在宅のお仕事、理想的なテレワークの環境の相棒に!FLEXISPOTの新型電動昇降デスク「E7」を組立てから全行程を完全レビュー。当サイト限定の15%OFFクーポンもあり!
- 「FLEXISPOT電動昇降デスクE7」レビュー!耐荷重125kgの最強モデル!天板選びも自由にカスタム可能。タッチパネルの操作性が凄い
- 「FLEXISPOT電動昇降デスクE7」の値段は51,700円。長く使うなら良い買い物になるのは間違いない。毎日の快適さと健康への投資!
- 当サイト限定リンクとクーポンコードで期間限定でE7が15%OFFの価格で購入できる!購入を検討されている方はぜひチェックを
「FLEXISPOT電動昇降デスクE7」レビュー!耐荷重125kgの最強モデル!天板選びも自由にカスタム可能。タッチパネルの操作性が凄い
昨今の社会情勢もあって、在宅でのお仕事やテレワークをする方もかなり増えたと思います。思わぬ形での働き方改革が起きてしまったわけですが、そうなると深刻になってくるのは「健康被害」です。
座り続けるリスクを甘く見てはいないでしょうか。これは長く座り仕事をやってきた方でしたら身に沁みて痛感することと思いますが、長時間座りっぱなしになることによって引き起こされる致命的な健康リスクは様々な研究機関の結果からも明らかです。
会社にいれば出勤時の運動や周りの目などもあって適度に立ち上がったり姿勢を正したりする機会がありますが、在宅テレワークとなると集中するあまり何時間も、もしくは1日中座ったままになることも珍しくありません。
簡単な話「適度に立ち上がってね」で解決する問題なのですが、作業に集中、没頭しているときにいちいち中断して立ち上がるのは現実的とはいえないですよね。
そこで1つの答えとして近年注目されているのがデスク自体の高さが変えられる昇降デスクというジャンルのオフィス用品。電動でボタン一つで自由に上げ下げできる「電動昇降デスク」が人気です。これを読んでいる方の中には既に興味があって色々調べている方もいるでしょう。
近年様々なオフィスメーカーでこの手の製品が作られていますが、今回はその中でも電動昇降デスクで有名なブランド、FLEXISPOT(https://flexispot.jp/)の新製品である「E7」という商品を開封から組立てまで詳細にレビューしていきます!
中には「あ、このメーカー知ってる!」という方もいるかもしれません。私もTwitterのフォロワーさんに教えてもらったのですが、企業でも健康志向の高い所などはこのメーカーの製品を会社で導入している所が結構あるそうです。
私が初めてFLEXISPOT製品を使ったのが約2年半くらい前で、その時は電動昇降デスクというジャンル自体がまだあまり浸透していなかったように思いますが、今では電動昇降デスクメーカーとしてかなりシェアを持っているみたいですね!
電動昇降デスクE7は全商品中最大の耐荷重125kgを誇る!天板は公式で160cmサイズまで選べる他、自分で好きな木材を加工してカスタムしても良い
当ブログでも度々紹介しているFLEXISPOTの製品ですが、今回紹介する「E7」は同社の全製品中最大の耐荷重125kgを誇るハイパフォーマンスモデルです!
当ブログでは以前に「E6」という同社製の電動昇降デスクをレビューしたのですが、型番名から分かるようにE7はその後継機種で、同社のフラッグシップモデルシリーズです。
通常電動昇降デスクというのは安価なモデルだとモーターが1つしか付いていない都合上、耐荷重(その重量を載せた状態で昇降できる限度)が70kg程度のものが多いです。
一般的な使用環境であれば70kgもあれば十分なのではという話なのですが、例えばマルチモニターを付けまくりたいとか、あるいはPCを床置きではなくてデスクに吊り下げたいというような使い方をしようとすると耐荷重が多いほど安心できます。
そういったユーザーのために、FLEXISPOTの上位グレードの電動昇降デスクには2本の脚部分にそれぞれ1つずつ、合計2つのモーター(デュアルモーター)が付いていて、これらは耐荷重が100kgまで対応しています。
それでも今までは耐荷重100kgまでが最大だったのですが、今回新しく発売となった「E7」は耐荷重が125kgとなっていて、過去最大の耐荷重を誇る製品となっています!
天板と電動昇降脚本体は別々になっていて自分で組立てる必要がありますが、これには利点があって天板は自分の好きなカラーと形状、サイズを選ぶことができます。
公式通販サイトにはサイズ別の長方形からカーブ型、その他竹材を使った天板まで色々なラインナップがあります。
さらにもし公式通販サイトに自分の欲しい天板がなければ、電動昇降脚だけ(天板無しで)購入して、ホームセンターなどで木材を調達して加工してそれを取り付けるなんて方法もありますのでカスタマイズ性も抜群というわけです。
また、以前FLEXISPOTの電動昇降デスクを使っていたなら、天板だけ使いまわすというのも有りですね!
ちなみに、今回のレビューする構成ですが、
- 天板:公式の長方形天板(140×70×2.5cm)のマホガニー色
- E7本体:ブラック
- タッチパネル(E7標準装備)
の構成で組み立てていきます。
FLEXISPOT電動昇降デスクE7シリーズのスペック
FLEXISPOT電動昇降デスクE7の主要スペックは以下のとおり。
対応天板サイズ | 幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm |
---|---|
昇降範囲 | 58~123cm |
昇降速度 | 38mm/s |
耐荷重 | 125kg |
入力電圧 | 100 – 240V |
使用頻度 | 2分間連続操作したときは18分以上操作しないでください。 |
温度 | 0 – 40℃ |
カラー | ホワイト・ブラックの2色から選択 |
認証 | PSE |
脚幅調整範囲 | 110~190cm |
脚段階 | 三段階(ピラミッド) |
パネルタイプ | タッチパネル |
機能 | メモリ・ロック・障害物検知機能 |
電動昇降デスクE7組立て工程詳細!バリもなく塗装品質も良い。説明書は分かりやすいので初心者でも安心。ネジ穴開けに電動ドリルは欲しいところ
ではさっそくE7を組立てていきましょう!このレビュー記事では、読者が実際に購入したとき組立てに迷ったりしないように組立て段階からの全工程を画像付きで詳細にレビューしていきます!
大きなダンボールを開封するとこのようにぎっしりとパーツが詰められています。パーツは全て袋、衝撃吸収材、仕切り板用の段ボールに厚く守られていますが、それでいて実に機能的な収められ方をしています。
入っているパーツの一覧がこちら。特にモーターの組み込まれた脚部分は重いので、組み立てるときは自分の足に倒したりしないように注意して作業を進めてください。
説明書は図解で分かりやすく記載されており、ネジなどの部品は全て袋に種類ごとに梱包されていてアルファベットでどのパーツか分かりやすくなっているので、説明書を見ながら作業すれば間違う心配はありません。
家具の組立てなどを今まで行ったことが無い方でも安心です。パーツに欠品が無いかだけ確認しておきましょう。
説明書には全部で6ステップの工程に分かれて手順が掲載されているので、それに即してステップごとに組立て方を紹介していきます。
ただし実際に組み立てる際、説明書通りのステップで行うと天板取り付け時に重労働になってしまうので、ここではステップ順を一部入れ替えて作業します。私としては絶対こっちの方がオススメです。
以下では実際の手順を【】内に記載し、その脇に説明書記載のステップ数を掲載します。
【手順1】<ステップ1>:ビームにサポートフレームを取り付ける
まずはビーム(脚同士を連結する梁の部分)の両脇にサポートプレートを取り付けていきます。
こうやって部品を間近でみるとわかりますが、ネジ穴部分の細部に至るまでしっかりと塗装されていて、バリなども一切ありませんね。見えないところも丁寧に作られています。
サポートプレート自体は左右対称の形をしているので間違うことはありません。付属の六角レンチを使ってネジを締めていきます。
このサポートプレートは天板の両端を支える部分ですから、緩みが無いようにしっかりと締めます。
もう片方にも取り付けたらステップ1は完了です。
説明書では次のステップでこのビーム部分に両脚を取り付けるのですが、これをやってしまうとモーター付きの脚が重くて天板にビームを取り付ける作業が1人ではきついため、ここでは順序を入れ替えます。
【手順2】<ステップ4>:天板にビームを取り付ける
本来は脚を先に取り付けるのですが、労働力を減らすために先に天板へビーム部分を取り付けます。
天板をダンボールから取り出します。FLEXISPOTの天板はこのように四隅や両脇に衝撃吸収材をふんだんに使ってくれているので、配送中の傷などの心配がなくて良いですね!
大きなものなので若干ダンボールから取り出すのが大変ですが、床に置いて横にスライドさせるようにして取り出しました。
今回は長方形天板ですが、カーブ型の天板などもあるので使用環境に応じて選べるのが嬉しいところです。木目模様も綺麗で美しいのでデザイン面も優秀。
天板を裏側にして、その上にビーム部分を置きます。たぶんこの画像で、なぜステップを入れ替えたか察していただけたのではないでしょうか。この後の手順としては、
- ビームを天板サイズに合わせてボルトを緩めて伸縮させ位置を決める
- ビーム部分の4ヵ所のネジ穴は開いていないので、天板にマーキングする
- 一旦ビームをずらして、天板に電動ドリルでネジ穴をあける
- 再度ビームを天板に載せて実際のネジ締めを行う
このようになるのですが、これを両脚を付けた状態で行うのはあまりにも重労働です。
サポートフレームはこのゴムの部分で天板とピッタリ密着するため安心な設計なのですが、ビームの調整は両脇のネジ穴へ正確に合わせるようにするため微調整を行うので、その時脚が付いていると無理ゲーになります。
そのため本来説明書では先に脚を付けることになっていますが、ここは絶対最初に天板にビームを付けた方が良いです。これによって不都合が生じることはありませんので、組み立てる際はぜひお試しください。
ビーム部分の伸縮は六角レンチでビーム中央部分のネジを緩めて行います。
片側だけ伸ばすと天板に取り付ける際のネジ穴が寄ってしまいますので、両方均等に伸ばして調整するのがコツ。
天板の両端にある穴部分にサポートフレームのネジ穴を合わせましょう。
ビーム部分の4ヵ所のネジ穴は天板には開いていません。これは天板サイズによって異なるからです。そのため自分でネジ穴をあけておく必要があります。
ネジ穴を開ける部分にはマーカーで印を付けておきます。細い油性ペンをゴム穴部分に突っ込むと良い感じで印が付けられます。
ネジ穴が無くても電動ドライバーならネジは入りますが、ネジが斜めになってしまったりするリスクが高まります。ちょっと面倒でも4ヵ所だけですからドリルビットや、なければキリなどを使って穴を開けておきましょう。
穴を開けるときは勢い余って貫通させないように気を付けてください!
天板に最初からあるネジ穴(サポートフレーム部分)の8ヵ所と、自分で開けたビームの4ヵ所をネジ止めしてあげれば、天板へのビーム取り付けは完了です!
【手順3】<ステップ2>:昇降支柱をビームに取り付ける
次は本来説明書ではステップ2にあたる工程、昇降脚の支柱部分をビームへ取り付けていきます。
取り付け方はとても簡単で、ビームの部分にはめてネジを六角レンチで締めるだけです。ただし、支柱はモーターが搭載されているのでとても重いですから、作業は慎重に行いましょう。
両方の昇降支柱を固定したらこのステップは完了です!
【手順4】<ステップ3>:昇降支柱に脚部品を取り付ける
次は支柱部分に脚パーツを取り付けていきます。脚パーツはこのように支柱と同じ形に窪みがあるので、それを合わせてネジで締めるだけです。
この画像からもわかりますが、組み立ててしまえば見えなくなるような裏側までしっかり塗装されていますね。
反対側も同様に取り付けてネジを締めて固定しましょう。
【手順5】<ステップ5>:コントローラにケーブル接続と操作パネル取り付け
ここからは説明書通りのステップ手順に戻ります。本体はほぼ完成しましたので、操作パネルを取り付けていきます。
このとき注意しておきたいのは、最後にデスク自体を回転させて上向きにする必要があるわけですが、その際操作パネルが床向きにならないように考慮して作業するということです。
特に1人で組立てて設置する場合は、重量的に一旦デスクを90度回転させた状態(横倒し)にしてから再度90度回転させて上向きにすると思いますが、その際パネルが床向きになるとでっぱり部分が接触してしまうのでそれを考えておきましょう。
続けてコントローラ部分に両脚のケーブルと制御パネルのケーブル、そして電源ケーブルを接続します。
これでステップ5は完了です。
【手順6】<ステップ6>:ケーブルカバーを取り付ける
このままだとケーブルがゴチャゴチャしていてスタイリッシュではありませんが、もちろんそこも考えられているのがFLEXISPOTの電動昇降デスクです。
このビーム部分のフレーム間にケーブルを格納して、それをすっきりさせるためのケーブルカバーがあります。
ビーム部分の4ヵ所にネジを付けたら、完全に締めない状態にしておき、そこにケーブルカバーの出っ張りを挟むことで取り付ける仕組みになっています。
ケーブルカバーを取り付けるとこのようになります。ケーブルの露出が減ってとてもスッキリした見た目になりましたね!
これで電動昇降デスクE7の組立ては全て完了しました!
電動昇降デスクE7設置時の注意点!2人で作業するのが望ましい。一旦横倒しにして2段階で持ち上げよう!1人作業時の対処方法も解説
さて組立てが完了した後が一番大変な作業かもしれません。組立て時はデスクが完全に逆さまになっているので、これを180度回転させて設置する必要があります。
このE7はデュアルモーターということもあり、FLEXISPOTの全商品中でもかなり重くなっています。そのため、このデスクをひっくり返す作業は2人で作業した方が安全です。不安がある方は誰かに手伝ってもらうようにしてください。
ただ実際私は夜中に組立てた都合上1人で作業しなければならなかったので、ここでは1人でひっくり返すときの注意点とやり方について記載します。
まず逆さまのデスクの状態から、昇降脚の先端の方を持って手前に引っ張るようにして回転させ上記画像のように横倒しにしてください。これはたぶん構造上難しくはないはずです。
その次が一番大変な工程。もう一度90度回転させないといけないのですが先ほどのように「てこの原理」が通じないフォームからスタートしなくてはなりません。
やり方としては横倒しになった状態の昇降脚と床の部分に片方の脚を膝を曲げた状態で入れて、太ももに載せるようにしながらちょっとだけ浮き上がらせます。
そうしたらその姿勢のまま天板と床の間に膝と反対側の手の指を入れて、床に接している昇降脚の先端を軸に回転させるようにして持ち上げてください。
同時に差し入れている脚と同じ側の手で天板の上側を掴み、太もも+両腕で持ち上げるような恰好です。これであまり力が無い方でも、何とか1人で起き上がらせることができます。
設置位置に配置できたら、これでE7電動昇降デスクの完成です!
この天板は140cm×70cmの大きさなのですが、やはり大きいデスクは自由に物を配置できるので非常に良いものです。公式天板は、
- 120cm×60cm
- 140cm×70cm
- 160cm×70cm
のサイズが選べるので、用途や置き場所によってカスタマイズできるのが良いところです。
電動昇降デスクE7の昇降範囲は58cm~123cmもあり、しかも静穏。操作パネルは完全タッチパネル式で昇降時にも使いやすいのが嬉しい
こちらは実際に電動昇降デスクを稼働させた状態のgif画像です。E7は脚の構造が「三段ピラミッド」の形状をしているので、昇降範囲を58cm~123cmまでと非常に広く確保することができています。
他製品だと脚の形状が異なるため、昇降範囲が限定されてしまうのですがフラッグシップモデルだけあって他の追随を許しません。
加えてデュアルモーターを採用しているので、両足に1つずつモーターが付いています。このパワフルさで125kgまでの最大荷重を実現していますが、ぜひとも注目して欲しいのはその静穏性。
深夜に仕事や作業をされる方も多いと思いますが、昇降するたびに大きな音が鳴ってしまうようでは周囲に遠慮して使えませんよね。
E7は2つのモーターのおかげで昇降時の負荷が軽いのもあるためか、モーター駆動音がほとんどせず、昇降時の動作音が本当に静かです。
私は完成した興奮のあまり、デスクの上に乗って深夜に無駄に昇降させたりして遊びましたが全然気になりませんでした。(楽しかったけど本来の使い方ではないのでやめましょう!)
そしてもう1点素晴らしいと思ったのはこの操作パネル。以前のものは実際のボタン構造になっていたのですが、E7では完全にタッチパネルになりました。
物理ボタンでも機能に問題はないものの、これは実際に使ったことがある方ならわかると思いますが、指で物理ボタンを押しっぱなしで調節する場合、昇降デスクの高さが徐々に変わってくると腕の姿勢も変化するため途中で押しづらくなってしまうのです。
要は「押す」という動作があるため力の入れ具合が変わってしまうというわけなんですが、タッチパネルではこの問題が完全に解消されています。
タッチパネルの場合「触れて」いるだけで操作できますので、力を入れる箇所がどこにもないからです。これ地味なように思えますが非常にストレスフリーで快適でした。
もちろん操作パネルには「高さ記憶機能」が付いていて、最大4つの高さを記憶しておけます。
使い方は簡単で、好みの高さに調整したら例えば、
と押すだけで記憶されます。後はこの【1】ボタンを一度タッチするだけで自動でその高さまで昇降してくれます。
人が立っているアイコンと座っているアイコンのボタンもあるのでとても分かりやすい。
またタッチパネルということもあり、不意に触れてしまって意図しない動作をするのではないかと心配になる方もいると思いますが、これも対策済みです。
ロック機能が付いていて、
ことでロック・ロック解除が行えます。
ロック中に昇降ボタンや記憶ボタンを押しても動作しないので、模型や電子部品組み立て、絵を描いたりという精密な作業をするときはロックしておくのがオススメです。
「FLEXISPOT電動昇降デスクE7」の値段は51,700円。長く使うなら良い買い物になるのは間違いない。毎日の快適さと健康への投資!
さてここまで電動昇降デスクE7を紹介してきましたが「でもお高いんでしょう……?」となる方も多いでしょう。ズバリ、E7本体の価格は51,700円となります。
この値段、高いと見るか安いと見るかは人によって違うのですが、この電動昇降デスクというジャンルの製品、他社製のものはこの2倍~3倍くらいします。(某有名オフィス製品メーカーさんとか)
私も昇降デスクを使い始めてから2年半ほど経ちますが、調べてみるほどFLEXISPOT製品のコスパの良さには驚かされています。恐らく電動昇降デスクに特化しているからというのもあるのでしょう。
品質保証期間はの脚フレームとモーターが5年間、コントローラー、スイッチなどに2年間が付く
とはいえ、天板をセットで買うとして6万円~7万円近くになると一般的な観点からは「高額」の部類です。机として機能するだけなら他に安いものがいくらでもありますからね。
ただ、デスクというのはそうそう買い換えるものではありませんし、自宅での仕事環境・作業環境として毎日使うものであればこそ、それこそ健康リスクを下げるための投資として見ても優秀なものではないかなと思います。
FLEXISPOTの製品にはもちろん製品保証が付いていて、
FlexiSpotの限定保証は新品のFlexiSpot製品の材料または製造上の欠陥を対象としています。この保証は最初の購入者にのみ適用され、この権利を譲渡することはできません。FlexiSpotの正規販売店または正規再販業者からFlexiSpot製品を購入したお客様のみがこの限定保証の権利を有します。
保証範囲は何ですか?
- FlexiSpotの限定保証は以下のように材料または製造上の欠陥に対する当社製品を対象としています。
電動昇降スタンディングデスク
- すべての脚フレームおよびモーターに5年間、コントローラー、スイッチ、電子机器、その他の機器に2年間の保証が付いています。
引用元:公式サイト
このように、電動昇降デスクの脚フレームとモーターは5年保証、その他コントローラなどは2年保証となっていますので公式サイトからの通販であれば長期保証が付いて安心です。
実際私はこの前の型であるE6を2年半ほど使っていますが、今でも異音もなく元気に昇降してくれていますし壊れる気配はありません。
組立ててみると分かるのですが、ガタツキや構造で不安になるような箇所が本当に無いのでかなり質を高めて作っているように思います。
当サイト限定リンクとクーポンコードで期間限定でE7が15%OFFの価格で購入できる!購入を検討されている方はぜひチェックを
FLEXISPOT様とは結構長くお付き合いさせていただいているのですが、今回紹介した新製品の「電動昇降デスクE7」の特別キャンペーンということで、E7の当サイト限定リンクとクーポンコードを発行していただけました!当サイトarutora.com読者の方へのスペシャル企画です!
このリンクからFLEXISPOT公式の商品ページへ行って、専用クーポンコードを入力していただくと、なんとE7を15%OFFの価格で購入することができます。もちろん前述した長期保証もあります!
15%OFFで購入する手順詳細!会員登録してクーポンコードを入力するだけでとってもお得に購入できる!2022年12月31日までずっとお得!
15%OFFで購入する方法について記載します。まず、下記リンクから公式サイトのE7商品ページへ行きます。
ページに移動出来たら、右上の方にある人のアイコンを押してまずは会員登録を行ってください。(会員登録済みの方はログインしてください)
この15%OFFクーポンは1人1回しか利用できないため、購入前に会員登録を行う必要があるからです。
会員登録自体は簡単なもので、氏名と生年月日、メールアドレスだけで登録できます。住所などを入力するのは実際に購入するときで大丈夫です。
アカウント登録ができると上記画像のような画面になるので、ここからブラウザバックで一番最初の商品ページに戻りましょう。閉じてしまった場合は最初の限定リンクをもう一度押せばOKです。
天板などをカスタマイズして商品をカートに入れるとこのような画面になります。(ここでは脚フレームのみの例で説明しています)
【レジに進む】を押す前に【クーポンを使う】という入力欄に、
と入力して、横のチェックボタンを押してください。そうすると、
15%オフクーポンが適用されて、なんと7,755円も割り引かれます!とてもお得に購入することができますね。
このクーポンコードは期間限定となっていたのですが、FLEXISPOTさんのご厚意で2022年12月31日まで延長していただけました!
電動昇降デスクを導入しようか迷っている方は、ぜひこの機会にクーポンコードをご活用ください!きっと、快適な作業環境を実現してくれる心強い相棒になってくれることでしょう。
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