ポケ森でキャンプ場にきているどうぶつからお礼をもらうとき、移動が面倒な方は椅子だけ配置するという荒業が便利です。
集金効率を上げるなら椅子のみ配置が便利!お礼回収重視なので見た目は殺風景になるが、ぼくらの風に楽しむのもあり
どうぶつの森ポケットキャンプで、自分のキャンプ場へどうぶつを招待したあと、定期的に話しかけることによって、ベルや素材などのお礼の品が受け取れます。
一定時間ごとにお話をしようという項目が選べるようになり、会話をすることで普段キャンプ場を使わせてもらっているお礼を貰えるため、これが結構貴重な収入源となるのです。
さてこの1人1人に話しかけてお礼を貰うといういわば「集金」ですが、キャンプ場には最大8人の住民を勧誘して留めておくことができます。
最初のうちは良いのですが、人間というのはあらゆることが面倒になってくる生き物ですから「一定時間ごとに8人に話しかけるのがだるい」となるわけです。
通常の場合このように家具を置いていくのがいわゆる「普通の遊び方」。どうぶつたちが本を読んだり、寝たり、遊んだりできるように色んな家具を置いて、楽しいキャンプ場を目指すというゲームの本来のあり方。
しかし、こういった普通の家具配置だとどうぶつたちが分散配置されてしまうため、対象とするどうぶつがタップし辛くなり、集金が面倒くさくなります。
キャンプ場なのに椅子だけしかない。集金用のナイスアイデア!
そこでオススメなのがあらゆる家具を撤去し、「椅子だけを設置する」という方法。
椅子だけを設置すると、どうぶつたちは他にできることがなくなるため、大抵の場合イスに座って本を読むかコーヒーを飲むか寝るだけになります。
イスを整列させておけば、どうぶつたちも綺麗に並ぶため集金効率が非常に良いキャンプ場になります!集金に特化したナイスアイデア!(椅子だけに)
ただ、見た目が寂しくなってしまうというかキャンプ場の意義があるかどうかという点については集金効率とトレードオフな関係なので仕方ありませんが、キャンプ場管理の1つの方法として面白いですね。
アンインストール
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この星の無数の塵のひとつだと
今の僕には理解できない_人人人人人人_
> ぼくらの森 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄#ポケ森 pic.twitter.com/naPdMyCF2k— SR餃子 (@gyoza_ha_SEIGI) 2017年11月26日
ちなみに椅子だけを円形に配置すると、鬼頭莫宏(きとうもひろ)による漫画「ぼくらの」のワンシーン(椅子が並ぶコックピットのあれ)のようになります。
ぼくらの(1) (IKKI COMIX) 鬼頭莫宏 小学館 |
ひたすら座るだけのキャンプ場というのもなかなかシュールですので、一度やってみると良いでしょう。
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