FF14の青魔道士コンテンツ「マスクカーニバル」26~30の攻略記事です。唯一の蘇生青魔法を入手するため、ジークフリードを倒しましょう!
青魔道士コンテンツ「マスクカーニバル」攻略!26~30のギミックや必要な技を画像付きで解説!ジークフリードを倒して蘇生をゲット!
マスクカーニバルは青魔道士専用のソロコンテンツで、パッチ5.41の現時点で1面から30面まで実装されています。
マスクカーニバルを全層クリアすることで青魔道士唯一の蘇生技である「天使のささやき」が取得することが可能なので、モルボルチャレンジをしたい方には必須コンテンツです。
この記事では【マスクカーニバル26】から【マスクカーニバル30】までを取り扱います。
マスクカーニバルの下準備
マスクカーニバル26~30の攻略でも「エーテルコピー」で「ヒーラー」をコピーしておくと良いでしょう。回復技筆頭の「ポンポンケアル」の回復量が増大する他、「イグジュビエーション」の効果も上がるので攻略が楽になります。
攻略のために必須となる技は予めラーニングしてセットしておきましょう。
マスクカーニバル攻略(26-30)で必須、またはあると便利なオススメの青魔法 | ||
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No. | 技名 | 使うシーンや説明 |
1 | 水鉄砲 | 魔導爆弾破壊のため必須 |
9 | 苦悶の歌 | DoTを付与で頻繁に使う |
13 | ホワイトウィンド | 一応持っておくと良い |
17 | 吸血 | MP回復用。通常はルーシッドがあれば足りる |
20 | ガードオファ | ダメージ量を増やせるのが大きい |
24 | フライングサーディン | 沈黙効果がありインスタントで発動なので多用する |
25 | 鼻息 | 27の爆弾引っ張るために使用 |
28 | 臭い息 | 沈黙効果やその他DoT盛りだくさん。扇範囲なので複数巻き込める |
29 | 超硬化 | 一定時間ほぼ無敵。29で必須となる |
31 | スティッキータン | 27の爆弾引っ張るために使用 |
38 | ファイアアンゴン | 28のゾンビ系雑魚のまとめ焼きに非常に有効 |
47 | ショックストライク | 29の雑魚を瞬殺するためにオススメ |
51 | プロティアンウェイブ | 27の爆弾引っ張るために使用 |
57 | 怪音波 | ボスのバフを消すために必須 |
58 | ポンポンケアル | 回復技。ヒーラースタンスで使用する |
63 | ソニックブーム | 遠隔魔法のメイン攻撃技。発動が早いのでほぼ動きながら撃てる |
73 | イグジュビエーション | 自身のデバフを消すために必須 |
74 | リフラックス | 29の雑魚を素早く倒すために必須。ヘヴィも付けられるのでかなり楽になる |
77 | エーテルコピー | ヒーラースタンスになるために必須 |
マスクカーニバル26~30
マスクカーニバル26【剛腕の父親「フンババ・パパ」】
2フェーズ構成。
フェーズ1では「アリーナ・ミラーナイト」と戦います。
このミラーナイトは「オルタネートブルーム」という被ダメージ低下の強化バフを自分にかけます。この強化バフを「怪音波」を使って剥がしましょう。
「放り投げ」という詠唱技は即死攻撃となっているので、「フライングサーディン」などの沈黙技で必ずキャンセルしてください。
フェーズ2は「フンババ・パパ」との戦い。
このボスは「野獣の直感」というすべての攻撃が必ずクリティカルする状態になる強化バフを自分にかけるので、先ほど同様に怪音波で解除してください。
「ヴォイド・サンダラ」はAoEを出した後、その地点に落雷としばらく残り続ける雷雲が生成されます。
この雷雲は一定タイミングでプレイヤーを追尾して、上記画像のようにやや大きめの落雷を発生させるので、雷雲の位置には気を付けておきましょう。
頭上にマーカーが付いたら「フンババブレス」によるノックバック攻撃がくるので、フィールド外周のダメージエリアに飛ばされないように位置取ってください。
「ヴォイド・サンダガ」はDoT付きの全体攻撃ですので、「イグジュビエーション」で解除するのがオススメです。
マスクカーニバル27【はないき爆破デスマッチ】
鼻息デスマッチでは「テュポーン」と爆弾のやり取りをするというゲームになっています。
フィールドには1つだけ「魔導爆弾」というトゲトゲの爆弾があって、これに他の爆弾が爆発した時の範囲や、テュポーンからプレイヤーの位置に向かって飛んでくる「ファイアボール」を当ててしまうと爆発して全体即死攻撃を発生させるというギミックです。
また、一定時間経過でも魔導爆弾自体が爆発するので、他の爆弾やテュポーンからの攻撃を当てないようにしながら、魔導爆弾を攻撃して破壊するという流れ。
オブジェクトを移動させるためには、
- 「鼻息」
- 「スティッキータン」
- 「プロティアンウェイブ」
のどれかは絶対に必要になります。また、水属性攻撃である「水鉄砲」も必要です。弱点の属性を付かないと、この爆弾を爆発前に壊すのは難しいです。
爆弾の配置は3パターンあってそれが繰り返されます。
まず最初の爆弾配置は上記画像のようになっていて、1ヵ所どこかにトゲトゲ爆弾があって、テュポーンが全体吹き飛ばしを行うので、トゲトゲ爆弾とボスの延長線上にある爆弾を移動させましょう。
次にこのように配置されているとき。
この場合はテュポーンのファイアボールだけに気を付ければよいのでトゲ爆弾の破壊に集中できます。
そして2つずつ並んで配置されているパターン。
このときはトゲトゲ爆弾が出現していないので、即死の心配はありません。この爆弾をテュポーンのところまで運んで爆発に巻き込めば大ダメージを狙うことができますので活用しましょう!
マスクカーニバル28【至妙の傀儡子「ドゥリン」】
ドゥリンは雑魚を合計3回召喚してきますが、そのいずれも火属性が弱点となっているので、「ファイアアンゴン」を持っていればまとめ焼きもできるため重要です。
「怪死の宣告」は詠唱完了時に自分のHPがMAXになっていないと必ず死んでしまいます。これは死の宣告と同時に回復不能になるデバフが付くためです。予め「ポンポンケアル」で回復しておいてください。
「カックル」はおよそ15,000程度のダメージの攻撃なので、必ず「フライングサーディン」で詠唱キャンセルしておきましょう。雑魚との戦闘中に使ってくるので、フォーカスターゲットは必須。
「ネクロベイン」で半ゾンビー化する床が出現します。これは、
- 「オーバーデス」のときに乗っていないと即死する
- 「葬送の炎」の時に乗っていると即死する
というギミックになっています。オーバーデスの時だけ乗るという風に覚えておきましょう。
「ブレインシェイク」は強制移動命令デバフが付き、その状態で安地までたどり着かなければなりません。
と言ってもAoEの隙間があったり、移動距離自体はフィールドの半分もないので、中央から安地の方に歩くように向きを調整できれば難しいことはありません。
マスクカーニバル29【水と炎の歌】
2フェーズ構成。
フェーズ1では「火のシキガミ」との戦いです。即死技はないものの把握していないと厄介な技が多いです。風属性が弱点なので攻撃の基本は「ソニックブーム」で攻めていきましょう。
「フルイドスイング」はノックバックを伴う強攻撃ですが、詠唱キャンセルができるので「フライングサーディン」で中断させてください。
エラプション(シーオブフレイム)から続く「ヒート」は3秒の間何か動作をすると即死レベルのダメージが入るため、このデバフが切れたらAoEを避けましょう。
フィールド外周に竜巻が出た後は、竜巻から自分の位置に向けて直線範囲が定期的にくるので、ボスの攻撃を避けやすいように竜巻の間に立ってフィールド外周で戦うと良いでしょう。
また、ボスの「突進」は距離減衰の攻撃なので、しっかりボスとの距離を延ばさないと即死級ダメージとなりますから気を付けましょう。
フェーズ2は「水のシキガミ」との戦いです。この姿はアレですね。技もお馴染みのものです。
ボス、雑魚ともに雷属性が弱点なので「リフラックス」がほぼ必須になります。「ショックストライク」もあるとさらに良いでしょう。
「プロティアンウェイブ」は2連続技となっていて、1発目は吹き飛ばしを伴うボス正面への扇範囲、2発目がプレイヤーへ向けての通常扇範囲です。ボス正面から退避すれば大丈夫です。
途中で「窒息」という10秒のデバフを付けてきますので、「イグジュビエーション」でこれを解除してください。窒息を解除しないとデバフカウント0で即死となります。
「マグネット」はこれもお馴染みのギミックですが、「++/–」なら近づいて、「+-」だったら離れれば勝手にギミック成功します。
「フルイドボール」はボスが水を空中に投げた後、プレイヤーの位置を追尾してくるAoEが2回着弾しますので、動き回って回避してください。
「流出」という技は、
- 水の左手(放っておくと「ハンドパワー」でMPを5000ずつ吸い取る)
- 水の右手(放っておくと「ウォッシュアウェイ」という全体攻撃を連打する)
この2体の雑魚を召喚します。
素早く倒さないとそれぞれの手が凶悪な攻撃を連打してくるので、出現したら真っ先に倒してしまいましょう。
弱点はボスと同じ雷属性であり、弱点を付ければ早く倒すことができます。
リフラックスならヘヴィも付けられるためとても優位に戦うことができますし、ショックストライクも使えば【リフラックス×2 ショックストライク×1】で1体は2GCDで瞬殺可能。
MPを吸ってくるのは水の左手なので、最初は左手から瞬殺してしまいましょう。
「ビッグスプラッシュ」は超強力な全体攻撃の4連打となりますので、詠唱半分を過ぎたら「超硬化」を使って耐えましょう。
しばらくするとフィールド外周に竜巻が3本発生します。
フェーズ1のときと同様に、フィールド外周の方で攻撃を誘導してから中央へ逃げれば回避もしやすいでしょう。
ただしこのときボスもプロティアンウェイブをしてくるので、油断していると吹き飛ばされて上記画像のように危うく死にそうになるため、気を付けてください。
マスクカーニバル30【ジークフリード】
3フェーズ構成。マスクカーニバル30時点でのラスボス「ジークフリード」との戦いになります。
ジークフリードは「マジックドレイン」という技で被魔法ダメージ低下、魔法ダメージ反射の強化バフを付けてきます。
ここは物理攻撃技を持っていきましょう。
「アンクルグレイズ」によってバインドされてしまうので、「イグジュビエーション」を使ってデバフを解除し、直後のAoEを回避してください。
「魔導爆弾」設置後は、「ラバーバレット」によって吹き飛ばし攻撃をしてきますので、爆弾の安置に飛ぶように方向を調整しましょう。最初から安地に行ってしまうと外周のダメージエリアに吹き飛ばされてしまいます。
即死ギミックはないものの、割と早いテンポでの範囲攻撃が連続する避けゲーフェーズ。
「迅速剣」を詠唱し出したらボスに密着しましょう。その後吹き飛ばしからのダイナモがくるので避けやすくなります。
「灼炎剣」から続くエラプション→「氷晶剣」のコンボのときは、エラプションを避けたら氷と氷の間の部分に収まるように外周に移動しましょう。この氷は円形範囲を発生させて巻き込まれると凍結状態になってしまいます。
本当は1ヵ所だけ氷の無い場所までいければ良いのですが、外周でも回避はできます。
フェーズ3では、フェーズ1と2で登場したギミックが両方合わさって全部登場する形になりますので、攻撃技自体は既出のものばかりです。
問題は途中でジークフリードの分身が現れます。この分身もジークフリード同様の技を使ってきて、ボス本体との合わせ技のようになってしまうので邪魔になります。
この分身の方は耐久力も少なく、属性の弱点が付いているので手早く倒してしまった方が攻撃回避も楽になります。
雑魚の弱点属性は【氷】→【風】→【火】の3属性がありますので、これらに対応した技を持っていくと良いでしょう。
ちなみに、この雑魚は倒さなくてもある一定時間経過すると勝手に消えます。
単純に雑魚を倒せば攻撃の回避が容易になるというもので、ギミック的なものというよりはとにかく避けゲーに徹するという形のボスになります。
設計上、バインドされたり吹き飛ばされても落ち着いて復帰すればAoEは避けられるように作られていますので、ここは慌てずに攻撃よりも回避を優先することを意識してプレイできれば自ずとボスを倒すことができるでしょう。
コメント
有用な記事ありがとうございます。
誤記を1点発見いたしましたので、コメントさせていただきます。
28:至妙の傀儡子「ドゥリン」内にて、ネクロペイン床に
・「オーバーデス」のときに乗っていないと即死する
・「葬送の炎」の時に乗っていないと即死する
とあり、葬送の炎時の記載が逆になってしまっているようです。
お気づきの際に修正いただければと思います。
多忙のため大変遅くなってしまいましたが、コメントありがとうございます!
葬送の炎の箇所、修正しておきました。ご指摘いただき助かります。今後もお役立ち記事をアップできるように頑張ります!