「バルデシオンアーセナル」の攻略、4ボスの「プロトオズマ」のギミック解説とマクロの紹介です。
バルデシオンアーセナル攻略!4ボス「プロトオズマ」ギミック解説!形状で異なる攻撃、ブラックホールに注意しよう
バルデシオンアーセナルの攻略、前回からの続きで今回は4ボス「プロトオズマ」のギミック解説と倒し方、マクロなどについて掲載していきます。
プロトオズマ戦のフィールドとギミック装置。長方形の足場がメインの戦場となる!青い円に乗ってブラックホールを耐えよう
まず最初にプロトオズマと戦うフィールドについてみていきましょう。
プロトオズマはフィールド中央に配置されており、その周囲をぐるっと囲むように足場が設置されています。そしてそこに3つの長方形の足場があるという形。
フィールド上には全部で6つの青い円形の床(装置)があり、これが後述する「ブラックホール」を耐えるためのフィールドギミックです。
フィールドは広いですが、プロトオズマ戦では基本的に長方形の足場に乗って戦うことになります。
アーセナル内部は最大で56人まで入場できますので、途中で死亡した人などを引いても基本的にフルPT換算で6~7PT程度になるはずです。
そこで、長方形の足場に2PT(ひとつは3PT)ずつ配置して、3方向からプロトオズマを叩くという構図です。
ですから、事実上特定のPTが活動するエリアというのは上記画像のような範囲だけになるというのをまず覚えましょう。
ラスボス「プロトオズマ」ギミック一覧と解説。トゲトゲ/三角/四角/球体、4つの形状変化に対応したAAや範囲攻撃有り
プロトオズマは戦闘中に自身の形状を変化させます。パターンは「トゲトゲ」「三角形」「四角形」「球体」の4種類あり、その形状によって異なる攻撃をしてきます。
戦闘場所が長方形の足場になるのは前述したとおりですが、この足場の右上の角にMTが位置取ってください。MT以外は左上の角へ。この場所が基本の定位置となります。
というのも、この長方形の範囲にいないとオートアタックの対象にならないのです。例えばMTが通路に出てしまうと、ヘイト1位だったとしても無視され、長方形の範囲内の人からもっともヘイトが高い人を対象としてしまいます。
一部ギミックを除いて、この長方形の足場からは基本的にでないようにしましょう。
トゲトゲ形
プロトオズマ【トゲトゲ】の使用技 | |
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実行技名 | 効果 |
変形直後ボス周囲範囲 | 円形通路部分含むボス周囲に攻撃 |
オートアタック(トゲトゲ) | DPSを対象とした頭割り攻撃 |
「変形直後ボス周囲範囲」は、プロトオズマがトゲトゲ形に変形直後、ボス周辺の広大な範囲攻撃を行います。
唯一安地になるは長方形の足場の後方です。円形通路は全て攻撃範囲に含まれるため、通路よりも後ろに退避しましょう。範囲攻撃が終わったらまた定位置へ戻ります。
「オートアタック(トゲトゲ)」はDPSを対象とした頭割りの攻撃。定位置にいればMT以外は左角にまとまっているはずですから特に問題はありません。
三角形
プロトオズマ【三角形】の使用技 | |
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実行技名 | 効果 |
変形直後ボス直線範囲 | 長方形足場全体に直線範囲攻撃 |
ペイン付与小範囲攻撃 | 長方形足場の中でボスからもっとも距離が離れている対象1名にペイン付きの小範囲攻撃 |
加速度爆弾(範囲) | 複数のプレイヤーにランダムで付与される
カウント0になったとき動いて(移動・AA含む)いると爆発し、HPの95%分のダメージ範囲攻撃を撒き散らす |
「変形直後ボス直線範囲」はプロトオズマが三角形に変形直後、長方形の足場全体がダメージエリアになる直線範囲攻撃を実行します。
この攻撃のときは通路へ避難してください。基本的に通路へ避難・移動するときは時計回りに動きますので、上記画像の部分が安地になります。
また、直線範囲を避けるときは通路のどこでも避けられるのですが、通路のボス寄りに位置する癖を付けておいてください。これは後述するギミックに対応するためです。
「ペイン付与小範囲攻撃」は変形直線範囲後すぐに実行される攻撃で、長方形の足場の中にいるプレイヤーでオズマからもっとも遠い対象1名に対してペイン付きの小範囲攻撃を行います。
このペイン自体はエスナで解除できる他、エウレカポーションを飲めば耐えられるのですが、後述するメテオなどの距離減衰などと重なると非常に厄介。基本的にはヒーラーがボスから離れて1人でこれを処理するのが一般的です。
攻撃は複数回行ってきますので、距離感には注意したいところです。
「加速度爆弾(範囲)」はランダムなプレイヤーの頭上にサイコロマーカーが表示され、カウント0になったときに動いていると爆発し大ダメージ、……となるのは他のレイドでもお馴染みですが、プロトオズマのそれはなんと範囲化されているのです。
この加速度爆弾(範囲)は、カウント0のときに動作(移動やAA含む)をしていると爆発して対象を含む周辺に最大HPの95%分ダメージを撒き散らします。
加速度爆弾のギミック失敗がきっかけとなり総崩れとなるパターンは非常に多く、加速度爆弾の対象者1名がギミックミスをしただけで他の55人の苦労が全て無駄になります。プロトオズマ戦で多くの犠牲者を生み出してしまった凶悪な攻撃技の1つです。
加速度爆弾が自分に付いたら攻撃を中断して構いません。納刀状態にしてAAが絶対出ないようにして、さらに棒立ち状態で待機してください。加速度爆弾のギミックミスをしないことが最優先です。
デバフ欄でも確認はできるので落ち着いていれば誰が対象になっているかはわかるのですが、もし慌てて誰に付いているのか判断できなくなったらとりあえず納刀棒立ちしましょう。
四角形
プロトオズマ【四角形】の使用技 | |
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実行技名 | 効果 |
変形直後ボス外周範囲 | ボスの周囲のみ安地となるドーナツ状範囲攻撃 |
オートアタック(四角形) | 長方形足場のヘイト1位に直線範囲ビーム攻撃 |
玉x6出現 | 通路上に青い玉が6つ出現後、時計回りに移動する
接触すると爆発範囲ダメージが発生。通常はMTが処理する |
「変形直後ボス外周範囲」は、プロトオズマが四角形に変形直後、ボスの周囲のみ安地となる巨大なドーナツ型範囲攻撃を実行します。
トゲトゲのときとは逆で、長方形の足場でボスに近づく必要があります。円形通路よりも前にでることを意識しないと当たってしまいますので気をつけてください。
「オートアタック(四角形)」は長方形足場上にいるヘイト1位に対しての直線範囲攻撃です。結構痛いのでタンク以外が当たってしまうと危険。
一番最初に基本ポジションとして、右上にMT、左上にその他全員としていたのはこのビームを食らわないためでもあります。
このときタンクが気をつけたいのは長方形足場からは出ないということです。もしMTが通路へ移動してしまうと、その他全員の方へ直線ビームが行ってしまいます。
「玉x6出現」は、プロトオズマの変形攻撃終了後にフィールド上に生成される青い玉で、この玉は時計回りに移動、プレイヤーと接触すると爆発して範囲攻撃を生成します。
通常この玉はMTが担当(現在こちらが主流)します。各PTのMTが1人2個ずつ爆発させて処理する流れです。この玉を破壊する際通路まで出る必要はありません。
玉は時計回りに回転しているので、長方形足場で玉の進路上に立っていれば勝手にぶつかって破壊できますから、こうすれば足場を離れずに済みますから直線ビームも引き付けたままにできます。
ただ、この玉はかなり痛いのでタンクのバフはここで使うようにすると良いでしょう。
球体
プロトオズマ【球体】の使用技 | |
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実行技名 | 効果 |
ブラックホール | 青い足場に乗っていないとバルデシオンアーセナルから強制的に退出させられる |
オートアタック(球体) | ヘイト1位に単体攻撃 |
「ブラックホール」はプロトオズマが球体に変形した直後に実行する技で、直接攻撃ではありませんが、吸い込まれてしまうと強制的にバルデシオンアーセナルの外部(ヒュダトスの拠点)に排出されてしまうというものです。
このギミックに対抗するにはフィールド上のギミックである青い床を踏む必要があります。この床は一種のバリアのようなもので、ブラックホール発生時に青い床に乗っている人は吸い込まれません。
ただし、この床装置を起動させるには最低1人以上が6つの床全てに乗っているのが条件です。つまりどこか1ヵ所でも床に誰も乗っていない状態だとバリアが発動しません。
そのため、プロトオズマが球体に変形した際に踏みに行く場所を予め決めておくと安心です。現在主流なのはロールごとに担当を分けるやり方で、よく見かけるのは、
- DPSが時計回りに通路側の青床を踏む
- タンクとヒーラーが長方形足場の青床を踏む
というものです。
ロールごとに分けているので例えばどこかPTが壊滅したとしてもブラックホールで事故が起きることはありません。
仮にPTごとにしてしまうと、担当するはずだったPTが直前に壊滅した場合気付くのが遅れて全員強制送還という事態も起こりえますので、ロールで分けた方がより安全といえます。
プロトオズマの共通技(形状に依存しない出現頻度の高い攻撃)
プロトオズマの共通技 | |
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実行技名 | 効果 |
シューティングスター | 矢印の方向にノックバックされる。初回以外は変形ギミックや他のギミックと同時にくる
「アームズレングス・堅実魔・鋼の意思」有効 |
頭割り | ランダム1名対象の頭割り攻撃。変形ギミックや他のギミックと同時にくる |
ホーリー | 短距離ノックバック効果。変形ギミックや他のギミックと同時にくる
「アームズレングス・堅実魔・鋼の意思」有効 |
メテオ(距離減衰) | 長方形足場にいるランダム2名ずつ、全部で6名に距離減衰マーカー付与
着弾地点に雑魚「クラウドラーカー」出現 |
「シューティングスター」は長方形足場の青床を中心に発生するノックバック攻撃で、矢印の方向に飛ばされてしまいます。
結構飛ばされるので矢印と同じ方向にまっすぐ飛ばされるように位置取ってください。青床の中心まで行ってしまうとどこに飛ぶかわからなくなるため注意が必要です。
このノックバックは「堅実魔」「アームズレングス」「鋼の意思」などのノックバック無効化スキルが有効なので、積極的に使っていくと良いでしょう。
ただし、リキャの関係で全てのシューティングスターには間に合いませんので、他のギミックと被って忙しいときに使うのがオススメです。
「頭割り」はランダム1名に頭割りマーカーが付き、その対象に対して行われます。対象者には着弾時に3秒程度の「魔法耐性低下デバフ」のデバフが付きます。
「ホーリー」はプロトオズマから発生する小ノックバック攻撃(シューティングスターの半分くらい)です。上記画像にも映っていますが頭割りや変形ギミックなどと同時に来るため立ち位置がまずいと落下死してしまいます。
通路で処理する場合は通路のボス寄りになっていないと距離が足りません。前述した「通路のボス寄りに位置する癖を付けて」というのもこのためです。
こちらもノックバック無効化スキルが効きますが、出現頻度は高いので全てに入れるのは無理です。基本は落ちない位置取りを意識しましょう。
「メテオ(距離減衰)」は長方形足場にいる中からランダムで2名対象(恐らく)の設置型距離減衰攻撃です。
メテオマーカーが付いたら、一定時間後に着弾位置が確定するのでその間に設置場所へ捨ててくる必要があります。
設置場所の基準はわかりやすいもので、ブラックホール処理につかう青床に1つずつ置けばちょうど定位置が安地になるという設計になっています。
ただし、メテオは加速度爆弾と並んで壊滅のきっかけになる攻撃です。
というのも、この対象に選ばれるのがロールやPTごとではなく、足場にいる中からランダムで2名で選ばれる仕様らしく、メテオ同士がお見合いしてしまうことが結構あります。
メテオマーカーは同じロールに付くこともありますので、明確に分担させることができません。基本的にメテオの設置場所は早い者勝ちと考えましょう。
また、事故を防ぐためにはマーカーが表示されたらとりあえず動いてみるのがかなり有効です。自分であれば早期発見になりますし、自分じゃなかったとしても対象の人が気付きやすくなるからです。
さらにメテオ着弾地点には「クラウドラーカー」という雑魚が出現。全部で6体出現しますので、各足場PTで2体ずつ担当します。
この雑魚はDPSチェックフェーズも兼ねていて、一定時間経過すると「トルネド」という時間切れ即死範囲攻撃を使ってきます。
これを発動される前に倒す必要がありますので、タンクは素早くタゲを取って固定、全員で殴って最優先で雑魚処理をしてください。
長方形足場の背後に出現する「オズマの影」も形状変化攻撃を実行する
ここまではボス本体についてのギミックを見てきましたが、定期的に湧く「オズマの影」についても把握しておかなければなりません。
オズマの影は3つある長方形足場の背後(外周)に1体ずつ出現する敵(ターゲットできない)で、このオズマの影も本体同様変形攻撃ギミックを行ってきます。
足場の背後に湧くのですが、この3体の影はすべて一緒の形に変形するため、画面奥の別PTのオズマの影を見ておけばどの形に変形しているのかがわかりますのでカメラを回転させる必要はありません。
攻撃パターンはプロトオズマ本体とまったく一緒で、
- トゲトゲ形→ボス周辺範囲攻撃
- 三角形→長方形足場へ範囲ビーム
- 四角形→影周囲安地のドーナツ型範囲攻撃
この3パターンのみです。
オズマの影は変形攻撃ギミックを実行したら即消えてくれるので、プロトオズマの形状ギミックがわかっていれば怖くありません。
ただし、オズマの影の変形直後にプロトオズマ本体も変形しだすパターンがあるため、形を素早く判断する必要があります。
例えば「オズマの影がトゲトゲ」からの「本体が三角」であれば、後ろは無視して本体が三角形になったら通路へ行けば良いだけです。
しかし、「オズマの影が四角」からの「本体も四角」であれば、一度後方に下がってドーナツ安地に入ってから、素早く本体に近寄ってドーナツ安地に入るといった動作が必要になるわけです。
各変形攻撃ギミックは解説のとおりですが、つまるところ変形時の攻撃だけに限って言えば、
- トゲトゲ離れる
- 三角通路
- 四角近づく
この3つだけなのです。語呂も良いので何度か唱えていれば自然と記憶できるはず!これだけでプロトオズマ本体と、影の攻撃は回避できることでしょう。
プロトオズマ戦のギミックはこれで全部。後は同じギミックの繰り返しとなります。とにかく慌てずに落ち着いて対処することが肝心!
制限時間(10分30秒)までにプロトオズマを削り切れれば、バルデシオンアーセナルクリアとなります。
バルデシオンアーセナル「プロトオズマ」用マクロと注意点!ラスボス部屋突入前に担当場所を決める。AA誤爆等は絶対許されない
プロトオズマのフィールドは円形通路になっていて基本的にはボスは攻撃するまで感知しませんが、油断してはいけません。
実際にあった事故例としては、
- ペットジョブの暴走による意図しない開始での壊滅
- 詩人や機工士ジョブのAA暴発による意図しない開始での壊滅
- オズマをタ-ゲットした状態で近づきすぎてAA暴発による意図しない開始での壊滅
これらのものがあります。
バルデシオンアーセナルのプロトオズマ戦では各PTが配置に付いた上で始めないとギミックの都合上容易に壊滅するため、こういった事故は絶対起こさないように各プレイヤーが細心の注意を払う必要があります。
初心者・経験者問わず、ペットは直前までしまっておく、直前まで自分をターゲットしておくのがオススメです。
上記のような事故も起こりえるため、プロトオズマでは各PTがどこを担当するかなどの確認や打ち合わせをボスのフィールドに下りる前に行うことがほとんどです。
プロトオズマ用マクロ
/y 今からオズマのマクロを流します。他のチャット・エモートを流すのはお控え下さい <wait.6>
/y ★基本立ち位置 ┃★基本ルール(戦闘時間最長 10:30) <wait.1.5>
/y オズマ ┃├PT配置 東西南の足場にMTPTとサブPT、7PT目は南へ <wait.1.5>
/y ┏━━━━━┓ ┃│ 全PTで自分のいる足場のMTにマーカーをつけておく <wait.1.5>
/y ┃全員 ┃ ┃├AA ◯:MT対象単体□:MT直線範囲 ☆:DPS対象頭割り<wait.1.5>
/y ━━┛ ↓┗━━ ┃│ ▽:遠い人対象ペイン小範囲(H1離れて誘導) <wait.1.5>
/y ▼←隕石② ★←●← ┃├メテオ捨て ①:長方形足場内(MT(マーカー付)優先) <wait.1.5>
/y ━━┓ ┏━━ ┃│ ②:時計回りの通路 雑魚取り:MT以外のタンク <wait.1.5>
/y ┃ ┃ ┃├BH タンクヒーラー:長方形足場内 DPS:時計周り通路 <wait.1.5>
/y ┃ 隕石①↓┃ ┃├玉取り 基本MT、流れてくる玉を★辺りで拾う(通路に出ない・他は図の★に近づかない) <wait.1.5>
/y ┃ ▼┃ ┃├▽時に加速度爆弾:ついた人は切れるまで納刀or自分をターゲット <wait.1.5>
/y ┗━━━━━┛ ┃└本体□時、ホーリー(小ノックバック)攻撃をしてくるため、 <wait.1.5>
/y オズマの影 ┃ 影も□時のドーナツ範囲で外側に行きすぎない <wait.1.5>
/y リーダ―は南東西どこに行くかとメイン(MT)サブどうするかチャットして下さい。MTはH2以上のPTでお願いします。 <wait.1.5>
/y 引き続きMTST担当足場等決まるまで、PTリーダー以外のチャット・エモートはお控えください。マクロは以上です。
プロトオズマ用のマクロは色々ありますが、野良でも良く見かけるもので、図も直感的にわかりやすいためこちらのマクロがオススメです。
本記事で掲載している攻略法どおりなので、イメージしやすいかと思います。
バルデシオンアーセナル内部ではPT間の相談は基本的に「Yell」を使って行いますがYellやShoutは連投できないので<wait>が挟んであります。そのため1.5秒間隔でしか発言できませんので、マクロが全部表示されるまでに時間がかかります。
マクロ自体にも注意書きがありますが、マクロが流れている際はチャットで割り込まないように気をつけましょう。
プロトオズマを倒せばバルデシオンアーセナルクリア!エウレカの真のストーリーを見ることができる。しっかり予習してぜひ挑戦しよう
バルデシオンアーセナルクリア後のお楽しみとして、エウレカ編ストーリーの後日談的なストーリーを見ることができます。
ここに来るまでにプレイヤーは「エジカ」か「クルル」のどちらかのルートを選択していると思いますが、その結果生じた結末に変化が現れます。
詳しくはネタバレになりますから控えますが、特にエジカルートを選んだ人はBA攻略後に「いわゆるトゥルーエンド」を見ることができます。
詳しくはこちらを参照:http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/360414?p=4895993&posted=1#post4895993
これをどのように受け取るかはプレイヤー次第ですが、個人的には真のエンディングと言っても差し支えない内容でした。
アチーブメントの内容も、
【ヒュダトス調査報告書:真】
禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編の真のストーリー目標を達成する
というものですから位置づけ的にはやはり……。というところです。私もできるだけ多くのプレイヤーにあのシナリオは見て欲しいと感じました。
バルデシオンアーセナルは高難易度コンテンツではありますが、最大56人でプレイする都合上難易度が上がってしまうわけです。
加えて道中の長さや蘇生制限がかかった状態で、膨大な時間をかけてラスボスまで到達したときの緊張感なども相まって難しいと感じるコンテンツになっています。
しかし各ボスギミック自体は一度覚えてしまえばそこまで難しいものではありませんから、初挑戦でも予習をしっかり行っていけばクリアを狙うことができます。
例の同意書があの内容なだけに、「バルデシオンアーセナルは何だか恐そうなところだ……」と感じる方も多いかもしれませんが、予習も含めて下準備をちゃんとできる人ならまったく問題ありません。
挑戦しようか悩んでいる方は、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください!
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