CoDシリーズ最新作「CoDWW2」の発売日が2017年11月3日に決定しました!ついに待望の第二次大戦モノが復活!
CoDWW2発売日は11月3日に決定!キャンペーンやマルチはどうなるのか。トレーラームービーも公開された
待ちに待ったCoDシリーズ最新作「CoDWW2」の発売日が2017年11月3日となることが決定しました!
まずは上記トレーラームービーを見ましょう!
キャンペーンモードはノルマンディー上陸作戦のアメリカ軍の戦いを中心としたもの。リアル志向な戦いがデザインされている
引用元:公式ストリーミング配信
今回の『Call of Duty:WWII(コールオブデューティーワールドウォー2)』は第二次世界大戦を舞台にしており、久々に近未来から帰ってきました!こいつを待ってたんだ!
CoDWW2のキャンペーンモードでは、最終的に200万人近い兵士が上陸した史上最大の上陸作戦と呼ばれる「ノルマンディー上陸作戦」を物語の主軸とし、アメリカ軍第1歩兵師団の戦いを中心に描かれる模様です。
主人公となるのはテキサス生まれの19歳、「ロナルド・R・ダニエルズ」という架空のキャラクター。今までのCoDでは戦いに慣れた戦闘のプロが主人公だったりしましたが、今作では高校を卒業したばかりの若者です。
CoD:WWIIではその若い主人公が「戦争を通して目にする苦悩、そして戦友たちとの絆」を描くというのがコンセプトになった作品とのこと。
トレーラームービーをご覧になって感じたと思いますが、もうね、良い意味で泥臭いんです!
飛び交う怒号に爆音、巻き上がる土煙。映像を見るだけで鼻からの空気に硝煙の匂いが今にも伝わってきそうな臨場感!やっとやりたかったコールオブデューティーが帰ってきたと期待させてくれるじゃないですか!(宇宙とか息できないもんね)
久々にトレーラームービーをみて純粋に「やりたい!」と思うCoDになったのではないでしょうか。
CoD:WW2では銃器や戦略を重視した「リアル志向」なゲームデザインになっています。そのためお馴染みのヘルスの自動回復がないので、キャンペーンモードでも治療したい場合は味方兵士の救急パックを受け取って使うというシステムを採用しているそうです。
そしてゲーム中に登場する武器ももちろん大戦当時に使われていた実在する武器が出てきます。
「M1 Garand」や「StG44」、「M1903」に「Grease Gun」、極めつけは「MG42」!ミリタリーマニアでなくても、FPSをよくプレイされる方ならばピンとくる銃器ばかりです。わけのわからない未来兵器ではなく、本物の武器がリアルに描かれるのです。
引用元:公式ストリーミング配信
さらにリアル志向というだけあって登場人物のクオリティも非常に高くなっています。今回のイベントで発表されたのは、主人公のダニエルズの他に、
- ジョセフ・ターナー(Joseph Turner)
- ウィリアム・ピアソン(William Pierson)
- ロバート・ザスマン(Robert Zussman)
の3人です。この3人が中核人物なのでしょう。
引用元:4gamer.net
これらのキャラクターは実際のハリウッド俳優が演技を担当しており、パフォーマンスキャプチャによってその動きが表現されます。それぞれの役は、
- ジョセフ・ターナー役にはCoDシリーズでは有名なジェフリー・ピアース氏。
- ウィリアム・ピアソン役には映画「トランスフォーマー」シリーズのウィリアム・レノックス役だったジョシュ・デュアメル氏。
- ロバート・ザスマン役には「ベロニカは死ぬことにした」や「スリーデイズ」といった映画に出演したジョナサン・タッカー氏。
この方々が担当されています。
マルチプレイは新モードか何か、新しい試みがあるのか?マルチの詳細はE3にて発表予定
引用元:公式ストリーミング配信
CoDシリーズの醍醐味といえばやはりマルチプレイですよね!
今回のCoDWW2ではマルチプレイモードももちろんありますが、ストリーミング配信の動画ではなにやら思わせぶりな見せ方もありました。
上記の画像がそのシーンのものですね。少し見切れてしまっていますが32人のプレイヤーが表示されています。おそらくこれがマルチプレイモードのワンシーンでしょう。
この所狭しと表示されているプレイヤーキャラクターたちにはどんな意味が隠されているのでしょうか。もしかしたらマルチプレイにも何か新しい試みがあるのかもしれませんね。
本作で新たに追加されるソーシャル (非戦闘) ゾーンかと思われる。
引用元:famitsu.com
マルチの詳細についてはE3にて詳細を発表するとしていますので、2017年のE3開催期間である6月13日~15日を心待ちにしておきましょう!
現在先行して公開されている新仕様としては以下のようなものがあります。
◯ヘッドクウォーター
マッチに参加していないプレイヤーたちのハブ的なソーシャルスペースとして計画されており,これまでのフランチャイズには存在しなかったインタラクションや,報酬システムなどが用意される。◯ディビジョン
Create-a-Classとキャクターカスタマイズの新たなアプローチとして搭載される新システム。歩兵師団や機械兵団といった部隊に入隊して,そこでランクを上げていくことになる。◯ウォー・モード
ストーリー主導型の新しいチーム対戦モード。それぞれの戦略的な目標を達成するために,プレイヤーが連合国と枢軸国に分かれて戦うことになる。
引用元:4gamer.net
ウォー・モードは2つの陣営に分かれて戦うストーリー主導型の対戦モードですが、これはBF1にあったオペレーションのようなものでしょうか。
様々な試みが導入されているので、マルチプレイも今までとは違った戦いを味わうことができそうです。
CoDWW2の「ゾンビモード」もあるぞ!
引用元:公式ストリーミング配信
CoDシリーズで人気のゲームモードである「ゾンビモード」もCoDWW2で遊ぶことができます。第二次世界大戦の終盤、追い詰められたドイツ軍が開発中の「死者蘇生」を実行したという設定のストーリー。
このモードは襲ってくるゾンビの群れに立ち向かうというもので、シングルプレイ以外にも、数人で協力してゾンビらに立ち向かうCo-opモードがあるので何度も楽しめるのが好評のゲームモードです。
CoDWW2予約購入の特典としてβテストへのアクセス権が付属。ベータ版はPS4が先行!次いでPCとXBOX ONE
今回の公式配信で、CoDWWIIのプライベートベータテストも実施することが発表されました。
このプライベートβテストは、『Call of Duty:WWII(コールオブデューティーワールドウォー2)』を予約購入するとプライベートベータに参加する権利を得られるようです。
プライベートベータはプレイステーション4が一番早くできる。後日、PC版とXBOX ONE版でもできるそうだ
CoDWW2のプライベートベータは、まずプレイステーション4が先行で実施されたのち、PCとXbox Oneも実施される形となるとのこと。
一分一秒でも早く遊びたいCoDファンは、プレイステーション4版を予約購入して待機していると良さそうですね。
いずれにしても久々に史実が舞台のCall of Dutyが遊べるわけですから、胸が高鳴ります!CoDWW2の続報などにも注目しておきましょう!
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