ヴァロラントに登場する武器の値段と詳細について。全部で18種類ある武器の特性を覚えることで勝利に近づくことができます。
ヴァロラントの武器一覧と性能表。全18種類の武器を適切に使い分けできるように購入価格や特性をしっかり覚えておこう!
オンラインFPSゲームのVALORANT(ヴァロラント)に登場する武器の一覧表に、性能や購入価格、ダメージ数などの詳細をまとめました。
ラウンドごとの武器購入の概念があるヴァロラントでは、購入する武器選びはとても重要な要素となります。
メイン武器とサブ武器、近接武器を併せて18種類の銃器がありますのでその特性や武器の使い方をしっかり覚えましょう!
メインアーム一覧。全12種類の詳細
メイン武器はもっとも購入価格が安いもので1,000クレジット必要なので、通常モードの場合実際に購入できるのは2ラウンド目からとなります。
戦いの主力となる武器で、【ライフル】【サブマシンガン】【ショットガン】【スナイパー】【ヘヴィー】の5種類で構成されています。
ライフル(AR)
ブルドッグ |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.25x)
- 3点バースト
- 発射速度:4発/秒
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ダメージ量 |
(0-50m) |
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マガジン容量 |
24 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
2,100 |
右クリックでADS状態なら3点バースト射撃ができます。ライフルの中では再安価であり、威力的にも高く相手がアーマー装備でなければHSで1撃も狙えます。
2発目までの集弾性は非常に高いですが、3発目からやや上方にずれていき、4発目以降はかなり暴れます。また、装弾数が24発と少なくファイアレートも低いので連射でばらまくのには不向き。
距離による威力減衰がないのが強みなので遠距離からのタップ撃ち、または3点バーストでしっかり当てられると強い銃です。 |
ガーディアン |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.5x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:6.5発/秒
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ダメージ量 |
(0-50m) |
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マガジン容量 |
12 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
2,700 |
セミオートマチックの銃で1発の威力が非常に高いです。胴体でも65ダメージを与えられるARはこれだけなので、やや間隔を開けながらタップ撃ちが最強の運用法。
連続で撃つと3発目から大きく上方にずれていきます。
右クリックADSで1.5倍のズームができますが、集弾性はわずかにあがるだけでそこまでの恩恵はありません。遠距離での狙撃時に使うのには良いでしょう。
装弾数が12発ととても少ないので、とにかく無駄撃ちはできません。特に中~近距離ではリロード間隔が短くなる分、隙が生まれやすくなるので相手との交戦距離に注意。 |
ヴァンダル |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.25x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:8.32/秒
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ダメージ量 |
(0-50m) |
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マガジン容量 |
25 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
2,900 |
あらゆる局面で使えるARの中での最強候補。購入価格が同じファントムと双璧を成すものの、こちらは装弾数25で威力減衰がない点に注目です。
ADS時は集弾性がわずかに向上しますが、元々連射時は暴れるので使う頻度はあまり高くありません。
連射時は14発目まで上方向に上がっていき、15発目以降はそこから横方向にずれます。
リコイル特性は分かりやすいので、リコイルコントロールをしっかり行えば連射でも当てることができ、相手のラッシュを1人で止めることもできます。
CSシリーズでいうところのAK47ポジションですね。 |
ファントム |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.25x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:9.9発/秒
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ダメージ量 |
(0-15m) |
(15-30m) |
(30-50m) |
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マガジン容量 |
30 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
2,900 |
こちらも最強AR候補で、購入価格が同じヴァンダルと双璧を成す武器ですが、3段階の威力減衰があるのと装弾数が30発なのがもっとも大きな違い。
またリコイル特性にも違いがあり、ファントムは10発目までは上方に上がっていき、11発目以降は横方向にずれます。横方向へのずれに移行するのがヴァンダルより早いというのは覚えておきましょう。
ADS時はわずかに集弾性向上はしますが、やはりあまり使いどころがありません。強みの発射速度を犠牲にするほど恩恵はないでしょう。
ちなみにヴァンダルと違う点がもうひとつあり、ファントム(Phantom)はその名に相応しい装備として「サプレッサー」が標準装備となっています。
サプレッサー付きのため弾道が見え辛く、また音も小さめなので位置が分かりづらいというメリットがあります。
どちらかというと防衛側で使うことの方が多いでしょう。CSシリーズでいうところのM4ポジションですね。 |
サブマシンガン(SMG)
スティンガー |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.15x)
- 4点バースト
- 集弾率が低下
- 発射速度:4発/秒
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ダメージ量 |
(0-20m) |
(20-50m) |
|
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マガジン容量 |
20 |
壁貫通力 |
低 |
購入価格 |
1,000 |
SMGとしては価格が再安価。
フルオートで撃つと1秒ちょいで即撃ち切ってしまう驚異の連射速度ですが、リコイルが強くかなりばらけます。
連射速度が速すぎてタップ撃ちするのが難しく、繋ぎを早くすると結局ばらけるという結構扱いづらい武器です。
説明にはADSすると「集弾率が低下」と書いてあるのですが、実際にはその逆で寧ろ上昇します。すぐに撃ち切ってしまう特性上、しっかりADSで4点バーストを当てていく方が強いはずです。
ただ、値段は安いのですが実際のラウンドでの使用頻度はそこまで高くありません。スペクターの方が使用頻度が高くなるでしょう。 |
スペクター |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.15x)
- 集団率がわずかに向上
- 発射速度:12発/秒
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ダメージ量 |
(0-20m) |
(20-50m) |
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マガジン容量 |
30 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
1,600 |
ファイアレートが高く、装弾数も多い割に価格が安いのが魅力。集弾性も高く、15発目くらいまでは上方向へのリコイルなので扱いやすいです。
SMGとしては威力も十分ですが、やはりARと比べると劣るのは仕方ありません。また距離減衰も大きいですし胴体狙いでは弱いので、集弾性の高さを活かして積極的にヘッドショットを狙っていくべきでしょう。
サプレッサーが付いているので音も小さく弾道も分かりづらいのがメリット。2ラウンド目での主力で使うことが多いです。
CSシリーズでいうところのMP5的な位置付けです。 |
スナイパー(SR)
マーシャル |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- ズーム(2.5x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:1.2発/秒
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ダメージ量 |
(0-50m) |
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マガジン容量 |
5 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
1,100 |
1段階ズームで腰だめで撃っても結構まっすぐ飛んでくれる扱いやすいセミオートのスナイパーライフルです。ただ、遠距離での戦いがメインとなりますので基本はスコープ展開で使います。
威力面はSRでは低めとなっていて、相手がアーマーを装備している場合は胴体ヒットでは一撃必殺は狙えません。
装弾数は5発なので、1発1発をしっかり当てられる人でなければ真価を発揮することは難しいです。
リロードはマガジン形式ではなく1発ずつ込めるタイプなので再装填時の隙は意外と大きいのがデメリット。
CSシリーズでいうところのScoutポジション。 |
オペレーター |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- セミオート
- ズーム(2.5x / 5x)
- 集弾率が大幅に向上
- 発射速度:0.75発/秒
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ダメージ量 |
(0-50m) |
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マガジン容量 |
5 |
壁貫通力 |
高 |
購入価格 |
4,500 |
間違いなく最強のスナイパーライフル。相手がアーマーを所持していても胴体に当たれば1撃で倒すことができます。
その代わり全武器の中でももっともコストが高く、リロードや次弾装填にも時間がかかります。また腰だめでは命中精度が低く必ずスコープ展開が必要。
スコープズームは2段階で2.5倍→5倍になりますが、5倍はほとんど使うことはないでしょう。適切武器チェンジなどでキャンセルするテクニックも必要です。
外してしまったときの隙が大きくとにかく高いですから、相手に当てられない人は持つべきではありません。
CSシリーズでいうところのAWPポジション。 |
ショットガン(SG)
バッキー |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
- セミオート
- エアバースト(集弾性向上)
- 発射速度:1.1/秒
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ダメージ量(15ペレット) |
(0-8m) |
(8-12m) |
(12-50m) |
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マガジン容量 |
5 |
壁貫通力 |
低 |
購入価格 |
900 |
セミオートのショットガンでペレット(散弾の数)は15。メインウェポンの中ではもっとも値段が安いのが特徴。
右クリックで集弾性を向上させた状態で撃つことができますので、距離によって使い分けると良いでしょう。
ただ13m以上距離が離れると途端に威力が低くなってしまうため、接近戦用の武器だと考えてください。
マガジン容量は5発しかなく、1発ずつ弾込めするため再装填時の隙は結構大きいです。リロード中でも中断して射撃することができますので、活用していきましょう。 |
ジャッジ |
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プライマリ(左クリック) |
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オルト(右クリック) |
なし |
ダメージ量(12ペレット) |
(0-10m) |
(10-15m) |
(15-50m) |
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マガジン容量 |
7 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
1,500 |
フルオートタイプのショットガンでマガジン式の再装填ができるのが特徴、ペレットは12。
マガジン形式のため素早いリロードと7発という豊富な段数、フルオートで撃てる強みがあります。
距離減衰はなだらかですが、元々の威力が少し低いためフルオートを過信していると撃ち負けることもありますので、しっかりヘッドショットを狙っていきましょう。 |
ヘヴィー(MG)
アレス |
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プライマリ(左クリック) |
- フルオート
- 発射速度:10→13発/秒(連射で上昇)
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.25x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:10→13発/秒(連射で上昇)
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ダメージ量 |
(0-30m) |
(30-50m) |
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マガジン容量 |
50 |
壁貫通力 |
高 |
購入価格 |
1,600 |
連射しているとファイアレートが上がるという仕組みで連射した方が強いです。その分リコイルも非常に大きく、連射し続けると上方向に3段階で跳ね上がっていきます。
ADSをするとレティクル内に弾が収まるので、説明欄には集弾率がわずかに向上と書いていますが実際はかなり向上します。
他の銃ではあまりADSの恩恵を受けづらいヴァロラントですが、ヘヴィーマシンガンではADSした方が扱いやすく、相手を倒しやすいでしょう。
価格も安いので序盤から手にしやすいのも魅力。壁貫通力も高いため、壁抜きも得意。制圧から牽制まで幅広く使える武器です。 |
オーディン |
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プライマリ(左クリック) |
- フルオート
- 発射速度:12→15.6発/秒(連射で上昇)
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オルト(右クリック) |
- ズーム(1.25x)
- 集弾率がわずかに向上
- 発射速度:15.6発/秒
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ダメージ量 |
(0-30m) |
(30-50m) |
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マガジン容量 |
100 |
壁貫通力 |
高 |
購入価格 |
3,200 |
アレスの上位版という感じで、値段も2倍しますが装弾数も2倍の100発となります。
オーディンも連射中に連射速度が上がっていく仕組みなのですが、ADSすると最初からMAXのファイアレートで撃てるという謎仕様になっています。
リコイルは非常に強いのですが、アレスと同様にADSしながら撃てばレティクル内に弾が収まるので、ファイアレートのことも加味するとADSでの射撃が必須となります。
かなり強いものの、SRのオペレーターに次いで高いため、中々買い時が難しい武器でもあります。 |
サイドアーム一覧。全5種類の詳細
クラシック |
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プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
- 3点バースト
- 集弾率が低下
- 発射速度:2.22発/秒
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ダメージ量 |
(0-30m) |
(30-50m) |
|
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マガジン容量 |
12 |
壁貫通力 |
低 |
購入価格 |
無料 |
初期装備品なので全員最初から持っている武器。右クリックをすると3点バースト射撃になりますが、弾は結構ばらけます。
癖がなく使いやすいため、ピストルラウンドでも普通に戦えます。胴体狙いではやはり威力がやや低いので、頭部を狙っていくためにも連射しすぎないようにしたいところ。 |
ショーティー |
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プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
なし |
ダメージ量(15ペレット) |
(0-9m) |
(9-15m) |
(15-50m) |
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マガジン容量 |
2 |
壁貫通力 |
低 |
購入価格 |
200 |
サイドアームで持てるショットガン。メインアームのショットガンにはさすがに威力で負けるものの、近距離では圧倒的な強さです。
ただし、2発しか装填できないので外してしまうと大きな隙が生じてしまう他、相手が3人以上だと対処できません。
また遠距離ではダメージが頭部でも1桁という威力になるので、使いどころが限られる武器です。
しかし価格は200と安いので、ピストルラウンドで持つと意外活躍できたりします。 |
フレンジー |
|
プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
なし |
ダメージ量 |
(0-20m) |
(20-50m) |
|
|
マガジン容量 |
13 |
壁貫通力 |
低 |
購入価格 |
400 |
サイドアームの中で唯一フルオートで撃てる拳銃。
威力面は基本的にクラシックとほぼ一緒で遠距離時に1だけ差がでる程度です。マガジン容量は13発と、1発増えているものの連射するとすぐになくなってしまいます。
タップ撃ちするなら他のピストルの方が良いですし、当然フルオートで撃つとリコイルが強いため、やや扱いづらい武器です。 |
ゴースト |
|
プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
なし |
ダメージ量 |
(0-30m) |
(30-50m) |
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|
マガジン容量 |
15 |
壁貫通力 |
中 |
購入価格 |
500 |
サイドアームの本命といえるのがこのゴーストでしょう。威力が高く、アーマー無しならばヘッドショットで一撃で倒すことができます。
サプレッサーが付いているので位置ばれしにくく、距離減衰もそこまで大きくないため遠距離での精密射撃も可能。
メイン武器装備の相手でも十分戦える性能なので、ピストルラウンドの他、エコラウンドでも大活躍します。 |
シェリフ |
|
プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
なし |
ダメージ量 |
(0-30m) |
(30-50m) |
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マガジン容量 |
6 |
壁貫通力 |
高 |
購入価格 |
800 |
威力が非常に高く、アーマーを付けていてもヘッドショットで1発で倒せます。
その反面、6発しか装填できませんので持久力は低く、反動がとても大きいので連射すると命中精度がガタ落ちになります。
こちらもメインアームと対等に渡り合えるレベルの武器なので強いのですが、購入コストが800と結構高めです。
1ラウンド目から購入することもできますが、その場合アーマーやアビリティは捨てる必要があるため悩みどころ。 |
近接武器一覧。全1種類の詳細
近接武器 |
|
プライマリ(左クリック) |
|
オルト(右クリック) |
|
購入価格 |
無料 |
移動時に装備すると一番早く走ることができます。
戦闘においてはあまり使うことはないと思われますが、左クリックで弱攻撃を素早く連続で出すことができ、右クリックで強攻撃を出すことができます。
正面からの攻撃の場合は、
となりますが、背面から攻撃した場合は、
と、ダメージが2倍になるということは覚えておきましょう。 |
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