アルファ編零式4層の前半についての解説。タイムラインやサイコロギミックなどについて詳細を見ていきましょう。
アルファ編零式4層前半攻略。目玉基準の3時9時処理が基本!サイコロギミック詳細や動き方の解説とタイムライン
アルファ編零式4層前半フェーズでのボスタイムラインと、ギミック処理方法や解説などの詳細を見ていきましょう!
4層前半は途中から技の分岐点がありますが、順番が変わるだけなのでギミックを把握していれば怖くありません。
アルファ編零式4層前半のタイムライン
アルファ零式4層前半タイムライン | ||
---|---|---|
時間 | 実行技 | |
0:00 | 戦闘開始 | |
0:10 | シールドオプション | |
0:16 | 援護プログラムF(目玉直線ビーム) | |
0:22 | シールドコンボS | |
0:30 | ランダムターゲット+頭割り
【目玉移動】 |
|
0:46 | トランスフォームF(女性型) | |
1:00 | ディスチャージャー(ノックバック) | |
1:10 | ブレードオプション | |
1:18 | 援護プログラムS (目玉扇状ビーム) | |
1:24 | ブレードコンボF(後方安地) | |
1:30 | ファイラ・オメガ
【目玉移動】 |
|
1:40 | トランスフォームM | |
1:48 | オメガスライド(4:4頭割り) | |
2:02 | ディスチャージャー(ノックバック) | |
2:07 | ガードプログラム | |
2:16 | レゾナンス(ファーorニアー) | |
2:28 | 連携プログラムC(サイコロ) | |
2:35 | 援護プログラムS (目玉扇状ビーム) | |
2:53 | レーザーシャワー
【目玉移動】 |
|
3:00 | ソーラレイ | |
分岐「シールド」 | 分岐「ブレード」 | |
3:15 | シールドオプション | ブレードオプション |
3:23 | 連携プログラムW | 連携プログラムW |
シールドコンボS | ブレードコンボB(左右+十字) | |
ブリザガ・オメガ(十字) | 頭割り | |
盾攻撃+頭割り | ブレードコンボF(背面+オメガ・ファイラ) | |
ファイラ・オメガ | ソードアクション(チャリオット) | |
シールドコンボG(ダイナモ+チャリオット) | ||
レーザーシャワー | ||
3:54 | レーザーシャワー | |
4:04 | ガードプログラム | |
4:13 | レゾナンス(ファーorニアー)※1回目でこなかった方 | |
4:25 | 連携プログラムC(サイコロ) | |
4:31 | 援護プログラムS(目玉扇状ビーム) | |
4:50 | レーザーシャワー
【目玉移動】 |
|
4:58 | ソーラレイ | |
分岐「ブレード」 | 分岐「シールド」 | |
5:12 | ブレードオプション | シールドオプション |
連携プログラムW | 連携プログラムW | |
ブレードコンボB(左右+十字) | シールドコンボS | |
頭割り | ブリザガ・オメガ(十字) | |
ブレードコンボF(背面+オメガ・ファイラ) | 盾攻撃+頭割り | |
ソードアクション(チャリオット) | ファイラ・オメガ | |
シールドコンボG(ダイナモ+チャリオット) | ||
レーザーシャワー | ||
5:54 | レーザーシャワー | |
6:09 | 援護プログラムF(目玉直線ビーム) | |
6:15 | メテオ・オメガ+サジタリウスアロー・オメガ | |
6:25 | コスモメモリー | |
6:34 | レーザーシャワー | |
6:41 | ブレードダンス・オメガ
【目玉移動】 |
|
7:00 | 援護プログラムS (目玉扇状ビーム) | |
7:06 | メテオ・オメガ+サジタリウスアロー・オメガ | |
7:17 | コスモメモリー | |
7:26 | レーザーシャワー | |
7:33 | ブレードダンス・オメガ | |
7:49 | コスモメモリー(時間切れ) |
アルファ零式4層前半フィールドマーカーの設置場所
アルファ零式4層前半では、マーカーは東西南北にABCDと、中央に1マーカーを置いておく基本スタイルで対応できます。
ただし、後述しますが4層前半のギミック的にフィールド外周にある目玉を基準として戦う必要があるので、マーカー自体は12時/3時/6時/9時の目安として使うことになります。
【フェーズ1】西側スタート。目玉ビームと盾+頭割りのコンボに注意
4層前半の戦闘開始位置はD(西側)からスタートします。これは後述する「目玉直線ビーム」がフィールド中央を通るためです。
戦闘が開始されると、「シールドオプション」→「援護プログラムF」を詠唱します。この詠唱自体で攻撃するのではなく、次に行う行動の予備動作的なものです。
「シールドコンボS」が実際の攻撃の合図。その名のとおりコンボ攻撃となっていて、まずランダム1名に盾攻撃で突進し被魔法ダメージ増加デバフを付与する範囲攻撃を行います。
その後、パイルピッチというマーカー無しの頭割り攻撃を被ダメ攻撃対象以外のランダム1名に実行します。かなり強力な攻撃で6~7人で受けないと危険です。被ダメデバフ持ちは当然頭割りに参加すると死んでしまいますので、最初の突進を巻き込まないように散開、デバフ対象以外が頭割りするというのがギミック解法。
シールドコンボSが詠唱開始されたら、ヒーラー・レンジキャスは距離をとって散開。盾突進が終わったらボス背面にて頭割りを7名で受けましょう。距離的には十分間に合うはずですが、移動が難しければDマーカーで頭割りとしても良いです。
シールドコンボSのときには、フィールド外周にある巨大な目玉から直線ビームが発射されるので、上記の図のように散開しておいてください。
「トランスフォームF」はオメガの形態が男性型から女性型に変化します。このあと吹き飛ばし(ノックバック)技である「ディスチャージャー」を実行します。かなりの距離を飛ばされるので、背面にしっかり付いていないと落下死してしまいます。
堅実魔やアームズレングスを入れてノックバックは無効化できます。使う場合は、
女性形態……システム正常……
という台詞が出たらスキルを使うとぴったり合います。
さて、この時点で既にフィールド外周の目玉は東西南北のいずれかに移動しているはずです。アルファ零式4層前半では、この目玉から巨大範囲攻撃が何回も実行されるので、この場所を良く見ておくことが重要になります。
また、これ以降は方角ではなく、常に目玉の位置を12時としてクロックポジションで行動するようにしましょう。
ノックバックが終わったらタンクは素早く目玉の反対方向(6時)へボスを誘導してください。ほどなく「ブレードオプション」と「援護プログラムS」がロードされます。
上記画像の場合だと目玉がCにあったので、反対側のAにもってきています。
「ブレードコンボS」はシールドと対になるコンボ攻撃。まずボスの背面以外が即死エリアとなる広域範囲攻撃を実行します。
その後すぐに「ファイラ・オメガ」という8人全員にマーカー無しの円形範囲攻撃が着弾します。また、このとき先ほどロードした援護プログラムSによって、目玉から巨大な扇状即死範囲攻撃が行われるので、フィールドほぼ半分が潰れます。
MTがボスを素早く目玉の反対側へ移動させるのはこのためです。ファイラも攻撃範囲はかなり広いので、他の人に被らないように余裕をもって離れておく必要があります。
具体的な散開としては、
このようになると思います。近接とタンクは張り付いてボス削りをするので、キャスレンジ・ヒーラー組がブレード終了後素早く散開してください。
この後目玉がまた移動しますので位置を確認しておきましょう。
「トランスフォームM」で男性形態に一度変化した後、ヒーラー両方に頭割りマーカーが付いて、「オメガスライド」という頭割り攻撃を実行します。
4:4に分かれる必要がありますが、次のギミックのことも考慮してMT組とST組で分かれてください。頭割りを受ける場所は、目玉を12時として9時側がMT、3時側がSTというように分かれるのが良いです。
頭割り攻撃を受けた箇所へ男性型・女性型に分裂したオメガが出現します。男性型は即死チャリオット(ボス周囲)と、女性型はノックバックを実行しますので、素早く女性型の方に近づいてください。ここから先は基本的に4:4の2グループに分かれて攻撃を行います。
ノックバックが終わったら、先ほど頭割りを受けた位置へ戻って、そこに出現しているボス(男女どちらかはランダム)へ近寄って攻撃開始してください。
この手法は39時式などと呼ばれており、ボスがどちらになるかに関わらず必ず頭割りを受けた場所にいるボスを攻撃をするというものです。これには後述するギミックが関連してきます。
【フェーズ2】シールド・ブレードの分岐ループ。サイコロ処理は目玉基準でMT組前列、ST組後列で処理しよう
「ガードプログラム」は4層前半の中核的なギミック。これは片方のボスへの攻撃が一切通用しなくなるというもので、
- ガードプログラムM
- ガードプログラムF
の2種類があります。例えばガードプログラムFが付いたら、オメガF(女性型)には一切ダメージが通らなくなるというデバフです。
どちらが付くかランダム?と心配になりそうですが、安心してください。ボスから近い4人にもう一方への攻撃が無効になるデバフが付くという規則性があります。
例えば、上記画像の場合私は先ほど頭割りを受けた場所にいるオメガM(男)の担当なので、ガードプログラム詠唱完了時にはガードプログラムF(女無敵)が付くわけです。
先ほど4:4に分かれて頭割り場所にいるボスへ近寄って攻撃開始をするといったのはこのためで、要するに「タンク/DPS/DPS/ヒーラー」で組分けをしたいので、ガードプログラム詠唱完了前にボスへ近寄っている必要があるのです。
これさえ守っていれば確定でデバフを付けることができるので、デバフアイコンを見る必要すらないということになります。一度デバフが付いた後は組分け完了ですので距離を気にしなくても構いません。ギミックがわかれば簡単ですね!
ちなみにどちらかのボスがHP1%になるとガードプログラムは解除されるので、残ったボスを全員で攻撃することが可能です。
ガードプログラムはタイムラインを通して2回行われますが、2回目は1回目に付いた方の逆になるので、男性担当であれば女性担当に切り替わるだけとなります。
もうひとつ「レゾナンス」という重要なギミックがあります。これはガードプログラム組分けの直後に行ってくるものですが、いわゆるタンク誘導ギミックです。
アイコン | レゾナンス |
---|---|
【レゾナンスプログラム:ニアー】ボス同士が近づくと強化。
「離れるにゃ~!」と可愛く覚えれば良い。 |
|
【レゾナンスプログラム:ファー】ボス同士が離れると強化。
「近づくふぁ~!」と勢いで覚えれば良い。 |
レゾナンスで付与されるボスのバフとして、この2種類のどちらかの状態になります。
上記画像の場合だと、ボスにニアーが付与されたので、距離が近いとこのようにボス同士が線で繋がれて超強化された状態になります。この状態で攻撃を食らうと即死するので、素早く離して線を切る必要があります。
「ニアー」か「ファー」のどちらが付くかはランダムなので見て判断するしかありませんが時間的猶予はあるので落ち着いて誘導してください。
タイムラインを通してレゾナンスは2回きますが、2回目は最初にこなかった方が確定で付きます。つまり最初にニアーであれば、2回目は必ずファーになります。
「連携プログラムC」はいわゆるサイコロと呼ばれるギミック。それぞれのグループに1~4のアイコンが点灯し、その順番にボスが突進してくるというもの。
突進攻撃は距離減衰であり、被魔法ダメージ増加デバフが付与されるので2回轢かれると死んでしまいます。このギミックの処理について以下で詳細を見ていきます。
サイコロギミックの具体的な処理の流れについて解説していきます。
まず上記画像のようにそれぞれのグループごとに、1~4の頭上マーカーが点灯します。番号はアイコンの数で数えてください。
前述したようにこの突進攻撃は【1】→【2】→【3】→【4】と順番に行ってきます。距離減衰攻撃なので、一番威力が弱くなるのはボスから反対側の外周になるわけです。
ですから、1か3の奇数が付いたら自分が殴っているボスから離れて反対側へ移動してください。2か4の偶数であれば場所はそのまま外周に寄ればOKです。
例えば先ほどパターン「ニアーの場合」だとこのようになります。
サイコロ突進中には目玉から扇状のビームも発生するので、どのパターンであっても必ずMT組がマーカー上のライン、ST組が目玉を北としたときに南側のラインになるように並んでください。
あとは自分に突進がきたら、奇数同士、偶数同士で場所の前後を入れ替えるだけで完璧にギミック処理ができます。(赤魔が突進受けたら忍者と場所交代という具合)
サイコロ処理はこのやり方がもっとも簡単で、他の組のボス性別やサイコロの色を気にする必要がなく、偶数その場、奇数離れるとだけ覚えておけば良いのです。
では「ファー」の場合はどうでしょうか。こちらもまったく考え方は変わりませんが、レゾナンスでファーだった場合は、STが目玉基準9時方向へボスを移動させてください。
このときもMT組はマーカー上、ST組は南側に位置します。そしてサイコロの目が奇数であれば、そのライン上を走って反対側へ移動するだけとなります。
ボスが男女どちらであっても、ニアーであってもファーであっても突進処理をするラインは一定にしてあるので、ランダム要素や判断要素を減らしてあるのが3時9時処理の最大のメリットです。
「レーザーシャワー」は強力な全体ダメージで、両方のボスから発生します。アドルやリプライザルといった魔法軽減が有効なので積極的に使っていきましょう。
レーザーシャワー後にくる「ソーラレイ」はヘイト1位(タンク)への強力な範囲攻撃です。DPSやヒーラーはタンクへ不用意に近寄らないようにしてください。
このとき既に目玉が移動していますので、タンクはソーラレイ終了後素早くボスを中央へ誘導後、12時(目玉)に向けてください。
これは次のブレードオプションorシールドオプションに備えた位置取りにするためです。
シールドオプションの連携プログラムW
4層前半のタイムライン分岐点となる「連携プログラムW」は、その直前にシールドかブレードのどちらをロードするかによって繰り出す技が違います。
まずは難しい方の「シールドオプション」から見てみましょう。
シールドオプション時の攻撃技順序は、
- 十字ブリザガ攻撃+盾突進(デバフ)
- 頭割り攻撃
- ファイラ
- ダイナモ+チャリオット
- レーザーシャワー
このようになっています。攻撃順は、女性型オメガ(F)の攻撃は赤色。男性型オメガ(M)の攻撃は青色で着色してあります。
まず「十字ブリザガ」がオメガFから発動するのですが、この攻撃はボスの向きに依存します。東西南北へ十字攻撃を出すためには、タンクは必ず目玉方向へボスを向けておく必要があるのです。
これと同時にオメガMから「盾突進」がランダム1名に行われるので、十字を避けつつ散開が必要になります。
このようにX時になるように散開します。最適化するなら学者とナイト位置を入れ替えた方が良いですが、私の固定では慣れている散開の方を採用していました。
この次に、すぐにオメガMから「パイルピッチ(頭割り)」がくるので、盾突進でデバフが付与された人以外は中央へ集合します。
十字が終わってすぐ集まらないと間に合わないので、タイミングを掴みましょう。
ここからさらに続いてオメガFから「ファイラ」が全員に実行されますので、散開しなければなりません。
ファイラと共にランダム1名の場所にオメガMが移動してきて、その場でダイナモ(ボス周囲安地)攻撃を実行します。
ファイラは散開しないといけませんが、離れすぎてしまうとオメガM移動先の反対側の人が間に合わなくなります。上記画像であれば詩人がそうですね。
このように散開する場合、フィールド中心から数えて4つ目のリング上が反対側の人でもスプリントを使えば間に合う限界の距離となります。だいたい目安として3~4の間に立っておけばファイラに当たらず、オメガM集合にも間に合います。
ここではスプリントを確定で使っておくのがオススメです。
これ以外にも少々並びは変わってしまいますが中心に1人配置することでさらに輪を小さくできるはずです。
ダイナモの後にはセット技となっているチャリオットが実行されますので、集合場所から即座に散開してください。
このあとオメガFから「レーザーシャワー」が放たれて、シールドオプション分岐のコンボ技終了となります。
動き方だけまとめると、
- 十字をX時で散開する
- 突進食らった人以外中央へ集合
- 頭割り終了後ファイラ散開
- オメガ男がジャンプするのでその足元へスプリント
- ダイナモ終了後即離れる
このようになりますね!
ブレードオプションの連携プログラムW
ではもうひとつのパターン、「ブレードオプション」だったときの「連携プログラムW」について見てみましょう。
こちらはシールドに比べると若干簡単な内容になっています。
ブレードオプション時の攻撃技順序は、
- 両側範囲+十字範囲
- 頭割り攻撃(パイルピッチ)
- 背面以外即死範囲
- チャリオット
- ファイラ
このようになっています。攻撃順は、女性型オメガ(F)の攻撃は赤色。男性型オメガ(M)の攻撃は青色で着色してあります。
この攻撃もボス向きが基準で発動するので、タンクは必ずボスを目玉方向へ向けておきましょう。
まず最初にオメガFが「両側範囲+十字範囲」を使ってきます。
両側範囲はフィールド両側が即死エリアになって、ボスのいる中心部分だけが安地となる攻撃。このあとにすぐ十字ブリザガがくるのですが、ブレードオプション時の十字ブリザガは予兆範囲がありませんので注意が必要です。
具体的な動きとしては両側範囲のAoEが消えたら目玉基準で8時へ集合します。8時だよ、全員集合!です。タンクは両側範囲が消えるまではボスを目玉(12時)に向けていてください。
8時位置でオメガMのパイルピッチ頭割りを受けたらすぐにオメガF背面に移動します。
続けてオメガFが背面以外即死範囲を実行してすぐにファイラがきます。さらにオメガMもチャリオット(ソードアクション)を行います。
背面安地攻撃が終わったらすぐに目玉基準でファイラ散開をしてください。
このとき注意が必要なのは、チャリオット自体はファイラ着弾の僅かに後に実行されるという点です。
特に近接は素早く戻りたいという気持ちからファイラの円が見えたら即戻ってしまいがちなのですが、それをやるとチャリオットで死んでしまいます。必ずオメガFのチャリオットが終わってからボスへ攻撃を再開してください。
このあとオメガFから「レーザーシャワー」が放たれて、ブレードオプション分岐のコンボ技終了となります。
動き方だけまとめると、
- 両脇範囲が消えたら即目玉基準で8時に全員集合
- 十字が終わったらオメガF背面に待機
- 背面安地攻撃が終わったら目玉12時基準でファイラ散開
- ファイラ終了後チャリオットが終わったのを確認して戻る
このようになります。
フェーズ2はループしますが、前述したように2回目の連携プログラムW・レゾナンスは最初にこなかった方がきます。
【フェーズ3】LBフェーズループ。タンクはメテオに備えた中央側待機が基本。目玉の位置をよく確認!
フェーズ3は最終フェーズとなりますが、いわゆるLBフェーズと呼ばれている部分です。これはボスがリミットブレイク技を使ってくることに由来します。
援護プログラムの内容が少し違いますが、ここも内容がループして時間切れになります。
まずタンクは目玉の位置を基準にして3時方向へボスを引っ張ってください。ここが処理位置の基本になります。
3時にボスを引っ張って「援護プログラム(FとS)」の詠唱開始を確認したら、タンクはボスの背面に回ってください。
というのも、この次にタンクのどちらかが「メテオ・オメガ」の対象になり、もう一方が「サジタリウスアロー・オメガ」の対象となるからです。
「メテオ・オメガ」の対象になった場合、目玉基準で9時のマーカーまで移動して距離減衰を最大にしなければなりません。
この反対側までの距離を稼ぐために、最初にどちらのタンクもやや中央に寄っておく必要があるのでボス背面に位置取るわけです。
メテオ対象でないタンクには「サジタリウスアロー・オメガ」のマーカーが付くので、タンクはボス位置の外周へ向けてサジタリウスアローを捨ててください。
サジタリウスアローは見た目よりも範囲が広いため、タンクは他メンバーを巻き込まないようにやや上を向けておくとさらに安心です。
このとき目玉からのビームの脅威があるため、DPSとヒーラーはボス右側面側(目玉の反対側)に位置するようにしてください。これがLBフェーズ基本の処理の仕方となります。
目玉からのビームはロードされる援護プログラムによって2種類あります。ここはタイムラインで固定化されていて、1回目は中央に直線ビームが通るタイプのもの。
2回目は目玉から扇状ビームが放たれるタイプのものです。
どちらであっても基本の処理をすれば両方に対応できるようになっているので、完全なループと考えても問題ありません。
「ブレードダンス・オメガ」はタンクへ向けての単体LBとなるので、他のメンバーは回復や攻撃に専念できます。タンクは無敵技をここに使うと良いです。
丁度このタイミングで目玉の位置が変わるので、タンクは先ほど同様に目玉基準で3時へ移動して次のループへ備えましょう。
「コスモメモリー」は目玉から実行される強力な全体攻撃。この技は目玉本体から実行されているので、軽減技が有効なのかはちょっと謎とされています。
この直後にはボス本体がレーザーシャワーを使うので、そちらに入れたほうが良いという意見もあります。
2回目のループのブレードダンスが終わると、時間切れのコスモメモリーで終了となりますのでそれまでにボスを両方削りきればアルファ零式4層前半突破となります!
主催者向けアルファ4層前半マクロ。目玉基準39時、MTマーカーST南固定サイコロ処理
アルファ零式4層前半用の主催者向けマクロです。上記攻略の流れのとおりになっていますので、コピペしてすぐに使うことができます。
改変なども自由に行っていただいて大丈夫なので、自分のPTや固定に合わせたジョブ配置などにして使ってみてくださいね!
マクロ1
/p ■シールドコンボS/ファイラ ── ■トランスフォームM ────
/p ※9時からスタート | <目>
/p MT |
/p D3 D1 D2 D4 | MTH1 STH2
/p H1 ST H2 | D1D3 D2D4
/p ※頭割り→ボス背面 | ※MT組が9時、ST組が3時を取る
/p ■レゾナンス/連携プログラムC ──────────────
/p 【ファー】9時集合 【ニアー】MT組:9時 ST組:3時
/p 【サイコロ】[1][3]は離れて反対側、[2][4]はボス側で待機
/p ≫MT組が9⇔3時(マーカー上)
/p ≫ST組は8⇔4時(MT組より少し南)
/p ※ソーラレイ後に中央誘導(ボスは目の方向を向ける)
マクロ2
/p ■連携プログラムW ────────────────────────
/p 【十字/シールドコンボS】 | 【ファイラ】
/p D3 (目) D4 | <目>
/p MT H2 | D3 MT D4
/p ● | H1 ● H2
/p D1 D2 | D1 ST D2
/p H1 ST |
/p ※頭割り:中央 | ※頭割り8時だよ全員集合
/p ■サジタリウスアロー&メテオ ───────────────────
/p 3時にボス固定。メテオ対象タンクは9時方向、アロー対象タンクは外周を向ける
コメント