密着するとこの距離でビームが当たりません。

エンフォーサーはその形状からして両腕が外側に付いているので完全に密着状態になると足元に死角ができるのです。これは一応全武器共通になっていてエンフォーサーがでかいが故の欠陥という感じです。

大抵の場合は一番威力の高いブレード攻撃を嫌厭して距離を取ろうとしてしまうのですが、実はエンフォーサーが一番得意としているのはその中距離です。

シールドを備えているのもあって持久戦になるとこちらがどんどん不利になっていくので、ガッツリ密着、短期決戦こそが最良でしょう。そのためのショットガン構成でもあります。

「でもやっぱりブレード攻撃が怖い!」という方もいると思います。

エンフォーサーのブレードは最大3段コンボまで繋がるものですが、よく見て欲しいのはその範囲でいずれも地面をすくうような動きで切っています。

ブレード攻撃を行う前には必ず右腕が光るので、それを見てからジャンプして上空で避けると案外簡単に回避することができます。これも本当は足元でも回避可能ですが、ちょっと難易度が高いのでジャンプ避けが一番オススメ。

加えて、実際に近づいてみるとわかりますがエンフォーサーは密着状態だとほぼブレード攻撃を使ってきません。むしろエンフォーサーの方が嫌がって距離を取るようにブーストしていく様子が確認できると思います。

エンフォーサー戦ではクイックブーストは回避のためというよりも、相手に突っ込んでいくために使った方が良く、そのためにも距離が出るブースターを搭載するのが良いです。

エンフォーサーを壁に追い詰めて逃げ場を制限!スタッガーを出せたら密着状態で連射すると2重ダウンを狙える

このフィールドは長方形のようになっていますが、できるだけエンフォーサーを端の方または壁際まで追い込むようにしましょう。

エンフォーサーの行動に制限がかかって攻撃が当てやすくなる他、プラズマミサイルが壁に当たっても爆発範囲が入るようになります。

エンフォーサーがスタッガー状態になったら、できるだけ近づいてすべての攻撃をぶち込んでください。

エンフォーサーは他のボスより耐性が低いのかスタッガー状態でもう攻撃を受けるとさらにビクッと動いた後もう一度ダウンしてしまいます。つまりスタッガー状態を長く取れます。

ここが一番削れる大チャンスでもあるので、オーバーヒートやリロードタイミングが被らないように相手のACS負荷ゲージは確認しておくのも大切です。

AP50%以下でフェーズ3.5になるが実は後半の方が隙がでかい!ブレードの地面攻撃時は空中から撃ちまくろう

エンフォーサーはAP50%以下になると、

フェーズ3.5 パターンE
出力リミッター解除

というアナウンスが流れてちょっとだけ行動パターンが変わります。

その最たるものが右腕のブレード部分で、今までは斬撃のみだったのに対して、チャージして地面に撃ち込んで全体衝撃波を発生させる攻撃が追加されます。

ただ、この攻撃は地面に対して広がるだけなので空中にいると一切被弾しない上に、チャージ中のモーションが大きいのでその間攻撃当て放題になるというある種のボーナスタイム。

ちなみに上記のアナウンス中も普通にダメージは通るので相手の都合はお構いなしに攻撃を当て続けましょう。

エンフォーサーの攻撃変化はブレード攻撃の2段目だけ全体攻撃になっているので空中回避だけ徹底しておけばむしろ前半より楽と感じるはずです。

こちらも基本的な戦法は前半と変わらず、とにかく壁に追い詰めて密着意識をすればだいぶ戦いやすくなるのではないでしょうか。

エンフォーサー戦で苦戦されている場合はぜひ参考にしてみてくださいね!

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