デアゴスティーニの週刊ロビクルをつくる、第19号の組み立てブログです。
今号では付属のリア左LEDボードを本体へ組み込み、動作テストをさせます。
付属パーツ確認。LEDボードは取り扱いに注意すること
まずパーツの確認から。
週刊ロビクルをつくる第19号。 | |
リア左LEDボードとケーブル。 |
今号で付属するパーツは以下のとおり。
- リア左LEDボードx1
- マイコン/リア左ケーブルx1
マイコンボードは直接基盤の面を触らないように注意しながら取り扱いましょう。
今回使用する保管パーツは以下のとおり。
- 第18号で組み立てたロビクル本体
- 第10号で組み立てたLEDテストボード
- 第18号で余った銀ネジx3
これらのものも準備しておきます。
リア左LEDボードにケーブルを接続し本体へ取り付けて動作チェックを行う。基盤を傷付けないように注意
では組み立てに入りましょう!
まずはリア左LEDボードに付属のケーブルを接続します。
このケーブルは両端とも同じ形状なので左右の違いはありません。ボードのコネクターに差し込むときは切りかきがあるので間違わないと思いますが、金属の見えていない方が上になるようにして差し込みます。
次にこのボードを本体へ取り付けていきます。
まずリアサイドフレームの一番後ろにある穴にボードのケーブルを通してから、リアサイドフレームの3つの支柱にボードのネジ穴を合わせます。
すると画像のように、ちょうどLEDボードのへこんだ部分にタイヤハウスカバーの中央のネジ部分が収まるようになります。
この状態で保管していた銀ネジ3本を使ってLEDボードを固定します。
ネジを締めるときは慎重に作業しましょう。ドライバーでうっかり基盤をガリッっとやったらオシマイです。
LEDボードをしっかり取り付けできたら、動作の確認を行いましょう!
ボードから伸びるケーブルを、用意していたテストボードに接続(接続位置は画像参照)し、電源スイッチを入れます。
するとリア左LEDボードのLEDが反時計回り(後方から前方へ)に流れるように点灯します。このように動作すれば、正常に動作しています。
チェックが終わったら電源をOFFにして、ケーブルを抜いておきます。引き抜くときはコネクター部分を持つようにしましょう!
週刊ロビクルをつくる第19号の完成!左後輪にリア左LEDボードが取り付けられた
今号の組み立て作業は以上です。
週刊ロビクルをつくる、第19号での完成品はこちら!
左後輪にLEDボードが取り付けられました。
静止画だと分かりにくいですが、流れるように光るLEDライトは中々綺麗なものです!
デアゴスティーニ公式組み立てサポート動画、第19号分はこちらです。
さて、次回の週刊ロビクルをつくるブログは第20号となります。
全30号のうち2/3まで来ましたね!
次号では付属の左サイドカウルやLEDカバーなどを取り付けて、左後輪部分を仕上げていきます。
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