パンデモニウム零式辺獄編4層をクリアするともらえるマウント「デミフェネクス」についての記事です。騎乗BGMは4層でたくさん聞いたあの曲です!
パンデモニウム零式辺獄編4層クリア報酬マウント「デミフェネクス」詳細。特殊アクションは無し、騎乗BGMは4層で流れるお洒落版
パンデモニウム零式辺獄編4層をクリアすると報酬品としてドロップするマウント「デミフェネクス」についての詳細です。
マウント「デミフェネクス」は3層で戦ったフェネクスそのもの!サイズは種族ごとに変るタイプ
マウント「デミフェネクス」の外観は、辺獄編3層のボス「フェネクス」とまったく同じものです。乗り物になっているため少々小さめとなっており、背中に乗ることができます。
デミフェネクスはプレイヤーの種族によって大きさが変化するタイプのマウントで、ララフェルであれば小さくなり、ルガディンなどの身長が高いキャラクター程それに合わせてサイズが大きくなります。
正面から見ると、頭が3つあるのがはっきりと分かりますね。零式ではこの頭の日の玉で散開か頭割りを判断しましたが、残念ながら口から火を吐くとかはできません。
レイド中はギミックに忙しくてあまりじっくり見ることができませんでしたが、フェネクスの背面はこのようになっています。
足の付け根辺りから反るように突起物が生えています。全体的に黒と赤を基調としたカラーになっていて、こういったパーツの細部がフェニックスとは違った禍々しさを演出していますね。
騎乗時は翼の間に挟まれるようにして乗るのですが、鞍などは付いていないので跨ったりはせず、足をかけて乗るような形での騎乗となります。
元々ボスなので、可愛いというよりはカッコイイ系のマウントですね。
マウントタイプは「浮行型」となっているので、画像のように地面に接地している状態でも、羽を休めることなく飛び続けます。
特殊アクションなどは無し。騎乗BGMは4層のお洒落版テーマが流れる
デミフェネクスマウントには特殊アクションなどは備わっていません。
個人的には口から火を吐くとか、レイド中のように火の玉を回転させたりして欲しかったのですが、実装は難しかったのでしょうか、特に何もありませんでした。もしかしたら今後修正実装されたりなんてことは……流石にないですかね(涙)
騎乗時のBGMについては4層のお洒落版テーマソングが設定されていて、デミフェネクスに乗ればいつでもあの軽快な4層BGMを聞くことができます。
1層から3層までのBGMもテーマ性は同じなのですが、俗にラジオ体操などと呼ばれていてずっと聞いていると眠くなってきそうなものでしたので、4層のお洒落間のあるBGMが設定されている点は良かったですね。
デミフェネクスのマウント説明文と鳴き声
パンデモニウムに収監されていた危険な創造生物、フェネクスを模した幼体。
なお、フェネクスは、不死鳥創造の研究課程で生まれた存在らしいが、あまりの凶暴性により失敗作の烙印を押されたのだという
マウント説明文は上記のようになっていました。
またマウスカーソルをマウントに当てた際に表示される鳴き声は、『メラメラパチパチ』でした。
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