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【FF14】真ヨウジンボウ討滅戦攻略!解放条件とギミック解説。事件屋クエストの紅蓮編を進めないと挑戦できない

パッチ4.56で追加された「真ヨウジンボウ討滅戦」解放条件と攻略について。この戦いではヨウジンボウの正体が明らかになります。

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真ヨウジンボウ討滅戦攻略!解放には紅蓮の事件屋クエストを終わらせる必要あり!気になるヨウジンボウの正体はギルガメッシュだった

パッチ4.56で追加された新しい討滅コンテンツ「真ヨウジンボウ討滅戦」の攻略についてです。解放条件やギミック解説などを見ていきましょう。

真ヨウジンボウ討滅戦の解放条件。紅蓮編の事件屋クエストを進めていることが条件となるのでやっていない人は事件屋を進めよう

真ヨウジンボウ討滅戦は、メインクエストに関連しないサブクエスト系の討滅戦コンテンツとなるため、事件屋ヒルディブランド(紅蓮編)を進めていることが解放条件となります。

「真ヨウジンボウ討滅戦」解放条件
突入条件 Lv70(IL365~)
クエスト名 秘められた証拠品
開始場所 クガネ (X:10.5 Y:8.2)
NPC:ナシュ・マカラッカ
開始条件 サブストーリークエスト「のべつ幕なし武器怪盗」をコンプリートしている

条件を満たしていれば、上記の場所にいるナシュから受注クエストを進められますが、事件屋の紅蓮編を進めていないとそもそもNPCが登場しません。

新規にFF14を始めた方や、しばらくログインしていなかった方はまず事件屋クエストを進めていきましょう。

自分がどこまで事件屋クエストを進めていたかは、

【システムメニュー】→【ジャーナル】→【コンプリートクエスト】→【サブクエスト】

と進んで【ヒルディブランド】の項目を見ていけば確認することができます。

真ヨウジンボウ討滅戦攻略とギミック解説。ギルガメッシュが東方で会得した技がたくさん出てくるので紅蓮編のギミック復習ができる

猪鹿蝶」は青い蝶が降りてきて、それを中心とした円形範囲攻撃が発生します。範囲を見てからでも回避は間に合いますが、プレイヤーの居た位置に蝶が舞い降りてくるので、背面で固まっていれば回避が容易になります。

その後行う「居合滅多切り」は全体攻撃となるので、各種軽減などを入れておけば痛くありません。

居合滅多切りが終わると「真ギルガメッシュチェンジ」が発動します。

そうです、事件屋クエストで以前戦った「ギルガメッシュ」が帰ってきました!ヨウジンボウの正体はギルガメッシュだったのです。これ以降ターゲット時の対象名が「ギルガメッシュ」に変わります。

我流雪月花」はフィールド全体に格子状の範囲攻撃が実行されます。この攻撃は2連続となっていて、1回目の安地に2回目の攻撃がくるので基本的に回避は斜めに移動すれば良いです。

ただし、この雪月花はコンボ技になっていて、2回目の格子状範囲がくると同時に「月光」という円形範囲が全員に着弾しますので散らばっておく必要があります

さらに、月光の着弾地点を中心として、上記画像のようにドーナツ状の範囲攻撃が設置されます。

予め広く散開しておけばドーナツ中心部の安地でも回避できるのですが、リング部分が被ってしまうとそれだけ安地が潰れてしまいます。その場合は回避に要する移動距離が増えてしまいますがリングの外まで移動すれば避けることができます。

小さなメロディ」はメンバー全員の頭上に「▼」マーカーが点灯します。このマーカーが付いたら他のプレイヤーと重なる(近づく)ことで正常に処理が可能。

集合系のギミックで、ギミックミス(自分だけ他のプレイヤーから離れている)するとキャラが一定時間小さくなる「ミニマム」の状態になってしまいます。

雲蒸竜変」(うんじょうりょうへん)は竜の頭のようなオブジェクトがフィールド端から一直線に移動してくる攻撃です。

この雲蒸竜変に当たってしまうと激突ダメージを食らう他、被ダメージ上昇デバフが付与されてしまいます。雲蒸竜変の切れ目に予め移動しておけば回避は容易ですので、慌てず移動しましょう。

ギガジャンプ」はタンク2名が対象となる距離減衰全体攻撃です。対象になったタンクはそれぞれフィールドの対角へ移動して、他のメンバーは全員中央へ集合することで被弾ダメージを最小化させることが可能。

このギガジャンプはギルガメッシュの分身2体によるもので、このときギルガメッシュ本体は巨大化して履行技詠唱を始めます。

ギルガメッシュの分身はお互いに距離を離しておき、「神器の妖力」が100%になる前に両方の分身を倒さないと強制ワイプになります。この間にも前述の技が発生しますので落ち着いて処理しましょう。

分身を倒すと巨大化したギルガメッシュ本体が履行技「アメノムラクモ」を発動させます。

アメノムラクモは神器の妖力ゲージのたまり具合によって威力が変化します。かなり強力な全体攻撃ですが、ギルガメッシュの台詞から着弾までの間には結構間がありますので、各種軽減やバリアなどはここにあわせると良いでしょう。

アメノムラクモの後はMTに対して距離減衰マーカーが表示され、その場にギルガメッシュがギガジャンプで戻ってきます。

雷撃」はフィールド上に雷の玉が複数発生して、それを中心とした円形範囲攻撃が生じる攻撃です。

この雷玉の配置には2パターンあって、1つは上記画像のように規則正しく配置されて安全地帯が1ヵ所しかないものです。

このパターンの場合、履行技後にギルガメッシュがギガジャンプで着弾した位置が安地となります。そのためMTが北でギガジャンプを受けるようにすれば、安地は必ず北に固定化させることができるわけです。

もう1つのパターンは各プレイヤーの立っている位置に出現するタイプですので、基本的にはボス着弾地点に固まっておけばどちらのタイプでも対応が簡単になります。

大捕物」はタンクとヒーラーの4名が対象となる拘束技で鉄鎖によってギルガメッシュに拘束されます。

対象者は必ずタンクヒラとなるのでここはDPSチェックフェーズとなるのですが、この拘束されている鉄鎖はギルガメッシュと距離が近いほど固くなって壊しにくくなってしまいます

ギルガメッシュの「獄門」詠唱完了までに鉄鎖を破壊しないと拘束された人は即死してしまいますので、タンクヒラは大捕物のマーカーが付いたらギルガメッシュからできるだけ離れてください

マサムネ」はギルガメッシュが行う直線範囲攻撃で、攻撃と共にフィールド南へ移動します。

移動先で実行する「斬魔三昧」は強制的にHPが1になる全体攻撃です。ヒーラーによる回復を受けるためバラけないで密集しておきましょう。

我流海嵐斬」はギルガメッシュが南から北へ一直線に伸びる直線範囲攻撃を行った後、その両脇全体が範囲となる攻撃を実行する二段構えの技です。

避け方は最初の水色の直線範囲を見たらそのギリギリに立っておいて、1回目の技が発動して水色範囲が消えたたら細い安地(水色範囲があった場所)へ移動するという動き方になります。

上記画像を見るとわかりますが、この2つの攻撃の範囲エフェクトは重なってしまうと最初の水色範囲が見えにくくなってしまうので、最初の段階でギリギリに立っておくのがコツです。

無事ギルガメッシュを削りきれれば「真ヨウジンボウ討滅戦」クリアとなります。

クリア報酬の宝箱からは専用のチョコボ装甲が手に入りますが、ロット勝負になるので周回要素として盛り込まれています。

真ギルガメッシュ討滅戦は特にマクロなども必要のない難易度ではありますが、死にやすいポイントは「雷撃」と「我流海嵐斬」あたりなので、ギミックの内容を把握しておきましょう!

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