5.0のエキスパ対象LV.80ID「創造機関アナイダアカデミア」の攻略について。ボスの攻撃はシンプルで分かりやすいものが多いです。
創造機関アナイダアカデミア攻略!各ボスとも戦いやすく、エキスパートルーレットで当たると嬉しいID。最後は皆で楽しい玉拾い!
FF14の拡張「漆黒のヴィランズ」5.0のレベル80ID「創造機関アナイダアカデミア」についての攻略です。
このIDは5.0クリア後に解放できるエキスパートルーレット対象IDのうちの1つです。
1ボス「クラドセラケ&ドリオドゥス」戦。それぞれの固有技を交代しながら使ってくる!水中に潜ったらサメの位置を確認しておこう
創造機関アナイダアカデミアの1ボスは「クラドセラケ&ドリオドゥス」との戦い。このボス戦では敵が青いサメと赤いサメの2種類いて、それぞれ固有の攻撃技を持っています。
クラドセラケ&ドリオドゥスが使ってくる攻撃技は、
- プロトリシックパンクチャー(MT単体強攻撃)
- タイダルギロチン(ボス中心円形範囲/青サメ技)
- ペラジッククリーヴ(扇状範囲攻撃/赤サメ技)
- アクアランス(ランダム1名に円範囲/デバフ床)
- マリーンメイヘム(全体攻撃)
- カルカリアンヴァーヴ(片方死ぬと強化バフ)
これらのものになっています。
「タイダルギロチン」はボス周囲へのやや大きめの円形範囲攻撃です。これは青いサメの固有技となっていますので、まずは青いサメは円範囲と覚えておきましょう。
戦闘開始から少し経つと赤いサメのドリオドゥスが登場して、交代するように青いサメは水中に潜っていきます。
「ペラジッククリーヴ」は対象者へ向けての扇範囲攻撃です。これは赤いサメの固有技となっているので赤いサメは扇範囲と覚えておきます。
さて先ほどの青いサメはどこへ行ったかというと、水中から攻撃のタイミングを窺っているわけです。
「(ボスの名前)は力を溜めている……!」
というアナウンスが出ると、水中を回っていたサメが動きを止めてフィールド上に向けて固有技を実行します。
上記画像の場合は青いサメのクラドセラケが力を溜めているシーンですが、フォーカスターゲット部分を見ると固有技の「タイダルギロチン」を詠唱しているのがわかりますね。
そしてフィールド上に円範囲攻撃を実行します。このとき予兆エフェクトはほんの一瞬しか表示されないので見てから回避するのは不可能です。
青いサメの場合は止まった地点のそばで円範囲攻撃を行うので、サメから離れておいてください。
「アクアランス」はランダム1名に円範囲マーカーが付き、着弾地点はデバフ床が残るので邪魔にならないようにフィールド外周へ捨てておきましょう。
水中から固有技を撃つのはもちろん赤いサメも同様です。
赤いサメは扇状範囲攻撃でしたね。上記画像のように実行場所から広範囲に広がるので、赤いサメは止まった位置を確認したらその左右に回避しておく必要があります。
いずれの攻撃も被弾すると被ダメージ上昇デバフが付くので、しっかり回避しましょう。
片方のボスを倒すと、残った方は「カルカリアンヴァーヴ」を詠唱して、ボスの与ダメージが上昇するバフを付けます。
この状態の全体攻撃は結構痛いので、早めに倒してしまいましょう。
2ボス「マーカス・モルボル」戦。無詠唱前方範囲があるので、つるのムチ5回目はボス正面に立たないようにしよう
アナイダアカデミアの2ボスは「マーカス・モルボル」との戦い。このボスには一応フィールドギミックも存在します。
マーカスモルボルの使ってくる技は、
- サップシャワー(円形範囲攻撃マーカー)
- アーバーストーム(全体攻撃)
- つるのムチ(5連続+扇範囲)
- ブロッサム(フィールド上にデバフ床)
この4つしかありません。
「サップシャワー」はマーカーが付く円形範囲攻撃。「アーバーストーム」は全体攻撃です。
「つるのムチ」はこの形状のボスにはお馴染みのボス向き基準の×字直線範囲攻撃となりますが、このボスは5回連続で実行し、1回ごとに向きをランダムで変えます。
さらに注意しておきたいのは5回目のつるのムチ終了後、無詠唱の前方扇範囲攻撃が実行される点です。
通常はボスの前後左右に位置していればつるのムチは避けられるのですが、5回目のものだけはボスの前方には立たないように気を付けてください。
「ブロッサム」はフィールド上の一部がデバフ(ヘヴィ+被ダメージ上昇)床に変化するというものです。
踏んでいる間だけ付くタイプなので、すぐに出れば解除可能。基本移動はリング状の通路を使う形になります。
つるのムチと全員への円形範囲攻撃もきます。デバフ床エリアに立たないように位置を調整しましょう。
こちらの画像を見るとわかりますが、円範囲はやや大きめながらもつるのムチ安地1区画分には2つ収まるので、慌てず位置調整をしてください。
ラスボス「ケツァクウァトル」戦。雷玉を回収して攻撃力アップ!皆で拾おう。ノックバックは強制で無効化スキルが通用しない
創造機関アナイダアカデミアのラスボスは「ケツァクウァトル」との戦い。発音がちょっと難しい。
ケツァクウァトルが使ってくる攻撃技は、
- ショックボルト(MT対象強攻撃)
- サンダーボルト(全体攻撃)
- サンダーストーム(全員+ランダム位置に円形範囲/玉設置)
- ショッキング・ブルーミッジ(4方向扇範囲)
- ループカレント(ボス直下のみ安置)
これらのものになっています。
「ショックボルト」はMT対象の強攻撃、「サンダーボルト」は全体攻撃です。
「サンダーストーム」は全員と、フィールド上のランダムな位置に落雷による円形範囲攻撃を行います。
そしてサンダーストームのランダム位置にはこのような玉が設置されます。この玉はしばらくするとボスに吸収されてしまって、ボスに強化バフが付いてしまうのでプレイヤーが回収します。
取るとプレイヤーに対して与ダメージアップの強化バフがかかるので、積極的に拾っていきましょう!取るジョブは誰でも良いので、全員で分担して散開位置近くのものを回収してください。
「ショッキング・ブルーミッジ」は4方向への扇状範囲攻撃。
ちょうど玉拾いのときに被さるように使ってきますが、玉の回収はこの扇範囲を避けてからでも間に合いますので回避を優先です。
ボスが飛び立って南側へ移動したあと、スタン付きの強制ノックバックによって全員北側へ吹き飛ばされます。
ボスは大技の「ループカレント」を詠唱しはじめ、同時にフィール上に設置されたドーム状のダメージエリアが拡大していきます。
このドームを避けながら、安地であるボス直下まで向かってください。
最終的にはこのくらいしか安地が残りません。ボスサークルよりも狭くなるので「足が片方ドームに突っ込んでた!」とならないようにしっかり安地へ。
ノックバック無効スキルは使えませんが、ボスへ飛びつける攻撃技を持っているジョブは楽ができるので、積極的に活用しましょう!
ラスボスの技はこれですべて。分かりやすくてシンプルなものばかりでしたね。
ケツァクウァトルを倒せば、レベル80ID「創造機関アナイダアカデミア」クリアとなります。
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