デアゴスティーニの週刊ロビクルをつくる、第21号の組み立てブログです。
今回はリア右LEDボードをロビクル本体へ取り付けていきます。
パーツの確認から。LEDボードとケーブルのみだが取り扱いは慎重に
ではパーツの確認からしていきましょう。
週刊ロビクルをつくる第21号。 | |
LEDボードとケーブルが付属。 |
今号で付属してくるパーツは以下のとおり。
- リア右LEDボードx1
- マイコン/リア右ケーブルx1
今回はLEDボードとケーブルだけですね。
LEDボードの基盤部分に直接触れないように注意して取り扱います。
今号の組み立てで使用する保管パーツは以下のものです。
- 第20号で組み立てたロビクル本体
- 第10号で組み立てたLEDテストボード
- 第20号で付属した銀ネジx3
こちらも予め準備しておきましょう。
LEDボードにケーブルを接続し、本体へ取り付ける。ネジ留めの際は傷つけないように注意
では組み立てていきます。
まずはリア右LEDボードへケーブルを接続します。コネクターの形は両端とも同じ形となっています。
金属が見えていない面を上にしてコネクターへ接続。
次にリア右LEDボードの取り付けです。
ケーブルのもう一方を右リアサイドフレームの一番後ろにある円い穴に通していきます。
画像のようにタイヤハウスカバー中央のネジ穴箇所の突起と、LEDボードの切り欠き部分を合わせて設置。LEDボードとネジ穴が合うので保管パーツの銀ネジ3本を使ってLEDボードを固定しましょう。
このときドライバーで基盤をガリっと傷つけてしまわないように特に最初の1本は慎重に締めていきます。
LEDボードのテストを行う。時計回りに順に点灯すれば正常に動作している
さて最後は取り付けたLEDボードが正常に動作するかどうかテストを行いましょう。
マイコン/リア右ケーブルのコネクターを用意していたLEDテストボードへ接続し、電源を入れます。
画像だと判りにくいですが、時計回り(後ろから前へ)流れるようにLEDが青く点灯しています。
このように光ればLEDボードは正常に動作しています。もし光らなかった場合は電池残量が残っているかや、ケーブルの接続が甘くないかどうかなどを確認してみましょう。
週刊ロビクルをつくる第21号の完成!右側後輪にリア右LEDボードが取り付けられた
今号の組み立て作業は以上です!
週刊ロビクルをつくる、第21号での完成品はこちらです。
左側に続いて、右側のリアにもLEDボードが取り付けられましたね。
デアゴスティーニ公式組み立てサポート動画、第21号分はこちらです。
さて、次回の週刊ロビクルをつくるブログは第22号となります。
次号では、付属の右サイドカウルとカバー、パネルを使って右側も完成形に近づけていきますよ!
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