ニンテンドースイッチの「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でそらをとぶの使い方について。実はかなり序盤から使えます。
ポケモンスカーレット・バイオレットの「そらをとぶ」はポケモンが覚えてなくても良い。一度訪れた場所に無料で移動できる
一度行ったことのある街へ「そらをとぶ」を使って移動する……、初代ポケモンからの伝統でもありましたが、最近のポケモンはかなり便利になっています。
ポケモン最新作の「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」では、手持ちポケモンが「そらをとぶ」を覚えている必要もなく、簡単に移動できます。
そらをとぶの使い方!一度行ったポケモンセンターなど、羽根のマークがあるところへ移動できる。移動にかかる料金は無料だ
「そらをとぶ」の使い方ですが、まず【Y】ボタンでマップを開いてください。
マップ上にはポケモンセンターのアイコンが映っていますが、このポケモンセンターのアイコンの右下に翼のようなマークが表示されているのが分かると思います。
このマークが表示されているポケモンセンターは一度行ったことがある場所である目印で「そらをとぶ」を使っていける場所であることを表しています。
マップ上でカーソルをポケモンセンターに合わせて【A】ボタンを押すと、選択肢に【そらをとぶ】が表示されます。
もう一度決定を押せば、このようなロード画面を挟んで目的地のポケモンセンターに到着します。
そらをとぶで行ける場所はポケモンセンターだけではありません。
例えば主人公の家であったり、灯台といったランドマークの場所には上記画像のように単体の「羽根アイコン」が表示されています。
この場所を選べばそらをとぶを使って移動することができますので、定期的に家に帰ったり、アカデミーに通って授業を受けたりすることができます。
ロード時間は目的地によって差があり、読み込みする量が多い程長くなりますがそれでも徒歩で移動するよりはずっと早いので積極的に活用しましょう。
実際に飛んでいる所は表示されないのですが、ロード画面の絵から推察するにイキリンコが複数で運んでくれるエアタクシーのようなものなのでしょう。
このそらをとぶを使った移動では料金が一切かかりません。また、何度でも制限なく使用できるので安心して使えます。
そらをとぶはゲーム序盤のスマホロトムを入手した時点から使用可能になっている。序盤のマップ探索にしっかり活用しよう!
ゲームの進め方次第では特に言及がない場合もある「そらをとぶ」ですが、実はかなり早い段階から使用可能になっています。
ゲーム開始直後、主人公のお母さんからスマホロトムを受け取った時点で既に機能的には解放されています。
実際使うには一度他のランドマークやポケモンセンターなどに立ち寄る必要があるため、もうちょっと後になるものの、それでもゲームを初めてすぐに使えるようになるのは大変嬉しい機能です。
ポケモンスカーレット・バイオレットではオープンワールドであることもあり、特にマップ探索が楽しいゲームでもありますから、そらをとぶをどんどん活用して色々な場所でポケモンをゲットしましょう!
コメント