アーマードコア6のチャプター2最後のボスC兵器「シースパイダー」が強すぎて勝てない場合はぜひ試して欲しいパイルバンカーを使った攻略です。
- アーマードコア6「シースパイダー」の倒し方。基本は張り付いて足元でビームを避ける!松ぼっくりビームはジャンプで回避
- シースパイダー戦オススメアセンブリ!パイルバンカーが主力、スタッガー維持のためショットガンを用いて組むのがオススメ
- シースパイダー戦の基本戦法。ミサイルで近づいてパイルバンカーをチャージで撃つ!ACS負荷維持でショットガンを使っていこう
- シースパイダーの主砲ビームは足元避けが基本
- 前脚攻撃も張り付いていた方が避けやすい!常に近距離を維持する
- 前脚攻撃も張り付いていた方が避けやすい!常に近距離を維持する
- 松ぼっくりビームは空中待機で避ける!着弾地点からダメージが広がるので注意
- 誘導ミサイルとレーザーは地味だが割と凶悪
- 回転切りは上空に退避して避けた方が安全
- ボスが上昇し過ぎてブーストで届かなくなったら一旦離れて誘き出そう
アーマードコア6「シースパイダー」の倒し方。基本は張り付いて足元でビームを避ける!松ぼっくりビームはジャンプで回避
アーマードコア6チャプター2の最終ボスとなる「シースパイダー」はやはり強敵で、強すぎて中々勝てずに先へ進めないという方も多いと思います。
シースパイダーの倒し方や勝ち方について解説していきます。
シースパイダー戦オススメアセンブリ!パイルバンカーが主力、スタッガー維持のためショットガンを用いて組むのがオススメ
機体アセンブリは上記画像のようになります。中量二脚タイプの機体を使ってあるので、誰でも扱いやすいものになっています。
兵装は、
- ショットガン
- パイルバンカー
- 小型グレネード(ウェポンハンガー)
- 10連ミサイル
このようになっています。
中距離用にウェポンハンガーを使って右手武器を肩に装備できるようにしてあり、この小型グレネードで中距離時のミサイルリロード中の穴を埋めています。
ウェポンハンガーはOSチューニングの項目から行うことができ、使用するOSTチップはアリーナを遊ぶことで入手できます。
小型グレネードは発射時の硬直などがありますが、今回はそれを上手く活用できます。ただ、必須というわけでもないのでこの部分は別の武器に変えても構いません。
シースパイダー戦の基本戦法。ミサイルで近づいてパイルバンカーをチャージで撃つ!ACS負荷維持でショットガンを使っていこう
この機体での基本運用としては、
- ミサイルを撃ちながら近づく
- パイルバンカーをチャージで撃つ
- ショットガンでACS負荷維持
- パイルバンカーをチャージで撃つ
- スタッガー状態になったら小型グレネード発射
このサイクルを繰り返していくことになります。
シースパイダーはピョンピョン飛び回る他、AP50%以下で形状変化し空中浮遊を始めます。垂直方向のずれが生まれるため、薙ぎ払い型のブレードは結構外すことがあります。
パイルバンカーは攻撃範囲が狭く、特にチャージショットでは飛距離も短いという一見扱い辛い武器に見えますが、チャージショット時は自機の上方向に対して当たり判定が大きく出ます。
そのため、今回のように常にボスが自分の上にいるようなシーンではかなり有用ですので、ぜひ使ってみてください!
シースパイダーの主砲ビームは足元避けが基本
シースパイダーの主砲ビームは高威力かつ高ACS負荷で、照準追尾性能も高く、さらに2発から4発を連射してくるというちょっと反則級の代物です。
一旦食らってしまうとスタッガー状態からのハメ技のような状態になってしまうので絶対回避したいところです。
主砲は本体上部についているため、主砲の射角的には真下または真上に撃つことはできません。
基本的にシースパイダーはジャンプして距離を取った後にビームを連射してくることが多いので、距離を離さないに常にこちらから近づいていき、足元を小さく旋回するようにしましょう。
後述する垂直ミサイルなどもありますので、旋回しながら少しクイックブーストも入れてあげると安全です。この攻撃はアラート音で予兆があるので足元まで間に合わない場合は左右のクイックブーストで対応する準備をしてください。
前脚攻撃も張り付いていた方が避けやすい!常に近距離を維持する
シースパイダーの即死級攻撃である前脚攻撃はいわば必殺技であり、被弾するとほぼAPが全損します。また、前脚のブレード部分や攻撃部分はもちろんのこと、ボス本体に触れてもダメージとACS負荷が入ります。
前述したようにシースパイダー戦の基本は接近です。近距離攻撃なのに近づいて大丈夫なのかと心配になってしまうかもしれませんが、この前脚攻撃は振りかぶるモーションが大きいので、足元をウロチョロしていると意外に当たりません。
正面から胴体下部をすり抜けて回避するようなイメージです。
前脚攻撃には2種類あって、片方はその場で使いますがもう片方は大きくジャンプ移動して離れてからブーストを使って飛び掛かるような攻撃になっています。
いずれの場合も常にシースパイダーに近づいていくようにすれば避けやすくなるので、中距離で戦うのは控えた方が良いでしょう。
前脚攻撃も張り付いていた方が避けやすい!常に近距離を維持する
シースパイダーの胴体上部から撃ち出される大型の垂直ミサイル地味に厄介です。
垂直ミサイルがまだ降ってきていないのにボスが止まったからといってパイルバンカーを撃ち込もうとすると上からミサイルが襲ってきます。
ボスから何か発射されたと思ったら、ボスの足元を旋回し続けてミサイルが着弾したのを確認してパイルバンカーを撃ち込むようにしてください。
ミサイルは結構ACS負荷が高く、肝心なところでスタッガー状態になると攻撃のチャンスを失うだけでなく一気に不利になってしまいます。
松ぼっくりビームは空中待機で避ける!着弾地点からダメージが広がるので注意
シースパイダーのAPが50%を切ると、空中浮遊をするようになって形状が変化します。
胴体下部にある松ぼっくりのような部分が赤く光った後アラート音がなりますが、この部分からビームが発射されます。
このビームは非常に強力で、直接被弾するとほぼ即死級なのはもちろんのこと、着弾地点に爆発範囲が広がり、そこから地表を波のように伝わっていきます。
そのため直撃を避けたからといって接地した状態のままだったりすると広がった範囲ダメージに巻き込まれて焼かれます。
基本的にこの松ぼっくりビームはジャンプで回避してください。
中量二脚タイプの場合、小型グレネードを撃つときは硬直時間がありますが、空中で発射することによってブーストゲージの消費無しで滞空時間を増やすことができます。
この特性も上手く使って、空中に留まりつつ攻撃を避けて、パイルバンカーを撃ち込みに行くという動作を取っていきましょう。
誘導ミサイルとレーザーは地味だが割と凶悪
アラート音も何も鳴らず、大きな攻撃の間に地味に発射される誘導ミサイルとレーザーですが、これもかなり注意が必要。
誘導ミサイルはこのように全方位に散布した後追いかけてくるのですが、それなりに誘導性能は高いですので、単純にフワフワ浮いているだけだと被弾します。
ACS負荷も高いのでスタッガー状態になりやすく、スタッガー状態になるとそこからレーザーの束でボコボコにされるコンボがあります。
シースパイダーの大きな攻撃が止んでいる間に使ってくるので、ついつい無防備に接近してしまいがちなところを狙ってくるイヤラシイやつです。
できるだけ直線的な動きは控えて近づくようにしてください。
回転切りは上空に退避して避けた方が安全
シースパイダーの6本の腕の先端にビームサーベルが出現して、ボスごと回転しながら回転ノコギリのように攻撃をしてきます。
先端はもちろんのこと、腕やボス本体に接触してもスタッガー状態になってしまいます。
この回転切り攻撃は地面を切りつけるように斜めに回転して大きく旋回するので、基本的に上空に退避するのが一番安全で確実です。
攻撃の予兆としては腕の先端が光っていたり、展開するときに特徴的なバシュッという音がなりますので、それを合図にボスに近づいていって腕と腕の間をクイックブーストで通り抜けるというやり方もあります。
どちらにしてもボスの予兆は見逃さないようにできるだけ見ておいてください。
ボスが上昇し過ぎてブーストで届かなくなったら一旦離れて誘き出そう
戦闘中にシースパイダーは一定距離を保とうとするように移動するので、こちらがブーストで上昇してパイルバンカーで突っ込む攻撃を繰り返していると、シースパイダーもどんどん上昇していって、こちらのブーストを全消費しても届かなくなる高度になってしまうことがあります。
敵前でブーストゲージが切れてしまうのはあまりに危険ですので、ボスの高度が上がり過ぎている場合は一旦距離を取ってシースパイダーが降りてくるのを待ちましょう。
適切な距離になったらまた懐に飛び込んでいくというパターンで戦ってみてください。
前述のとおり、パイルバンカーのチャージショットは上方向に対して当たり判定が大きいので、今回のシースパイダーのようなジャンプ・浮遊タイプには中々相性が良いです。
しっかりと近づく必要はありますが、慣れてくるとかなり頼もしいダメージソースとなるのでまだ使ったことがないレイヴンの方はぜひ試してみてくださいね!
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