デアゴの週刊ロビ、第2号の組み立て記事です。
創刊号では目のパーツを組み立てましたが、今回はその目のパーツをヘッドフレームに組み込む工程となります。
週刊ロビ第2号はヘッドフレームを作るのがメイン。まずはパーツをチェック
第2号では頭部骨格を作るのがメインの工程となります。
今号で付いてくるパーツは以下のとおりです。
- 左ヘッドフレームx1
- ネックスタンドx1
- 右ヘッドフレームx1
- 目のフレームx2
- フェイスカバーx1
- 遮光テープx2
- M2x4.5mm皿ネジx14
- プラスドライバー(#00)x1
プラスドライバーも付いてくるので、工具を用意する必要はない。ドライバーには「MADE IN JAPAN」の文字も
週刊ロビはロボットを組み立てるので、当然ネジ締めなどの作業も出てくるのですが、特に工具を用意する必要はありません。
第2号では専用のプラスドライバーが付いてきます。
箱から中身を取り出そう。 | |
プラスドライバーも付属。「MADE IN JAPAN」の文字がある。 |
今回は付いてくるパーツが創刊号に比べて多いです。
ちなみに付属のプラスドライバーは日本製のようです。
ヘッドフレームを組み立てる
さあ、まずはロビの顔の骨格となるヘッドフレームを組み立てていきましょう!
もちろん組み立ては付属のプラスドライバー1本で出来ますから特別難しくはありません。
組み立てマガジンをよく読みながら左右のヘッドフレームをネックスタンドへネジで固定し、組み立てていきます。
このとき、左ヘッドフレームと右ヘッドフレームを間違えないようにします。
よく見るとそれぞれ形が違いますので、注意しましょう。
また、ネジがかなり小さいものですから作業の途中でバラバラにならないように、何か器に入れておくと良いと思います。
ネジ止めはしっかり行ないますが、力を入れすぎないように気をつけます。
こちらが組み立てたヘッドフレーム部分。
ロビの頭部の骨格となる部分ですね。
創刊号で組み立てたロビの目を完成させる
次はロビの目を組み立てます。
創刊号で作ったロビの目の出番ですよ!
今号で付いてくる目のフレームに、創刊号で作った目のパーツをはめ込みます。
創刊号で完成させた目のパーツ。 | |
今号で付いてくる目のフレームパーツ。 |
上記の画像で赤丸で囲ってある部分はそれぞれ凹凸があります。
目のパーツの出っ張り部分を、目のフレームパーツの切り欠け部分にはめ込みます。
そうするとこのような目のパーツが出来上がります。
次はこのパーツに遮光テープを貼り付けていきましょう。
遮光テープを貼るときは、白目部分の表面より上に飛び出さないように巻いていくことに注意します。
フレーム部分に少しかかるくらいで丁度良いようです。
何だか海苔を巻くような作業ですね。
無事に両方の目のパーツに遮光テープを貼り付けたら、目のパーツは完成です!
ヘッドフレームに目を取り付けよう
さあいよいよ本格的にロボットの組立作業っぽくなってきます!
先ほど作った目のパーツを、最初に作っておいたヘッドフレームに取り付けていきます。
組み立てマガジンを見ながらネジ穴に注目しつつ、取り付けます。
ちなみに目のパーツ自体は左右の違いはありませんので、取り付けミスの心配はありません。
こうやってヘッドフレームに目を取り付けていると、改めて「ロボットを組み立てているんだ」という気持ちになりますね~。
動作としてはネジを締めているだけなのですが、なんだかとてもワクワクしてきます。
ロビの顔の特徴的なパーツ、フェイスカバーを取り付ける。ロビの顔が少し見えてきた
ロビ君の可愛らしい顔を構成する重要なパーツの1つ、フェイスカバーを取り付けていきましょう。
先ほど作ったヘッドフレームとフェイスカバー。 | |
フェイスカバーをネジ止めしよう。 |
先ほど目のパーツを取り付けて組み立てたヘッドフレームに、フェイスカバーを取り付けます。
そして取り付けが完了したものがこちら。
第2号完成です!いかがでしょうか。
ヘッドフレームだけだと判り難かったロビの顔ですが、フェイスカバーを取り付けたとたん一気にロビらしさが出てきたように思います。
ミニロビフィギュアと並べてみると迫力がありますね!
週刊ロビ第2号の組み立ては以上となります。
創刊号と比べるとパーツも多く、組み立てがいがありました。
何より、2号にして早くもロビの顔が見えてきたのでテンションもあがります。
ちなみにデアゴスティーニではYoutubeにロビの組み立て動画を載せてくれています。
こちらが週刊ロビ第2号の組み立て動画。
画像だけでは解かり難いときに便利ですので、組み立ての際に活用してみてはいかがでしょうか。
次回は週刊ロビ第3号を組み立てていきたいと思います。
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