チャプター3の「燃料基地襲撃」に登場する特務機体エクドロモイに勝てない場合は試して欲しい追い込み漁戦法について。
アーマードコア6特務機体「エクドロモイ」の倒し方。ミサイル物力で壁に追い込みブレードでスタッガー状態にさせると楽
アーマードコア6チャプター3のミッション「燃料基地襲撃」の最後に登場するボス「特務機体エクドロモイ」戦の戦い方やオススメアセンブリについての解説記事です。
エクドロモイ戦は他の大ボスとは違って超兵器感はありませんが、ボス戦としては初となる2体同時に相手をする戦闘になるため、機体構成次第ではかなり苦戦を強いられると思います。
中々勝てない方はぜひこの記事のアセンブリと戦法を試してみてください！
エクドロモイ戦のオススメアセンブリ。ミサイル物量で相手をどんどん壁際に追い込んでブレードでスタッガー状態にする
エクドロモイとの戦闘を想定した場合のオススメアセンブリはこのようになります。いつもの中量二脚タイプの機体を使ってあるので、誰でも扱いやすい機体構成。
兵装は、
- ショットガン
- パルスブレード
- 8連垂直ミサイル
- 10連ミサイル
このようになっています。
エクドロモイはとんでもない高機動で、2体同時に相手をすることになるので中々補足するのが難しいと思います。
この時点では選べるパーツにレーザーブレードやパイルバンカーといったもっと高威力の者が存在するのですが、このパルスブレードを使うのがコツです。
振り出しが早いのと、攻撃範囲、連続切りができるのが利点で、耐久力があまり高くない特務機体エクドロモイを倒すのには相性が良いです。また、垂直ミサイルと水平発射ミサイルを混合させることによって相手の回避を限定的なものにできるのでぜひ試してみてください。
この機体での基本戦法としては、まず垂直ミサイルエクドロモイの高機動性を封じるため壁際に追い込んでいきます。
ショットガンを撃ちつつACS負荷を蓄積させていき、壁付近で相手が引っかかったらブレードで連続切り込みをするのがかなり戦いやすいです。
ブレードはチャージではなく連撃の方が当たりやすく相性が良いです。
エクドロモイのブレード持ちの方を先に始末する！壁や段差に追い詰めて手早く破壊してしまおう
特務機体エクドロモイは2体同時の戦闘ですが、この2機はそれぞれ、
- 格闘戦型
- 砲撃支援型
のように役割が違います。
上記画像の青いブレードで突っ込んでくる方が格闘戦型になります。
どちらか一方だけに火力を集中してまずは1機を破壊するわけですが、オススメこちらの青いブレード持ちの方を先に仕留めるやり方です。
理由としてはどちらのエクドロモイも機動性は非常に高いので、格闘戦用の方と戦って回避したりしているうちに自然と砲撃支援も回避できてしまうからです。
戦うときのコツはミサイルを同時に撃つのではなくて、先に垂直ミサイルを発射してから少しずらして10連ミサイルを撃つということです。
ショットガンを織り交ぜていけばなお良く、回避モーションを取られてもどちらかのミサイルは連続で命中してくれます。
エクドロモイは封鎖機構の超兵器とは違って普通の2脚タイプなので、ミサイルが連続ヒットすればACS負荷を結構貯めることができます。ミサイルを撃ったらショットガンでACS負荷の蓄積を継続していってください。
ぶっちゃけミサイルはあまり当たらなくても良くて、主目的はエクドロモイを壁に追いやることです。
このフィールドは段差が結構多いので、距離を積極的に詰めていってエクドロモイを壁まで追い詰めていきましょう。
エクドロモイは機動力が非常に高いので回避行動をどんどん取ってくるのですが、ミサイルの連撃を避けようとしてクイックブーストで避けまくり、壁にぶつかってほぼ動かなくなるシーンがあります。
ここが一番のチャンス！振り出しの早いパルスブレードをここで振るとかなりの確率で当てることができます。
ブレードでスタッガー状態を取ったら、リロードが済んだものからとにかく全部ぶっ放します。上記画像のように角に追い込むことができるともう殴りたい放題になります。
エクドロモイは基本的にバックステップなどで回避することが多いので、壁に追い込むと先ほどまでの高機動性が嘘のように殴りやすくなります。
ブレードがリロードできたら積極的に切り付けていきましょう。一応砲撃支援機の方が攻撃はしてきますので、適度に左右のクイックブーストなどを織り交ぜていくと安全です。
壁に追い込んだ形を崩さなければ左右移動しても問題ありません。
後はこのパターンを繰り返していけば、ブレード持ちのエクドロモイは割とあっさり倒せてしまいます。
エクドロモイの砲撃タイプは左右に旋回しながら突進を避けて壁方向に追い込む
ブレードタイプのエクドロモイを撃破したら、残った砲撃支援機に移ります。
この支援タイプのエクドロモイはブーストキックを使ってくるので、基本的に左右どちらかに旋回しながら戦っていきましょう。
このエクドロモイは基本左右回避を多用してきて回り込みつつ距離を取ったり近づいたりを繰り返してくるのですが、その特性と壁を上手く利用します。
壁というよりフィールドの端といった方が適切かもしれません。
このようにマップ限界地点で戦うとエクドロモイの機動性が大きく制限されてあまり動かなくなります。
こうすると垂直ミサイルが当たりやすくなるので、少しタイミングをずらして10連ミサイルも発射しながら近づいていきましょう。
ミサイルは連続ヒットするとACS負荷を一気に高められるので、スタッガー状態になったらパルスブレードで切り込みます。
この「壁に追い込んでいく」という動きを意識しながら戦うと、苦戦していたエクドロモイもかなり楽に戦えるようになるはずです。
わざわざ2対1の不利な状況で相手の連携が取りやすいマップ中央で戦う必要はありません。
作戦エリアギリギリや段差を上手く使ってエクドロモイの動きを限定的なものにさせるのが重要です。
エクドロモイの高機動性で苦戦されているレイヴンの方はぜひ試してみてください！
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