パッチ6.05で追加されたパンデモニウム零式辺獄編1層の攻略について。マクロやギミックについて詳細に解説していきます。
パンデモニウム零式辺獄編1層攻略解説!氷火の侵食は脳死法で動きを固定化できる。MT/D3交代式でどのパターンでも対応可能
パッチ6.05実装のレイド「パンデモニウム零式辺獄編1層」の攻略解説記事です。
パンデモ零式1層では、ボスの武器形状やモーションで判断するギミックや、プレイヤー間の距離に応じて実行されるギミックがあります。
また、現在多くの攻略法が乱立している状態なので、この記事では攻略法と合わせて「なぜそうなるのか」という考え方にも重点を置いた解説をしていきます。ギミックをしっかり把握しておけば、どのやり方であっても対応できるでしょう。
パンデモニウム零式辺獄編1層のタイムライン
パンデモニウム零式辺獄編1層タイムライン | |
---|---|
時間 | 技名 |
0:00 | 戦闘開始 |
0:09 | 痛撃 |
0:19 | 結呪の魔鎖 |
0:26 | 魔鎖乱流 |
0:42 | 魔鎖着弾 |
0:46 | 懲罰撃 |
1:07 | 懲罰連撃・炎/聖 |
1:17 | └着弾 |
1:19 | 懲罰撃 |
1:40 | 魔鎖乱流 |
1:56 | 氷火の侵食 |
2:04 | 侵食執行 |
2:16 | 魔鎖乱流 |
2:27 | 魔鎖乱流+床着弾 |
2:37 | 床着弾 |
2:43 | 懲罰連撃・炎/聖 |
2:53 | └着弾 |
3:01 | 光炎監獄 |
3:16 | 懲罰爆鎖 |
3:39 | 懲罰連撃・炎/聖 |
3:49 | └着弾 |
3:53 | 懲罰爆鎖 |
4:11 | 時限の魔鎖 |
4:20 | 痛撃 |
4:31 | 監獄閉鎖(全体攻撃) |
4:51 | 結呪の4連魔鎖 |
5:04 | 魔鎖着弾 |
5:09 | 魔鎖着弾 |
5:14 | 魔鎖着弾 |
5:19 | 魔鎖着弾 |
5:23 | 魔鎖乱流 |
5:40 | 氷炎の侵食 |
5:47 | 侵食執行 |
6:02 | 懲罰撃 |
6:09 | 床着弾 |
6:15 | 懲罰撃着弾 |
6:20 | 床着弾 |
6:25 | 魔鎖乱流 |
6:40 | 光炎監獄 |
6:54 | 時限の魔鎖 |
7:00 | 懲罰連撃・炎/聖 |
7:10 | └着弾 |
7:16 | 魔鎖乱流 |
7:30 | 結呪の魔鎖 |
7:40 | 爆鎖 |
7:47 | 爆鎖 |
7:53 | 魔鎖着弾 |
8:00 | 魔鎖乱流 |
8:14 | 懲罰爆鎖 |
8:33 | 懲罰爆鎖 |
8:50 | 懲罰爆鎖 |
9:15 | 魔鎖乱流 |
9:24 | 魔鎖乱流 |
9:34 | 魔鎖乱流 |
9:46 | 辺獄送り |
パンデモニウム零式辺獄編1層のフィールドマーカー設置位置
パンデモニウム零式辺獄編1層のフィールドマーカーは、上記画像のようにフィールド中央に菱形にABCDマーカー、そしてその外側に1234を四角形に配置するのがオススメです。
これは後述する事故要素が多い距離に応じたギミックを、脳死またはほぼ脳死で対応するために重要です。
特に中央の4つは一番大切です。フィールド床模様の菱形の角にあわせるように配置するとぴったりと置けると思います。
上記の様にフィールドマーカーを配置できたら準備完了です!
パンデモニウム零式辺獄編1層のギミック解説!
ヘイト1位への強力な単体攻撃。
「結呪の魔鎖(けつじゅのまさ)」はプレイヤーの距離に応じたギミックであり、零式1層で事故になる原因の1つでもあります。
デバフ解説 | |
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【遠呪の魔鎖】
ランダム1名に付与。 本人と、このプレイヤーからもっとも距離が遠い3名に被魔法耐性低下デバフ付きの円範囲攻撃を行う。 |
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【近呪の魔鎖】
ランダム1名に付与。 本人と、このプレイヤーからもっとも距離が近い3名に被魔法耐性低下デバフ付きの円範囲攻撃を行う。 |
まずこの2つのデバフが、それぞれランダム1名ずつに付与されます。
デバフが付いた人を親とすると、その子になって攻撃を誘導する人を3人作って、遠近それぞれの攻撃が被らないように配置するというのがこのギミックの基本的な考え方です。
これを簡単に処理するために、前述のフィールドマーカーを使って処理するのですが、察しが良い方は気づくと思います。入るべきフィールドマーカーを完全固定はできないのです。
例えば内側4人に近呪、外側4人に遠呪が付けば何も考えずに処理することができます。
しかし、内側4人に近呪と遠呪が両方付いたらどうなるでしょう。
近呪の付いた外側担当が内側の誰かと入れ替えしなくてはギミックが成り立たなくなります。
ここで考えるべきは「誰が誰と入れ替わるのか」という部分になるのですが、オススメしたいのがタンクヒラとDPSでのペア処理方法です。
まず「結呪の魔鎖」詠唱中にこのように、マーカー上に散開してください。
そしてタンクヒラとDPSでそれぞれペアを作ります。
- MT/D3
- ST/D2
- H1/D1
- H2/D4
そしてこのペアの相手にデバフが付くかどうかを見てください。そして、
- DPSに近呪の魔鎖が付いたらペア交代
- タンクヒラに遠呪の魔鎖が付いたらペア交代
では試しに偏って付いた場合を見てみます。
MTに近呪の魔鎖、H2に遠呪の魔鎖が付いたとします。
MTに近呪の魔鎖が付くのは問題ありませんが、H2はこのままの担当位置だとギミック失敗になります。
このとき、D4はH2とペアなのでお互いに監視していますから「タンクヒラに遠呪の魔鎖が付いたらペア交代」の状況になったのが分かります。
なので、D4とH2だけ位置を入れ替わることで、それぞれの位置が適性になります。
このように、ペア交代処理はペアとなる相手にデバフが付いたかどうかだけ見ておけば良いので、見るところを絞ることができて簡単に処理できるのでオススメです。
強力な全体攻撃です。軽減などをしっかり使いましょう。
ボスが鎖で繋がった武器2つを順番に出して、その出した順番で攻撃を行ってきます。
武器の種類は3つあって、出した武器の種類によってそれぞれ攻撃範囲が異なります。
- 鉄球(チャリオット)
- チャクラム(ダイナモ)
- ナタ(270度扇範囲)
これら3種類の外見と、攻撃範囲をよく覚えておきましょう。後半でもずっと使ってきます。
懲罰連撃には「懲罰連撃・炎」「懲罰連撃・聖」の2種類があって、どちらも2連続の攻撃です。
ヘイト1位に強制吹き飛ばしのデバフ付き直線範囲攻撃を行ったあと、ヘイト1位に対してフレアか頭割り攻撃を行います。
最初の攻撃で被魔法ダメージ増加のデバフが付与されるため、詠唱中にタンクスイッチを行ってください。
「懲罰連撃・聖」なら、タンクスイッチでMTになった人に頭割り攻撃なので、ボス背面で全員と集合して頭割り攻撃を受けます。
「懲罰連撃・炎」なら、タンクスイッチでMTになった人を対象としたフレア(距離減衰全体攻撃)なので、フィールド北西角まで行って距離減衰を行ってください。
ボスはタゲを返しても良いですが、次の懲罰連撃までに挑発のリキャが回らないのでスイッチ後はそのまま持っておいて良いでしょう。
1層のメインギミック。フィールドが9つのマスに区切られて、それぞれのマスに赤・青・紫の3つのブロックが縦に並んで出現します。
それぞれのブロックの効果は以下のとおり。
各ブロックの効果 | |
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【氷ブロック】
氷の侵食デバフ付与。 この状態でもう一度氷の侵食デバフを付与されると大ダメージ+与ダメージ低下。 このブロック爆発時にマスに誰もいない場合、全体大ダメージ+与ダメージ低下発生。 |
|
【火ブロック】
火の侵食デバフ付与。 この状態でもう一度火の侵食デバフを付与されると大ダメージ+与ダメージ低下。 このブロック爆発時にマスに誰もいない場合、全体大ダメージ+与ダメージ低下発生。 |
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【紫ブロック】
このブロック爆発時にマスに乗っていると9999999のカンストダメージで即死。 |
ブロック自体の配置パターンは2種類ですが、ボスの攻撃によって上から壊れるか、下から壊れるかがランダムで決まるので、全部で4パターンあります。中央のマスには何もありません。
ギミックの基本としては、紫以外のブロックは全て誰かがマスに乗って処理し、その際今付与されている属性と反対属性になるようにするということになります。
これを適切に処理するために、上下どちらからくるのか判断して……となりがちですが、実はこれいわゆる脳死処理方法が存在します。
以下でそれを詳細に解説します。
【火】 【紫】 【火】 |
【氷】 【火】 【氷】 |
【火】 【紫】 【火】 |
【氷】 【紫】 【火】 |
【氷】 【紫】 【火】 |
|
【火】 【紫】 【火】 |
【氷】 【氷】 【氷】 |
【火】 【紫】 【火】 |
まず配置パターン1です。
基本散開をした際、DPSは紫を挟んで同色、ヒーラーは反対色になっているのがわかりますね。そしてSTが担当する南側に氷が3つ並んでいるのが特徴です。
まずは脳死法でのマスの乗り方ルールをみてください。
MT/D3以外全員のルール | |
---|---|
1回目 | 基本散開位置で受ける |
2回目 | 中央・または南北で受ける(ホールド or チェンジ) |
3回目 | 基本散開位置で受ける |
MT/D3のみ適用のルール | |
---|---|
1回目 | 基本散開位置で受ける |
2回目 | 必ず属性を変更する(チェンジ) |
3回目 | 11時と12時のどちらかで受ける |
担当位置がMTかD3ならば「MT/D3のみ適用のルール」だけ覚えればよく、そうでなければ「MT/D3以外全員のルール」だけ覚えておけば良いです。
では実際の動きを想定しながら見てみましょう。
例えば上から順に爆発するとして、まず1回目を受けた時点で、
- DPSは火
- ヒーラーは氷
- MTは氷
- STは氷
になっていますよね。
2回目の紫は乗っている人が死んでしまいますから、このとき中央か南北のマスでしか色調整はできません。
DPSは火属性ですから、チェンジしないと基本散開位置に残っている火を処理できませんから、南側に行って氷にしてから3回目を基本位置にて受ければ処理成功です。
ヒーラーは氷ですから、2回目でチェンジしてしまうと基本位置の火を処理できませんから、中央の何もない場所に乗って属性をチェンジせず、3回目を基本位置にて受ければ処理成功です。
MTはもっとも分かりやすく、この場合はずっと自分の初期位置のマスに乗っていれば処理できますね。
STは担当マスが全部氷なので、1回目を受けたら北側で2回目に火にチェンジしてから、基本位置に戻って3回目を受けて処理完了となります。
この例では上から爆発する想定でしたが、ブロックの並び順的に、下から爆発する場合でもまったく同じ動きになるのがわかるでしょうか。
上からか下からかどうかはまったく関係なく処理できてしまうのがこの脳死処理の利点です。
ここまで見て、「あれ? でもこれだったらMT/D3分ける必要なくない?」と思った方はかなり良い視点をしています!
分ける理由は次の配置パターン2に対応するためです。
【火】 【紫】 【氷】 |
【氷】 【火】 【火】 |
【火】 【紫】 【氷】 |
【火】 【紫】 【火】 |
【火】 【紫】 【火】 |
|
【火】 【紫】 【氷】 |
【氷】 【氷】 【火】 |
【火】 【紫】 【氷】 |
配置パターン2です。
基本散開をした際、DPSは紫を挟んで反対色、ヒーラーは同色になっているのがわかりますね。そしてSTが担当する南側に火のブロックがあるのが特徴です。
先ほどと同じルールをもう一度貼っておきます。
MT/D3以外全員のルール | |
---|---|
1回目 | 基本散開位置で受ける |
2回目 | 中央・または南北で受ける(ホールド or チェンジ) |
3回目 | 基本散開位置で受ける |
MT/D3のみ適用のルール | |
---|---|
1回目 | 基本散開位置で受ける |
2回目 | 必ず属性を変更する(チェンジ) |
3回目 | 11時と12時のどちらかで受ける |
このパターンも基本は全く同じなのですが、例えば「MT/D3以外全員のルール」だけを当てはめてみた場合不都合が生じるのが気づくでしょうか。
MTに注目してください。上から爆発するとして、1回目で氷になった後、2回目を受けてしまうと3回目が同じ属性になり失敗。かといって2回目を受けないとだれもMTのマスを踏みに来る人がいないということになります。(このときSTは2回目を中央でチェンジなしにするため)
そのため、このままだとMTが確定で失敗します。
「じゃあMTを犠牲にしようぜ!」という処理法も実際あるのですが、それだと可哀そうじゃん!ということで広まったのが「MT/D3交代式」です。
では脳死法どおりの動きで実際の動きを想定して見てみましょう。
例えば上から順に爆発するとして、まず1回目を受けた時点で、
- DPSは火
- ヒーラーは火
- MTは氷
- STは氷
になっていますよね。
DPSは担当位置の属性が対になっていますから、2回目はチェンジ無しで処理が基本ですが、D3だけは確定でチェンジします。そして3回目は基本位置ではなく、MTの場所と交代します。
ヒーラーは基本位置が同じ色になるので、2回目で南の氷を受けてチェンジしてから基本位置で3回目を受けて処理完了。
STは2回目は中央で色をホールドしておき、3回目は基本位置で受けて処理完了。
MTは2回目で確定で色チェンジ、上からなのでそのままの位置でチェンジして、3回目はD3の場所と交代します。
これで全部の処理が上手く回りますね。MTとD3だけルールが微妙に違うのは、最後色が被ってしまうのを防ぐための脳死法というわけです。
「何となくわかったけどいまいち覚えられない……」という方もいるかもしれません。
そういう場合は大抵「どのパターンならどのマスに乗って~」と難しく考えているからだと思います。理解のポイントは2回目は必ず中央か南北で「色をホールドする」か「色を変える」しかないという部分です。
色を変える場合、必然的に自分と反対属性の色の方に行けば良いわけですから、どのパターンなら南に行って~などと覚える必要はありません。
ここが解消できればスッキリするのではないでしょうか。
「光炎監獄」は全体攻撃と共にフィールドが上記画像のように光と炎の床に分割されます。
続く「懲罰爆鎖」はフィールド変化前と同じく、鎖で繋がった武器に応じた攻撃をここでもしてきますが、ボスの周囲のエフェクトと同じ色の床も同時に爆発するギミックです。
例えば上記画像なら、ボスの回りに光の玉のエフェクトがありますよね。武器は「チャクラム」→「ナタ」の順で出したので、ダイナモからの左扇範囲攻撃となります。
ですから、この場合ならボスの近くの右側で炎の床が安地、ということになります。
こちらはエフェクトが炎の玉だった場合です。この場合なら、武器はナタ→鉄球なので右扇範囲からのチャリオットなので、ボスの左外側の光床が安地になりますね。
ボス攻撃の内容はまったく同じものです。
ただし、フィールドが円形になって狭くなっているため、ボスにしっかりめり込まないと強制ノックバックで外周接触して即死するため、タンクは注意してください。
ランダム1名に「時限の魔鎖」が付与され、デバフカウント0になるとそのプレイヤーが立っていた方の色の床が爆発します。
そのため、デバフが付与されたプレイヤーと違う色の床に他7名は移動してください。上記の例だと光床にデバフ対象者がいて、他は炎床にいますね。
どちらの床にいくかはマクロなどにて指定があると思いますので確認しましょう。
全体攻撃と共に、変化していたフィールドが元に戻ります。
攻撃自体も強力なので、軽減はしっかり入れましょう。
「結呪の4連魔鎖」は、基本ギミック的には結呪の魔鎖と同様ですが、デバフが8人全員に付いてそれぞれの発動秒数がことなる4連攻撃となります。
付くデバフは以下のとおり。
結呪の4連魔鎖デバフ解説 | |
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【遠呪の魔鎖】
ランダム4名に付与。本人と、このプレイヤーからもっとも距離が遠い3名に被魔法耐性低下デバフ付きの円範囲攻撃を行う。 デバフ時間は【3秒】【8秒】【13秒】【18秒】の4つ。 |
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【近呪の魔鎖】
ランダム4名に付与。本人と、このプレイヤーからもっとも距離が近い3名に被魔法耐性低下デバフ付きの円範囲攻撃を行う。 デバフ時間は【3秒】【8秒】【13秒】【18秒】の4つ。 |
「秒数まで変わって難しくなった!?」と驚くかもしれませんが、実はこちらの方が簡単です。処理法は単純で、
このようにABCDマーカーに近呪の魔鎖の秒数が短い順にABCDと並びます。
同様に、数字マーカーには遠呪の魔鎖の秒数が短い順に1234と並んでください。通常の魔鎖と違って確定で4:4になれる分、脳死でマーカーに乗れるのでこちらの方が簡単ですね。
あとは勝手に鎖が発動してギミック処理完了になります。4回発動し終えるまで動かない点に注意してください。
前述したとおりにマーカーを置いておけば、どこからでも殴り続けることができますので火力ロスもありません。
「秒数が覚えられない!」という方は3秒と8秒だけ覚えましょう。残りはこれに十の桁が加わっただけです!
「結呪の4連魔鎖」の後にある「氷炎の侵食」はまったく同様のギミックで処理方法も同じですが、途中に懲罰撃が挟まっています。
このときの順番はランダムとなっていますので、武器をよく確認しましょう。
実際の動き方の順序としては、
- 1回目の属性ブロック処理
- 2回目の属性ブロック処理
- チャリオットorダイナモ回避
- チャリオットorダイナモ回避
- 3回目の属性ブロック処理
このようになります。ダイナモorチャリオットによって3回目のブロックが落下してくるので、2回目の属性ブロックを処理してから、懲罰撃を回避し、3回目の属性ブロックを処理となります。
後半にもう一度フィールドが変化した際には「結呪の魔鎖+爆鎖」を行ってきます。
処理の基本は通常の結呪の魔鎖と変わりありませんが、床がどちらか爆発するので、ボスエフェクトを確認して反対側の床に乗るようにしてください。
このときマーカーは床を横断するように置かれているはずなので、マーカーの中で微調整すれば簡単に処理できます。
慌てなければ難しくはありません。ここを超えれば後は「懲罰爆鎖」と全体攻撃を連打してくるだけなので、時間切れまでに削り切ればパンデモニウム零式辺獄編1層クリアとなります。
パンデモニウム零式辺獄編1層マクロ。ペア相手やフィールドマーカーの位置は事前にチェックしておこう
パンデモニウム零式辺獄編1層で使用するマクロを掲載します。
基本的に上記解説記事内容に沿ったものになりますが、フィールドマーカーの置き方などが異なる場合もあると思いますので、PTに合ったものに改変などして使ってください。
パンデモニウム零式辺獄編1層マクロ
/p 【基本散開/氷火の侵食】
/p D3 MT D4
/p H1 ★ H2
/p D1 ST D2
/p ※MT/D3が調整役 → 2回目で属性を必ず変更し3回目で調整
/p 【結呪の魔鎖】 | 【結呪の4連魔鎖】
/p D3 D4 | 遠3 遠8
/p MT | 近3
/p H1★H2 | 近18★近8
/p ST | 近13
/p D1 D2 | 遠18 遠13
/p 結呪調整ペア MTD3 / H2D4 / STD2 / H1D1
/p ※紫色:秒数短い順にABCDマーカー
/p ※赤色:秒数短い順に1234マーカー
/p 【時限の魔鎖】対象者は光床、他は火床
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