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【FF14】シグマ零式4層(後半)攻略、ギミック処理手順解説とマクロ。大天使DHD妖星乱舞十字が定番

シグマ零式4層後半フェーズの攻略についてです。ゴッドケフカ戦、妖星乱舞などのマクロやギミック処理の解説。

この記事はシグマ零式4層の後半戦攻略記事です。前半戦はこちらをご覧ください。
【FF14】シグマ零式4層(前半)攻略、マクロとギミック処理図解解説。重力ロールペア式と縦一列式とは
シグマ零式4層前半フェーズの攻略についてです。時間切れまでにケフカが59%まで削れていないと後半へいけません。
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シグマ零式4層(後半)攻略。ゴッドケフカの妖星乱舞は一番の難所か、神々の像ギミックもしっかり理解しておこう

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パッチ4.2で実装された「次元の狭間オメガ零式:シグマ編」4層の後半戦攻略についてです。ギミック内容と処理方法などをみていきます。

フェーズ1(第四楽章)

フェーズ1でのタイムラインは以下のとおり。

フェーズ1タイムライン
  • 心ない天使(全員のHP1)
  • アルテマ
  • ハイパードライブ(MTに範囲攻撃+ペイン)
  • スリースターズ(魔法攻撃3種詰め合わせ)
  • アルテマ

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心ない天使」は詠唱完了後に全員のHPを1にしてしまう全体攻撃技です。

確定で1は残るのですが、この直後には「アルテマ」がくるため、ヒーラーが素早く戻す必要があります。また、ここでは特に白魔道士のヘイトが跳ね上がるので、ヘイト管理には気をつけておきましょう。

ハイパードライブ」はゴッドケフカ戦では「たらい」ではなく、エフェクトがまじめな魔法攻撃のものになっています。範囲の大きさ自体は変わりありませんが、ペインデバフが付与される強化版となっています。

野良でもだいたいハイパードライブは無敵技で受けるのが主流となっていますが、通常受けする場合はバフと、合わせてキャスターのアポカタスタシスなどが有効です。

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スリースターズ」はブリザガ、サンダガ、ファイガの3種類の魔法がすべて一度にくる詰め合わせセットです。

スリースターズの回避方法

スリースターズは3属性技が一度に来ますが、来る順番に差があるのでそこだけ気をつければ回避することができます。

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具体的な順番としては、

  1. 中央ブリザガ+頭割り着弾
  2. 十字サンダガ+外周ブリザガ着弾
  3. DPS4人に小範囲ファイガ爆発

この順序で技がくるので、まず上記画像左側の図のように、中央ブリザガの外で待機しておきます。

タンクとヒーラーには頭割りファイガがくるので、2時方向にて4人で頭割りをします。この頭割りの着弾と中央ブリザガの判定は同時なので、終わったらすぐに十字サンダガに分割された安地へと移動。

そして最後にDPS4人には小範囲ファイガが着弾するので、サンダガが終わったらすぐに近接2人が北と東へ距離を取ってファイガが被るのを防ぎます

フェーズ2(大天使フェーズ)

フェーズ2でのタイムラインは以下のとおり。

フェーズ2タイムライン
  • ミッシング(強全体攻撃)
  • 心ない大天使(HP1ヒールチェック+DPSにドクロ処理)
  • 破壊の翼(両翼)
  • アルテマ
  • 心ない大天使
  • 裁きの光
  • トライン(小)
  • 破壊の翼(片翼)
  • 破壊の翼(両翼)
  • アルテマ
  • 過去の破滅/未来の破滅
  • 終末の双腕
  • ハイパードライブ
  • アルテマ

ミッシング」は非常に強力な全体攻撃です。また、この攻撃を境にフィールドが変化し、ここから激しい攻撃が連続で行われる合図となります。

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心ない大天使」は全員のHPを強制的に1にし、さらに全員にHP回復無効デバフが付与されます。

このHP回復無効はHoT(継続回復)などを含めたすべての回復が無効になりますので、この間は全員HP1のオワタ式をやらされることになります。

通常この回復無効デバフは4秒間となっていますが、心ない大天使発動までにHPが全回復していないとその秒数が増えてしまい、無理ゲーになってしまうギミック。つまりここはヒーラーのヒールチェックということになるわけです。

大天使後のミッシングの円(聖別の光)のギミック詳細とドクロ処理方法

心ない大天使の直後に、フィールド上に3つ円が表示され、そこへ向かって青い隕石のようなものが降ってきます。正確にはこれは「聖別の光」という技名なのですが、一般的には「ミッシング」や「円」で通用します。

この円のギミックは、円のリング部分を回っている玉の数と同じ人数がその円に入っていないと爆発し、与ダメージ低下デバフが付いてしまうという仕掛けです。

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つまり、上記の画像であれば2つの玉が回っているので2人入った状態で隕石(玉)を迎えないとギミック失敗となるわけです。

また、このとき同時にくる「マッドヘッド」も厄介。このマッドヘッド(通称:ドクロ)はDPS4人に確定で線が付いて追尾してきます。

ドクロは誰かが触れると爆発して、その周囲に範囲攻撃と被魔法ダメージ上昇デバフを付けます。仮に誰も触れないでおくと一定時間後に自爆して全体にダメージを撒き散らすので、線で結ばれたドクロを各DPSが爆破処理するというギミックです。

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さて、この大天使フェーズでのミッシングを具体的にどのように処理するかですが、おそらくもっとも安定するのが上記画像のやり方です。

ドクロはフィールド上の2,4,8,10時付近にPOPしますが、どのドクロがどのDPSと結ばれるかはランダム。そのため、DPSは自分を追尾してくるドクロが近いほうの円を踏むようにしてください。

この方法だと自然とDPSが3つの円の両端を担当することになります。ヒーラーは真ん中の円を担当、そうすると並び順がDPS:ヒーラー:DPSとなるので回復漏れがなく、またドクロ爆発巻き込まれや誤接触事故が劇的に減ります。この並びは【DHD】などと表記されます。

「でもこの距離だとドクロが近づいてくるまでに円を踏み続けていられるの?」と心配になるかもしれませんが、実はこれ普通に間に合うのです。キャスターなどは詠唱時間で粘る兼ね合いもあるので、縁の外側ギリギリに立っておくとかなり余裕が生まれます。

DPSはそのまま進行方向へ線を伸ばして、ヒーラーからの回復をもらってHPが回復し次第、ドクロを割って処理してください。

円内での立ち居地はボスを殴る都合上、通常は近接DPSがボスに近い側に寄っておくことになります。

注意点としては、ドクロが迫ってくるのに恐れて円の判定が出る前に円外へ出てしまうパターンです。距離的には絶対間に合うので、必ず円ギミックを正常処理してからドクロから離れるようにしてください。

ドクロ処理はその他にもくるくる回すやり方があるようですが、安定性を取るなら上記の「近接内側、遠隔外側で進行方向へそのまま線伸ばし」の方が近接も殴れますし事故が減ります。

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破壊の翼(両翼)」は、ボスにもっとも近いプレイヤー(MT)と、ボスからもっとも遠いプレイヤー(ST)を中心とした大型の範囲攻撃。タンク以外が被弾すると即死します。

どのくらい広いかというと、上記画像の赤く表示した部分の広さがあります。(エフェクト部分を赤く塗っています)

ボスのターゲットサークルを余裕ではみ出す大きさの範囲攻撃のため、特に近接勢が巻き込まれて死亡するパターンが多いです。

MTはボスサークルに足を乗せる程度に留めておき、出来るだけ円範囲を前方に寄せるようにしてください。また、タンク以外の人はケフカの背中側に集まり、ギリギリ攻撃が届く位置にいてください。

STはしっかりフィールド外周まで移動して、自分が一番ボスから遠くなるようにして攻撃を誘導しましょう。

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裁きの光」は前半戦にもあった強力な全体攻撃。

この攻撃を境に再びフィールドが元にもどります。しっかりと軽減技を合わせていきましょう。裁きの光ッパリーン!

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トライン(小)」は三角形のAoEが降ってきたあと、その頂点に円形範囲が行なわれる範囲攻撃。被弾すると与ダメージ低下と回復低下デバフが付きます。

トラインのギミック解説と処理方法

トラインは一定時間後に、三角形の頂点から円形範囲攻撃が実行される攻撃です。

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このトライン(小)は合計で7枚フィールド上に設置されます。これには降ってくる順番があって、2枚→2枚→3枚と設置されていきます。

避け方としては、タイタンの3列ボムなどと同様に、3番から1番へ向かって逃げるのが基本となります。3番から2番も可能ですが、かなりシビアなので安定を取りたいところ。

トラインの設置個所自体は上記画像と同じ個所に設置されますが、どこが何番目になるかはランダムとなっていますので、1枚目の三角、3枚目の三角を良く見ておきましょう。

ちなみにどうしても回避できない場合円範囲1枚だけならタンク以外でも即死はしません。デバフは付いてしまいますが死ぬよりは幾分マシです。

トラインはフィールド上の色(金色)と同系色のためかなり見辛いので人によっては難度が上がってしまうかもしれません。

降ってくる順番、三角の頂点から円が発生、という仕様を理解した上で慣れていきましょう。

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破壊の翼(片翼)」はケフカの翼の片方が光り、光った側のフィールド半分に即死攻撃エリアが発生します。

初回はちょうどトライン(小)と同じタイミングでくるので、三角の順番に気を取られていると翼でやられてしまうケースが多いです。

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過去の破滅」と「未来の破滅」はどちらかをランダムで使用してくる攻撃。

まず最初にランダム1名へ突進攻撃(頭割り可)をした後、無詠唱でボス向き基準の180度扇範囲を実行します。どちらに範囲をするのかは、過去か未来かで判別が可能です。

過去の破滅はボス後方へ範囲攻撃が実行され、未来の破滅はボス前方へ範囲攻撃がきます。つまり、過去ならボス前方が安地、未来ならボス後方が安地となるわけです。

ここの処理は大抵ボス後方に集合して最初の突進頭割りをするので、その時点でボスと全員が向き合っているはずです。ですから、過去ならそのまま移動せず、未来の場合はボス背面へ抜けるように移動すればスムーズに処理できるという具合。

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終末の双腕」(しゅうまつのそうわん)はMTへの強力な範囲攻撃(物理)で、2人まで頭割りが可能です。

通常処理はタンク2人受けとなりますが、大天使フェーズではこの直後のハイパードライブを含めて無敵受けをするのが主流となっています。

画像のエフェクトを見てもらえるとわかりますが、MTに近づきすぎていると範囲に巻き込まれてしまうのでタンク以外はしっかり背面へ回っておきましょう。

フェーズ3(妖星乱舞フェーズ)

フェーズ3でのタイムラインは以下のとおり。

フェーズ3タイムライン
  • ミッシング
  • 妖星乱舞
  • 過去の終焉/未来の終焉
  • 消滅の脚
  • 裁きの光
  • スリースターズ
  • 破壊の翼(片翼)
  • アルテマ(LB3のタイミング)
  • トライン(大)
  • 過去の破滅/未来の破滅
  • 破壊の翼(両翼)
  • 終末の双腕
  • ハイパードライブ
  • アルテマ

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妖星乱舞」はDPS4人、タンクヒーラー4人にそれぞれ別のギミックが与えられるもので、シグマ零式4層での一番の難所となる場面です。以下で詳細を解説します。

妖星乱舞のギミック処理詳細解説。ジョブ毎の動きについて。

妖星乱舞ではDPSとタンクヒーラーでそれぞれ担当するギミック処理がまったく別物になっています。ロールごとに図解入りで詳細を見ていきましょう。

DPS側のギミック処理方法

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まずミッシング後にDPSには、

  • 2名に【マーキング】持続型のAoE(汚泥)が4回
  • 2名に通常AoEが5回

の範囲攻撃がきます。

重要なのがマーキング(赤玉)対象者への持続型AoEで、着弾地点には汚泥がしばらく残ってしまいます。このマーキングは誘導することができ、判定時にボスから距離が遠い2名が選ばれます

そのため、ミッシングが終わってヒールをもらったらすぐに遠隔DPS2名はボスから距離を取り、自分へマーキングを誘導。その後3時9時付近から外周ギリギリを移動して沼を設置していきましょう。

近接DPSは遠隔組にマーキングが確定するまでボスに密着しておいてください。確定したら南へ下がって、そこから通常AoEを沼の内側に寄せて並べるように捨てていきましょう

このときヒーラータンク組は別の処理があるので、遠隔近接共にAoEは可能な限り外周へ捨てていってください。

それぞれAoEを捨て終わったら12時の位置にある円に4人入ってギミックを処理。

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その後DPS1名にランダムで頭割りマーカーが付きますので、タンク側の円付近に集合し、DPS4人とタンク2名の計6人で頭割り攻撃を受けてください

このときDPSは絶対にタンクが担当する円には入らないように注意しましょう。

タンクヒーラー側のギミック処理方法

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タンクとヒーラーにはDPSとはまったく違うギミックがきます。

ミッシング後はまずボスの両側に表示される円に2人ずつ入ってギミックを処理してください。その間にケフカが「過去の終焉」or「未来の終焉」の詠唱を開始します。

この際のギミックは終焉であって破滅とはまったく別物なので注意

過去の終焉、未来の終焉は詠唱完了時にケフカが4分裂し、タンクヒーラーの4人それぞれに突進攻撃を行います。この突進攻撃は小円範囲攻撃となるので、タンクヒーラーはそれぞれ重ならないようにボス中心とした十字散開をしておきます。

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そしてここが一番重要な部分です。

この「過去の終焉」「未来の終焉」では、直後に詠唱される「消滅の脚」が前後どちらに向けて実行されるのかを決定する要素があります。過去ならボスの後方、未来ならボスの前方です。

消滅の脚は180度の扇範囲となり、フィールド半分が即死エリアとなります。思い出して欲しいのはこのときDPS陣は北(A)の円を踏んでいる状態であるということ。つまり、消滅の脚範囲を絶対に北方向に出してはいけないのです。

具体的な南方向へ誘導の仕方についてですが、まずタンクヒーラーは十字散開中に詠唱が過去か未来のどちらなのかを確認します。

そして突進攻撃が着弾したらすぐに、「過去」であればフィールド北側へ、「未来」であればフィールド南側へ移動してください。

消滅の脚」が詠唱開始した時点で向きはそれ以上変わりませんので、終焉が終わってからのわずかな時間にボス向きを変えて誘導できるかがポイントとなります。

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「消滅の脚」の詠唱が開始された時点で既に円が2つ出ているので、タンクヒーラーは【外側】→【内側】の順で円を踏んでください。

外側の円の着弾まであまり猶予はありませんので、消滅の脚詠唱開始と同時に外側の円へ向かいましょう。ただし、脚の範囲に入ってしまわないようにご注意

タンクは内側の円をボスに近い位置でDPSと頭割りしながら踏むとちょうど6人で頭割りができます。

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トライン(大)」はトラインのもうひとつのバージョンで、全部で4つの三角形AoEから構成されています。

大トラインのギミック解説と処理方法

フェーズ3でのトラインは通称大トラインと呼ばれており、非常に大きな三角AoE1つと、通常の三角AoE3つから構成されています。

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大トラインは2パターンが存在し、どちらが来るかはランダムとなっています。

中央に大きな三角AoEが降ってくるのはどちらも共通していますが、小さいトラインの位置が中央に重なるかどうかの差があり、それぞれ安全地帯となるエリアが異なるのです。

パターン1の外周に3つ小トラインがある場合は中央が安地、真ん中に重なっている場合は、その小トラインがない場所が安全地帯となります。

いずれの場合も安全エリアは思ったよりも狭くなっているので、パターン1ならしっかりフィールド中央に、パターン2なら大トラインの中線の延長上に位置取るように注意してください。

この大トラインの直後には「過去の破滅」or「未来の破滅」がきますので、そちらもギミック対応も忘れずに行ないましょう。

フェーズ4(神々フェーズ)

フェーズ4のタイムラインは以下のようになっています。ここが実質最後のフェーズ。

フェーズ4タイムライン
  • ミッシング
  • 神々の像(吹き飛ばしの線)
  • アルテマ
  • 終末の双腕(タンク頭割り)
  • 神々の像(混乱・睡眠)
  • アルテマ
  • 心ない大天使(ミッシング円2:2:2→4)
  • 破壊の翼(両翼)
  • アルテマ
  • 神々の像(フィールド半分即死)
  • 破壊の翼(片翼)【実質1/4】
  • 裁きの光
  • トライン(小)
  • 破壊の翼(片翼)
  • 破壊の翼(両翼)
  • 終末の双腕
  • トライン(大)
  • 過去の破滅/未来の破滅
  • ハイパードライブ
  • アルテマ
  • アルテマ

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フェーズ4は神々フェーズとも呼ばれていますが、その名のとおり「神々の像」がたくさん登場。今までに処理してきた神々の像のギミックを加えて、ミッシングの円を処理するという流れになります。

まず「神々フェーズ1回目の像」は、吹き飛ばしと円踏みのギミック。4名にランダムで線が付きます。線が付いた人は吹き飛ばしを食らうので、自分が担当する円へ吹き飛ばされるように調整する必要があります。

担当する円は、西側から順にタンク2:DPS4:ヒーラー2となっていて、全員が円に入っていなければなりません。吹き飛ばし無効化スキルを使っていきたいところですが、レンジなどの一部はそれがありませんので、しっかり位置調整を行なってください。

また、この直後の「終末の双腕」は西でタンク2人受けとなっていますが、特にDPSは双腕巻き込まれに注意してください。

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神々フェーズ2回目の像」は混乱と睡眠の線が付くギミックと円処理です。

処理手順は前半戦のときとさほど変わりませんが、睡眠の線が付いた場合が少し違います。

このとき円は踏み続けていなければいけませんので、睡眠の線が付いたら自分の担当する円のボス寄りギリギリのところで待機してください。

円の玉が着弾すると睡眠が解除されますが、混乱状態の4人が迫ってきているため、素早くフィールド中央(ボス直下)へ移動するのがポイント。

中央にいれば混乱した状態の4人も到達する前に解除されるという具合です。タンクヒーラー4人、DPS4人のどちらに線がつくかはランダムとなりますのでしっかりと線を見分けましょう。

フェーズ4(神々フェーズ)での「心ない大天使」注意点

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神々フェーズでの「心ない大天使」では、ミッシング円の処理工程が1つ増えています

まず最初にドクロ処理をDHDで行なうのは大天使フェーズと同じ工程ですが、神々フェーズではその直後にもうひとつボス後方に4人乗る円が出現します。

ここにはDPS4人が入って、ヒーラーは円を踏まないようにその両隣に立つイメージです。

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注意が必要なのは、このDPS4人の円に玉が着弾するのと同時に、「破壊の翼(両翼)」がくるという点です。タンクはしっかりとこれを誘導してください。特に近接DPSは近づきすぎないようにしておきましょう。火力が必要ではありますが、ここまできたら慎重にいきたいところです。

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神々フェーズ3回目の像」が一番油断して死亡する場所かもしれません。まず初見ではここでたいていの人が死ぬことでしょう。

ギミック自体は神々の像を基点としてフィールドの左右どちらか半分が即死エリアとなるだけのもので、これ自体は前にもやっています。

厄介なのがこれと同時にケフカが使う「破壊の翼(片翼)」で、ケフカを基点にどちらか光った羽のフィールド半分が即死エリアとなります。

察しが良い方はもう気付いたでしょうか、実質この2つはセット攻撃のようなもので、頑張っても安地はフィールドの1/4程度しか確保できません。上記画像だと緑で塗った部分ですね。

この形状が食べかけのピザのように見えることからピザカットなどと呼ばれていたりします。さて、このとき重要なのがケフカが破壊の翼を詠唱する前に西へボスを向けておくという点。

もしケフカを像と同じ北向きへ向けていた場合、像からの即死エリアと同じ側に破壊の翼がでればセーフですが、反対側に出た場合フィールド全部が埋まってしまって死亡確定となります。

厳密にはわずかながら破壊の翼の方があとにヒット判定が出るため、理屈上は両面埋まっても回避は可能なのですが、まず無理と考えてください。

タンクは直前のアルテマが終了した時点でケフカが西側を向くように位置を調整してください。そして破壊の翼詠唱を始めたら、像のエリアでない、かつ翼が光ってない方へと皆で退避するという形になります。

フェーズ5(最終フェーズ)

フェーズ5のタイムラインは以下のとおり。フェーズ4(神々フェーズ)部分がループしている状態になります。

フェーズ5タイムライン
  • ミッシング
  • 神々の像(吹き飛ばしの線)
  • アルテマ
  • 終末の双腕(タンク頭割り)
  • 神々の像(混乱・睡眠)
  • アルテマ
  • 心ない大天使(ミッシング円2:2:2→4)
  • 破壊の翼(両翼)
  • アルテマ
  • 神々の像(フィールド半分即死)
  • 破壊の翼(片翼)【実質1/4】
  • アルテマ
  • アルテマ
  • アルテマ
  • アルテマ
  • 裁きの光(時間切れ)

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最終フェーズとなるフェーズ5は、完全にフェーズ4最初からのループとなります。

ここまでくればギミックミスをしないで削っていくのみ。破壊の翼(片翼)が終了すると、ループを外れて「アルテマ」の4連続攻撃がきます。しっかり軽減などを合わせていきましょう。

4回目のアルテマが終わると、

破壊……破壊……破壊……
すべてを等しく、破壊しよう…………。

という台詞と共に、「裁きの光」の詠唱を開始します。

この裁きの光が時間切れとなる最後の攻撃ですので、もてる力をすべて出して削り切りましょう!

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ゴッドケフカを倒すことができれば、パッチ4.2レイド「次元の狭間オメガ零式:シグマ編」踏破となります。

シグマ零式4層後半戦マクロ、大天使DHD妖星乱舞はヒラタンク十字散開パターン。DPSチェックは前半より楽

上記の攻略内容に準拠したシグマ零式4層(後半)用のマクロです。コピペしてすぐ使えるようになっています。

【FF14】シグマ零式4層(前半)攻略、マクロとギミック処理図解解説。重力ロールペア式と縦一列式とは
シグマ零式4層前半フェーズの攻略についてです。時間切れまでにケフカが59%まで削れていないと後半へいけません。

こちらの前半戦と合わせて使ってみてください。

/p ~~ 後半 ~~
/p 【スリースターズ】
/p ■TH右上、D1は7時、D2は8時、D3左上、D4右下
/p 【大天使フェーズ】
/p 円は西からDPS:ヒラ:DPS
/p 【妖星乱舞フェーズ】
/p ■円は西からタンク:ヒラ
/p  MT
/p ST H1
/p  H2
/p ■マーカーの誘導西レンジ・東キャス
/p ■頭割りはタンク側に寄せて6人受け
/p 【神々の像フェーズ】
/p ■円はタンク:DPS:ヒラ
/p ■睡眠混乱の位置は前半と同じ、円は西←D1D2 D3D4→東

シグマ零式4層の後半でも、特に妖星乱舞フェーズのやり方が他にいくつかあるようですが、現状は十字散開問題なさそうです。

ただ、パーティーによっては並び順が違う場合もありますので、募集などでよく確認しておきましょう。

ゴッドケフカはギミックミスさえしなければ、前半戦のケフカよりもDPSチェックが若干甘いので、前半戦を越せるメンバーであれば倒すことができるはずです。ぜひ頑張ってみてください!

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